あ〜ちゃん「今日で木曜の教室ともお別れだね〜。」
のっち「早いね〜。っていうか寂しいよ。」
かしゆか「しんみりしちゃうね。終わる訳じゃないのに。4月からは毎週月曜日にPerfume LOCKS!がお引っ越しします。」
のっち「つまり今日の研究が終わって、次が4月１日月曜日だから、割とすぐに次の研究の時間になるっていう。」
あ〜ちゃん「じゃあ、あんま休めん。っていう事で、今日で木曜日は最後でね、来週からこの時間はサカナクション先生が担当してくれます。」
　
ウルトラサーバー「誰か来ました!!」
　
(近づいてくる足音が・・・)
　

3人「えっ？？あれ？？」
謎の声「・・・いい香りがする・・・すみません、失礼しま〜す。」
のっち「？？・・・男の人・・・？」
かしゆか「・・・サカナクションの一郎先生じゃない！？」
のっち「えっ！？ダメだよ、まだ片付いてないんだから。・・・えっ？もう帰っちゃった？？」
かしゆか「スッと来てスッと帰った(笑)！しかも、部屋の広さとか見るより、匂い重点的だったよね (笑) 」
のっち「引っ越し前に一応、見に来てたんだね(笑)。っていうか、いい加減、早よ片付けんと！」
あ〜ちゃん「ちゃんとしよ！」
　
　
　
　
たくさんの生徒からの依頼
「対バンライブ『ずっと好きだったんじゃけぇ〜さすらいの麺カタPerfume FES!!』の出演アーティストの魅力を研究せよ」
　
あ〜ちゃん「そうなんです。私たちPerfume発案による対バンツアーが、開催されます！」
3人「いぇーい!! (拍手)」
　

あ〜ちゃん「本当に、これは長年やりたいと思っていたことで、回りの人には『まだ早い。それを収拾出来るような器を持ってない。もう少し頑張りなさい。』っていうのを言われていたんですけど、何度もやりたいですって推させてもらって、ようやく決まりました。今回はZeppツアーになります。その対バン相手の魅力を研究せよ、と。これはもうお茶の子さいさいですね。」
のっち「だって、好きだからオファーしたんで。自分たちでビデオレターを送ってオファーしたんですよ。」
あ〜ちゃん「大物の人にお願いをして、それで決まったんでね、本当に私たち大満足で今から楽しみなんですけど。じゃあ、まずは5月29日、30日の2日間「Zepp DiverCity」対バン相手は・・・」
3人「斉藤和義さん！」
あ〜ちゃん「♪ずっと好きだったんじゃけぇ〜!! これは、タイトルにも入っていますように、『結婚したかったんだぜ〜』という (笑) 。本当に普通に好きだったの。もうかっこいい！『あんなオーラの持ち主いるんだ！』って衝撃を受けたのと、あとはあの飾らないかっこよさ。」
かしゆか「自然体であのかっこよさ、何なんだろうね。」


のっち「聴きたい曲もいっぱいあるよ。」
あ〜ちゃん「斉藤さんと、やってみたい曲ある？」
かしゆか「一緒に歌ってくれるなら何でもいい。」
のっち「目の前で歌ってほしい。」
あ〜ちゃん「最高〜!!」
かしゆか「お客さんの所に行きたい。席から観たい。」
あ〜ちゃん「ライブがすごくいいアーティストさんだから楽しみですね。」
　
かしゆか「続いては6月4日、5日の2日間「Zepp Nagoya」対バン相手は・・・・」
3人「奥田民生さん！」
あ〜ちゃん「やったー!! (拍手) 」
のっち「まさか出てくれるとは、本当に思ってなかったよ〜！」
あ〜ちゃん「故郷の大先輩だし、広島と言ったら！みたいな所あるじゃないですか。」


かしゆか「『市民球場の彼』って呼んでましたよね(笑)」
あ〜ちゃん「それを最初にお会いした時に、いつもそう呼んでたので呼ばせてもらったら、『何だ、それ〜！(笑)』って言ってくれて、大御所の方なのに気さくに話してくれて。私たち広島の誇りですよね。その方と一緒に出来るなんて。」
かしゆか「厳島神社のライブでPerfumeの「レーザービーム」を弾き語っちゃってたんだよ。」
のっち「衝撃だったよね。」
かしゆか「何で知ってるの？って所もだし、それをアレンジして歌っちゃうんだってのも。」
あ〜ちゃん「それを厳島神社でだよ。何かすごい神様が祀ってある所でだよ。ありがたいよね。その神様にも聞いてもらえて。」
のっち「歌声も、本当に愛のある声で歌ってくれて嬉しかった。」
あ〜ちゃん「その本人と一緒にね。」
のっち「どんな感じになるんだろうね。本当に楽しみだね〜！」
　
のっち「そして、6月17日、18日の2日間「Zepp Namba」対バン相手は・・・」
3人「マキシマム ザ ホルモン！」
あ〜ちゃん「楽しみ〜!! (『恋のメガラバ』熱唱) 」
かしゆか「もう楽しい (笑) 」
あ〜ちゃん「これは一緒に踊りたい！前から『誰と対バンしてみたいですか？』って聞かれたら、いつも『マキシマム ザ ホルモン！』って言ってたくらい、4、5年分の思いがこもっていた方です。」
　

かしゆか「叶っちゃったね。」
あ〜ちゃん「ナヲさんに直接メールを送らせてもらったんですけど、ナヲさんの興奮具合がハンパなくて、その場でメンバーにすぐ言ってくれて、レコーディング中にも関わらず会議を開いてくれて、熱い返事を返してくれてね。すごい楽しみだね〜！」
かしゆか「私、お客さんが楽しみなんだよね。ホルモンのお客さんってヘドバンがすごかったり転がってったりがあるから、Perfumeのお客さんとホルモンのお客さんが混ざった時にどうなるのかがすごい楽しみ。」
あ〜ちゃん「やっぱり、熱いパッションをお持ちの方がいらっしゃると思うので、その気合を見たいですね、生で。あと『チョコレイト・ディスコ』をナヲさんがちょくちょく踊ってくれたりしてるので、一緒にやりたい。ダイスケはんとか踊ってくれるかな？」
のっち「上ちゃんも (笑) 」
　

あ〜ちゃん「その日は衣装をベージュにしようか。上ちゃんさんの裸に合わせて、馴染む感じで(笑)。もう楽しみです！ということで、ライブに参加してくださる皆さん、楽しみに待っていて下さい!!」
　
かしゆか「そして今日は、生放送教室にもゲストが来ているんですよ。マンボウやしろ先生が来校しているそうです！」
のっち「『教頭！』って言いそうだけど、教頭じゃないんだもんね。」
あ〜ちゃん「もうね、１年たったらしい。」
のっち「本当に早い！」
あ〜ちゃん「また帯でラジオ (4月１日から『Skyrocket Company』) やるみたいよ。しかも、"ラジオの中の会社" なんでしょ。"ラジオの中の学校" から "ラジオの中の会社" に行くんだみたいな (笑) 。また帰ってきてくれるのは嬉しいよね〜。やしろ先生！楽しみにしております。」
のっち「そして私たちPerfume LOCKS!は、来週4月1日から毎週月曜日にお引っ越しになります！」
あ〜ちゃん「よし、じゃあ、お引越ししましょうか。」
のっち「さよなら、木曜日〜！」