たくさんの生徒からの依頼
『かしゆかばーさんを研究せよ』
『かしゆかばーさんを研究せよ』
のっち「ちょっと時間経っちゃったけど、正月だからかしゆかばーさんに新年の挨拶しとかないとね。」
あ〜ちゃん「そっかもう1年か。」
のっち「せ〜のっ!」
2人「かしゆかばーーさん!!」
かしゆかばーさん「ふあぁ〜今年は来てくれるのが遅かったのぉ〜。どしたんじゃ?大丈夫かぁ?」
あ〜ちゃん「あ〜、ばーさんごめんね。」
ばーさん「風邪ひいとんか?大丈夫か?」
あ〜ちゃん「ちょっと1週お休みしてたんだ。」
ばーさん「ほぉ〜ほぉ〜そりゃしかたないのぉ、うんうん。」
あ〜ちゃん「レベルアップしてませんか?やばいんですけど先行き心配。」
のっち「(笑)」
あ〜ちゃん「ばーさん、年末年始何してたの?」
ばーさん「そりゃぁ、大晦日は紅白歌合戦見てたぞい。」
2人「紅白歌合戦?」
ばーさん「おぉ〜。見てた見てた。」
のっち「ばーさん毎年ね、楽しみにしてくれてるもんね。今年もねPerfume出てたんだよ。見てくれた?」
ばーさん「もちろんじゃ!もうほんまに安定の司会力。ほぉ〜すごいの〜。」
あ〜ちゃん「司会力?」
のっち「司会?」
ばーさん「安定しとったのぉ。2年連続安定のぉ…司会力!」
あ〜ちゃん「司会力って言ってるね(笑)」
ばーさん「うん?あんだってぇ?」
あ〜ちゃん「それね、うちらじゃなくて…内村さんかな。」
ばーさん「うん?あんだってぇ?」
のっち「(笑)」
あ〜ちゃん「それ、内村さんて人。」
ばーさん「うん?あんだってぇ?」
あ〜ちゃん「…聞こえてんだよなぁ。都合悪くなるとすぐこうなっちゃんだよね〜。」
ばーさん「ほんじゃほんじゃ、今年もお年玉の代わりに、『かしゆかばーさんみくじ』を用意したからの。2人とも引いてみんしゃい。」
のっち「かしゆかばーさんみくじだ!これ楽しみにしてる毎年!」
あ〜ちゃん「え、お年玉がいい。」
ばーさん「あんた金を請求すんじゃないよぉ!」
2人「あはは(笑)」
あ〜ちゃん「はっきりと言う(笑)」
ばーさん「ばーさんは年金暮らしなんじゃ!」
のっち「わかった!わかった!」
あ〜ちゃん「そうか。ばーちゃん年金か。」
のっち「だからおみくじにしとくね。」
あ〜ちゃん「巻き上げんのやめとくわ。」
のっち「じゃ、ばーさん。私は…これ!」
ばーさん「あらあら!のっちさんの今年の運勢は…お〜!『大吉』じゃ!」
のっち「やった!」
あ〜ちゃん「大吉?すご〜!」
ばーさん「ただしのぉ、何か物を買う前に先に捨て過ぎるのは気を付けるんじゃ。」
のっち「あ〜確かに。」
ばーさん「あんたすぐ捨てるじゃろうに。」
のっち「そうだね〜、いい机買おうと思って机捨てて、いいソファ買おうと思ってソファ捨てて。」
ばーさん「冬服だってそうじゃろうに。」
のっち「あっ、そうそう!」
ばーさん「あんた見とるよ、おばあちゃん。」
のっち「いい冬服を買おうと思って、全部捨てたら着るものがなくなって、Perfume Closetばっかり着てたときあったね。」
ばーさん「あんた、そんなのやめなさい!」
あ〜ちゃん「あったっていうか、1ヶ月半ぐらいずっとそうだったよ。」
のっち「ははは(笑)」
ばーさん「やめなさい!気を付けるんじゃぞ。」
のっち「わかった。気を付ける〜。ありがとう。」
あ〜ちゃん「じゃあ私これ、ばーさん。」
