* 放 送 後 記 *




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RN ぽんたすからの依頼
『 学祭パーティーメーカーでマジックラブして1mmでも好きな人に近づけるポイントを研究せよ! 』

あ〜ちゃん「すごいいっぱい入ってる。」

かしゆか「『 LEVEL3 』の曲、存分に使ってくれてるね。」

のっち「さあ、今週はSCHOOL OF LOCK!が『 秋の学園祭WEEK 』に突入という事で、この研究なんですね。」

かしゆか「なるほどね。これは要約すると、学園祭をきっかけに好きな人に近づく方法は何ですか?ってことかな?」

のっち「だって、体育祭とかもあるけどさ、やっぱり学祭が一番楽しいじゃん。」

かしゆか「絶対楽しいよ〜!」


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のっち「楽しんだら楽しいじゃん!」

あ〜ちゃん「そのね、動かす人になった方がいいよね。」

のっち「係になったりとか。」

かしゆか「どんどん参加した方がいいよね。放課後残って考えたり大変かもしれないけど、絶対参加した方が思い出になるし、自分たちが何より楽しいよね。」

あ〜ちゃん「あと、先生からの信頼もここで厚くなるよね。『 この子、大丈夫かな? 』と思ってても、それをちゃんとやり遂げられた所、先生は見とるけん。」

のっち「なるほどね! アピールにもなるんですね。」

かしゆか「そこで、好きな人に近づく方法……どうやって近づけばいい?」

あ〜ちゃん「そうじゃね〜、同じ係になる!」

かしゆか「うわ〜! 楽しい〜!」

のっち「そこからだよね。全力で合わせる!向こうが手挙げたら挙げるし、なんか作業してたら横に行くみたいな。」

かしゆか「すぐ手伝いに行くとかね。『 ○○足りてる? 』とか『 一緒に買い出し行こうよ。 』とか。」

のっち「それに尽きる!」

あ〜ちゃん「あとね、友達にこの人が好きってことを言わん方がいい。」


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かしゆか「何で?」

あ〜ちゃん「言ったらね、『 行けばいいじゃん! 』って言われて、そうすると自分が行けんかった時に『 行けば良かったのに。 』って自分でも思ってるけど、人にも言われるじゃん。とかさ、変に勇気づけられて変な勘違いしちゃったり。あと『 ヒューヒュー! 』みたいにされたりも嫌だし。違う方にも気持ちを持ってかれて、冷静に対処出来んなるよね。」

2人「確かに!」


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あ〜ちゃん「だから、友達には言わん方がいい。で、さり気に隣に行くのがいいんじゃない?」

のっち「で、学園祭終わった後に、『 あれ?こいつ、いつもそういえばオレの隣にいたな… 』みたいな(笑)。その感想引き出せたら成功よね。」

あ〜ちゃん「どうじゃろ? 怖い方向にいったら(笑)♪ふりかえると〜い〜る〜よ〜(笑)」

かしゆか「ゾワゾワゾワ(笑)。そっちじゃない方がいいね。」

あ〜ちゃん「でも、同じ係になるのは、協力してやらないけなくなるけん、何でも分担するけんね。いいと思うよ。」

のっち「ウチら、高校の時の文化祭は、"はしまき"っていう食べ物を…」

かしゆか「広島とか関西とかで出店で出るやつね。」

のっち「お好み焼きを箸に巻いたはしまきってのを、調理室で作る係と、お店に出て売る係と、あと調理室から売り場まで運ぶ係があって。だから、調理室と売り場で分かれちゃったら、全然接点がないわけよ。だけど調理室で一緒に、混ぜたのを『 はい、焼いて! 』みたいな、パートナーみたいなのになれたら最高じゃない?」

