今週もあ〜ちゃんは体調不良でお休みのため、のっち、かしゆかの2人で研究していきます。
卒業間近のこの季節、恋愛部はいつも以上に悩める生徒たちでいっぱい！例えば、こんな書き込みが・・・

---

■そろそろ卒業なので…
ずっと好きだった子に告白したいです！付き合おうとかじゃなくて、後悔しないように、ただ気持ちだけ伝えたいんです。前は図書館とかで会うと、よく話していたんですが、受験勉強で遠のいてしまって…。今日久しぶりにたまたま会って、ちょっと話すことができたので、また仲良くなっていきたいと思ってます。明日もむこうは学校に行くそうなので、一緒に帰ることができそうです。そこで相談なのですが、向こうからしたら、久々に話した翌日に一緒に帰る、っていうのは嫌でしょうか？それと、どうやって誘えばいいでしょうか？

---

かしゆか「一回、一緒に帰ったことあるのかな？」

のっち「とにかく何かチャンスがないかって探ってるんじゃない？すげー好きだね、多分。」

かしゆか「『付き合おうとかじゃなくて、ただ気持ちを伝えたい』ってすごいよね。」

のっち「『向こうからしたら、久々に話した翌日に一緒に帰る、っていうのは嫌でしょうか？』」

かしゆか「全然、嫌じゃないなんじゃない？」

のっち「ただ、気があればね。」

かしゆか「あー・・・そうだわ。」

のっち「だけど、一緒に帰ろうって誘われるのは、嫌じゃないし嬉しいよね。」

かしゆか「話題もあるよね。受験の話とか、卒業の話とか。全然嬉しいと思うから、声かけてみたらいいんじゃないかな。」



のっち「ただ、誘い方ですよ。」

かしゆか「とりあえず、廊下にいる？(笑)」

のっち「そういうのいいと思う。接触の機会を増やす。目に入る機会を増やす。」

かしゆか「どうやって話したらいいんだろうね。」

のっち「私だったら、思いつめちゃうのよ。『今しかない！』ってなっちゃうタ
イプだから、待ち伏せすると思う。」

かしゆか「すごい！『一緒に帰りませんか？』ってこと？ひゃー！」

のっち「それくらいのリミットだし、そういう気持ちの伝え方もあるかな。」

かしゆか「その方が『私に特別な感情がある。』って気付くよね。」

のっち「賭けだけどね。」

かしゆか「待ち伏せしてんのにずっと来なくて、『あれ？帰った？』っていう可能性あるよね。危険よね。誰よりも先に部屋から出て、彼女の下駄箱が見えるとこずっとおらんといけん(笑)」

のっち「本当はLINEとかで繋がってたら一番いいんだけど。」

かしゆか「そうだよね。それは繋がってなさそうだもんね。じゃあ、待ち伏せスタイルでいってみよう！」

のっち「私からはオススメするよ。」

かしゆか「もう時間もないし、いいと思う！頑張って！」

---

■ よかった嬉しい(T ^ T)
今日卒業式でした。夏頃から好きなあの人と！2shot撮れたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! 嬉しい(T ^ T)(T ^ T)勇気出してよかった。自分から動いてよかった。 夏から仲良くなって、いつの間にか本気で好きになってた。恋愛に消極的だった私をここまで変えてくれたこの恋に感謝！18年で1番好きになれた人。出会えてよかったです。受験でLINEとか出来なかったから今から初LINEする！緊張！やばば！(笑)

---

のっち「やば！(笑)いいな〜としか言いようがないよ、これは！(笑)」

かしゆか「『自分から動いてよかった』って書いてあるけど、本当に動いたもん勝ちだよね。さっきのやわらか地蔵もそうだけどさ、自分から動いてみないと変わんないから。卒業後、学校とか一緒だったらいいのにね。告白はしないのかな。『この恋に感謝！1番好きになれた人』って、そこまで言ってんのに。」



のっち「『出会えてよかった』って、ちょっと終わりっぽいよね。」

かしゆか「LINEして、デートとかしちゃえばいいのにね。その後どうなったかも気になるな。」

のっち「高校卒業してからも仲いい人って、いっぱいいるもんね。相当、濃密な時間を高校は過ごしてると思うから、もっと仲良くなれるんじゃないかな、これから。とりあえずは良かったね！」

