みんなもスーパーロングお揃いにしない??ねぇ?? (かしゆか)
聴取期限 2021年3月8日(月)PM 10:00 まで
のっち「さて、今夜のPerfumeLOCKS!もリモートで研究をお届けしていきます。」
2人「は〜い!」
のっち「やっほ〜!」
2人「やっほ〜!!」
のっち「でも、最近は毎日のように会ってはいるよね。」
かしゆか「お仕事で会ってますね。」
あ〜ちゃん「もう早よ言いたいよ〜!これが何なのか。」
のっち「面白い仕事をしてるんだよ本当に今!」
あ〜ちゃん「うん、すっごく面白い仕事してるんだよ。」
かしゆか「最高だよ。」
あ〜ちゃん「これを早く言いたくてしょうがないよ。もうみんなは、ほんとに楽しみにしててほしい。」
2人「うん!」
あ〜ちゃん「だいぶ先になるかもしれないけど。」
のっち「伝えたいこといっぱいあります。それでは今日の研究を始めていきましょう!」
『生徒から届いた書き込みを紹介せよ』
のっち「Perfume LOCKS!掲示板に届いた書き込みを紹介していきます。」
P.T.A. TVめちゃくちゃ楽しかったです!濃密な時間でした!
僕はサカナクション先生の大ファンでもあるので、特にTikTokで新宝島爆踊りには撃ち抜かれました!
一郎先生も喜んでましたね!もうありがとうございました!
石橋を叩きすぎて壊しちゃう
男の子/19歳/神奈川県
男の子/19歳/神奈川県
3人「やった〜!!!(拍手)」
かしゆか「嬉しい〜ありがとう!」
のっち「一郎先生〜!そうなんです。2月14日バレンタインの日に、私たちのファンクラブ会員向けの生配信をお届けしました。その中で、本気のPerfumeの遊びを見せようっていうコーナー(Perfumeの掟〜遊び編〜)の中で、今回はTikTokをやりましょうって話になりまして。今回はサカナクション先生の「新宝島」の、しかもバックダンサーの方のチアダンスを一生懸命覚えてやりましたと。」
@perfumeofficial 配信終わって1時間ぶち踊りっ🐟サカナさん!オファー待ってまーす❤ハッピーバレンタイン💝##チョコレイトディスコ踊らんのかい##新宝島##サカナクション##prfm##Perfumecloset##ダンスヒール##PERFUMEBAR香
♬ 新宝島 - サカナクション
かしゆか「いつもTikTokやる時、完成しか載せてないんだけど。それまでにめっちゃこだわってんだよね、いつも。」
あ〜ちゃん「そうだね。だいたい1時間半〜2時間半ぐらいはやってる。ダンスを覚える前まではみんなと同じだと思うんだけど、覚えてからどこをどう詰めていくかみたいな所が私たちの本気の遊びなんですよね。」
かしゆか「そうそう。」
あ〜ちゃん「そこを見てほしくて生放送やったんだけど…振りが覚えれんかったね(笑)」
のっち「ちょっとね、時間内で完成まで行かなかったんよ。」
あ〜ちゃん「でもまあその後完成してTikTokに載せたんですけど。」
かしゆか「一郎先生、見てくれたんだね。」
のっち「この前のサカナLOCKS!で言ってくれたの聴きましたよね、私たち。」
2人「聴きました〜。」
かしゆか「ダブル締め切り頑張ってください〜。」
のっち「(笑)」
あ〜ちゃん「同じ時に、(仕事の)締め切りが1個あるらしいんですけど、『(一郎先生の)ホワイトデーお返しは何ですかね?』っていうのを朝のニュース番組で言われちゃったから、締め切り2つ抱えてる気分って言ってたよね(笑)」
のっち「めんどくさい彼女みたいに扱わないで!!」
3人「(爆笑)」
あ〜ちゃん「なんかそんなふうに感じたんだけど〜!でもこちらとしては、ほんとにありがたいで〜す。ホワイトデー待ってます〜。」
のっち「楽しみにしてます!」
あ〜ちゃん「コラボもしたいですね。対談とか仰ってましたよね。」
かしゆか「なんかやりたいです。」
一年ぐらい前から、ゆかちゃんみたいに髪長くしてみたい!って思って髪の毛伸ばし始めました。
でも、現実的に考えてかしゆかみたいには伸ばせないって思って、あ〜ちゃんの長さに変更。
高くポニーテールしようと伸ばしてきました。
結構伸びてきたのですが、最近待ちきれなくて髪切っちゃいました。
それで紅白の時ののっちぐらいの長さになりました。
のっちも最近髪切っちゃったしなぁ。結局誰にも近づけず…笑
ところで、のっち髪伸びるの早くない?
