* 放 送 後 記 *

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「生徒のみんなが恋の魔法にかかった瞬間のきゅんきゅんエピソードを研究せよ」

あ〜ちゃん「Perfumeニューシングル『Magic of Love』リリース記念!生徒のみんながどんな時に恋の魔法にかかってしまったのか、そんなきゅんきゅんエピソードをずっと募集しておりました!」

かしゆか「早くないかな?ついこの間もやらなかった? (笑) 」

あ〜ちゃん「スパンが早いです。それぐらい、私たちがこの研究が好きだと!」

のっち「好き!早く読んで! (笑) 」

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私は体育が苦手なので、授業のちょっと前にバスケのシュートの練習をしていたのですが、気になっていた子が練習する私からボールをサッと奪い、そのまま綺麗にシュートしてすぐ帰って行ってしまいました。一瞬見えたちょっとイタズラっぽい笑顔にきゅんきゅんさせられました。
RN. にゃーこ



あ〜ちゃん「やりおるな〜!!」

のっち「すぐ帰っちゃうのヤバいね!超確信犯だ!」

かしゆか「彼女の事、好きなんじゃない?気になってるよ、絶対!」

のっち「あ〜、もう1個目からヤバい!!」



学生の時の話です。中学の時からずっと憧れていた先輩に高校1年生の時に「先輩、よかったらアドレス教えてください。」と思い切って聞いてみると、「あ、いいよ。俺も知りたかったし。」と言われました。その日から、廊下で先輩とすれ違うたびにドキドキしてたのを今でも忘れられません。
RN. ちゃんちゃかちゃんちゃんちゃん



かしゆか「そこからどうなったんだろうね、この人たち。学生の時の話って事は・・・」

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のっち「先輩からしたらさ、何気ない一言じゃんか。でも、それを何年も覚えてるほど、心に残っちゃうよね、こっちからしたら。」

あ〜ちゃん「だってさ、すごい思いを寄せとったわけじゃろ。先輩ってさ、手届かんじゃん。先輩ってだけで。学生の時のひと学年って、すごい差があった。クラスのある階も違ったじゃん。で、その階に行くだけで、移動教室で行くだけなのに、めっちゃ緊張するよね。」

かしゆか「あるある〜!」

あ〜ちゃん「もう、きゅんきゅんしております〜!」

のっち「もっと、くださ〜い!!!」

あ〜ちゃん「じゃあ、今日はちょっと、これだけを研究させてもらいましょうか!まだ足りないんでね。」

のっち「そうしましょう!」

かしゆか「ください!」



高校1年の時、同じ軽音部の3年の先輩が好きになりました。ある日、先輩が「今度、ライブあるから来てね。」と誘ってくれました。初めてライブボックスに入ると、大人の人ばかり。先輩の人脈の広さに驚きつつも緊張しっぱなしで、私は隅っこでじっとしてました。そんな私を気づかってくれたのか、ライブが始まってからはずっと隣にいてくれました。それから途中、先輩がコンビニへ出かけ帰ってくると、手にはイチゴ牛乳が。「好きなんですか?」って聞いたら、「さっき飲みたいって言ってたから。」って。その後、ずっと隅っこにいながら、ひとつのイチゴ牛乳を一緒に飲んでいました。本当にドキドキしっぱなしでした。
RN. かしみか



のっち「ヤバ〜い!!! (大興奮) 」

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かしゆか「ちょっと〜!!!一緒に飲むって何!? (大興奮) 」

あ〜ちゃん「え・・・無理・・・」

かしゆか「あ〜ちゃん、いき過ぎてひいちゃった (笑) 」

あ〜ちゃん「無理〜。イチゴ牛乳とか同じの飲むとか無理。」

のっち「そうだ。あ〜ちゃん、牛乳も苦手だしさ、イチゴフレーバーとかも苦手だ。」

あ〜ちゃん「“きゅん”じゃない。“ぞわ〜”・・・」

かしゆか「炭酸とかだったら、どう?」

あ〜ちゃん「炭酸、いいよ。」

かしゆか「飲み物の種類変えればオッケーね (笑) 」

あ〜ちゃん「ストローで牛乳飲むって事だけで、だいぶ私にとっては緊張なんですよ。でも、彼女が飲みたいって言ってたやつを買って来てくれたのよね、彼は。もしかしたらミックスジュースが飲みたかったかも分からん。お茶が飲みたかったかも分からん。でも『彼女がイチゴ牛乳じゃ言うとったけぇ、甘いの苦手だけど一緒に飲もうか・・・』それは嬉しいね〜!この若さで!」

