「1年ぶりのPerfumeとflumpoolの合同授業を研究せよ!」
あ〜ちゃん「今夜のPerfume LOCKS!ですが、研究室にこの2人がやって来ました!」
flumpool「どうも〜。」
のっち「かぶってる!自己紹介ちゃんとして(笑)」
隆太警備員「flumpoolの山村です・・・。」
一生警備員「ギターの阪井一生です・・・。」
Perfume「いぇ〜い!いらっしゃ〜い!!(拍手)」
かしゆか「もう何かタジタジしてる(笑)」
一生警備員「いや〜、姉さん方の前なので。」
かしゆか「いやいや、そんなんじゃないでしょ(笑)」
隆太警備員「一応、誤解を生んでるとあれなので、先週、一生せい・・警備員が・・・」
Perfume「え?誰?何?(笑)」
あ〜ちゃん「もうガタガタになっとる(笑)」
一生警備員「僕が、『全面戦争だ!』みたいな誤解を生むような発言をしてましたけど、([6月4日のflumpool LOCKS!放送後記]を見てね!) あれも全部、台本通りに言わせてもらっただけですから。」
Perfume「ウソだよ〜!!」
のっち「台本通りにしゃべった事なんてないでしょ!」
一生警備員「僕、台本通りにしかしゃべった事ないですから。」
かしゆか「ウソつけ〜!」
のっち「今日は全面戦争のつもりで来たもんね。ストレッチもして来た!万全よ!」
一生警備員「あ〜あ!flumpoolのポスター殴りつけてるやん!」
のっち「準備バッチリ!」
一生警備員「いやいや、やめましょうね、そんなのは。」
のっち「でも、来てくれるのは1年ぶりですよね。」
かしゆか「この1年間の間、お互い講師になれませんでしたね。『講師になりたい!』って言って、そこの座を奪い合ってたじゃない。」
隆太警備員「最近ね、クリープハイプさんですか。講師になりはってね。」
かしゆか「気づかない内に、スタタタ〜とね。でも、講師が増えるのは嬉しいですよ。」
一生警備員「でもね、僕らもいずれかはね。」
あ〜ちゃん「私たちもそんな事言いましたら、ずっと研究してますから。」
一生警備員「ウチらだって学校終わりに、子どもらがどんどん悩み相談とかに来るわけやから。それを解決してるからな。」
かしゆか「じゃあ、その立場はこの2人にしか任せられないのかもよ!」
隆太警備員「いや、警備は正直、誰にでも出来る!」
あ〜ちゃん「放棄するの早くない?(笑)」
という事で、始まりからPerfume姉さん(?)の勢いにタジタジのflumpoolの2人。そんな2組ですが、この夏も再び、あのイベントに出演します!
あ〜ちゃん「そうなんです!2度目の開催となるアミューズのフェス『BBQ in つま恋 〜僕らのビートを喰らえコラ!〜』で、私たちご一緒させていただきます!」
かしゆか「7月19日(土)に静岡県つま恋で開催されます。Perfumeもflumpoolも出ます!」
のっち「去年、すごい豪華だったじゃん。1回限りなのかなと思ったら、2度目ですよ。」
一生警備員「楽しみやね、ほんまに。」
あ〜ちゃん「2度目は大事じゃってポルノグラフィティさんも言いよったけど、それにウチらもお力添え出来たらね。」
隆太警備員「ポルノさんの気合いの入り方ハンパないよね。」
あ〜ちゃん「2日を1日に集約して、本当にやりたかったフェスに近づけるべく、先陣きってやってくれてますね。」
隆太警備員「俺らも負けんように、盛り上げて行きたいですけど。」
のっち「去年もすごい楽しかったもん。なに、あの知ってる人しかいない空間!あの親戚が集まった感じ!」
一生警備員「だから、あの場でしか出来ないライブが出来たっていうかね。」
隆太警備員「ライブもそうだけど、裏側もね。フェスの裏側であんな思いっきりサッカーボール蹴ったことないもん。」
あ〜ちゃん「ずっとサッカーしてたよね(笑)」
隆太警備員「大体いつもはインサイドキックとかしてたけど、フルで蹴ってたもんね。」
Perfume「何?インサイドキックって??」
隆太警備員「ちょこんと蹴るっていうか・・・あの・・・インステップで・・・」
Perfume「インステップ?何??どう蹴るの?どういう事?足の甲??分かんない!何??」
隆太警備員「あの・・・え〜と・・・」
一生警備員「もう、やめてあげて!涙目になってもうたるがな!そんな攻められたら、何も言われへんわ!(笑)」
"全面戦争"はPerfume研究員が優勢のようですが・・・ここで本日の研究いってみよう!