まかろにおれんじ
女の子/15歳/神奈川県
女の子/15歳/神奈川県
のっち「え……ふふふ(笑)」
あ〜ちゃん「この子の書き込みなんかいいなぁ。」
のっち「なんか普通に喋ってる感じでね!会話してる!」
かしゆか「3人の髪型を楽しんでくれたんだね。髪の毛でPerfumeを感じるっていう。たしかに、私の長さのはちょっとね。私もさらに伸びちゃってるから、結構気が遠くなると思う。」
のっち「1年そこらじゃ無理なんですよ。」
かしゆか「しかも美容師さんに『みんなミディアムから待ちきれなくて切っちゃうから、ロングは流行らないんだよ』って言われた。」
のっち「そうなんだ。」
あ〜ちゃん「へぇ〜。」
かしゆか「みんなロングになるまで待てないんだって。」
のっち「いや〜待てないよ。ただほったらかしてるだけじゃあ、あそこまで活きたロングにはならないからね。」
かしゆか「活きたロング(笑)」
のっち「やっぱすごいんだよ、かしゆかの髪質。あとケアの仕方ね。」
かしゆか「そうなのかなぁ。無意識にやってるうちに私も放置状態でここまで育ってるんで。」
のっち「ひぃ〜!」
かしゆか「多分、のっちくらいまで短くしたら、あの長さまでたいへんだって思うんだろうけど。」
のっち「今、顎ぐらいからな。」
かしゆか「今、顎?また短くなったってこと?」
のっち「また短くなったり、切ったり伸びったりしてるんだけど、多分まかろにおれんじの目に触れるタイミングがもう短い時と長い時なんだと思う。」
かしゆか「そうなんだ。紅白の時は長かった?」
のっち「紅白の時は長くしてた。」
かしゆか「すいてるけど長いみたいな感じだったんだよね。」
のっち「そうそう。「Time Warp」を歌うっていうのを決めてたからPVに合わせて長くしてみようと思って。」
かしゆか「なるほどね。面白いね。」
あ〜ちゃん「私だとちょっと伸びても分からんし変化が無いけど、のっちの場合だと伸びたら肩に付いたりとか見えるもんね変化が。」
かしゆか「そうだよね。」
あ〜ちゃん「じゃけん、気付かれるし自分でも楽しいじゃろうね。」
のっち「うん。」
かしゆか「まかろにおれんじはもうちょっと短くすれば今ののっちに追いつけるんじゃないかな?(笑)」
のっち「全然なれるよ!」
あ〜ちゃん「のっちさんの気が変わらんうちに切ったほうがいいわ。」
2人「(笑)」
かしゆか「楽しい書き込みありがとうございました!」
わたしの英語の先生Tiffanyから。
開けていくほどこんなにも一つ一つに思いがこもっているのに、お手紙もものすごい長文で、封筒がまんまるこんになってるのに笑い泣き。
じ〜んわりあったかい。 (あ〜ちゃん)
たくさんの生徒からの依頼
『Perfumeが贈る卒業ソングを研究せよ』
『Perfumeが贈る卒業ソングを研究せよ』
のっち「この春、学校を卒業する生徒の皆さんに向けて、Perfumeの楽曲の中から1曲、卒業生に贈る歌を選びたいと思います。毎年選んでますけど、2021年どの曲を贈りましょうかね。」
かしゆか「え〜!どうしよう!?」
あ〜ちゃん「そっかぁ…。2021年とか言われるとね、まだ曲が出てないけん、迷うね。」
かしゆか「迷う〜。」
のっち「じゃあ、私たちが曲をプレゼンします!なのでウルトラサーバーに選んでもらいましょう!」
かしゆか「そうだね。」
のっち「言いだしっぺの私、のっちの選んだ曲は「ナナナナナイロ」です。」
2人「うぅーーーー!!被ってるぅーーーーーーー!!!!」
のっち「はははは!阿鼻叫喚(笑)」
かしゆか「いっしょ〜。」
あ〜ちゃん「すごいね!」
かしゆか「あれ一強ってことかな?(笑)」
のっち「まあまあ、まずは私のプレゼン聞いてくださいよ。」
あ〜ちゃん「はい、聞きましょう。」
のっち「ナナナナナイロっていう曲は、私たちの年齢って一般的には悩みが増えてくるなわけですよ。そんな私たちに、未来は明るいよっていうか、軽い気持ちで、旅するような気持ちで人生を歩んでいこうじゃないかって思わせてもらえた、そういう軽い気持ちになれる曲なので。みんなにもね、いろいろ心配事あると思いますが、軽やかに生きていってほしいなという思いを込めて選ばせていただきました。」
あ〜ちゃん「すごい。」
かしゆか「いや、同じこと思っちゃってんだよね。」
のっち「あははは(笑) えっ、かしゆかも続いて…。」
かしゆか「えぇ〜!?じゃあ変えようか、せっかくだから。」
あ〜ちゃん「変える?」
のっち「いいっすね。」
かしゆか「続いて、私かしゆかが選んだ曲は「MY COLOR」!」
あ〜ちゃん「おお〜。」
のっち「好きな曲じゃん。」