のっち「いいわ〜!これ〜!ドキドキする〜!」

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自分の前の席の子のことが気になりだした時、ちょうどその子の誕生日にサプライズをすることに。当日、クラッカーと歌を歌い終わった後、自分の目の前で友達がその子の顔面にシュークリームをパーン!!その時のその子がめちゃくちゃかわいくて虜にされました。
RN. プラスチックさわちゃん



かしゆか「え〜!?そこ!? (爆笑) 」

あ〜ちゃん「きゅんきゅんってのは、人それぞれだと思うんですけど (笑) 」

のっち「そういう“癖”があるのかもしれないね (笑) 」

かしゆか「面白いね〜。」

あ〜ちゃん「ここに、きゅんきゅんがあるんだね。男子ならではですわ。」



一週間くらい前に体育祭があったんですが、私の好きな人はめっちゃ足が速くて、ずっと見てたんです。そして終わった後、彼が近づいてきて、「俺の走りどうだった?」「かっこよかったよ。」なんて言えないので、「すごい速かったね。」とそっけなく言いました。そしたら「お前、本当に素直じゃないよな。俺の事、好きなんでしょ?」「え?何で分かるの!?」「俺と話す時、いっつも顔赤いし。」「ウソー!」「まあ、それもかわいいんだけどね。」「はぁ?何言ってんの (照れながら) 」「それ、ムキになっている顔も。」ここまで言われるとさすがに恥ずかしく、走って逃げようとしたら腕をつかまれたんです。パッと振り向いたらほっぺにキスされました。
RN. ジャム



のっち「何、このドラマみたいなの!?(笑)」

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かしゆか「ちょいちょいちょい!!この彼、危険!!お姉さん、許さないよ! (笑) 」

あ〜ちゃん「何これ、夢の中の話とかじゃかなくて!?マジなやつ?おばさん達はね、結構ゆっくり学校生活過ごしてきちゃったから、そういうのにあんまり縁が無かったんですよ。」

かしゆか「そういうのをクラスの端で座って見てて、『あの2人付き合ってる。見ちゃいけない物見た・・・』って (笑) そういうタイプだったから (笑) 」

のっち「超分かる (笑) 」

あ〜ちゃん「恋愛も禁止だったからね。校則でね。」

かしゆか「13歳でこれはすごいね。」

あ〜ちゃん「『俺と話す時、いっつも顔赤いし。』これ、13歳で言える?うちらの歳でもここまで言えれんよね。男女でそこまで踏み込めんっていうか。」

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かしゆか「最近の若い子はすごいのかな?」

あ〜ちゃん「でも、そういう素直な気持ちの伝え合いってのは、絶対あった方がいいし・・・」

かしゆか「回りくどい事せんでね、気持ちを伝えるのがいいよね。」

あ〜ちゃん「だから、こういうのは、もっと広まって欲しいってのはあるんですよ。」

かしゆか「ただ、ちょっと刺激が強すぎて・・・受け止めきれてない (笑) 」

あ〜ちゃん「ただただ『はあああ・・・ (驚き) 』ってなっちゃったけど (笑) でも、おめでとうございます。これがいいきっかけになったらいいですよね。ということで、2週にわたって皆さんの恋のきゅんきゅんエピソード紹介してきましたが・・・」

のっち「もう終わり!?早いね〜。」

かしゆか「でも、今回、結構キツかったな。刺激が強すぎて (笑) 」

あ〜ちゃん「いいアドバイスとか出来んかったし (笑) 」

かしゆか「お姉さん目線出来なかったね (笑) 」

のっち「でも、みんなのきゅんきゅんを浴びるだけでいい!幸せ!」

あ〜ちゃん「そうだね。いただけるだけでね、ありがたいです!この恋の魔法の研究、レギュラーにしていきたいなと思うんですけど・・・」

のっち「もう、本当にぜひお願いします!!」

あ〜ちゃん「わ〜い!!決まった〜!! (拍手) では、これは随時募集中ですのでね。」

かしゆか「きゅんきゅんあれば、すぐ送ってほしい!」

2人「よろしくお願いしま〜す!!」


ということで、これからもみんなのきゅんきゅんエピソード募集してます!

そして、ついに今週5月22日にはニューシングル「Magic of Love」とアジアツアーの模様を収めたライブDVD「Perfume WORLD TOUR 1st」がリリース!!
ゲットした生徒は、感想をぜひ聞かせてね!

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