ばーさん「そんじゃ、あ〜ちゃんの今年の運勢は…お〜!あ〜ちゃん『大吉』じゃの!」
あ〜ちゃん「やった〜!イエーイ!」
ばーさん「ただしのぉ、タピオカの飲み過ぎは気をつけるんじゃ。」
あ〜ちゃん「えっ!」
ばーさん「あんたご飯食べてないじゃろ。タピオカばっか飲んでっから。」
あ〜ちゃん「バレてる…。」
ばーさん「あんた、体、それで出来とんじゃないんか?」
のっち「おみくじに書いてあんのすごくない!?」
ばーさん「何でも書いてあるよ。」
2人「すごい!」
ばーさん「気を付けぇ。」
あ〜ちゃん「気を付ける。」
ばーさん「ちゃんとご飯を食べなさい。」
あ〜ちゃん「ご飯の代わりにタピオカしとるけん。」
ばーさん「いけんのぅ。」
あ〜ちゃん「いけんの?」
ばーさん「あんた、それは20代までじゃ!」
2人「(笑)」
のっち「あと1ヶ月もないよ?」
あ〜ちゃん「知っとるね〜、ばーさん。」
ばーさん「そうよ。来るで。」
あ〜ちゃん「30の前にちょっとやった方がいい?」
ばーさん「曲がるんじゃ!」
あ〜ちゃん「曲がるんじゃ!」
のっち「(笑)」
ばーさん「曲がる曲がる!」
あ〜ちゃん「ばーさんが言うのはちょっとね、説得力あるわ。ばーさん、ありがと。」
のっち「じゃあ、かしゆかの分もおみくじもらっといていい?」
ばーさん「オッケーじゃ。」
のっち「これ私、引くね。じゃあ…これ!」
ばーさん「はい、かしゆかの今年の運勢は…あら〜、かしゆかも『大吉』じゃ。」
のっち「おおっすごい!」
あ〜ちゃん「へ〜、みんな大吉じゃん!」
ばーさん「運が良いのぉ、ほんまに。どっかの飯田さんいう人が言うとったけど。」
のっち「お?聴いてたの?ラジオ。」
ばーさん「運が良いらしいのぉ、みんな。」
2人「そうなの。」
ばーさん「ただしのぉ、かしゆかは買い物したい気持ちが強すぎて、買い物したい物が無いのに夜な夜なネットショッピングするのやめた方がいいのぉ。」
2人「(笑)」
ばーさん「たいしたもん買わんのじゃけ。」
のっち「そうかぁ。」
ばーさん「無くなるべ、お金は。」
のっち「何買ってんだろう?夜な夜な。おみくじに書いてないかなぁ?」
ばーさん「ん〜、なんか海外のサイトでアクセサリー買ったりしとるもんじゃ。」
のっち「あ、そうなんだ(笑)」
ばーさん「ちゃんと物は見て買わんといけんぞ。」
のっち「あ〜、そうね。」
あ〜ちゃん「あ〜、ネットばかりはね。」
ばーさん「気を付け。」
あ〜ちゃん「じゃあばーさん伝えとくわ。」
ばーさん「うん、よろしくな。」
あ〜ちゃん「うん、ありがとね。気をつけてがんばるわ。」
ばーさん「頑張ってくれ。」
のっち「うん、じゃあね。」
ばーさん「楽しみにしとる。」
のっち「また遊ぼうね!」
ばーさん「おうおう、またのぉ。正月以外も帰って来るんじゃぞ。」
お正月恒例、かしゆかばーさんの研究が終わったところで、3人から新年最初のごあいさつです。
あ〜ちゃん「新年最初のPerfume LOCKS!です!」
のっち「わ〜い!」
かしゆか「あけましておめでとうございます!めでたい!」
あ〜ちゃん「ほんまじゃね、ことよろじゃね。年末は久しぶりのカウントダウンライブやりました!」
かしゆか「11年ぶり!」
あ〜ちゃん「そして紅白歌合戦さんにも出演させていただきました!」
のっち「ありがとうございます。」
かしゆか「念願の中継で。」
