* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2020年5月11日(月)PM 10:00 まで




『引き続きPerfumeLOCK!的リモート授業を研究せよ』



あ〜ちゃん「さて、今週もPerfume LOCKS!もリモート研究!ということで、それぞれの自宅から、ウルトラサーバーを経由してお届けしていま〜す。」

のっち「は〜い。」

かしゆか「やっほー。」

のっち「やっほ〜。」

あ〜ちゃん「元気〜?!」

かしゆか・のっち「「元気だよ〜!」」

あ〜ちゃん「はははっ!ハモってじゃん!(笑)」

かしゆか「同じこと言ってる(笑)」

のっち「あははは(笑)」

あ〜ちゃん「ハモってるハモってる〜。もうね、自宅にこもり始めて1ヶ月半くらいですか?」

かしゆか「そうですね。」

のっち「そうか、もうそんな経つか。」

あ〜ちゃん「ねぇ〜。」

のっち「でも、なんだかんだ忙しくしている気がしてる。」

あ〜ちゃん「あ、本当?」

のっち「うん。ゲームして。運動して。」

あ〜ちゃん「ふふっ(笑)」

のっち「へへへ(笑)」

あ〜ちゃん「だから普通に頂いたお休みより充実させようというか、日々の人間活動みたいなのは、すごい充実してますよね。」

のっち「してるしてる。」

かしゆか「してる。」

のっち「まあなんとか楽しくやってますよ。」

2人「はい。」

あ〜ちゃん「楽しくしています。」

のっち「さあ、それでは今夜も研究していきましょう!」

かしゆか「はい!」


『生徒のみんなのおうち時間を研究せよ』



のっち「こちら、たくさん書き込みが届いていますので紹介していきます。」

一人でも楽しめることは、Perfume研究員の曲に合わせて踊ることです。
これで、休校中でも体力が落ちず、楽しみながら、運動ができます。
Ps・・誰もいないときだけです(笑)
ましろんちゃん
男の子/15歳/佐賀県


かしゆか「かわいい。」

あ〜ちゃん「ああ〜やっぱりちょっと恥ずかしいんだね。」

のっち「そっか、Perfumeの曲で踊ってくれてるんだ。」

かしゆか「最高じゃないっすか〜。」

のっち「ダンスはいいよ〜。」

かしゆか「全身運動だもんね。」

のっち「ね。筋肉も使うし有酸素運動もできるし。すごくいいと思う。」

あ〜ちゃん「なんかさ、今さ縄跳びやってんのよ。」

のっち「お〜!」

かしゆか「いいね。」

あ〜ちゃん「なんだけど、縄跳びマジつまらなくて。」

のっち「(笑)」

かしゆか「そうなんだ。」

あ〜ちゃん「なんかね、運動にはなるんだけど。最初1分間やって、次は2分間やって、今は2分半ぐらいやってるんだけど、やり続けるみたいなのをやるのね。けど、やり終わった後のはぁ…はぁ…終わった…ってだけで、あぁ〜終わった…っていうだけで、そのあとに達成感もなければ、楽しかったみたいなのがないのよ。」

のっち「えぇ〜。」

かしゆか「そうだよね。」

あ〜ちゃん「それが、TikTokでダンスやると、マジで疲れるし!マジで楽しい!」

のっち「TikTokかぁ〜!」

あ〜ちゃん「だからやっぱりダンスってすごいなって思う。」

かしゆか「そうだね。」

あ〜ちゃん「うん。Perfumeの曲でいちばん体力使いそうなのって何だろうね?」

かしゆか「え〜? いつもセットリスト考える時に、これ入れたら死んじゃうよって言ってるのは「Spring of Life」だよね。」

2人「あ〜。」
のっち「たしかに。」
あ〜ちゃん「あれはもうAlbum-mixはヤバい。」
のっち「(笑)」
かしゆか「ヤバい。」
あ〜ちゃん「ズッカン・ズカンズカンズカンの所がある。」

(♪「Spring of Life (Album-mix)」のイントロが流れる)

