ラジオネームゆず〜からの依頼
『メンバーの意味不明な行動を研究せよ』
かしゆか「そんな意味不明なことやってますかね?」
あ〜ちゃん「う〜ん。」
かしゆか「あるかな?」
のっち「でも大体わかるよね。」
かしゆか「そうそうそうなんか。」
あ〜ちゃん「(笑)」
かしゆか「意味不明というよりは、『あ、はいはいはい、いつもそういうときそうだよね』ってなるもんね。」
あ〜ちゃん「たしかにね。普通の人から見ても意味不明だよってなっても、うちら的には全然分かったりとか。」
のっち「だいたい分かっちゃう。」
かしゆか「あるよね。」
あ〜ちゃん「理解しちゃうよね。」
のっち「不思議がられることもあるけどね。」
かしゆか「あっそう言えば…どのツアーのときのだったかな?のっちが現場から帰るときに、現場のスリッパのまま帰ってたんだけどさ。あれってなんだったの?」
のっち「(笑)あ〜、その話?」
あ〜ちゃん「のっち、覚えてないでしょ(笑)」
かしゆか「なんかさ、毎日のように一緒に現場にいて。毎日のようにスリッパ履いて、履き替えて帰るのに、なんかスリッパのまま帰ってて…あれ何やってんだろうなって思って。」
のっち「あれはさぁ。スニーカーで行ってたんだけど、会場に。で、その日、履いてた靴下を会場で洗濯してもらっちゃったのよ。」
かしゆか「なるほど!」
のっち「だから履いて帰る靴下が無くなっちゃって。裸足でスニーカー履いて帰るのもなぁって思ったから。ま、次の日もその会場…2daysだから…行くし。じゃ、スリッパで帰って、明日またスリッパで来るので、そしたら洗濯したてホヤホヤの靴下で次の日家に帰れる。そういう話だよな。」
かしゆか「(笑)」
あ〜ちゃん「もう現場マネージャーに『あ、のっちさん明日スリッパ必ず持って来てくださいね!』って念押しされてたよね(笑)」
かしゆか「部屋入る直前にもね、かなり念押しされてたよね。」
あ〜ちゃん「かなり。」
のっち「『のっちさん、明日わかってますよね?』みたいな。」
あ〜ちゃん「『のっちさんスリッパ…』みたいな。」
3人「(笑)」
あ〜ちゃん「あ、あ、持っていきますので!」
かしゆか「大丈夫です!」
3人「(笑)」
のっち「う、う、うん、うん、うん。」
かしゆか「おもしろい。靴下が原因でスリッパで行ってたのね。」
のっち「そうなんだよ。」
かしゆか「そういうことだったのか。」
あ〜ちゃん「変なの〜。」
のっち「(笑)」
あ〜ちゃん「あっ、そういえばさ…」
2人「うん。」
あ〜ちゃん「最近、雑誌の撮影で。メイクさんもちろん付いてて、ヘアさんも付いてて、いつもと違うスタイリストさんが付いてて。それでネイルさんも付いてるときがあったんだよ。」
2人「あったね。」
あ〜ちゃん「あ、じゃあネイルさん付いてるんだったらって、私もネイル変えていただいて。で、マニキュアとかもそのときの指定のやつあってさ。塗っていただいたんだけどさ。ネイルさんいるのに、のっち、前日にネイル行ってたよね?」
のっち「(笑)」
かしゆか「え?」
あ〜ちゃん「あれ何だったの。何?何用のネイル?」
のっち「(笑)」
かしゆか「ネイルさんいるよ〜、明日、塗ってもらえるよ〜なのに。」
あ〜ちゃん「明日、それ用の指定があるからネイルさんが来るよ〜なのに。じゃ、ネイル行って来るわ!とか言って。鬼忙しいときに(笑)」
のっち「(笑)たしかに鬼忙しいときに、前日、ネイルに行った…。」
あ〜ちゃん「行ったよね。あれなんだろう?」
のっち「あれはもう雑誌のネイルさんに見せられるほどの爪ではなかった。」
2人「(笑)」
のっち「ちょっと本当に現場でケアするにはちょっととき間が無いほどの…」
あ〜ちゃん「もう手に負えないほどの(笑)」
のっち「負えないほどの…」
2人「ボロボロさ!」
のっち「だったから…!じゃあ、マニキュア、サササッて塗るねで済むくらいにしておきたくて、ジェルを。」
