* 放 送 後 記 *

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RN.ミスターPerfumeからの依頼
「男子がスポーツをやっている中で見せるかっこいいシーンを研究せよ」

 
あ〜ちゃん「これ、たくさんあるでしょ!」
のっち「あると思う!」
あ〜ちゃん「中学校の時の体育祭思い出してください。クラスが3人とも違って、黄色組がゆかちゃん、赤組が私、青組がのっちちゃん。3人違う組で戦いが始まります。その中で、男子たちの競技・・・棒倒し!」
 
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のっち「わー!あった!!」
あ〜ちゃん「あれはもうね、熱くなったね!」
のっち「かっこよかった!」
あ〜ちゃん「脱ぐんですよ、上半身!」
かしゆか「脱いでた・・・」
のっち「 (かしゆかを見て) すごい嫌そう (笑) 」
かしゆか「いや、脱いでたなぁと思って (笑) 」
あ〜ちゃん「あれ、かっこいいよ!普段座って本を読んでいる彼も、うわ〜っ!って走るわけ。そのギャップにマジやられますし。あと、リーダーがまず最初にダーって走って、一番上に上がって倒すの。その走っている姿がやっぱりかっこいい!」
のっち「あの身軽さね。何だろうね。空気と走ってるみたいな。」
あ〜ちゃん「もう浮いてるよね。足がさ、おそ松くんみたいにさ・・・」
かしゆか「グルグルなっちゃってるやつでしょ (笑) 」
 
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あ〜ちゃん「私がファンだった同級生の男の子がいたんですよ。スポーツ万能で、後輩からもファンクラブが出来ちゃうほどだったんだけど。その彼が棒倒しで一番に走っていくわけですよ。でもね、うちのクラスは見事に負けてしまった。その時に、巻いてたハチマキをバッて取って『ダメだったね・・・。でもさ、すごい楽しかったじゃん。』って。」
のっち「かっこいい〜!」
あ〜ちゃん「彼は一番に走って行って、みんなをひっぱってくれてた。本当は彼が一番悔しい所を、そういう言葉でみんなを励ましてくれた。」
 
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のっち「ヒーローだ。」
あ〜ちゃん「その瞬間がかっこよかった!」
かしゆか「じゃあ、それが一番かっこいいシーンでいいかな?声だけだと伝わりにくいから、のっちにやってもらいましょう。」
のっち「私!?」
 
(というわけで、のっち実演!のっち、ハチマキを取る!)

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のっち「ダメだったな・・・。でもさ、すごい楽しかったな。」
あ〜ちゃん「いい〜〜!!!!」
のっち「今のでいいですか?」
あ〜ちゃん「バッチリです!」
かしゆか「伝わりました。若干、あ〜ちゃんプロデュースになってって、あ〜ちゃんの方が出来てるという (笑) 」
あ〜ちゃん「やっぱね、スポーツやってる男子はかっこいいからね、何にしても。部活の人とかも頑張って!」
 
 
 
 
「ポエム&リリースの当選者を研究せよ」
 
お待たせしました!以前応募した、Perfume3人が用意した私物プレゼントを題材にしたポエムを書き込む「ポエム&リリース」の当選者を発表します!
 
のっち「たくさんの応募ありがとう!読んでてキュンキュンしたよ。」
かしゆか「ニヤニヤしちゃったね。」
あ〜ちゃん「まずは私から。私はアクセサリーを用意しました。本当にね、かわいらしい熱いやついっぱいあったんですけど、これにしました!」
 
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少しだけ、かわいくなったら。少しだけ、素直になれるかな。少しだけ、勇気をちょうだい。アクセサリー
 
ぽすといっと
女/18/東京都


のっち「かわいい! (拍手) 」
あ〜ちゃん「アクセサリーっていう総称だったので、逆に難しかったと思うんですよ。その中でシンプルが一番響くなと思って。」
のっち「かわいい女の子の気持ちがぐっと詰まったポエム。」
3人「ぽすといっとちゃん、おめでとう〜!!」
かしゆか「続いて私は、プレゼントはブローチを用意しました。」
 
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想いを込めてそっと胸に飾ったブローチ他の女の子にまけたくなくってブローチつけてアプローチ!キミが『かわいいね、そのくまさん』っていったとき、くまさんになりたいって思ったのはナイショ。
 
み〜〜〜〜〜ちゃん
女/16/愛知県


3人「かわいい〜!! (興奮) 」
あ〜ちゃん「本当は『キミがかわいい』って言いたい所なのに、言えなくてこう言ったんだよ〜!それはキミのことだよ〜!い〜や〜!!」
3人「おめでとう〜!! (拍手) 」
かしゆか「いいですね!キュンキュンする。」
のっち「『ブローチつけてアプローチ』!韻のふみ方ね。」
あ〜ちゃん「ハッとしちゃったもん。」
のっち「最後に、私はレザージャケットを用意しました。」
 
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ハンガーにかかった2人のジャケットが風に揺られて話をしているようにじゃれあう。風が止んだ時、ふと見ると肩を組んでいた。2人の目が合った。
 
ナイッキー
男/18/宮城県


かしゆか「う〜ん、ここから始まるドキドキ感。」
のっち「自分たちが肩が触れ合ってたりとかじゃなくて、自分たちのジャケットの方が重なって、それをお互いが意識してて、横で見つめあう・・・」
あ〜ちゃん「どっひゃー!!!」
のっち「しかもこれね、男の子なんです。」
 
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かしゆか「何、キュンキュンしてんだよ!そんなことあったのかな?」
3人「おめでとうございま〜す!!」
あ〜ちゃん「すごいね、才能ありすぎて。いろんな出版社さんとかに持って行きたいです (笑) 。『こういうの書ける若い子いるんですよ。』って。」
かしゆか「『いい子いっぱいいるんですよ!』って (笑) 。皆さん、おめでとうございま〜す!!」
あ〜ちゃん「本当にありがとうね。大切に使ってね〜!」

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