かしゆか「やだやだ、恐い恐い。」

あ〜ちゃん「あ〜もう!いま!1音目!1音目のこれが!」

かしゆか「危ねえ危ねえ。」

あ〜ちゃん「私のこの1音目が来た!ズッカンから来て入っちゃった!(笑)」

のっち「(笑)」

あ〜ちゃん「来た来た!って感じだった。」

かしゆか「体に力入っちゃう。」

のっち「息切れ」

あ〜ちゃん「たしかにね。」

のっち「なんでだろうね。見ててもさ、疲れるなって思わないじゃん。」

あ〜ちゃん「(笑)」

のっち「簡単に踊れそうじゃない?Spring of Lifeって。」

あ〜ちゃん「あ〜。」

かしゆか「なんだろう?すごい飛んでんのかな?」

あ〜ちゃん「あと、パッ…!パッ…!って上に手を。アクセントを取る時に余韻を…腕が急にガタンって落ちないように止めてるからかな?」

のっち「♪弾けるような〜の所だよね。」

あ〜ちゃん「そうそうそう!!」

のっち「たしかに!」

あ〜ちゃん「そういうのもあるからかもしれんな。」

かしゆか「だからかな〜。でもこの前のツアーだったら、「だいじょばない」と…あと何だっけ?その前後。」(『Perfume 8th Tour 2020 “P Cubed” in Dome』)

あ〜ちゃん「ナナナ?(「ナナナナナイロ」)」

かしゆか「ナナナだっけ?」

あ〜ちゃん「いや違う…。」

かしゆか「「Hurly Burly」!」

あ〜ちゃん「それだ。」

のっち「Hurly Burlyからの…」

かしゆか・のっち「だいじょばない!」

あ〜ちゃん「…マジ死す。」

のっち「ははは(笑)」

かしゆか「死んだ(笑)」

あ〜ちゃん「だいじょばない・オブ・デーッド!」

(♪だいじょばない)

かしゆか「ひぃぃ〜体がもうひぃ〜〜!」

2人「(笑)」

のっち「間違いない、その2曲。」

かしゆか「本当にだいじょばないのよ。」

あ〜ちゃん「本当にそうだよね、あれは。なんかやっぱり飛んでるよねあれは。」

かしゆか「飛んでる。両方の曲ともひねるんだよね、すごい体を。」

2人「ひねる。」

あ〜ちゃん「間奏の手をぐるぐるさせながら、左、真ん中、上、右、真ん中、上って上半身をブンッてやるところがあるんだけど、あそこマジであれやった後、ほんま横腹が痛くなる。」

のっち「(笑)」

あ〜ちゃん「あ゛〜」

かしゆか「痛ぇ〜。」

あ〜ちゃん「あ゛あ゛〜」

かしゆか「その後のナナナ地獄だったよね。」

のっち「ああ〜(泣)」

あ〜ちゃん「ははははは!地獄…(笑)」

のっち「あんなに軽やかに見えるのに〜」

かしゆか「(大きく息をする)フゥー!フゥー!」

のっち「実は…。」

あ〜ちゃん「肩で呼吸するタイプの!」

かしゆか「(笑)」

あ〜ちゃん「(大きく息をする)フゥ〜…!フゥ〜…!って。」

かしゆか「辛かった。」

のっち「そうなんだよ。」

かしゆか「懐かしい。」

あ〜ちゃん「いやでもいい歌たちだからなぁ。並びで聴きたいって自分たちが思っちゃったんだよなぁ。」

かしゆか「絶対に盛り上がるって思っちゃったもんね。」

あ〜ちゃん「うん。あのセットリストは体力使う。オススメ。」


ラジオネーム「さくらもちきなこもちお大福」からの依頼
『ライブのヒミツをいろいろ研究せよ。(P Cubed編)』



かしゆか「書き込みを紹介しますね。」

ライブやライブ映像を見た生徒の質問に答えて、ヒミツを少しずつ教えてください!

