たくさんの受験生からの依頼
「受験生に向けて、Perfumeが送る1曲を研究せよ!」
かしゆか「今週末は大学入試センター試験ですね。受験生は今が一番の頑張り時でしょうね。自信を持ちつつも不安だったり、確認をしたりとか。では、今年も受験生に向けて曲を送りたいと思います。ちなみに、過去に送った曲は『love the world』、『1mm』、『ポイント』。」
のっち「『love the world』は、『あきらめないで』でしょ。」
かしゆか「『1ミリも足りないね』。厳しいね〜(笑)。『ポイント』は自分の帰る場所があるよっていう。」
のっち「♪どこま〜でもい〜ける〜 いいね。いい曲選んでるね。」
かしゆか「それ以外の候補だと、『Spring of Life』、『ふりかえるといるよ』とかね。最終的にその時、じゃんけんで決めましたけど。」
あ〜ちゃん「すごいよね。じゃんけんでエールの曲決めてるって(笑)」
のっち「じゃあ、のっちさんから。のっちさんは『Spring of Life』!」
かしゆか「2度目の推しですね。」
のっち「今回も推させていただきます。やっぱり、春への期待とか、結局は自分次第だしというメッセージとか、ワクワクしつつも、自分が頑張らないとっていう気持ちになれるんじゃないかなと思いました。」
あ〜ちゃん「それがこの曲のいいとこだね。」
かしゆか「気分も上がるよね。テンポもいいし。じゃあ、私いこうかな。私が選曲したのは『STAR TRAIN』です。これは歌詞が3人のことを歌っているといいつつも、『気付いてくれる人がいる 誰も見向きもしなくても 肩を組んで笑ってきた 僕らはきっと負けない』って、自分ひとりで試験を受けるけど、それまでに関わってきた先生とか親とか友達とか、いろんな人の力があって今の自分がいる。そのことを思うと、ひとりじゃないって思えて、自分も強くなれる。試験に向かう時もひとりだけの世界で戦うんじゃなくて、みんなと一緒に戦ってるんだっていう。今までの時間があるからここに来れたんだなって感じられるし。サビも『常にスタートライン』って、積み上げてきたものがあるから、このスタートラインに立てるっていう気持ちとか、新しい未来を見る希望にあふれた曲だからいいかなと思って。」
あ〜ちゃん「それだな!」
2人「決まったよ!(笑)」
あ〜ちゃん「一応、私のも言おうか。『TOKIMEKI LIGHTS』だ。すごいいい曲なんだよ。『光の 鍵を』『ボクの 新しい向こう側』って。この番組『SCHOOL OF LOCK!』。LOCKのスペルはL・O・C・K。キミの鍵を新しい向こう側へ行くために開けていこうじゃないか。いいかなと思ったんですけど。」
2人「いいじゃん!」
あ〜ちゃん「いや、『STAR TRAIN』だな!(笑)」
かしゆか「いいんすか?鍵っていいとこにかかってるなと思ったけどね。」
あ〜ちゃん「いや、もうこんなんじゃダメです(笑)」
のっち「『Spring of Life』なんてもう古いです(笑)」
かしゆか「古いなんて言わないで〜!(笑)」
あ〜ちゃん「私たちの先を示してくれてます、この曲は。『STAR TRAIN』だ!」
かしゆか「じゃあ、それにしましょうか。では、Perfumeから全国の受験生に向けて、この曲をお届けします。Perfumeで・・・」
3人「『STAR TRAIN』!」
あ〜ちゃん「(曲を聞き終わって)この曲はやっぱり、自分たちのこれまでのことも描いてくれてる分、私たちもすごい感情移入するよね。」
かしゆか「力強いけどやさしく、そっと背中を押して一緒に歩いてくれるような曲だから、このタイミングで聞いても、今後聞いても、ずっと心に残る曲だと思うし、支えていってくれるような曲になると思うんで、ぜひ受験生のみんなにも聞いてもらいたいです。」
のっち「応援してます!」
ということで、今年のPerfume研究員から受験生へ送る1曲は『STAR TRAIN』に決定しました。全国の受験生のみんな、この曲を聞いて頑張ってください!
