* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!


『英語教師ノチルダさんによるPerfumeの曲で覚える英語塾を研究せよ!』



ノチルダHiH〜i!!じゃあ、授業はぁじめますよー!

かしゆか「あ〜久しぶりだ。」

ノチルダ「ワタシ、久しぶりに来日してきました、“ノチルダ”といいます。よろしくお願いしまーす!!」

あ〜ちゃん「ノチルダさん。」

かしゆか「お願いします。お久しぶりです。」

ノチルダ「Wow! あ〜ちゃんさん、かしゆかさん、すごい久しぶりネ〜!」

2人「そうですね。」

SCHOOL OF LOCK!


ノチルダ「聞いた話によると、もうすぐ2年ぶりのWORLD TOURに出かけるそうじゃない?ドコイクノ?ねぇドコイクノ?」

あ〜ちゃん「(笑)」

かしゆか「お〜、すごいすごい(笑) ええっとですね…。」

ノチルダ「OK!カモン!」

かしゆか2月23日の上海から始まって…。」

ノチルダ「上海!」

かしゆか台北

ノチルダ「Oh!」

かしゆかニューヨーク

ノチルダ「Yeah!」

かしゆかトロント

ノチルダ「Good!」

かしゆかシカゴ

ノチルダ「Yeah!」

かしゆかダラス

ノチルダ「カモン!!」

かしゆかシアトル

ノチルダ「Cool!!」

かしゆかサンノゼ

ノチルダ「Yes!」

かしゆかロスかな。」

ノチルダ「ゴージャァス!」

かしゆか「えっと…今ので生徒は情報入るかな…?大丈夫かな?(笑)」

あ〜ちゃん「ヤバいな(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


ノチルダ「その間も、アメリカ最大級の野外音楽フェスティバルThe Coachella Valley Music and Arts Festival …○×▲※$○×▲※$…2019」にも出演するでショー?」

2人「お?」

あ〜ちゃん「なんか電波悪かった?(笑)」

かしゆか「大丈夫かな?みんなも大丈夫かな?電波がね。」

ノチルダ「するでしょ!?」

あ〜ちゃん「しますします。出演します。コーチェラね。」

ノチルダ「Yeah〜! だったら、英語をもっと勉強しないと!」

かしゆか「そうだね〜。」

ノチルダ「じゃないと、全然サイズの違うピザ出てきちゃうからネ。」

あ〜ちゃん「(笑)」

かしゆか「そこ?!」

あ〜ちゃん「サイズ感の違い?」

かしゆか「ステージじゃなくて?」

ノチルダ「OK〜じゃあ、今から、英語の授業をしますので、ノチルダのあとに続いて発音シナサイ!」

あ〜ちゃん「は〜い。」

SCHOOL OF LOCK!


ノチルダ「今回の教材で使うアルバム…Albumは『FuturePop』。このアルバムは、世界251カ国で配信され、日本を含む全世界19の国と地域のiTunesエレクトロニック・アルバム・チャートで1位を獲得。私の住むカナダでも1位でした。コングラチュレーション!」

あ〜ちゃん「あ、ありがとうございます。」

かしゆか「センキュー。」

ノチルダ「じゃあ、まずはこの単語を覚えましょうね。“知らせてほしい”。」

かしゆか「し、知らせてほしい?」

あ〜ちゃん「これ、使うときあります?」

ノチルダ「これを英語で言うと……『Let Me Know』。」

かしゆか「あ〜、Let Me Knowね。」

ノチルダ「「Tell Me」も“教えてほしい”という意味なんですけど、Let Me Knowの方がちょっと控えめなニュアンスが入ってます。日本人ぽいですね。」

かしゆか「へ〜。控えめなんだ。」

あ〜ちゃん「あ〜、なるほど。」

ノチルダ「OK、リピートアフターミー!Let Me Know!


(♪「Let Me Know」が、サビの手前から流れる)


ノチルダ「来ました!こういうやつデシタ〜!」

あ〜ちゃん「どういうのだっけ?」

ノチルダ「来ますよ!?Let Me Know来ますよ!」

2人「(サビに合わせて)Let Me Know〜!


(♪曲が止まる!)