あ〜ちゃん「もう自分たちのライブを中継できるっていうのはもう本当に、夢のまた夢でしたから。」
2人「ね〜。」
あ〜ちゃん「歌手っぽい!」
かしゆか「みんなが!見てる!有名なやつだ!みたいな(笑)」
あ〜ちゃん「なったよね。大物のやつ。」
かしゆか「やらせてもらいましたね。」
のっち「うん。」
あ〜ちゃん「嬉しかったね。」
かしゆか「ありがとうございます。」
あ〜ちゃん「しかも、カウントダウンはファンクラブの方限定でやったんですよ。セットリストもこれまでの追加公演みたいな形で発表したんですけども、中身はちょっと変えて。」
かしゆか「特別に。」
あ〜ちゃん「お届けしたんです。久々にね「SEVENTH HEAVEN」だったりとか。海外ではね、歌ったりしたけど日本では久々だったり。あとそうだな…中継やりましたね。」
2人「やりました〜!」
あ〜ちゃん「docomoさんといっしょに。平成最後のカウントダウンの瞬間をみんなと一緒に味わおうということで、会場の皆さんはもちろんのこと、スマートフォンで繋がっていっしょにやれる、おもしろい企画をやったりとか。」
かしゆか「おもしろかったあれ。」
あ〜ちゃん「あれは何か日本では、うちらが初めてだったらしくて。」
のっち「おぉ〜!」
あ〜ちゃん「あと、渋谷と中継が繋がってたりとか、あとその全国いろんな人たちもスマートフォンで見れるようになってたと思うんですけども、多くの人が見てくれたそうなんですよ。」
のっち「ね〜!」
かしゆか「嬉しいね。」
あ〜ちゃん「ほんとに嬉しいね!平成最後とか言われるとなんかやらにゃいけんような気するけど。」
かしゆか「なんか最後って言われたらじゃあ…って。」
あ〜ちゃん「でもそうやって、やろうって言ってくれた人がいたんでね。この様に、ほんとに記念のカウントダウンライブとなりました。皆さん見てくださってありがとうございました。」
2人「ありがとうございました。」
『Perfumeの書き初めを研究せよ』
のっち「こちらも毎年恒例の研究ですね。新年ということで今年の目標を書き初めしていきたいと思います。」
あ〜ちゃん「えっへん。」
かしゆか「ちなみに昨年は何を書いたかというと、のっちが『乗』、かしゆかが『使う』、あ〜ちゃんが『四隅』でした。」
あ〜ちゃん「だからそっち系で攻めたんだね。毎年言ってんで。」(←マイクから離れているので声が小さい)
のっち「もう筆選んでますね(笑)」
あ〜ちゃん「ちょっとこれはもう…ここがちょっと硬い方が良いんだよね。」
かしゆか「のっちの『乗』は運気が良くなるから、運気に“乗る”。あと、車に“乗る”。」
のっち「うん。」
かしゆか「あと私は“買ったまま放置してる家電を使う”の『使う』。で、あ〜ちゃんの『四隅』は“部屋の四隅も掃除する”。」
あ〜ちゃん「はい。」
かしゆか「これは達成できましたでしょうか?」
あ〜ちゃん「もう完全にできました。」
2人「すごい!」
あ〜ちゃん「で、しかもずっと塩もやってましたし、盛り塩も。」
かしゆか「盛り塩ってどうやって作るのあれ?」
あ〜ちゃん「あれは作る用のがあるんですよ。ピラミッドみたいな、陶器のやつが。」
かしゆか「そうなんだ〜。」
あ〜ちゃん「買うちゃろか?」
のっち「あはは(笑)買ってくれるって〜。」
かしゆか「買うちゃくれるんか?」
あ〜ちゃん「買うちゃるで。」
かしゆか「ありがとう。」