かしゆか「大好きな曲です。いつだって時代に合って、ぴったりな曲だなってずっと思い続けられる曲で。卒業って未来の不安もあったり、今までの友達とちょっと離れ離れなったりとか、環境が変わる不安とかもあると思うけど。何だって自分の手で切り開いていけて、未来を選択できる自由が今の時代にはたくさんあるから。重く考えず楽しく、どこだって繋がっていけるし、どこにだって可能性は落ちてて。自分の才能とか、今いろんな所で人に見てもらえる機会もあるから、それを自分の手のひらから広げていってもらえたらいいなと。そして、その手のひらで友達とも大切な人とも繋がることもできるし、一人じゃないよっていうのが伝わるかなと思ってこの曲を選びました。」
あ〜ちゃん「お〜(拍手)」
のっち「マジいい曲!」
かしゆか「本当好きだわ。」
2人「最高です。」
あ〜ちゃん「いい歌ばっかりで困っちゃいますね。」
かしゆか「ありがたいっす。」
あ〜ちゃん「はい。私はこの曲と決めていました。続いて私、あ〜ちゃんが選ぶ2021年の卒業ソングは「ナナナナナイロ」です。」
のっち「よいしょ〜!(拍手)」
かしゆか「うん。」
あ〜ちゃん「これは…やっぱり歌詞の内容も素晴らしいですけども、聴いているだけで軽やかな気分になります。どこにだって行けるような気がしてきます。やっぱり…自分自身を信じられないと人のことは信じられないと思いますので。自分がどうなりたいかどんなふうな未来を掴みたいか、そういうことを自分を信じて想像することで、きっといい未来があるんだろうなというふうに思います。だから、やっぱこの歌の…なんか…すごいね、歌詞が1個1個すごい素敵なんですよ。」
かしゆか「いい曲だ。」
あ〜ちゃん「行きたい場所に、会いたい人に、ときめいて、いつも自由だよって。最後に“ナナナナナイロ”って魔法の言葉みたいに言ってるんですよ。それがほんとに軽やかで、そうなっていける気がするって思える。それが卒業にぴったりだなと思って。」
かしゆか「足取りが軽くなるよね。」
のっち「さあ、ウルトラサーバーはどれを選んでくれるのでしょうか!?」
♪「ナナナナナイロ」 Perfume
のっち「おお〜!!」
あ〜ちゃん「来た〜〜!!!」
かしゆか「イェ〜イ!」
あ〜ちゃん「みんな喜んどるやないかい(笑)」
2人「(笑)」
かしゆか「だってナナナナナイロだよ〜。」
あ〜ちゃん「なんだろうね?3人合ってるね。」
のっち「合ってたね。」
かしゆか「なんか気持ちがいっしょだったんだね。」
あ〜ちゃん「別にこの曲の話、最近してなかったのにね。すごい。」
*Perfumeからのお知らせ*
あ〜ちゃん「そして、生徒の皆さんにお知らせがあります。私たちPerfumeですが、この3月をもってSCHOOL OF LOCK!を卒業することになりました。」
かしゆか「はい、そうなんです。」
のっち「卒業することになりました。」
あ〜ちゃん「丸13年お届けしてきました。たくさん聴いてくださった皆さんありがとうございます。」
2人「ありがとうございます。」
あ〜ちゃん「先代のとーやま校長が10年なので、SCHOOL OF LOCK!の歴代講師陣の中でダントツ最長記録と。」
かしゆか「すごいよね。」
あ〜ちゃん「でも結局、先生にはなれてませんので…(笑) えーっと“講師”でいいんでしょうか?っていうところの疑問はちょっと残りつつ。」
かしゆか「研究員ずーっと13年やってきたからね。」
のっち「ずーっと研究してました!」
あ〜ちゃん「そうそう、先生とかはすぐ赴任しちゃうんですけど、やっぱり研究員はずっと研究することあるし、そこはやっぱり古株なんで変わることがないんですよね。」
のっち「答えは出ないもの!」
かしゆか「研究することは山ほどある。尽きないですから。」
あ〜ちゃん「ふふふ(笑) ねぇ〜、ほんとにいい温度でわにゃわにゃさせてもらってたんですけれども、この度で卒業するということになりました。」
2人「はい。」
あ〜ちゃん「なんだか皆さんの卒業シーズンにね、みんなに贈る楽曲をと思って選んでいたんですけど、なんとなく自分たちの思いが重なって、この楽曲になったのかなというふうにも思います。」
かしゆか「そうだね。」
あ〜ちゃん「ほんと13年という時間は、もう私たち今32歳ですから、人生の3分の1はね、ここでずっと過ごしてきて、同じ時代を生きている仲間といろいろ切磋琢磨して、いろんなことを話し合って、嬉しいことも寂しいことも悲しかったことも共感し合って、作り上げてきたこのPerfume LOCKS!ですから。最後の研究が3月22日になりますが、それまでありますので、ぜひとも最後まで聴いていただいて。皆さんといっしょに、こんなこともあったよねっていう思い出の話とかも振り返りながら、いっしょに卒業できたらなと思います!」
聴取期限 2021年3月8日(月)PM 10:00 まで