ノチルダ「あの、レミノ〜!じゃなくて。」

かしゆか「え?」

ノチルダ「レミノ〜!じゃなくてLet Me Knowです。丁寧にいきますよ。ハイ!カモン!」

あ〜ちゃん「(笑)」

かしゆか「あれ?あれ?」

ノチルダ「レミ、レミ、レミノ〜!じゃなくて。Let Me Knowです。」

あ〜ちゃん「だって歌のリズムがあるんだもん(笑)」

かしゆか「それでもうレコーディングしちゃってる…。」


(♪もう一度「Let Me Know」が流れる)


ノチルダ「…ハイ!」

2人「(サビに合わせて)Let Me Know〜!


(♪曲が止まる!)


ノチルダ「変わらないですね。」

あ〜ちゃん「(笑)うそ!結構意識したんだけど(笑)」

かしゆか「う〜ん。」

ノチルダ「カワラナイ。」

あ〜ちゃん「結構、意識したんだよ。」

SCHOOL OF LOCK!


ノチルダ「OK、じゃあ次の単語いきます!」

2人「あっOKなんだ。」

あ〜ちゃん「諦めちゃった(笑)」

ノチルダ「次の単語は“かわいい”。」

かしゆか「“かわいい”っていっぱいあるよね。」

ノチルダ「これ英語で色々な言い方ありますけど、オススメのヤツ紹介します。英語で言うと…『Tiny Baby』。」

あ〜ちゃん「あ〜。」

かしゆか「へ〜、タイニーベイビー?」

あ〜ちゃん「これかわいいってことなの?」

ノチルダ「そう。ベイビーというのは赤ちゃんってニュアンスじゃなくて、“ベイビーかわいいね!”的な意味ね。」

あ〜ちゃん「(笑)」

かしゆか「あ、そうなのね。」

ノチルダ「OK、リピートアフターミー!Tiny Baby!


(♪「Tiny Baby」がサビの少し前から流れる)


あ〜ちゃん「これどこで出てくるっけ?」

ノチルダ「どこで出てくるんだっけ?」

あ〜ちゃん「分かんないの?(笑)」

かしゆか「この後かな?!」

ノチルダ「この次じゃない?サビじゃない?」

かしゆか「せ〜の!」

2人「(曲に合わせて)Tiny Baby!!


(♪曲が止まる!)


ノチルダ「だから、タイニ〜ベイビ〜!じゃなくて、Tiny Baby。」

あ〜ちゃん「いやリズム…(笑)」

ノチルダ「タイニーベイビー!じゃなくてTiny Babyね。」

あ〜ちゃん「いやリズムが無理なんだよ(笑)この歌。」


(♪「Tiny Baby」が再び流れる)


ノチルダ「サビ!サビでくるから…この後!(笑)」

あ〜ちゃん「この後?(笑)」

ノチルダ「このもうちょっと後!」

あ〜ちゃん「この後?」

かしゆか「せ〜の!」

2人「(曲に合わせて)Tiny Baby!


(♪曲が止まる!)


ノチルダ「…ま、いっか。」

あ〜ちゃん「諦められちゃってるんだよね(笑)」

ノチルダ「本番に強い子だって分かってるからね。うん、本番ではうまくいくと思います。」

2人「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


ノチルダ「じゃあ次の単語いきますよ、“融合”。」

あ〜ちゃん「ここだけ日本語めちゃ上手いんだよね。」

ノチルダ「これを英語で言うと…『Fusion』。このFusionには“連合”とか“合同”とか“提携”とかいろいろな日本語の意味があるけど、なんとなく言ってることはいっしょデース!」

かしゆか「あ、一緒なんだね。」

ノチルダ「リピートアフターミー!Fusion!!


(♪「Fusion」が流れる)


あ〜ちゃん「え!?この後?」

ノチルダ「これも難しいね。Fusion。」

2人「Fusion?」

ノチルダ「丁寧にいきましょう、丁寧に!はい!来ました!」

2人「(曲に合わせて)Fusion。」


(♪曲が止まる)


ノチルダ「……いいねぇ。」

あ〜ちゃん「あ、いい?(笑)」

かしゆか「良かったの?」

ノチルダ「イイジャナ〜イ!」

かしゆか「良い、なの?良かったの?」

あ〜ちゃん「意外だ。びっくりびっくり。」

ノチルダ「イイジャナ〜イ!でももう1回聞きたいデース。」


(♪「Fusion」が流れる)


あ〜ちゃん「もう1回?」

ノチルダ「クールに…OK、じゃあクールにいきましょう。」

かしゆか「クール?クールにね。」

ノチルダ「Fusionクールに融合しましょう。」

2人「(曲に合わせて)Fusion!!

