* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!


『こどものっちを研究せよ!』


のっち「……。」

あ〜ちゃん・かしゆか「………?」

のっち「(息を吸って)……おねえさんたち!ひさしぶり!こどものっちだよっ!!」

あ〜ちゃん「大丈夫?なんか、スイッチ入れるのすげー、時間かかってたけど。」

かしゆか「すっごい息吸ってたけど、大丈夫?」

のっち「なにがぁ?」

あ〜ちゃん「久しぶり。元気だった?」

のっち「元気だったよ〜!そうだね、ちょっとアレだよね、期間が空いちゃったよね〜。」

2人「そうだね。」

のっち「ところで、今日ボクがここに来たのはなぜでしょ〜か!」(クイズ番組っぽく)

あ〜ちゃん「え?急に質問?」

のっち「チッチッチッチッチッチッチッチッ…」

かしゆか「な、なんだろうね。」

のっち「チッチッチッチッチッチッチッチッ…」

あ〜ちゃん「なに?」

かしゆか「なんかきっとなんかあるんだろうね。」

SCHOOL OF LOCK!


のっち「ブブー!時間切れ!簡単な問題だったんだけどなぁ。季節は!」

2人「……。」

のっち「進めるよ〜?進めてくよ〜?」

あ〜ちゃん「はいっはいっ、どぞ〜。」

かしゆか「(笑)」

のっち「この感じでいくよ〜。」

あ〜ちゃん「OK、OK。着いてくね〜。必死だよこっちは。」

のっち「季節は秋!秋といえば恒例の質問があるじゃないか!」

かしゆか「あ〜。」

あ〜ちゃん「お?」

のっち「ほら『♪小さい秋見つけた』って歌あるでしょ?」

かしゆか「うんうん。」

あ〜ちゃん「はいはいはいはい。」     

のっちこの "小さい秋" のサイズって…もう1回教えてもらってもいいかな?」

あ〜ちゃん「いや、すごいサイズ感、聞いてくんのよ。なんなん?」

のっち「お姉さんたちは、小さい秋、見つけたことあるの?」

かしゆか「ずっと探してるけど、まぁ見つけるかどうかって言われたらちょっとわかんないよね。」

あ〜ちゃん「(笑)」

のっち「そうなんだよねぇ、難しい問題だよね〜。こどものっちもずっと、迷子。」

かしゆか「(笑)」

のっち「ず〜っとだよ、何年も何年もの間。じゃあ、おねえさんたちが見つけた小さい秋、教えてもらえるかなぁ?」

あ〜ちゃん「ああ、小さい秋?」

のっち「うん、まぁ、秋だなーって思うことトーク的なかんじらけどね。」

かしゆか「何ちょっと業界っぽさ出して噛みそうになっちゃってるの?(笑)」

あ〜ちゃん「思うことトークってとこがちょっと今、危なかったね(笑)」

のっち「じゃあ、あ〜ちゃん!」

あ〜ちゃん「えーと、『窓をび〜〜んって、車に乗ってるときに開けたときに、バッと入ってきた風がキンモクセイの香り』!」

のっち「はぁ〜〜!それ…サイズ気にした?」

あ〜ちゃん「あっ…サイズ?」

かしゆか「ははは(笑)、そこ問われちゃうんだ(笑)」

のっち「あ〜ちゃんは、それを小さい秋だと思ってるわけぇ?」

かしゆか「あれ?どこのプロデューサーだ?」

あ〜ちゃん「どこの人なの?(笑)」

のっち「……でかい!

かしゆか「おっきいんだ?」

あ〜ちゃん「あっ、これでかいの?」

のっち「でかいんだよなぁ。」

あ〜ちゃん「うそ。これ小さい秋じゃないの?」

のっち「やっぱ、秋といえばキンモクセイみたいなところあるからぁ。」

あ〜ちゃん「(笑)え〜、わかる?」

かしゆか「あ〜、それ感じるんだね。」

のっち「うん。」

あ〜ちゃん「うそ。」

のっち「キンモクセイ嗅ぐと秋だな〜…うん、やっぱでかいな。」

あ〜ちゃん「あ〜。」

SCHOOL OF LOCK!