1 乗っていたボックスの中に他に人はいましたか?
2 衣装の重ね着は暑いですか?
3 衣装を着てリハーサルするのはいつからはじめますか?
4 今回のライブの演出の内容をMIKIKO先生から聞いた時に一番最初に思ったことはどんなことでしたか?
5 後ろの演出が気になって、練習のときなど「今すぐ後ろを振り返りたい!」って思ったりしますか?
さくらもちきなこもちお大福
女の子/14歳/静岡県


あ〜ちゃん「うわ〜すご〜い。」

かしゆか「よし!分かりました!1こずつ答えていきましょう!」

あ〜ちゃん「ははは!張り切っちゃった張り切っちゃった(笑)」

かしゆか「張り切りますよ!」

のっち「ゆかさん(笑)」

かしゆか「これ「P Cubed編」ですね。」
のっち「そうだよね、この前のドームの内容だよね。」

かしゆか「まず『1 乗っていたボックスの中に他に人はいましたか?』気になるよね(笑)」

あ〜ちゃん「これよく聞かれる。」

のっち「あのっち「edge」とかで乗ってたやつでしょ。」

かしゆか「そうそう、通称“ちびキューブ”と呼んでいた3人が乗って前に出てくる四面LEDの。」

あ〜ちゃん「もう1体来て、でっかいキューブになるんだよねそれが合わさって。」

かしゆか「そう合体するやつ。」

あ〜ちゃん「その1つのキューブが。」

かしゆか「はい、他に人が入ってるんですか?と。」

2人「(笑)」

あ〜ちゃん「入ってません!!」

かしゆか「そうなんです!」

のっち「ははは!(笑)」

あ〜ちゃん「しかもあれ、扉式とかじゃなくて真上から入らないともう入れないので、だから早替えして、めちゃめちゃ大汗かきながら階段を駆け上がって。上から下に降りて登場してるんですね。」

かしゆか「そうそう。いったんね、箱の上に立ってから降ろしてもらってスタンバイして。でも実は箱の中、すごい快適なことになってるんです〜。」

2人「(笑)」

のっち「そうだね〜。」

かしゆか「鏡と電気と水とティッシュとゴミ箱とか、もろもろあるんですよね。」

のっち「全身鏡だったよね。」

あ〜ちゃん「あったあった!あれ、憧れのあゆ(浜崎あゆみ)のやつだよね。紅白さんのいちばん最初にトップバッターをやられてた時に、なんかこういう…板の幕?」

かしゆか「書き割り?」

あ〜ちゃん「っていうんだよね。」

のっち「ジャジャーンってあゆが登場する前のなんか…(笑)」

あ〜ちゃん「板で隠してるのがあるんですよ、幕みたいなのが。それの内側が超〜鏡になっていて、うわぁ〜すごい!アイディアだ!って思ってたよね。けどこんなん絶対にお金かかっとるじゃろうし、たいへんそうじゃ〜。そんなんうちらにはまだまだ言えれんわ、大物になりたい〜!って憧れの1つ(笑) それがもう実現されてて全身にあってね。」

のっち「ね!」

あ〜ちゃん「浜崎さんのやつだ〜!!ってなったよね。」

かしゆか「あれは嬉しかった。」

2人「嬉しかった。」

あ〜ちゃん「憧れの鏡。」

かしゆか「ということで、中には人はいませんでした。」

のっち「いません!」


かしゆか「続いて『2 衣装の重ね着は暑いですか?』

のっち「ふふふ(笑)」

あ〜ちゃん「暑いですか?」

かしゆか「とっても暑い。」

のっち「暑いです。」

あ〜ちゃん「ははは(笑)」

のっち「暑いさ〜!」

かしゆか「そしてごわごわする。」

のっち「ごわごあするね。」

あ〜ちゃん「今回3着着てる時があったんで。ド頭と、途中着替えていた時とかも。だから厚めではありますよね。分厚め。」

かしゆか「そうそう、なんか重ね着のときに、のっちが映像チェックしてて『私がスカートだと、まだ脱ぐってバレちゃうよね、うふふ。』って言ってて(笑)」

のっち「あはは!(笑) 確かに、のっちはパンツしか履かないのにまだスカートってことは、これはまだ下に衣装着てんな…ってバレちゃうよね〜って話してた。」

かしゆか「確かに〜!って思って。それを軽減っていうか対策するために、のっちの上着のスカート部分をパンツデザインとか頑張ったよね。」

のっち「これね、前のライブDVDとか見返してもらうとその努力の跡が。」

かしゆか「ふふふ(笑)」

あ〜ちゃん「ありますね。」

のっち「見てもらえるんじゃないかな。パンツっぽいスカートって発明だったね。」

かしゆか「でもできる限り暑くならないように対策してもらってるよね。」

のっち「うん。」

あ〜ちゃん「やっぱり次の衣装の当たりが見えないようにちょっと硬めの生地だったり、分厚めの生地だったりを採用しているから、見えない部分はメッシュだったりとか、空気の通りやすい洋服の生地になってますよね。」