あ〜ちゃん「最高! しかも、やりがいがもう!ちょっとでもチームワークが良くなってきちゃったら、勘違いしちゃうよね。」

のっち「勘違いっていうか、何か生まれちゃう。あと、一緒の買い出しとかね。」

かしゆか「いいね!行ってる子いたもん。」

のっち「学校の近くの業務用スーパーに、ちょっとイケてる男子が『 行くよ。 』って言ったら、イケてる女子が『 私も行く〜! 』みたいな。」


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かしゆか「すぐ付いてくんだよね。」

あ〜ちゃん「みんな行きたいけど、ウチらは『 じゃあ、お願いします… 』って任せるみたいな(笑)」

かしゆか「一回も行ってない。」

あ〜ちゃん「行ってみたかったね〜。いつも支える方だったね。」

のっち「指示出す方(笑)。『 あとは、みんな楽しんで作業して。 』みたいな。」

あ〜ちゃん「そういうね、大事な底力の人も居って、それもちゃんと先生は見てくれとるけん。どんな役割の人も大事じゃけんね。『 自分なんて… 』って思わんとね。」

のっち「好きな人も見てくれてる!」

あ〜ちゃん「学園祭をきっかけに、近づいて欲しい!」


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アルバム『 LEVEL3 』が10月2日に発売されて、たくさんの感想が届いてます!ありがとう!
発売日に電話をして、TSUTAYAが改装工事中でCDを買えないと言っていたRN 透明な空も、その後、無事に買えたんだって!

のっち「良かった〜!お母さんと車で一緒に行ってくれて。何件もTSUTAYA回って。」

あ〜ちゃん「ありがたいね。車の中で聞いて帰ったんだって。」

かしゆか「その透明な空ちゃんからのメッセージなんだけど…」



LEVEL3を聴いてます!! 水曜日に無事ゲットできてからずっと聴いてます(^-^)今まで1番カッコいいパフューム研究員を見れた気がします!! もっといっぱい感想書きたいけど、たぶん書ききれないから止めときます(¯∀¯)
透明な空
女/17/鳥取県




のっち「止めちゃった(笑)」

あ〜ちゃん「結果、聴いてますって事しか聞けなかった(笑)」



LEVEL3のジャケット、調子乗ってバラバラにしたら直せなくなるんですけど、なんか元に戻せる方法ないですか??(笑) 今、困ってます!!
りゅうしょうノッポ
男/16/滋賀県




あ〜ちゃん「あ〜。これね、透明なフィルムがいっぱい重なってひとつの写真になる仕様のジャケットにしたんだけど、気を付けないとバラバラ〜って落ちていっちゃうんだよね。」

かしゆか「正方形だから、裏表も分かんないんだよね。透明だし。」

あ〜ちゃん「それで、みんな困ってるっていうのは、結構聞いとった。」

のっち「その書き込みにレスが付いてまして……」


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中央の青い円が小さい順か大きい順に重ねれば戻るよ!
やわやわなやわ
男/18/東京都




かしゆか「なるほど! 3人の写真プラス青い円がグラデーションになって付いてるんだけど、それが大きい順か小さい順かで上手い事いくんだ!」

のっち「そうそう。後ろが大きい丸で、手前が小さい丸になるように並べたら上手くいきますよ。」

かしゆか「順番は分かるけど、裏表は気を付けてっていうね。のっちとあ〜ちゃんの脚かみ合わないみたいになっちゃうからね。ややこしい物作ってしまった?(笑)」

あ〜ちゃん「いや、それもアートのひとつとしていいなっていうのもあったんだけど。」

かしゆか「そうよ。バラバラもかっこいいかなっていうね。」

あ〜ちゃん「よし、解決!」


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RN むぎちゃからの依頼
『 学園祭でPerfumeのダンスを踊る生徒にコツを伝授出来るか?を研究せよ! 』

かしゆか「次の研究依頼も学園祭ネタですね。」

のっち「Perfumeのダンスしてくれる人がいるって事か!」

かしゆか「むぎちゃも踊るって事かな?」

のっち「ダンスといえば、今週末『 第2回 Perfumeダンスコンテスト 〜魅せよ、LEVEL3〜 』が開催されます!」

かしゆか「決勝戦きますよ!」

のっち「そうなの! めっちゃ楽しかったよ、審査!本当にずっと大興奮!もう既に、決勝のステージに上がる方々が発表になってまして、サイトでみんなのダンスを見ることが出来ます。」