「Perfumeの25歳理論にちなんで、flumpool警備員の29歳理論を研究せよ!」
かしゆか「この『25歳理論』というのは、あ〜ちゃんが提唱した『人は25歳までに経験したことで、その人の人格が決まる』という物ですが、flumpool警備員のお2人は今年29歳という事で、29歳の今、どんな人格を形成してるのかを端的に表す一言を研究していきたいと思います。」
のっち「やり方は簡単です。まずは自分を形成していると思うものを4つ書いてください。そして、2つの組み合わせを作って、その共通点をそれぞれ考えていきます。それを繰り返していくと、最後に残ったものが自分を形成しているキーワードになります。」
あ〜ちゃん「ちなみに、ウチらPerfumeの3人を形成しているキーワードは、かしゆかが『ディスコマネキン』。言われたら、そういう気がするよね。」
flumpool「う〜ん。」
あ〜ちゃん「で、のっちが『おませさん』。ちょっとボーイッシュな男の子ぽいところが、頑張ってそれっぽくしてるみたいな。」
flumpool「なるほどね〜。」
あ〜ちゃん「で、私が『強くて優しくて』。」
かしゆか「『お母さん』とか『信頼』とか挙げてたよね。そういうのの共通点探してたら、『強くて優しいじゃん!』ってなって。」
flumpool「分かるわ、確かに。」
(Perfumeの3人の研究結果は、[2月10日]と[2月17日の放送後記]を見てね!)
かしゆか「それを今からお2人にやってもらうんです!じゃあ、まずは隆太警備員から。自分を形成するのを4つ挙げて。」
あ〜ちゃん「ゆかちゃんの時は、『黒髪』と『変態丈』と・・・」
flumpool「へんたいたけ!?(笑)」
かしゆか「え?2人は知らないの!?ここでは普通の言葉だよ!」
一生警備員「下ネタ?」
かしゆか「やめて!ニヤニヤしないで!」
隆太警備員「"たけ"って言うと、松茸とかそういう・・・」
一生警備員「どんどん下ネタになるな(笑)」
のっち「4つ!早く4つ書いて!!(怒)」
一生警備員「完全にスルーした!(笑)」
隆太警備員「じゃあ、1つ目は『ビートルズ』。」
のっち「ミュージシャンっぽい!ウチら、こんなの全然出なかった。」
隆太警備員「ビートルズが好きで、1回リバプールに一人で旅行行ったり。で、2つ目は・・・何にしよう?」
かしゆか「考えといてや!」
のっち「今の、かしゆかのマジ駄目出しだよ(笑)」
一生警備員「いや、アドリブ感を出していかなアカンと思ってな。」
のっち「あ〜、ゴメン!邪魔したね。ゴメン!(笑)」
隆太警備員「じゃあ、『Vネック』。」
あ〜ちゃん「Vネック、今も着てるじゃん!」
一生警備員「ほんま、Vネックしか着とるとこ見た事ないかも。」
隆太警備員「シャキっと感がええやん。ジャケットとかに似合うでしょ。あとは、『サッカー』。」
あ〜ちゃん「あ〜、サッカー好きよね。あと、ラスト1個。」
隆太警備員「じゃあ・・・『阪井一生』。」
Perfume「え・・・!?」
一生警備員「・・・怖い。怖なってきた・・・」
かしゆか「自分が29年生きてきた中で構成されてる4つの言葉に、一生くん入るってすごくない!?」
のっち「ちょっとマジ泣ける!」
一生警備員「え?泣けんの!?」
あ〜ちゃん「しかも"かずき"って字が"一生(いっしょう)"だからね。」
一生警備員「いや、それは俺のオカンがつけてくれたから。」
あ〜ちゃん「やっぱ、王子は出てくる言葉が違うね!」
隆太警備員「人生の伴侶だから。」
Perfume「うわ〜!!」
一生警備員「もうやめて!気持ち悪いから!」
のっち「おめでとう!早めにそういう人が見つかって良かったね。」
一生警備員「お前に好きって言われて何も嬉しくないわ!」
のっち「じゃあ、いくよ。『ビートルズ』と『Vネック』の共通点。これ、超難しい!」
かしゆか「・・・スーツは?ジャケットにVネック着るでしょ。ビートルズもスーツでしょ。」
隆太警備員「あ〜、スーツいいね。確かに。」
のっち「じゃあ、『スーツ』!そしたら、『サッカー』と『阪井一生』。・・・運動・・・丸い・・・」
一生警備員「え?どういう事?」
のっち「・・・ボール・・・丸い・・・」
一生警備員「丸い!?」
隆太警備員「確かにな。一緒におって、ボールを蹴ってる感じっていうか。」
一生警備員「どういう感じ!?どういう事!?」
かしゆか「じゃあ『丸い』にしようか。じゃあ、『スーツ』と『丸い』。かけ離れてない?」
あ〜ちゃん「だから、丸い穏やかな・・・スーツ着た・・・いい人じゃない?」
かしゆか「結果、それ?(笑)」
あ〜ちゃん「丸い、大らかな、包み込む・・・常にスーツ・・・『いい人』!」
隆太警備員は『いい人』に決定〜!!
