かしゆか「クリスマスまで1週間、SCHOOL OF LOCK!の部活動『 恋愛部 』の掲示板が賑わってますよ。」

あ〜ちゃん「うわ! これ、♪Don't be shy〜じゃん!」

かしゆか「恋愛部の掲示板は一年中賑わってるんですが、特にこの時期は、みんな悩みがあったり、報告したい事があったりと賑わってるんですよ。」

あ〜ちゃん「あ〜、いいな! 若者はいいな!(笑)」

のっち「もらいましょう、みんなから(笑)」

あ〜ちゃん「もらうか。」

かしゆか「じゃあ、恋愛部の書き込みの中から『 クリスマス 』をキーワードにして、どんな書き込みがあるのか見ていきましょう。」

のっち「うわ〜、楽しみ!」

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■どうしよ……
彼女へのクリスマスプレゼント何にしよう……マフラーとか?うぅむ……日頃の感謝の気持ちも込めてもう少し高めのものを買うべきなのでしょうか?

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かしゆか「何歳?」

あ〜ちゃん「16歳。高2かな?高2はいいぞ!!(笑)」

のっち「マフラーとか超嬉しいけどね。」

あ〜ちゃん「のっちは好きでしょうね。年がら年中、マフラーしてますから(笑)」

かしゆか「いつも何か巻いてますよね、首に。」

のっち「身に着けられる物って嬉しいじゃん。」

あ〜ちゃん「嬉しい!」

かしゆか「お揃いとか?」

あ〜ちゃん「嬉しい〜!!」

かしゆか「あと思ったのは、マフラーだと冬しか着けれない。」



あ〜ちゃん「あっ!(手を叩く) もう数か月・・・」

かしゆか「クリスマスから2月、3月まで寒いとはいえ、期間限定物になっちゃうから、ずっと使える物だったり。季節にとらわれない物も嬉しいよね。」

あ〜ちゃん「あれは?鍵付けるやつ。キーチェーンみたいなの。よく売っとるじゃん。」

のっち「鍵だったら毎日持ってるしね。」

あ〜ちゃん「カバンに付けられるやつとかあるよね。家の鍵とかも付けれるし。」

のっち「確かに、女の子はそういう実用性も考えてくれたら嬉しいね。」

あ〜ちゃん「机にこうやってキーホルダーみたいになってて、ガシャンって外したらそこに荷物が掛けられるみたいなのあるよね。あれ、可愛いのいっぱい出てるよね。」

のっち「へぇ〜。机に掛けられる荷物ホルダーだ。」

あ〜ちゃん「ああいうキラッとした物、好きね。」

のっち「あ〜ちゃんが高2だったら、そういうの・・・」

あ〜ちゃん「欲しい! もう、何でも掛けちゃう。」

かしゆか「今の高校生って何が欲しいんだろう?」

あ〜ちゃん「エコバッグでしょう!!」

かしゆか「自信満々(笑)」

のっち「女の子荷物多いから。」



あ〜ちゃん「時計も嬉しい!」

のっち「時計はちょっと大人だな。ハンカチとか?」

あ〜ちゃん「いいね。ハンカチは薄手のタイプが好き。」

のっち「大人のやつね。」

あ〜ちゃん「1回手拭いたらビシャビシャ〜ってなっちゃって、制服がちょっとベタッてするってのもあるけど(笑)。ティッシュケースもいいね。」

かしゆか「ハンカチとティッシュケース、セットだったら学校でも使えるし。」

のっち「嬉しい。自分の彼女の女度が上がるよね!」

あ〜ちゃん「ポーチとかも好き。ポーチのセットとかも嬉しい。」

かしゆか「いっぱいあるよ。さあ、どうする?」

あ〜ちゃん「でもね、高い物って訳じゃないと思うよ。」

のっち「気持ちだね。」

あ〜ちゃん「確かにゆかちゃんの言うように、年がら年中、使える物だったら嬉しいよね。」

かしゆか「高校生だったら、手鏡とかも嬉しいよね。」

のっち「嬉しい〜!」

あ〜ちゃん「ブタザルくん、何でも嬉しいよ、キミの選んだものなら。」

かしゆか「喜んでくれると思う!」

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つい、1週間ほど前彼女とささいな事でケンカをしてしまいそれ以来あって無いし連絡もとっていません…(ToT) 来月はクリスマスも迫っていると言うのに… 何か仲直りする方法は有りませんか?

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あ〜ちゃん「ささいな事って思ってるなら、自分から謝りんさい。」

