聴取期限 2019年12月2日(月)PM 10:00 まで
ラジオネーム「パンダマン2」からの依頼
『Perfumeがトランプをするとどうなるかを研究せよ』
『Perfumeがトランプをするとどうなるかを研究せよ』
のっち「これは研究依頼というか、普通にトランプをして遊んでね!っていう依頼みたいです。」
かしゆか「それでいいんですか?」
のっち「やったぁ。じゃあ今回はトランプの1〜13までのカードを4枚ずつ3人配ります。そして、せーのでカードを1枚ずつ出して、数字がいちばん大きかった人が、場に出たカードを総取り出来ます!」
かしゆか「数字の大きさで勝負するってことね。」
のっち「そう。最終的にいちばんゲットしたカードが少ない人が負けとなります。だからポイントは自分の手持ちのカードから強いカード、弱いカードをどこで使うのかっていうのが、駆け引きだし、運だよね〜。」
かしゆか「そうだね〜。」
あ〜ちゃん「なるほどね。場には1〜13しかないしね。」
のっち「そうそう。はい。じゃあカードを配りましょう。」
かしゆか「はい。」
(3人にそれぞれ4枚のカードが配られる。)
のっち「で。」
あ〜ちゃん「1枚…。」
かしゆか「13枚だから1枚残ってるんですね。」
のっち「そうか。」
あ〜ちゃん「3人組なんで。」
のっち「…はい!カード配りました〜!それぞれ見てみましょう。」
(3人それぞれのカードを確認する)
かしゆか「あ〜!」
あ〜ちゃん「あ。」
のっち「これは〜…!」
かしゆか「これはもう私、勝ちですね。」
のっち「マジで!?」
かしゆか「いけますわ。」
のっち「私も…勝ちですよ。」
かしゆか「ええ!?」
あ〜ちゃん「私、これはあの……戦略が必要ですね。」
2人「(笑)」
のっち「前向き(笑) それじゃあ…いきますか?」
2人「はい。」
のっち「いきます!第1回戦!せ〜の!」
かしゆか「1!」
のっち「5!」
あ〜ちゃん「3!」
のっち「ああっ!やった!…ということで、のっちの勝ちでした〜。よっしゃ〜!」
あ〜ちゃん「5で勝つ。」
のっち「5で勝つ。」
かしゆか「ってことは?おやおやぁ?」
あ〜ちゃん「弱いのしか持ってないってことですか?」
のっち「イェーイ。じゃあ続いて2回戦。次のカードを出して下さい。」
3人「せ〜の!」
のっち「4!」
あ〜ちゃん「6!」
かしゆか「10!」
あ〜ちゃん「あぁっ!」
かしゆか「ひっひゅ〜!」
のっち「ということでかしゆかの勝ち。ちょっと待って結構…少なめだったな、数が。
あ〜ちゃん「う〜っ。」
のっち「じゃあ次!3回戦いきます!」
3人「せ〜の!」
あ〜ちゃん「12!」
のっち「8!」
かしゆか「9!」
のっち「ということで、あ〜ちゃんの勝ち。」
あ〜ちゃん「やった〜!やったぁ〜。」
かしゆか「次がもう最後?」
のっち「最後。」
かしゆか「1枚だもんね、みんな。」
のっち「じゃあ次、最後。4回戦!」
あ〜ちゃん「え、ちょっと待ってよ?今出てる数字は?」
かしゆか「見えちゃう?確認します?お互い。」
のっち「はいはい。」
既に場に出されたカードは…
「1、3、4、5、6、8、9、10、12」
かしゆか「2と11と13と…あと7?」
のっち「13持ってる人が勝ちじゃん。」
かしゆか「13がどこにあるかですよ。…もしかしたらこの1枚かも。」
あ〜ちゃん「この、残りの1枚が何かですね。」
のっち「そう言いながら持ってるじゃないですか?」
かしゆか「どうでしょうね〜。」
あ〜ちゃん「いひひ。」
のっち「じゃあ次、最後。4回戦!」
3人「せ〜の!」
あ〜ちゃん「2!」
かしゆか「13!」
のっち「あ〜!!!11〜。ということで、かしゆかの勝ち!」
かしゆか「イェ〜イ!」
あ〜ちゃん「はぁ〜、負けた〜。」
ここで再びウルトラサーバーから研究依頼が……
『トランプ中の3人の心の声を再生せよ!』
(♪「再生」のイントロが流れてくる)
<さっきのトランプのようすが聞こえてくる>
のっち「…はい!カード配りました〜!それぞれ見てみましょう。」
かしゆか「あ〜!」
あ〜ちゃん「あ。」
のっち「これは〜…!」
かしゆか「これはもう私、勝ちですね。」
のっち「マジで!?」
かしゆか「いけますわ。」
のっち「私も…勝ちですよ。」
かしゆか「ええ!?」
あ〜ちゃん「私、これはあの……戦略が必要ですね。」
のっち「いや…4、5、8、11。微妙〜、わっかんねぇ〜。」
かしゆか「え〜、1、9、10、13。いや、マジでこれは勝てるな。1は先に捨てかな。」
あ〜ちゃん「2、3、6、12。う〜ん。これは戦略が必要ですね。」
3人「(笑)」
あ〜ちゃん「言ってることと心の中、同じ(笑)」
かしゆか「おんなじ(笑) 心の声漏れてる?いつも。」
あ〜ちゃん「(笑)」
のっち「素直な子(笑)」
「それじゃあいきますか?第1回戦!」
のっち「いやぁマジでこれ分かんないから…取りあえず微妙なライン5ぐらい出しとこうかな。様子見。」