かしゆか「やわらか地蔵は無事に告白して卒業式を迎えて欲しい！」

のっち「応援する！」

RN.しぱぽからの依頼
「Perfumeの曲の歌詞だけで質問に答える事が出来るか？を研究せよ！」

のっち「曲もたくさんあるので出来るとは思うんですけど、ちゃんと自分の言いたい気持ちが、歌詞にあるのかどうか・・・」

ウルトラサーバー「自分のチャームポイントはどこですか？」

2人「チャームポイント!?え〜!?」

かしゆか「この中で!? 歌詞カードの束、すごいよ！(笑)・・・はい！『ツンデレーション』！（『Puppy love』より）」

のっち「確かに、確かに！ツンデレ！ツンツンしたかと思うと、デレっとくる。」

かしゆか「私、クリア〜！(笑)」

のっち「え〜？チャームポイントは・・・『なんだか なんだかな』ってよく言うとこ。（『Handy Man』より）」



かしゆか「ウソでしょ!?阿藤海さんみたい(笑)」

のっち「口癖がチャームポイントです！」

ウルトラサーバー「特技は何ですか？」

のっち「はい！人の『心をシュワりと突き刺』したり（『レーザービーム』より）、『赤色の靴履いて お出かけする』ことです。（『Have a Stroll』より）」

かしゆか「え〜と、特技ですかね？(笑)」

のっち「ゆかさん、特技は？」

かしゆか「え〜と・・・『ケイタイ握り締めて寝る癖』ですね。（『微かなカオリ』より）特技でしょ！」

のっち「そうだね。癖っていうより特技だね。それは得意としてますよ。」

ウルトラサーバー「みんなに秘密にしていることは何ですか？」

のっち「え〜!?秘密？ここで言っちゃう？え〜と・・・『涙も全部宝物』です☆（『Dream Fighter』より）」

かしゆか「・・・ぞわっ(笑)」

のっち「これ、秘密だよ。言ったこと無かったけど、そういう熱いとこあるんだ♪(笑)」

かしゆか「『夜な夜なきっと夜な夜なきっと 思い出してる』んですね、いろいろ。（『ふりかえるといるよ』より）」

のっち「何をだよ!?(笑)」

かしゆか「それ、秘密！」

のっち「それが秘密か！くーっ！ミステリアスだよね〜。私、実はわりと『ああそっかで 話きいてないのね』。（『edge』より）」

かしゆか「それ、秘密じゃなくて知ってる(笑)」

のっち「ウソ？バレてた？(笑)」

ウルトラサーバー「悲しいことがあったらどうしますか？」

かしゆか「『時計の振り子みたいに 右に左 揺られたい』かな。（『Clockwork』より）」

のっち「どういうこと？(笑)」

かしゆか「悲しいことがあったら『Wah Wah Wah』もうやだやだ〜！って(笑)もう『壊したいの』。（『GAME』より）悲しいこと壊したい。」



のっち「壊してどうするの？」

かしゆか「壊して、『感情の 方向は』(笑)」

のっち「悲しいことって、結局『またくり返す』んですよ。『巡り巡る』の。で、『プラスチックみたいな恋』だな〜って。『このポリリズム』だな〜って(笑) （『ポリリズム』より）」

かしゆか「悲しいことがあったら、『はじけて消えてもいいよ』って思うんだよね。（『SEVENTH HEAVEN』より）」

ウルトラサーバー「なんだか雑ですね！」

かしゆか「あれ？雑になってきちゃった？(笑)」

のっち「雑かな〜？(笑)」

かしゆか「悲しいことがあったら、『きっとこのまま待って ただ期待だけをして』る。（『不自然なガール』より）」

のっち「うわ〜！いい女だよ〜！」

かしゆか「いい女？(笑)」

のっち「待てる女はいい女だよ。これ、面白いけど難しいな。これきっと、とーやま校長すごいよね。こういうの本当に得意だもんね。」

かしゆか「サラサラポポポーン！って出てくると思う。」

校長も得意そうだけど、多分、生徒のみんなもこういうの得意だよね。ぜひ、Perfumeの歌詞だけで会話を楽しんでみてください！
引き続き、[ Perfume掲示板 ]と[ メール ]では研究依頼を募集中！Perfume研究員へのメッセージや感想、質問もお待ちしています♪