* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2020年4月6日(月)PM 10:00 まで



たくさんの生徒からの依頼
『キズナ感謝祭の感想を研究せよ』


あ〜ちゃん「私たちPerfumeですが、3月22日に行われた『SCHOOL OF LOCK!キズナ感謝祭』に参加させて頂きました。」

2人「はい!」

あ〜ちゃん「動画配信番組として、SCHOOL OF LOCK!の講師陣が一堂に会するイベントでしたね。」

のっち「華やかでしたね。」

かしゆか「特別な日でしたね。」

あ〜ちゃん「今をときめく歌手や女優たちが集まり…!本当にもう華があったね。」

かしゆか「すごかったね。」

あ〜ちゃん「それも、SCHOOL OF LOCK!の校長の会だって言って、みんな集まってるからすごいよね。」

かしゆか「校長のためなら!ってね。」

のっち「すごいよね。」

SCHOOL OF LOCK!


あ〜ちゃん「みんなスケジュール空けてさ。ちょっとコロナの影響で、幕張で開催する予定だったんですけどそれができなくなってしまって。でもラジオの番組だし、これまで長くやってきた僕たちとの絆だからっていうことで配信でなんとかやれるようにみんながいっぱい動いてくれて。いや素晴らしかった。」

かしゆか「途中から配信の味しめちゃってね。どんどん延びちゃってね(笑)」

3人「ふふふ(笑)」

あ〜ちゃん「えっ、あれどれくらい喋ってたの?」

かしゆか「いけちゃうんじゃない?みたいになって(笑)」

あ〜ちゃん「校長すごかったね。」

のっち「うん。」

かしゆか「トータル7時間とか?全然でもまだまだいけたよね。」

あ〜ちゃん「(笑)」

のっち「喋り足りなかった〜!」

かしゆか「もう全然足りない!」

あ〜ちゃん「そうだね。うちらもっと喋りたかったよね。」

のっち「そう。」

かしゆか「ね。」

あ〜ちゃん「でも時間を重ねていくうちに校長の表情がどんどん変わっていって、『あぁ、もう俺ダメだ〜』っ言って。」

かしゆか「『イヤだ、イヤだ…』(笑)」

あ〜ちゃん「『あぁ、もうイヤだ』とか言ってるんですよ(笑) やっぱりそこにはいろんな想いがあってね、そういう言葉に変わってるんだけど。すごい嬉しい気持ちと寂しい気持ちと、いろんな気持ちが入り混じってるんだなぁってね。いろんなものを感じましたよね。」

のっち「はい。」

SCHOOL OF LOCK!


かしゆか「久しぶりに口(くち)イントロを校長にやってもらって(笑)」

2人「(笑)」

かしゆか「ちょっとやっぱ見解の相違が…生じましたけど(笑)」

あ〜ちゃん「あれ変でしょ!『カンカン!カラカンカンカラン!カン!』みたいなやつさ。」

かしゆか「『ンァ〜〜!』……え?そうだっけ?って(笑)」

あ〜ちゃん「え、違う〜ってなったね。」

かしゆか「面白かったね。」

あ〜ちゃん「面白い。」

かしゆか「あとドライブソングもやったね、春の。」

のっち「うん!」

あ〜ちゃん「やった!」

かしゆか「楽しかったけど…大騒ぎしました(笑)」

あ〜ちゃん「本当に大騒ぎだよね。ちょっと反省しようって思う。」

2人「(笑)」

かしゆか「最後だ言うてんのにね(笑)」

あ〜ちゃん「うん。3人だけでやってるときは本当こんな冷静になれなかった、1度も。」

かしゆか「そうだね(笑)」

あ〜ちゃん「うん。だから落ち着こうって思った。もう31歳だよ〜って。」

2人「(笑)」

のっち「そうね、でも校長がやりたいって。うん。」

あ〜ちゃん「あ、そうだった実際。」

かしゆか「校長ごめんねってなっちゃったよね(笑)」

3人「(爆笑)」

あ〜ちゃん「いやなんかごめん!ってなった、正直。」

かしゆか「忙しい人だもんね、ごめんね!ってなったよね(笑)」

あ〜ちゃん「いや、うちらはやっぱり本当は同じものを見て、同じことを体験して、曲に対する想いもほとんど同じ。」

かしゆか「すごい共有してるもんね、3人で。」

2人「うん。」

あ〜ちゃん「だから今来てる曲っていうのも一緒だったりするけど、やっぱり校長は世代違うんだなって。」

のっち「思った。」

あ〜ちゃん「あったよね。」

のっち「うん。」

あ〜ちゃん「だってさ『アナと雪の女王2』「Into the Unknown」を知らないんだよ。」

かしゆか「すごいよね。」

あ〜ちゃん「うん。」

のっち「そんなこととは思わなかった。」

あ〜ちゃん「『なんで歌詞まで…なんで歌えるの?』みたいになっちゃって。みんな歌えるよ?って言って!(笑)」

2人「(笑)」

かしゆか「なんかこっちがごめん!ってなったよね(笑)」

あ〜ちゃん「そっか、ラジオを帯でやってるってことは、テレビとかも見れないし、ドラマとかも見れないし。とにかくやっぱゲストさんで来る歌手さんたちの音源とかも家に帰ったら聴かなきゃいけないし、でも芸人さんのお仕事もあれば日中の仕事は埋まってるし。だからやっぱりそういうことかってなったよね。」

2人「ね。」

あ〜ちゃん「めちゃめちゃ流行を知ってるようで、めちゃめちゃやっぱり難しいというか。」

かしゆか「ね。でもそんな忙しい中でさ、いつもこんな時間で全力で向き合ってくれてたんだ!って思うよね。」

あ〜ちゃん「いやぁ本当そうだよね〜。」

のっち「今になって思うよ。」

かしゆか「本当に感じる。」

のっち「うん。」

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!