あ〜ちゃん「サイトもおしゃれじゃし、決勝に来てない人のも見れるけんね。」

かしゆか「すごい接戦だったんだよね!」

あ〜ちゃん「差は1mmくらい。」

のっち「みんなのダンスを楽しんでくれてる頑張った気持ちが全部伝わって。海外からのインターナショナル部門に参加してくれた方も上がってます。」

あ〜ちゃん「やっぱ、海外の人は、曲の捉え方も違いますね。」

かしゆか「音の取り方とかね。意外なとこ取って来てたよね。」

あ〜ちゃん「あと、ダイナミック! そして、撮影場所もすごく開けてる所だったり、すごいガラス窓の前で踊ってるセクシーな女性とか。」

のっち「いたいた! 脚長っ! みたいな(笑)」


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かしゆか「その人のも見れるもんね。」

あ〜ちゃん「見て欲しい!……で、そのダンスコンテストの課題曲にもなっている『 Spending all my time 』を文化祭で踊るコツ……あります! この曲はダンスやった事ない人も、覚えれば出来る! そういう曲だという事が分かりました。自分に浸るみたいなのは、自分のソロを歌ってる所以外は無にしてください。あと、サビの『 ♪Spending all spending〜 』 の所を、右左右左っていう時に…」

かしゆか「足と手がパタパタするやつ。」

あ〜ちゃん「あれを、みんなジャンプしちゃってて、飛んでたんだよね。それね、ジャンプしないの。あれはステップとして、前前って踏んでるんですよね。それがジャンプになっちゃうと一気にポップな歌になっちゃいますんで。そこはちょっとセクシーに魅せる所です。だからそこは、私たち審査する時に結構重視した。他がいくら揃ってても、そこで飛んじゃってたら残念っていう。そこを目安に考えた。サビ頭だから大事だから、そこは。やって欲しいな。」

のっち「あとね、私が言いたいのはね、一人だけ止まってるとかよくあるじゃん。Aメロ。あそこは、止まってる時は休憩じゃなくて、止まってるそのポーズが見せ場だ! って。そういう気持ちで止まって欲しい。」

あ〜ちゃん「分かる! それ、すっごい大事!」


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のっち「そこの雰囲気がね、大事だったりするのよ。」

あ〜ちゃん「のっちの凛々しさったらないよね(笑)」

かしゆか「ど正面向いて止まってるからね(笑)」

のっち「目バッキバキ(笑)」

かしゆか「あとね、私からは、緊張しちゃって間違える事よくあると思うの。私たちでさえ、この曲いまだに間違えるから。」

のっち「右左分かんなくなっちゃう時ある!」

かしゆか「間違えたらとりあえず、今やった事の反対をやれば大丈夫!」

のっち「とりあえず、リズムに合わせて手を動かすと(笑)」

かしゆか「中途半端にあわわ…ってしちゃうとバレるから、『 12345678! 』で終わればバレない!」

のっち「やった事あるわ!(笑)」

あ〜ちゃん「のっちがよく見かける(笑)」

かしゆか「それっぽい動きしてればバレないんだよね。」

あ〜ちゃん「最後のポーズをその間に思い出す。」

のっち「目や口隠したりしてれば、それっぽく見えるんだ。」

かしゆか「口に人差し指当てたり、横に伸ばしたりとか。あと、横で止まってる時、音に合わせて足でリズムを取ってたりするんだけど、そのリズムも分かんなくなったら止まっとけばいい。中途半端にリズム取るくらいなら、スッとしてる方がかっこいいから。」

のっち「あ〜、嬉しい! ごまかし方、ありがとう〜!」


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かしゆか「そういうのも大事って事だね。」

のっち「なんか、ちょっと今ホッとした(笑)」

あ〜ちゃん「いやいや、あんた、もうちょっと厳しくやってくださいよ(笑)」

のっち「そっか。私、間違えちゃいけないんだった(笑)」

あ〜ちゃん「出来て当たり前です!(笑)」

のっち「はい(笑)」

かしゆか「じゃあ、みんな学園祭ね、楽しんで頑張ってもらえたらいいね。」

2人「頑張ってね〜!」



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学園祭シーズン、みんな楽しんでね!
学園祭で好きな人に近づけたキミ! Perfumeのダンスを披露したキミ! 学祭での出来事を、ぜひ[Perfume掲示板][メール]で報告してね!待ってるよ!

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