ノチルダ「あっ!イイジャナ〜イ!!」

2人「(笑)」

かしゆか「すっごい褒めてくれてる(笑)」

ノチルダ「ゴージャース!」

あ〜ちゃん「ゴージャス(笑)」

かしゆか「あ、ゴージャスなの?」

ノチルダ「OK、これでワールドツアー成功間違いなし!」

2人「ほんとに?」

ノチルダ「もし困ったら、ワタシ、通訳で行くこともギャランティー次第ではなくはない!その場合は“もしもし”してくださいネ、じゃあネ!BYE!

かしゆか「あ、バ、バーイ…。」

あ〜ちゃん「古っ(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


あ〜ちゃん「さて、さっきノチルダさんも言ってましたが、いよいよ「Perfume WORLD TOUR 4th FUTURE POP」がスタートします。」

のっち「今回、初めての場所が多い…ですね。」

あ〜ちゃん「結構しれっと入るじゃないですか(笑)」

かしゆか「あれ!? のっちさんあれ?(笑)」

のっち上海、トロント、シアトル、ダラス、サンノゼ…」

かしゆか「グ〜ッ!」

あ〜ちゃん「ゴージャス!(笑)」

かしゆか「Oh yeah!(笑)」

のっち「そう(笑)、初めて行きます。」

あ〜ちゃん「はぁ〜、ウケる〜(笑)」

かしゆか「ほとんど初めてだね。」

あ〜ちゃん「そうじゃね。」

かしゆか「半分以上かな。」

あ〜ちゃん「だって聞いたことないもん。」

のっち「また新しい場所にいっしょに行けるの楽しみだね。」

あ〜ちゃん「そうじゃね。あとコーチェラもすごい言われない?いろんな人に。」

2人「すごい言われる。」

あ〜ちゃん「あれすごいことなんだね。」

かしゆか「すごいこと。嬉しいよね。念願だよ。」

あ〜ちゃん「すごいや。ほんとに嬉しい。」

かしゆか「挑戦だけどね。楽しんでいきたいね。」

のっち「そうだね。」

あ〜ちゃん「頑張ります。」

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たくさんの生徒からの依頼

『夢に出てきたPerfume「パフュー夢」を研究せよ』



あ〜ちゃん「みなさんの夢の中に登場したPerfumeについて教えてもらう「パフュー夢(む)」。みなさんの夢の中に、私たちPerfume、たくさん登場しているそうです。」

かしゆか「わぁ…!」

のっち「楽しいね。」


のっちがゲーム実況を始める夢を見ました。
ただ公(おおやけ)には自らがPerfumeののっちだということを言わずに、声だけの出演で動画を出していました。
夢の中の私はたまたまその動画を見て、「この人の声のっちに似てるな……dead by daylightの実況してる……これ本人じゃね!?」と確信。
動画を見漁っていたら目が覚めました。おはようございます。

おとしものセンター
女の子/16歳/神奈川県


2人「おはようございます。」

かしゆか「すっごくリアルな夢だね。」

あ〜ちゃん「そうじゃね。しかもやってそう。」

のっち「ゲーム実況を見るのが好きって言ってて。」

かしゆか「うん、言ってるもんね。」

のっち『Dead by Daylight』っていうゲームが特に好きだっていうのを言ってるから、その記憶がすごいあったんだ。」

あ〜ちゃん「そうじゃね。」

かしゆか「しかも公にPerfumeののっちと言わずに声だけでやってるっていうとこがまたリアル。」

のっち「やってそうだよね!」

かしゆか「しれっとやってそう。」

あ〜ちゃん「マジありそう。」

かしゆか「ありえるよね。」

あ〜ちゃん「出しちゃったの?っていうか。」

かしゆか「もう気付かれてるよ?っていう。」

のっち「ぽいです(笑)」

あ〜ちゃん「おもしろい。」

かしゆか「いつか聞きたいけどね。のっちのやつも。」

のっち「ね!」

あ〜ちゃん「聞きたーい!」

のっち「やろうかな?(笑)」

かしゆか「やりゃいいじゃん。これを機に!」

あ〜ちゃん「あなたゲームの時、ほんま喋るもんね。」

のっち「喋る。」

かしゆか「そうよね。」

あ〜ちゃん「びっくりするぐらい喋ってるじゃん。」

のっち「そうね〜。」

あ〜ちゃん「おもしろいかも。」

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のっち「はい。続きまして。」


駅に向かっている時にコンビニに寄ろうと思ったらタクシーが止まっていて
コンビニに入ったらゆかちゃんがいました!
そこでゆかちゃんが「これ美味しいよー」って色々勧めてもらいました。
会計を済まして外に出たらゆかちゃんが待っていてくれて
「タクシーに乗る?」と言われたのでびっくりしました!
内容を聞いたら仕事で駅まで用があると言っていた所で、目が覚めました。