M ナナナナナイロ / Perfume


SCHOOL OF LOCK!


あ〜ちゃん「「Challenger」のミュージックビデオがアップされています。」

のっち「おっ!」




あ〜ちゃん「この「Challenger」は皆さんにビデオの監督になってもらおうという企画でして。選ばれたのが11歳の男の子のHirotoくん。」

2人「うん。」

あ〜ちゃん「その男の子が考えてくれた企画をプロが撮ったらこうなったっていうことなんですけども。彼のこれまでのビデオに対する想いだったり、なぜ私たちが突き動かされたのかということだったりとか、いろんな動画が公開されていると思うんですけども、本当にそのビデオ1つ撮るのにもたくさんの物語が、ストーリーがあってできてるんだよっていうことを、この機会に知ってもらって、そして夢を持ってもらえたらいいなぁと思います。」

SCHOOL OF LOCK!


のっち「そして今日が3月30日ということで、明日3月31日をもってとーやま校長はSCHOOL OF LOCK!を退任します。」

あ〜ちゃん「今日は校長に1曲贈りたい曲があるんですが。」

かしゆか「うん。」

のっち「キズナ感謝祭でいろいろとメッセージを送りましたが、あらためて本当に10年間お疲れ様でした!」

かしゆか「お疲れ様でした!」

3人「(拍手)」

あ〜ちゃん「ありがと〜。」

のっち「なんかさ、やっぱり会うとふざけちゃうんだよね。」

あ〜ちゃん「うん。」

かしゆか「楽しくなっちゃう。嬉しい気持ちが勝っちゃう。」

のっち「うん。でも本当に校長は思うとこいっぱいあったみたいで。もう顔見るだけで泣いてた、あの日は。」

かしゆか「『あ、ダメだぁ』って言ってね(笑)」

のっち「本当に(笑)」

あ〜ちゃん「『3人が来てくれてんだぁ…』とか言って(笑)」

のっち「(笑)」

あ〜ちゃん「スタジオに入っただけで、もうボロボロ泣いてて。なんか、うちらも熱くなっちゃってね。楽しくやろうって思って行ったのに、なんか…涙出てきちゃってね。」

のっち「ねぇ…。」

あ〜ちゃん「うん…。」

SCHOOL OF LOCK!


かしゆか「でも、今まで校長がたくさんの生徒に未来の鍵を見つけてあげて、たくさん背中を押してあげてたのが、その全生徒とか全講師から、校長が見つけた自分の未来の鍵を握ったところを背中押せるんだと思ったらすごい嬉しくなった。」

2人「うん。」

かしゆか「いつも助けてもらってばっかりで、味方になってくれて、そばにいてくれて、一緒にふざけてくれて、って言ってくれてた校長が自分の未来に飛び立とうとしているのを私たちも全力で押したいという気持ちですごいあふれて。なんか、悲しい、嫌だっていう気持ちより、“いってらっしゃい”っていう気持ちがすごい強くなって。すごい…向き合えた時間だなって思った。」

あ〜ちゃん「そうだねぇ。」

SCHOOL OF LOCK!


のっち「校長はキズナ感謝祭の日に、放送の真ん中でPerfume LOCKS!があって、前半うまくいかなかったなと思ってもPerfume LOCKS!を聴いて後半も頑張ろうと思ったりとかしたこともあったって言ってて。でも私たちはもう本当に校長にさ、たくさん自信をもらったのよ。『あの曲のここがカッコいいんだよ!あんたたち本当に最高なんだよ!』って何回も何回も全力でぶつかってきてくれるから、『本当に嘘じゃないな、この人の言葉は』っていうふうに信じられたし。それで…私たち3人の絆も校長の言葉によって再認識したことも何回もあったし。本当にね、大きい存在だよ。たくさんのものを貰った。」

SCHOOL OF LOCK!


あ〜ちゃん「そうだねぇ。何から喋ったらいいかね、本当分かんなくなるぐらい、たくさんこの番組を一緒に作らせてもらったっていう感覚があるから、本当に寂しいし、一生校長だと思ってたからって思ってたけど…清々しい顔してたね!」

のっち「してたよ!うん!」

あ〜ちゃん「あれはやり切ってるよ!」

2人「うん。」

あ〜ちゃん「だから本当、みんなで背中を押そう。」

かしゆか「ね。」

あ〜ちゃん「そして私たちは私たちの、またこの新しいSCHOOL OF LOCK!をみんなと一緒に作っていこう。」

2人「うん。」

あ〜ちゃん「私たちはこれからもSCHOOL OF LOCK!に出勤しますので。」

2人「はい!」

あ〜ちゃん「登校か。」

2人「(笑)」

あ〜ちゃん「まぁ研究員だから出勤ちゃ出勤なんですけど。」

のっち「勤務してますから。」

かしゆか「ちょっと曖昧なとこですから(笑)」

あ〜ちゃん「でもまだ講師になれてないんでね(笑)」

かしゆか「いつまで経っても(笑)」

あ〜ちゃん「ず〜っと研究してるんですよ。ね。」

のっち「(笑)」


あ〜ちゃん「ではPerfumeで…」

3人「「Challenger」


あ〜ちゃん「とーやま校長、10年間。」

3人「ありがとうございました!」


M Challenger / Perfume


SCHOOL OF LOCK!


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