かしゆか「昔はさ、中に着ている服は外より袖が短くなきゃいけないって思ってたけど、最近工夫して中の袖が長いタイプとかもやってるよね。」

のっち「ね〜!」

あ〜ちゃん「あれすごい。」

かしゆか「衣装の幅広がりました。」

あ〜ちゃん「広がりました〜。」


かしゆか「ということで、次『3 衣装を着てリハーサルするのはいつからはじめますか?』…いつ?」

あ〜ちゃん「これゲネプロですよね。」

かしゆか「ね。ゲネプロって本番と同様に、同じライブ会場でみんなでいっしょにスタッフさんと全員でリハーサルするっていう感じなんだけど。前々日くらいかな?」

のっち「くらいかな、いつも。」

かしゆか「それまでにね。衣装は何回もフィッティングを重ねて、踊らないにしても3枚重ね着をするときの全部を着てみるとかやってるよね。」

2人「うん。」

あ〜ちゃん「それは何回もやるけど、踊るのはそのとき(ゲネプロ)だけだね。」

かしゆか「意外と少ないんです。」


かしゆか「そして、『4 今回のライブの演出の内容をMIKIKO先生から聞いた時にいちばん最初に思ったことはどんなことでしたか?』

あ〜ちゃん「……天才っ!!って思った。」

かしゆか「ははは!(笑) そうだね。」

あ〜ちゃん「うん、そんなことが可能なの!?って。あんな大きなLEDをどうやって動かすの!?って。えっ?ここが手動なの!?って、そういう感じ。」

かしゆか「使ってる物はシンプルなのに、それですごい幅の表現ができるってかっけぇ〜ってなったよね。」

のっち「うん。」

あ〜ちゃん「あのキューブのオブジェの中に最後入るって言われた時、もうチルン……。」

かしゆか「泣いてるじゃん(笑)」

あ〜ちゃん「チルン…天才!って感じだったよね。」

かしゆか「先生は本当に想像つかないことを見つけ出して、3人にくれるよね、いつも。」

のっち「うん。」

あ〜ちゃん「本当に楽しみになる。」

かしゆか「私たちもファンのみなさんと同じような目線でいつも第一印象は貰ってるもんね。」

2人「うん。」

あ〜ちゃん「多分いっしょだと思うわ。なんも変わらん。」

のっち「そうだね。」

かしゆか「みんなとなんも変わらん(笑)」

あ〜ちゃん「なんも知らんけ、なんも変わらんと思う。」

のっち「(笑)」

かしゆか「すげー!ってなって(笑)」

あ〜ちゃん「ありがたいよ。」


かしゆか「そして、『5 後ろの演出が気になって、練習のときなど「今すぐ後ろを振り返りたい!」って思ったりしますか?』

のっち「思う思う。」

あ〜ちゃん「思う。」

かしゆか「やってます。」

のっち「振り返ってるしね。」

かしゆか「見ちゃってます。」

あ〜ちゃん「映像チェックっていうのは、ゲネプロのときもそうだし、リハーサルのときも回してて、それをチェックすることはするんだけど、ここのこの映像が来てるのマジかっこよくない?っていうのは1つずつ全部3人ではあまり話さないんですよね。だからそれを気づいてほしいっていうのもあって。」

のっち「なるほどね!(笑)」

あ〜ちゃん「こんなんだけど?みたいな、これこれ!これの光にこだわってるんだけど、どう…?みたいなのを(笑) ちょっと表現するときはある。」

のっち「うんうん。誰か、あ〜ちゃんとかが後ろを見てて、何だろうって振り返ったらすげぇ〜!みたいな。」

かしゆか「(笑)」

あ〜ちゃん「あるよね!」

のっち「あるある!」

あ〜ちゃん「気付かせてくれるよね。」

2人「うん。」


のっち「気になるところ、かわいいね。」

あ〜ちゃん「よく見てくれてますね。」

かしゆか「嬉しいです。」

のっち「素晴らしいです。」

あ〜ちゃん「ありがたいです。ありがとう。」

かしゆか「引き続き私たちに研究して欲しいことお待ちしています。」

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