隆太警備員「まあ、嬉しいけどね。気分いいですよ。」
かしゆか「じゃあ、一生警備員いきます?形成してる4つの言葉。」
一生警備員「何やろな〜。じゃあ、1つ目・・・『伊藤』。」
あ〜ちゃん「親友のでしょ!(笑)」
隆太警備員「小学校からの同級生。」
一生警備員「人生共にずっと一緒にいる。今でもずっと遊んでる。次は、『オトン』。」
隆太警備員「オトンとそんなに仲良かったっけ?」
一生警備員「仲いいとかじゃないけど、振り返るとオトンとめっちゃ似てて。『もう、オトンやな。』って自分でも思うくらい。性格とか。」
あ〜ちゃん「分かる〜!私もお母さんとそうだもん!超似てるの!」
かしゆか「じゃあ、あと2つ。人じゃないのがいいな。」
あ〜ちゃん「次、人出すつもりだったらどうする?(笑)」
一生警備員「(小声で)人出す予定だった。そういう流れと思ってたやん。」
かしゆか「(小声で)うそ。ゴメン。それで行く?」
一生警備員「(小声で)やめといた方がええ?また台本通りって言われる?」
かしゆか「(小声で)大丈夫、大丈夫(笑)」
一生警備員「じゃあ、3つ目・・・『ジャッキー・チェン』。」
4人「え〜!?また、人!?何で?」
一生警備員「ジャッキー・チェンは僕の師匠みたいなものですから。幼い頃から、ジャッキーと共に。」
隆太警備員「この間、香港行ってて、ジャッキーの手形があったりするのね。そこ、ずっと離れへんねん。」
一生警備員「何枚写真撮んねんってくらい。」
のっち「自分でもそう思うんだ(笑)」
あ〜ちゃん「意外〜!初めて聞いた。じゃあ、4つ目は?」
一生警備員「あんまり言いたくないんですけど・・・『山村隆太』。」
Perfume「え・・・!?(ざわざわ・・・)」
隆太警備員「・・・やめろよ(照)」
のっち「本当!?マジで?いや〜ん。」
あ〜ちゃん「すごい絆だね、お互い。じゃあ、『伊藤』と『お父さん』。」
のっち「・・・地元とかじゃない?」
あ〜ちゃん「・・・身内?『身内』かも。じゃあ、『ジャッキー・チェン』と『山村隆太』。」
のっち「う〜ん・・・ジャッキー・チェンと・・・鼻似てる?」
一生警備員「あ〜!似てる〜!確かに!」
隆太警備員「俺も思っててん、それ。」
かしゆか「じゃあ、『鼻』にしよう。すごいよ、『身内』と『鼻』。」
一生警備員「めっちゃむずいやん。」
のっち「・・・匂い?身内の匂い・・・親戚の家・・・?」
あ〜ちゃん「『親戚の家の匂いの人』!(笑)」
のっち「分かる分かる!」
一生警備員は『親戚の家の匂いの人』に決定〜!!
一生警備員「どういう事!?何、俺!?」」
のっち「安心感するというか。」
あ〜ちゃん「家庭的な人ということかな。」
一生警備員「そういうこと?いい意味ってことでしょ?」
隆太警備員「血の繋がりとかは無いけど、親戚の家の匂いの人(笑)」
かしゆか「『あ〜、懐かしい。』って思う。」
あ〜ちゃん「そういう人ってたまにいるじゃん。『あ、その匂い知ってる!』みたいな。」
隆太警備員「たまに友達の家に行って、変な匂いする時あるやん。独特なやつ。そういうのじゃないってことやろ。」
あ〜ちゃん「じゃなくて、家庭的なね。」
のっち「出来たよ。いいじゃん、2人とも。山村隆太警備員『いい人』、阪井一生警備員『親戚の家の匂い』・・・ほっこりしたグループ!」
一生警備員「すごい面白いな、この企画。」
Perfume「面白いでしょ〜!」
かしゆか「あとの2人にもやってあげて。」
隆太警備員「警備室、帰ってやろう。」
あ〜ちゃん「という事で、29歳の人格分かりましたね!今日は、Perfume LOCKS!にflumpool警備員をお迎えして一緒に研究をしてきましたが、明後日水曜日のflumpool LOCKS!には、今度は私たちが警備のお手伝いとして登場させてもらいます!」
のっち「しょうがないな〜!」
かしゆか「もう部屋キレイになってます?匂いとか大丈夫?」
一生警備員「匂いは、親戚の匂いしてるから。」
あ〜ちゃん「あと、いい人もいるしね(笑)」
という事で、明後日11日(水)はflumpool LOCKS!にPerfume登場!生徒から目安箱に届いた事件を、一緒に"ぐるんぐるん"解決していくらしいぞ!お聞き逃しなく!
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