かしゆか「ここはやっぱり1で捨てに行ってそのあと勝負かな。」
あ〜ちゃん「いや、1回戦と4回戦は強いのバンバン!強いののっちバーン!4回戦ゆかちゃん強いのバーン!いくと思うんで、弱いのでいく〜でもやっぱこっちかな〜?捨て。」
「せーーの!」
かしゆか「1!」
のっち「5!」
あ〜ちゃん「3!」
のっち「ああっ!やった!…ということで、のっちの勝ちでした〜。よっしゃ〜!」
のっち「すげぇ微妙な勝ち方しちゃった。これ4でも勝てたなぁ。捨てにきたか〜。まぁでもこの勝ちは強いでしょう!」
かしゆか「ま、こうくるでしょうね。でしょう。」
あ〜ちゃん「うわぁ、ここで6いってたらマジ勝ってたな〜。最初弱いの違ったかぁ…。」
「ということでのっちの勝ちでした〜。」
「じゃあ続いて2回戦!次のカードを出してください!」
のっち「いやぁ〜、4、8、11。マジで微妙なの残しちゃったどうしよう。まぁでも取りあえず4を捨てとくかなぁ。」
かしゆか「いや、ここで9と10どっちかな〜。9で負ける可能性あるかもしれない。一旦やっぱ10で勝っとこうかな。」
あ〜ちゃん「う〜ん、やっぱいちばん強い12は、やっぱ3回戦で出すのがいちばん、みんなラストの1個前で緩むと思うから、やっぱ。ここはまだ…6。可能性を探るっ!」
「せーーの!」
のっち「4!」
あ〜ちゃん「6!」
かしゆか「10!」
のっち「あ〜まぁ…はいはいはい。う〜ん…この負けはいいでしょう。ただ2人とも強いカード残してんな、やべ〜な。」
かしゆか「ま、こうなるよね。ってことはやっぱ次の9は負けるってことかなぁ?ま、いっか。1回勝ててるしね。」
あ〜ちゃん「…ムカつく(笑)」
2人「(笑)」
あ〜ちゃん「ムカつく…(笑)私、何出したんだっけ?(笑)」
かしゆか「え〜と、え〜と、6?」
あ〜ちゃん「あ〜、やっぱこう出るか〜。あ〜、これやっぱ1回戦、2回戦逆だったな〜って今言ってもしょうがないよ。次いこ。」
「じゃあ次、3回戦!」
のっち「これは最後に11残しで…もうこれも8捨てかな。1番最後11で勝てたらいいけど、まだ強いカード残ってんな〜。ま、いっか。」
かしゆか「今出てるのは1、3、4、5、6、10。ってことは、私が13持ってるってことは、いちばん最後に勝つってして。まぁ9でいいか。」
あ〜ちゃん「…ムカつく(笑)」
2人「(笑)」
あ〜ちゃん「心の中もこうやって口でこうやってやってる(笑) 鼻の前で手を当てて…!」
2人「(笑)」
のっち「あ〜ちゃん、今どうやって考えてるんだろう?(笑)」
あ〜ちゃん「もうここで行くしかない。もう私はここで勝負に出る。私の最強の1枚!!」
「せーーの!」
あ〜ちゃん「12!」
のっち「8!」
かしゆか「9!」
「ということで、あ〜ちゃんの勝ち〜!」
「やったぁ〜!」
のっち「あ〜ちゃん12、これ強いなぁ。13まだ残ってんだ。やべ、あと私11しか持ってない。これ負けかな〜!」
かしゆか「12、あ〜ちゃん持ってたんだね、でもここで出てよかったわ。」
あ〜ちゃん「よしっ!私の今回のお役目は終わりっ!」
のっち「(笑)」
「じゃあ次最後、4回戦!」
「えっ、ちょっと待てよ…今出てる数字は…」
あ〜ちゃん「…とか言ってみてる(笑)」
2人「(笑)」
あ〜ちゃん「盛り上げたい(笑)」
のっち「整理しようとしてるけど、今まで出たの全然把握できてないなぁ。まぁ最後勝てたらいいけど。」
かしゆか「いや13残ってるとか言って私が持ってま〜す(笑)」
あ〜ちゃん「盛り上げたい一心。」
のっち「あ〜ちゃん、あの顔…13持ってそうだなぁ。あやしい顔してるからなぁ…あ〜ちゃんかな?13。」
あ〜ちゃん「実は2!」
「じゃあ次、最後4回戦、せーーの!」
あ〜ちゃん「2!」
かしゆか「13!」
のっち「あ〜!!!11〜!」
「ということでかしゆかの勝ち〜!」
「イェ〜イ!」
のっち「かしゆか13持ってんかい。」
かしゆか「やっぱここでは絶対勝つってわかったからなぁ〜。」
あ〜ちゃん「はぁ〜楽しかった〜。トランプ楽しい〜(笑)」
『クリスマス1ヶ月前なので生徒の恋愛相談を研究せよ』
かしゆか「クリスマスまであと1ヶ月なんだって!」
のっち「おぉ。」
あ〜ちゃん「あっという間だ。」
かしゆか「ということで恋愛部掲示板を見ていきましょう!」
のっち「そうですか。恋愛ですか。いいですね!」
席替えをしました。最初は隣の人がきらいだったのですが、いつのまにか好きになっていました。
ある日、その人から
「俺たち仲良しだよね?」
「俺のこと嫌い?」
と言われました。
私はなんて答えれば良いのかわからず
「そういう質問困るの、わからないの?」
と言ってしまいました…。
昨日、連絡先を教えてほしいということを遠回りに言われたのですが、また動揺して親が厳しいからと言って断ってしまいました…。私はいわゆる恋愛ベタです。
どうすれば、この恋うまくいかせられるでしょうか…?