たくさんの生徒からの依頼
「『LIVE 3:5:6:9』の魅力を研究せよ!」
あ〜ちゃん「昨年、私たちPerfumeが行った『Perfume Anniversary 10days 2015 PPPPPPPPPP「LIVE 3:5:6:9」』の日本武道館公演の模様を収録したBlu-ray & DVDが、今週水曜日1月13日に発売になりま〜す!」
3人「やった〜!(拍手)」
のっち「早いね!」
あ〜ちゃん「だいぶ編集急ぎました。放送もされましたけど、それとは別の編集で、カメラも別の物を使っています。なにせ35、6台入ってますから、バリエーション豊かです。同じライブでもまったく違う角度からお届けしようということで、映像で残るものの方にいいカメラを置いたりとかね。これはぜひ本編見て欲しいんだけど、初回盤がすごいよね。」
かしゆか「10days ダイジェストだったり、3:5:6:9コーナーのダイジェストが入ってるんですよ。10days ダイジェストって!多くないかって(笑)」
あ〜ちゃん「まず、記者会見で鏡開きじゃなくて・・・」
のっち「餅つきだよ(笑)」
あ〜ちゃん「お餅だった(笑)。あの日から、P.T.A.検定を受けた人たちが来てくれたライブ、対バンライブ、ダンスコンテスト、ほんでライブがあってグリーンアリーナまでいろいろやったんですけど。3:5:6:9コーナーは、東京と広島で中身がちょっと違ったりしたので、それも全部コンプリートさせて入ってますね。」
のっち「合わせて全部の曲が見れるように。」
かしゆか「贅沢です。では今回も、恒例の倍速オーディオコメンタリーいってみますか。」
あ〜ちゃん「これ、何倍じゃったかいね。」
かしゆか「いつも32倍とかじゃなかった?今回はちょっとやさしく16倍くらいで。」
2人「マジっすか!?」
あ〜ちゃん「何で?尺あるの?」
かしゆか「いいんじゃないですか。年齢も上がってきたし。もうしゃべれないでしょ、あの早さじゃ。『あ〜、すごいすごい。あ〜、すごいすごい』てなっちゃうから(笑)」
あ〜ちゃん「確かにね。じゃあ、甘えさせてもらって(笑)。情報しっかり詰め込みましょうか。」
のっち「それではいきます!『LIVE 3:5:6:9』16倍速オーディオコメンタリー・・・」
3人「スタート!・・・あ、始まってる、始まってる!」
あ〜ちゃん「これ、完全に『FAKE IT』です。これ、セットを再現したんです。PVとまったく同じなんです。ジャンプしてます。はい、次の曲になってます。」
のっち「かっこいいよ〜。」
あ〜ちゃん「すごいいいですよ〜。やっぱね、お客さんがすごく見やすい。こぼれ落ちるほど近くに感じるんですよ。」
かしゆか「360度ですしね。」
あ〜ちゃん「『NIGHT FLIGHT』もかっこよかったよね。照明がやっぱり大事ですね。」
のっち「客席に囲まれて真ん中で踊ってるのもいいね。」
あ〜ちゃん「真ん中が少し挑戦っていうこともあったんで、少し怖かったんですけど、やって良かった。『コンピューターシティ』。これは上から不思議な模型が下りてきて、あれもいいですよ。この歌、ひっくり返りましたね。」
かしゆか「2番で向き変えて。360度ですから。」
あ〜ちゃん「南から北に向いたりしました。はい、終わりました。あ、衣装変わりました!」
のっち「キレイ〜!」
あ〜ちゃん「これがまたレーザーがかっこよくて、『Pick Me Up』とレーザー合いますね。下からブエーって出てくるんですけど、足首の所にレーザーが当たって、衣装が違うように見えたんですよ。トークしゃべってます。結構長めです。16倍なんです。」
のっち「あ〜ちゃんの肩いいよね。」
あ〜ちゃん「ちょっと肩出してるんです。」
のっち「あ、大事なとこ!」
あ〜ちゃん「曲が発表されてます。」
のっち「3:5:6:9の醍醐味。曲が10個出た。」
かしゆか「天カメさんもいいよ、すごくキレイに映ってます。」
のっち「あ、このポーズしてるとこだよ!」
あ〜ちゃん「これ、一番楽しかったんだから!」
かしゆか「指示書も映ってる。」
あ〜ちゃん「この指示書も大事でしたね。」
かしゆか「で、毎回方向を変えてたんですよね。」
あ〜ちゃん「言われた時にその場を向いてやってて、3:5:6:9でその場で曲が決まって、その場で歌うという。」
かしゆか「曲も方向もその場で決まるっていうね。」
あ〜ちゃん「私たちはそういうのが好きなんでいいですけど、スタッフさんはてんてこまいまいです。てんてこまいまいまいくらいです(笑)」
かしゆか「西の次、東が前だから、どこでどうやって終わるとか。」