はまゆか
男の子/17歳/東京都


3人「あ〜。」

かしゆか「リアルだね。」

あ〜ちゃん「すごいね。タクシーに乗って。」

かしゆか「うん、おもしろい。なんかそういう日常にポッと現れる感じなのかな?(笑)」

あ〜ちゃん「そういうイメージなんだろうね。でもタクシーに乗って(笑)」

かしゆか「コンビニ寄るのに、一旦タクシー待たせて(笑)」

あ〜ちゃん「おもしろいね。セレブだね。」

かしゆか「そんなことする感じに思うんだね(笑)」

のっち「これ美味しいよ〜って言わせて買わせて… 」

かしゆか「いっしょに駅まで行く〜?乗ってく〜?って。」

あ〜ちゃん「乗せてく〜って。」

かしゆか「すごいマイペース。」

のっち「分かる。芸能人のこういう夢見ちゃうの。私も“椎名林檎といっしょにライブを観る”とか。」

あ〜ちゃん「(笑)」

かしゆか「椎名林檎のライブを観る、じゃなくて。いっしょに観るんだ。」

のっち「そうそう。林檎さんとすごい仲良い設定とか。」

あ〜ちゃん「すご〜い。」

かしゆか「あ〜、あるある。」

あ〜ちゃん「願望だね。」

のっち「願望なんだろうね。」

かしゆか「そうかもね。」

のっち「たまたまゆかちゃん。」

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かしゆか「じゃあ続いて。」


夢の中でPerfumeのライブを途中で抜けなくちゃいけなくて、駅の方に走って行ったのですが、うしろからあ〜ちゃんが追いかけてきて、『「Dream Land」をまだ見てないよなー?』と言ってきました。
はっと思って振り返って謝ろうとしたら、目が覚めました。

ギリ〜
男の子/19歳/神奈川県


のっち「怖い!(笑)」

かしゆか「怖いよ〜(笑)」

あ〜ちゃん「1人だけ、本当、ぶっ飛んでんのよ!ねぇ。」

かしゆか「怖いよ〜(笑)「Dream Land」まだ見えてないよなぁ!?」

あ〜ちゃん「本人が?」

かしゆか「本人がライブ中に!?」

あ〜ちゃん「取っ捕まえて。」

のっち「ホラーじゃんだって。追っかけてきて、振り向いて謝ろうとしたら目が覚めた。…怖かった〜ってことでしょ?…あ〜怖かった、夢かぁってことでしょ?(笑)」

3人「(笑)」

あ〜ちゃん「いやどんなイメージしてんねん。」

かしゆか「おもしろいね。」

あ〜ちゃん「誰ですか。ほんと、おもしろい。」

かしゆか「でもあれかな?あ〜ちゃんは日常というより、やっぱステージのPerfumeでいるあ〜ちゃんのイメージが強いのかな?」

のっち「本当だね。」

かしゆか「ステージ上で喋ってたり、ライブしてたりするのが。」

あ〜ちゃん「いやいや!後ろから追いかけていかないでしょ、本人(笑)」

かしゆか「ライブの衣装のまま行ってんでしょ?」

あ〜ちゃん「『あんた「Dream Land」まだ見とらんよぉ〜!』」

のっち「(笑)」

あ〜ちゃん「捕まえて(笑)言いそう(笑)」

かしゆか「追いかけて…あんたその間ライブ何してんの?って。どうすんの?ライブ(笑)」

あ〜ちゃん「言われそうだな〜って思ってたんだろうね。」

かしゆか「おもしろいね。」

あ〜ちゃん「途中で抜けるってことは、みたいな。」

のっち「あ〜、そっかそっか。」

あ〜ちゃん「いや、大丈夫。追いかけはいかんよ。」

のっち「(笑)」

かしゆか「安心して。」

あ〜ちゃん「う〜ん、安心してね。」

かしゆか「おもしろい。」

のっち「3人のイメージがおもしろいね、みんなね。」

あ〜ちゃん「おもしろいね。本当に。」


のっち引き続き夢の中に出てきた私たちPerfumeの報告お待ちしています!

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