のっち「じゃあ、かしゆかさん!」

かしゆか「すごいすごい…切り返しが。え〜っとね、『外歩いてて、ふとした瞬間…信号待ちとかしてたときに、鼻の先が冷たかったとき』!」

のっちあ〜!小さい。

かしゆか「でしょ!」

のっち「小さい!」

あ〜ちゃん「それ小さいの?それ。」

のっち「小さい!」

かしゆか「小さいっしょ。まぁ、範囲も小さいしね。」

のっち「まぁ若干、ちょっと譲ったところもあるけど。」

かしゆか「なんだよ、その大人な譲りなんだよ(笑)」

あ〜ちゃん「2つ目から譲り始めてんのな。」

のっち「けっこう深い…深い秋だな〜って思った時の小さい秋だよね。」

かしゆか「あれ?ん?」

あ〜ちゃん「う〜ん?」

かしゆか「深い方の小さい…?」

のっち「すごく細かいところ行った。細い道を行ったね、かしゆかさん。」

かしゆか「そ、そ、そうだね。ごめんごめん。」

のっち「なるほど。センスがある。センスがあるよね!」

SCHOOL OF LOCK!


のっち「じゃあもうちょっと出るかなぁ?あ〜ちゃんっ!」

2人「わはは(笑)」

あ〜ちゃん「試されてる(笑)」

かしゆか「振り方(笑)」

あ〜ちゃん「試されてんだけど(笑)」

のっち「うんうん。」

あ〜ちゃん「えっと…『コンビニとかでも栗とか芋とかがとにかく増えてくる』

のっち「あ〜〜良い線いってるなぁ。中くらい。

あ〜ちゃん「ふふふ(笑)」

かしゆか「それは中くらいに入るのね。」

あ〜ちゃん「これ中くらいなんすか?」

のっち「中くらいだし、小さい大きいというよりはやっぱおいしい秋だよね。」

2人「(笑)」

かしゆか「おお…なんかカテゴリーいっぱいだね。」

あ〜ちゃん「カテゴライズすんな〜。」

のっち「あ〜、おいしい秋。そうだなぁ、大きさじゃなかったね。」

かしゆか「そう…うん…そっか…。そうなんだね。」

あ〜ちゃん「あ、種類が違いました?」

のっち「うん。」

かしゆか「なるほどね。」

のっち「おいしい秋だね、でもわかります!」

2人「(笑)」

のっち「こどものっちも栗、大好きです!」

かしゆか「そうなんだね。栗、大好きさん。」

あ〜ちゃん「あ、そうですか。ありがとうございます。」

のっち「差し入れ待ってます。」

かしゆか「差し入れ?

あ〜ちゃん「ねだってる。」

SCHOOL OF LOCK!