かしゆか「クリスマスを彼女と過ごしたいと思ってるなら、なおさら早く。」

あ〜ちゃん「『 僕はカープが好きだが、お前の事がもっと好きだ!! 』・・・それでいい!」



2人「(爆笑)」

あ〜ちゃん「この世代が、1週間連絡も取ってないって大ごとよ。」

かしゆか「『 あ〜、ケンカしとるのやだな〜。謝りたいな〜。でも、言いづらいな〜。 』みたいな。」

あ〜ちゃん「でも、あっちもそう思ってるはずよ。こっちが悪かったなって思ってたら、あっちも絶対思ってくれとるはずなんよ。じゃけぇ、自分が一歩踏み出せばいい。」

かしゆか「連絡して、会って謝ろう。勇気出して。」

のっち「男の子からね。広島男子じゃろう!って。広島の男じゃけん!って。」

2人「・・・ん??(笑)」

あ〜ちゃん「広島の人、シャイじゃけん。」

のっち「そっか〜。そうなんよ。広島の人ってシャイなんよ!」

あ〜ちゃん「私が言った、今(笑)」

のっち「シャイだから、豪快に行くくらいがちょうどいい!自分から謝ろう。」

3人「頑張れ!!」


次は、恋愛部ではなく、Perfume掲示板に届いていた書き込みから・・・

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■きっとお姉さんなら何か分かるんじゃないかと
ジャケ写のお姉さん方に、相談したいことがあります。 最近、初めて男子を好きになりました。 しかもその相手は、幼馴染です。 幼馴染と言っても、小学校が数年同じだっただけですが、結構仲はいい方でした。 そして、その人とたまたま高校が一緒になり、約5年ぶりに再会しました。 高校でもある程度仲良くするうちに、本気で好きになってしまいました。 向こうもこっちに気があるらしいと、友達を介して聞いています。 ですが、告白する勇気が持てません…。 もし万が一ふられたら、友達でもいられなくなってしまう…と思ったり、そもそも女子から告白していいものなのかと…。 女子から告白ってありですか? また、関係を崩さず告白できる何か良い案ありませんか(´･_･`)

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あ〜ちゃん「ジャケ写のお姉さんって、『 Sweet Refrain 』のお姉さんじゃない!」

かしゆか「関係が崩れるのがいやだと。好きだしね。」

のっち「永遠のテーマですよね〜。」

あ〜ちゃん「永遠のテーマなんですか?(笑)」

かしゆか「少女漫画みたいだね。」

あ〜ちゃん「でも、ちょっと待って。これ、お姉さんに聞いてるわ。」

のっち「私達じゃなくて。」

かしゆか「私たちのテンションで聞いちゃった。キャーッてなっちゃった(笑)」

あ〜ちゃん「ちょっと聞いてみようか。ジャケ写のお姉さ〜ん!!」

のっち「(大人っぽく)私だったら・・・」

あ〜ちゃん「あ、消耗のお姉さんだ(笑)」

のっち「女子から告白するより・・・向こうから告白させる・・・もんなんじゃ・・・ないの?(しどろもどろ)」



2人「(爆笑)」

のっち「全然、キャラ降りて来ない!お姉さ〜ん!(笑)」

かしゆか「私が思うお姉さんからすると・・・今の時代は、女から告白するべき。」

のっち「うわ! なんか、雑誌の表紙みたい。」

あ〜ちゃん「ありそう! で、米倉涼子さんが表紙。」

2人「お姉さ〜ん!!(笑)」

かしゆか「男とか女とか関係ないよ。好きな気持ちがある方が告白するべき。」

のっち「かしゆか、今、超かっこいい〜!」

あ〜ちゃん「ジャケ写のお姉さん来た! 傾いてる!(笑)」

かしゆか「だって、告白したいって思うくらい好きなんだもん。」

あ〜ちゃん「お姉さん側から言わせてもらうと・・・関係を気にしてるけど、大丈夫よ。幼馴染みなんだから。きっと絆は強いはずよ。」

のっち「ひゅーーっ!!(拍手) なんか、すごいグッときた!!」

かしゆか「この人、完全にお姉さんじゃない。勉強しに来てる人(笑)」

あ〜ちゃん「あれ?若者混じってる?(笑)」

かしゆか「多分、たとえ告白で万が一、望んでない方になって、今は気まずくなったとしても、絶対何年後とかに連絡は取れるし、時間が空いたとしても復活して友達に戻れると思う。それくらい仲いいものじゃない、幼馴染みって。お互いを分かりあってる距離だし、逆にそれで吹っ切れて、かけがえのない男女の友達になるかもよ。」

あ〜ちゃん「よくドラマとかで、『 私たち、なんか付き合ってるみたいですね。 』みたいなやつあるじゃん。そんなん言ったこと無いわ!みたいなやつ(笑)。どっちかが踏み込む一歩として、そのセリフ使ってみるのもいいかもね。『 私たち幼馴染みだったけど、久々に会ったらすごい合うよね〜。なんか・・・付き合ってみない? 』みたいな。」

のっち「大人〜! お姉さんだ〜!」

あ〜ちゃん「ライトな感じで言ってみたら?」

かしゆか「断られても冗談と取れるギリギリのラインの所ね。アリだよ!」

のっち「告白して後が気まずくなるかもって気にするなら、自分で告白した後、気まずくしなけりゃいいんだから。」

かしゆか「そうね。自分次第!」

あ〜ちゃん「自分次第・・・♪Don't be shy〜!!!!」

3人「♪自分 がんばらなきゃ〜 ♪Swing and missするくらいの気持ちで〜(笑)」

かしゆか「『 恋は前傾姿勢 』聞いてもらおう!」

あ〜ちゃん「そうだね。頑張ってもらおう!」

かしゆか「頑張って欲しい!」




クリスマスまであと少し!みんな、素敵なクリスマスを過ごせるといいね♪Don't be shy〜!!Perfume研究員へのメッセージは[Perfume掲示板]か[メール]まで。待ってるよ!