ある日、その人から
「俺たち仲良しだよね?」
「俺のこと嫌い?」
と言われました。
私はなんて答えれば良いのかわからず
「そういう質問困るの、わからないの?」
と言ってしまいました…。
昨日、連絡先を教えてほしいということを遠回りに言われたのですが、また動揺して親が厳しいからと言って断ってしまいました…。私はいわゆる恋愛ベタです。
どうすれば、この恋うまくいかせられるでしょうか…?
くらくらさきさき
女の子/14歳/埼玉県
女の子/14歳/埼玉県
かしゆか「くぅ〜っ!!なんですかぁ〜!」
のっち「(笑)」
かしゆか「好きになってたの?超おもしろいじゃん。」
あ〜ちゃん「うまくいかせられるか。」
のっち「はえ〜。」
かしゆか「最初嫌いだった人好きになっちゃうってすごいね。」
のっち「うん〜。」
かしゆか「楽しいね!」
あ〜ちゃん「だから嫌いと好きはほんとにスレスレのとこにあるんですね。」
かしゆか「おもしろ〜い!!この男子、なんでこういうこと聞いたんだろうね。『仲良しだよね?』って。」
あ〜ちゃん「だから嫌いに感じてたんじゃない?」
かしゆか「なんか?態度が?」
あ〜ちゃん「好きだから。好きだから故にその人に嫌いな態度しちゃうっていう、のっちみたいな(笑)」
のっち「私〜?(笑)」
かしゆか「好きな人と目合わせないみたいな?」
あ〜ちゃん「好きな人に嫌いな人みたいな態度しちゃうのっちみたいな感じの。」
のっち「なんで知ってんの?」
2人「(笑)」
あ〜ちゃん「このくらくらさきさきも、そういうようなことで相手に嫌いと思わせてたんじゃない?」
のっち「そうかも!」
あ〜ちゃん「どうする?そういうのに。」
のっち「(しばらく沈黙) …………いや、めちゃめちゃ難しいけど。むじ〜!」
2人「(笑)」
のっち「本当にわかんない。」
あ〜ちゃん「人を頼る?打開策なんなん?」
のっち「自分のことと考えたら超難しい。だけど、もうさきちゃんのことと考えたら本当にめちゃくちゃ簡単な話で、連絡先を渡せばいい。恋愛と考えずに普通に仲良くなると思えば、なんか行動もできるんじゃない?」
あ〜ちゃん「人付き合いとして?」
のっち「うん。として。」
あ〜ちゃん「でもそれを自分のことになるとやっぱ難しいんじゃん。」
のっち「うん。でもね、さきちゃん多分本当にその男の子はさきちゃんのことめちゃくちゃ気になってると思うし、さきちゃんの態度はもうすごく魅力的に見えてると思うの。」
あ〜ちゃん「逆にね。」
のっち「そうそう。」
かしゆか「ツンデレになってんじゃないの?気づかないうちに。」
のっち「そう。だから大丈夫だよ。上手くいくと思う。」
かしゆか「もう隣の席っていうだけですごいチャンスあるよね、いっぱい。」
あ〜ちゃん「もうラッキーが過ぎる。」
かしゆか「教室の端と端だったらもうチャンス全然ないもんね。」
あ〜ちゃん「超遠いもん!」
かしゆか「授業中だってチャンスなんだよ!最高だよね。」
のっち「そうだよ〜。」
あ〜ちゃん「本当そうだよね。」
かしゆか「頑張れるよね。」
のっち「うん。頑張ってほしい。ということで生徒のみなさん、クリスマスまであと1カ月です!」
聴取期限 2019年12月2日(月)PM 10:00 まで