あ〜ちゃん「マイクをどこで置くとか。マイクのヘッドセットとハンドマイクの切り替わり。あれはプロのやることです。16倍だと結構しゃべれるね。いつも16倍がいいな〜!(笑)」
かしゆか「気付いちゃった(笑)」
ウルトラサーバー「すみません!やっぱり、時間が足りなそうなので、32倍に変更します!」
3人「えっ!?ウソ!?」
かしゆか「やっぱ、尺が足りないか。」
のっち「やだやだ、よくしゃべれてたのに。」
かしゆか「あ、『レーザービーム』やってる。」
あ〜ちゃん「この雰囲気を作っています。『レーザービーム』からいい走り出しです。」
かしゆか「曲目知りながら、みんなでやるっていうのは、なかなかないからね。」
のっち「あ、『未来のミュージアム』!」
あ〜ちゃん「このポーズのとこがやっぱり好きだったんだよな。次、東向きです。」
かしゆか「ここで、『未来のミュージアム』は初のフルサイズだったんだよね。あ、そうそう、お客さん舞台に上げたんだよね。」
あ〜ちゃん「お客さんにサイコロ振ってもらったんですよ。」
かしゆか「3曲つなげてやろうっていってね。」
あ〜ちゃん「その場でセットリストを決めて、曲目を明かしてから歌うっていうのが、やったことなかったじゃん。ここでしか絶対にやらないであろうセットリスト、並びだったりとか。」
かしゆか「この日もすごいよ。『Twinkle Snow Powdery Snow』『1mm』『彼氏募集中』だって。」
あ〜ちゃん「終わったね。で『彼氏募集中』から『GAME』だからね。」
かしゆか「今まで絶対やらないよ。選ばない、これは。」
あ〜ちゃん「やっぱり、照明の力ってすごいですね。」
かしゆか「あと、表情ね(笑)」
あ〜ちゃん「あと、お客様を絶対に楽しませたい、かっこいい雰囲気にしたいという熱い思い。はい、これ『SXSW』のです。」
かしゆか「『STORY』きました。」
あ〜ちゃん「これはアメリカで披露した、総務大臣賞とったやつですね。はい、次『Party Maker』。」
かしゆか「もうあっという間だわ。」
のっち「上がった〜!」
あ〜ちゃん「塔に登ってます。あれも楽しかったな。好きだな。」
かしゆか「そういえば、いつの間にかスクリーン出てきてますね。網戸が。」
あ〜ちゃん「『SXSW』やったからね。」
かしゆか「ステージの隙間からポンと出てきて。」
あ〜ちゃん「あ、これ『Dream Fighter』。この曲目も難しかったんだよ。」
かしゆか「場所変えてね。」
のっち「はい、P.T.A.!」
あ〜ちゃん「結構長いんですよ。10分くらいやりますから。秋バージョンのモンブランだったり団子だったり。」
かしゆか「団子の動きすごかった〜。」
あ〜ちゃん「これ、好きって言ってくれて嬉しかったよ。2人に楽しんで欲しくて。」
のっち「この武道館で、一番楽しんでたからね。」
あ〜ちゃん「最高。ほら、『ワンルーム・ディスコ』。ミラーボールが多めですよ。張り切ってますよ。」
かしゆか「からの『チョコレイト・ディスコ』。すぐ降りてきた。」
あ〜ちゃん「最後、『Puppy love』!この歌を最後にしたのも、武道館だから出来るってのが嬉しくてね。」
のっち「『Puppy love』、はい、終わり。」
あ〜ちゃん「エンドステージきましたよ。『STAR TRAIN』を歌う前に、私たちのアニバーサリーへの思いを述べさせてもらってます。はい、歌が始まりました。スタンドマイクでこうやって歌うって珍しいですよね。外向きになって内向きになる。はい、終わりました。本当にありがとうございました。みんなの顔、たくさん見えたよ。で、エンドロール。私たちが映ってる中でエンドロールは初めてですね。」
のっち「終わりました。」
あ〜ちゃん「・・・伝わったか?」
かしゆか「いいのか、これで?(笑)」
あ〜ちゃん「ということで『LIVE 3:5:6:9』のBlu-ray & DVD、明後日1月13日にリリースです!」
という事で『Perfume Anniversary 10days 2015 PPPPPPPPPP「LIVE 3:5:6:9」』Blu-ray & DVD、1月13日(水)リリースです!初回盤の特典の10daysダイジェストには、『Perfume FES!! 2015 〜三人祭〜』で司会を務めたとーやま校長の姿も収録されてる…かも?GETした生徒はぜひ感想を聞かせてね!(倍速じゃなく、じっくり見てね!)
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