のっち「(笑)」
あ〜ちゃん「清められた塩を、きゅんきゅんきゅんして砂場みたいな感じで。
2人「なるほどね。」
かしゆか「…で、私とのっちは達成できたかどうかは怪しいですがもう書きましょう。」
のっち「書きましょう(笑)」
かしゆか「今年も書きましょう。」
あ〜ちゃん「はい。」
3人「できました〜!」
のっち「じゃあ1人ずつ見ていきましょう。誰からいきますか?」
かしゆか「はい!」
のっち「ゆかさん。」
かしゆか「え〜、かしゆかの2019年の目標は…ばん!」
『出』
のっち「大きく書けたね。」
かしゆか「大きく書けました。」
あ〜ちゃん「めずらしい。」
かしゆか「2019年とても運気がいと言われたので。そして私はやっぱり旅行とかライブに出かけることが運気が上がるらしいのね。だからいろんな所に出掛けるっていうのと、あとはいろんな人に出会いたいっていう意味で『出』という字にしました。」
のっち「ほ〜!なるほど!」
あ〜ちゃん「いいねぇ。」
かしゆか「何かを使うや捨てるなどは一切言いません!ふわっとしていきます!」
のっち「うん、そうしよ。」
あ〜ちゃん「まあね、ここはゆるいやつだからね(笑)」
かしゆか「はい。」
のっち「じゃあのっちいきます。」
『チャンスを掴む』
あ〜ちゃん「最後、諦めたね。」
のっち「諦めてないよ!…“掴む”のこの“む”のとこ?」
かしゆか「点がもう。」
あ〜ちゃん「いや、“掴む”の途中からもう集中力切れちゃって。」
のっち「切れてない!(笑)」
あ〜ちゃん「そういうタイプでしょ。」
かしゆか「“チャンス”すごくきれいなのに。」
あ〜ちゃん「“を”からちょっとおかしくなって、でも次漢字だからって気を取り直して書き直そうとしたんだけど、最後の1字でビーってなったからもういいわぁ言うて、ム〜ハァ〜!」
かしゆか「ム〜ハ〜!」
のっち「切れてない(笑) 味です、味。」
2人「味(笑)」
かしゆか「物は言い様(笑)」
のっち「がんばって書きました。」
あ〜ちゃん「あー、おもしろい(笑)」
のっち「はい。なんかこう…かしゆかも言った通り、2019年、運が良いというのがすごく心に残ってて…なので2019年に来たチャンスはすべて掴んでいこうという気持ちで臨みたいなと思い
ました。」
あ〜ちゃん「良いですね。」
のっち「はい。」
かしゆか「じゃあ最後?」
のっち「あ〜ちゃん。」
あ〜ちゃん「私は…じゃん!」
『明るい』
のっち「よっ!」
あ〜ちゃん「友達のゆみかが初対面の人に会ったんですよ、それ私の友達なんですけど。友達が友達同士を会わせた。そのときに、ゆみかのことを「明るいねー!」って言ったの。それで、すごいそれが羨ましいなと思ったの。」
2人「へぇ〜!」
あ〜ちゃん「自分も初めて会った人に『明るいね〜!』って言われたいなって。」
かしゆか「十分、明るいけど(笑)」
3人「(笑)」
あ〜ちゃん「明るいね〜って言われたいと思ったの!」
かしゆか「初対面の人にもね。」
あ〜ちゃん「うん。だから私の2019年のテーマは『明るい人』だなと。」
のっち「へぇ〜。素敵〜!」
かしゆか「これから出会う人楽しみだね!」
のっち「マジか〜これ以上かぁ〜!」
かしゆか「ちょっと眩しいかもしんない(笑)」
あ〜ちゃん「照らしてきますので。ということで、今年もPerfumeを…」
3人「よろしくお願いします!」