のっち「じゃあ、かしゆかさん、出るかな?どうぞ!」

かしゆか「なんだよ、試されてんな(笑)…じゃあ、『夏より履く靴下がちょっと分厚くなったとき』

のっち「ああ〜!小さい。

かしゆか「小さいでしょ!」

あ〜ちゃん「あ〜。」

のっち「小さい!いい線いきますね、やっぱ。おしゃれな、かしゆかさんだからこそ出る靴下というラインだよね。」

かしゆか「あっ、うん、ありがとうございます。」

のっち「ちなみに今日は?」

かしゆか「あっ、今日はちょっとね、夏引きずってるんですけど。Amuse Fesで出したグッズの晴れ女靴下、普通に履いてます。」

2人「(笑)」

かしゆか「今日晴れてんな〜と思って。いいな〜っていって履いて来ちゃった(笑)」

のっち「6月に出したやつだよね。」

かしゆか「そうそうそうそう。11月でも履くよ〜っていう(笑)」

のっち「なるほど。自分のグッズを履くタイプの女の子なんだ。」

かしゆか「うんうん、全然履く履く。好き好き。」

のっち「かわいいです。かわいいなぁ。」

かしゆか「こどものっちに言われた(笑)」

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のっち「いや〜。」

あ〜ちゃん「どう?こどものっち。そろそろ小さい秋のサイズ感わかってきた?」

のっち「いや〜まだちょっと難しいけどね。」

あ〜ちゃん「まだ言ってんの?そんなさ、こどものっちの小さい秋はなんなの?」

かしゆか「うん。」

のっち『分厚めのTシャツ着てても割と汗かく』…かなぁ。」

あ〜ちゃん「……はい?」

かしゆか「逆になんだね。」

のっち「う〜ん。」

あ〜ちゃん「はい?え?」

のっち「半袖なんだけど、寒いかと思ったら…分厚めだと、割と汗かくんだよなぁ〜。」

あ〜ちゃん「……はい?」

のっち「う〜ん。」

あ〜ちゃん「え?全然わかんないっす。何の秋ですかそれ?」

かしゆか「なんだろうね?」

のっち「そんな〜感じかなぁ。」

かしゆか「まだ夏って言いたいのかな?(笑)」

あ〜ちゃん「まだ夏やってますよね、この人。」

のっち「(笑)」

かしゆか「秋じゃなくて(笑)」

あ〜ちゃん「まだ夏!(笑)」

のっち「そうだ!おねえさんたちありがとね!」

あ〜ちゃん「え!?え!?急!」

かしゆか「え!?帰るの?」

のっち「じゃ、帰るね!」

あ〜ちゃん「あ、そう。」

のっち「こどものっちも忙しいし。」

あ〜ちゃん「うそ?何に?」

のっち「全国ツアーがんばってね!」

かしゆか「あ、ありがと。」

のっち「横アリ行けたら行きます。」

かしゆか「あ、マジで?」

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たくさんの生徒からの依頼
『街でPerfumeをゲットするPerfume GOを研究せよ!』


かしゆか『こんな所にPerfumeが!』というPerfumeの曲やPerfumeにまつわるものとどこで遭遇したのかを教えてもらっています!その名も……」

3人Perfume GO!

かしゆか「最近ありました?Perfume GO。」

2人「あ〜。」

かしゆか「ツアーで静岡駅から帰るときに、朝ね……掛川か。コンビニ…お土産屋さん入ったの。」

あ〜ちゃん「はっ!」

かしゆか♪(「STORY」の)〜ツタタタッタタッタタッタ、ツタタタッタタッタタッ、ツタタタッタタッタタッタ、ツタタタッタタッタタッ!

2人♪〜ジャ〜ン!タンッタンッタンッ!

かしゆか「ってなっちゃって(笑)」

あ〜ちゃん「それ?」

かしゆか「朝8時だよ〜?ってなって(笑)」

のっち「あったね!」

かしゆか「掛川駅のお土産屋さんでPerfume GOした。」

のっち「STORY」流れてたわ。」

あ〜ちゃん「私もその後に1時間後ぐらい?掛川駅いたら、甘い曲が流れてたよ。」

のっち「あ、マジで〜?」

かしゆか「あ、甘い曲?(笑)」

あ〜ちゃん「うん。甘い曲だったってことは覚えてるんだけど。」

のっち「「Baby Face」かな?じゃあ。…あのアルバムに入ってる。」

かしゆか「♪〜Relax いつも キミと…(「Relax In The City」を口ずさむ)」

のっち「最近の1個前のアルバムぐらいだよね。『COSMIC EXPLORER』かな?」

あ〜ちゃん「でも1時間経ってるから、違うやつかも。」

のっち「回ってるかもね。」

あ〜ちゃん「うん。」

かしゆか「甘い曲?」

あ〜ちゃん「甘い曲だったんだよなぁ…「Magic of Love」だったかな?」

かしゆか「甘い恋と〜♪ってこと?(笑)」

あ〜ちゃん「なんかかわいい曲だったんだよなぁ。」

のっち「駅で流してくれるってすごいよね!」

かしゆか「すごいよね。」

あ〜ちゃん「それでけっこう動揺しちゃって。」

2人「わかる!」

あ〜ちゃん「ウッ!ってなっちゃって。ガタガタッガタガタッってなっちゃって。」

のっち「うん。」

あ〜ちゃん「それに気づいたのが、なんかメロンみたいな、ウリみたいな、小ウリみたいなやつの浅漬けがめちゃおいしかったんよ、食べたのが。それ欲しくて。そしたらそれ売ってて。」

2人「へ〜。」

あ〜ちゃん「でもそれが生だったんよ。」

のっち「はぇ〜。」

あ〜ちゃん「で、これってどうやって食べるんですか?って聞いたら、「塩もみか浅漬けでやっちゃってください」みたいな。」

のっち「へぇ〜自分でやるんだ。」

あ〜ちゃん「で、聞いた時に聴こえてきて…!」

かしゆか「♪甘い恋と〜!」

あ〜ちゃん「えっ……あ、お、お……ください。」

のっち「あっはっはっはっ(笑)」

あ〜ちゃん「ガタガタになっちゃった。」

のっち「分かる。ろくに選べずに帰っちゃった。」

かしゆか「うん。シューッて出てっちゃった(笑)」

あ〜ちゃん「やっぱりそうなんだ、何も買わなかった?」

かしゆか「うん。」

のっち「そう。」

あ〜ちゃん「おもしろい(笑)」

のっち「ゲットしましたよ。」

かしゆか「しましたね。」

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かしゆか「こちら現在、街でPerfumeが大量発生中らしいよ。」

あ〜ちゃん「お?キャンペーン中?」

かしゆか「そうみたい。」


静岡公演の帰りに渋谷を歩いていたら、
野郎ラーメンの前で「Let Me Know」が流れてました!!
LIVEの光景を思い出しながら楽しく帰ることができました。

かしわのち
男の子/23/宮城県


あ〜ちゃん「ふふふ!(笑)これは、けっこう想像するとおもしろいいです、正直。」

かしゆか「しかもさ、静岡公演で静岡で聴いたんじゃなくて、渋谷で聴いたんだね。」

のっち「本当だね。」

あ〜ちゃん「たまたま同じ日に。やけん、すごい背油とかそっち系のゴリッゴリの黄色いあの屋根とかの色なのかな?けっこう激しめのラーメン屋さんで、男系の人たちが来ている中で、これが流れてる!(笑)」

かしゆか「その前で流れるって。どんな感じでラーメンに挑めばいい?(笑)」

あ〜ちゃん「誰あてに?」

のっち「あはは(笑)」

かしゆか「ちょっとしんみりしてラーメン食べたら良いのかな?(笑)」

のっち「なんか辛いなぁ。」

あ〜ちゃん「誰あての1.2.3〜?

2人「(笑)」

あ〜ちゃんLet me, Let me know?

かしゆか「何を教えてほしいの?(笑)」

3人「(笑)…おもしろい。」

かしゆか「…ということで、ラーメン屋さんの前で、「Let Me Know」

3人ゲットだぜ!

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のっち「じゃあ続きまして。」


テレビで、なんかのテクノロジーについての特集がやってて、
その時にmiracle worker,Relax In The city,超来輪,Cosmic Explorerがなんと連続で流れたんです!
流れた時、4曲ともさけんではしゃぎまくったのでお母さんに呆れられましたw
近所迷惑になったかも!

歩くラジオさん
12/東京都


あ〜ちゃん「かわいいなぁ。」

かしゆか「この曲4曲連続ってすごいね。」

のっち「すごいね。テクノロジーの番組に使ってくれたっていうのがうれしい。」

あ〜ちゃん「ありがたいね。」

かしゆか「なんかイメージがあるのかな?そういうと。テクノロジーにはPerfumeの曲をみたいな。」

2人「ああ。」

かしゆか「よく聞くよね。」

あ〜ちゃん「そうじゃね。なんか日本のすごい機械とか。」

2人「うん。」

あ〜ちゃん「世界から来た、日本初上陸の何かの機械とか。」

2人「うん…。」

あ〜ちゃん「なんか…そういうののときに使ってくれるよね(笑)」

2人「(笑)」

あ〜ちゃん「ありがたいっすわ〜!」

かしゆか「機械よりの。」

のっち「ということで、テレビ番組で、「Miracle Worker」「Relax In The City」「超来輪」「Cosmic Explorer」!

3人ゲットだぜ!!

SCHOOL OF LOCK!



塾で解いた国語の小説の文章に、「ゆか」さんが出てきた!
しかも、問題には「〜のとき、ゆかさんの気持ちを考えなさい。」っていう
問題が出題されてちょっと面白かったです。

クラリー
女の子/14/大阪府


のっち「かわいい〜!」

かしゆか「珍しいね。」

あ〜ちゃん「珍しいよね。」

のっち「分かる。なんか好きな人の名前とか出てきたら、めっちゃ頑張れる、勉強。」

あ〜ちゃん「そうだね。」

のっち「うん。」

あ〜ちゃん「最近の名前ってよりかはさ、けっこう古風な名前が出てくるの多かったりするじゃん?」

のっち「多かった。」

あ〜ちゃん「けど、"ゆかさん" てあんまり聞いたことない。」

のっち「ないかもね。」

かしゆか「確かに。〇〇子とか“ゆうこ”とか“さよこ”とか、そういうイメージある。」

あ〜ちゃん「すごいね。最近の教科書やっぱりちょっと変わってるのかな?」

かしゆか「そうかもね。ゆかさんの気持ち考えてくれたのかな?」

のっち『ゆかさんの気持ちを考えなさい』(笑)」

かしゆか「しっかり考えてくれたのかな?」

のっち「(笑)…恥ずかしい(笑)」

あ〜ちゃん「考えたね。」

のっち「考えてくれたかな。」

あ〜ちゃん「ということで、教科書の中で、"かしゆか"」

3人ゲットだぜ!


かしゆか「引き続き、みなさんが街で捕まえたPerfumeの報告、お待ちしております。」

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