かしゆか「ネイルさんに見せる前の段階を作ってたってことね(笑)」
のっち「服を買いに行く服がないみたいな状態で。」
2人「(笑)」
のっち「ネイルをしてもらうネイルがなかったのよ。」
あ〜ちゃん「無かったのね、ネイルベッドがなくて。」
のっち「そう。なんで(笑)」
あ〜ちゃん「ネイルベッド作りに行ってたんすね。」
かしゆか「ネイルベッド作りに、急いで。鬼忙しいときに。」
のっち「(笑)」
あ〜ちゃん「いや、信じられない。だって次の日にネイルさんにやってもらってるときに、『3人ともジェルなんですね』って言われて、え!?ってなったもん。」
かしゆか「いや?あ、え、あれ?いつも、のっちさんはマニキュアだけどな〜。」
あ〜ちゃん「…ってなったけど、なんか傷つけちゃ悪いなって思って。」
2人「『いや、う〜ん、はい』(笑)」
あ〜ちゃん「とか言って(笑)ちらっと見たら綺麗に透明なの、ジェルやってたから。えっ、これ用に行ったんだと思って。」
のっち「そうそう、そういうことだったんだよ。」
あ〜ちゃん「そうなんだ〜。」
かしゆか「おもしろいね。」
のっち「あ、そういえばさ、こないだ台湾行ったじゃん。」
2人「うん。」
のっち「Maydayさんにお呼ばれしてもらった「SUPER SLIPPA」っていう台湾の大きいフェスに出たんだけど、その次の日とそのまた次の日、2日間台湾で家族といっしょに遊び遊び呆けたじゃん。」
かしゆか「遊び呆けた。」
のっち「あのときに夜市行ったでしょう?」
2人「行った。」
のっち「射的やったじゃん。」
2人「やった。」
のっち「3人でいっしょにやったじゃん。」
かしゆか「楽しかった〜!」
のっち「あれなんで、かしゆかは運動音痴なはずなのに、いちばん成績がよかったのかな?って。」
3人「(笑)」
かしゆか「なんだろうね。たしかにね。」
のっち「私、普段ゲームとかで…」
あ〜ちゃん「磨いてるもんね。」
のっち「そうそう、撃ったりとかしてやってるけど全然だめだったの。」
かしゆか「うん。」
のっち「LIVEの次の日の夜で、めちゃめちゃ疲れてて集中力もそんなにないはずなのに…」
かしゆか「たしかに。」
のっち「なんで、かしゆか、あんなに成績がよかったのかなと思って。」
かしゆか「あれね…なんだろうね……なんかああいうのになると、真面目な性格出るんだよね、遊びなのに(笑)」
3人「(笑)」
かしゆか「一発目外れたら、なんで外れたか、あっ、なるほど。銃口がちょっと下に下がってたからですね。回ってくるタイミングと場所と銃口の高さ。よし、次行ってみましょう。あっ、入りましたね。じゃやっぱり回って来るタイミングがぴったりなここが良いんですねっていうのを研究しちゃうんだろうね。」
2人「ああ〜。」
かしゆか「あ〜できなかった!当たった〜!やった〜!とかじゃなくって、そこで真面目でちゃうっていう。」
のっち「勉強家なんだね。」
あ〜ちゃん「それで言うとさ、3人と親ら3人、みんなで6人でやったじゃないですか。」
2人「うん、やったやった。」
あ〜ちゃん「うちの母も結構良い成績で。」
かしゆか「うん。」
あ〜ちゃん「みんなの分みたいな感じで。なんかワニワニのやつで…。」
かしゆか「ワニワニパックンみたいな。」
あ〜ちゃん「ワニの歯を一個ずつ押していって、その押したやつがハズレだとガブッて、噛まれるみたいな。ああいう昔からあるオモチャ。」
のっち「あるね。」
あ〜ちゃん「あれのでっかいやつを景品としてもらったんだよ。」
2人「もらったもらった。」
あ〜ちゃん「あれどうした?」
のっち「あれ、のっちの家にある。」
2人「えっ!?」
のっち「それ、ウチにある。」
かしゆか「あれ!そうなの!?」
のっち「そうじゃん。持って帰りたいんだけど、あ〜ちゃん、キャリーバッグ入らんって言って。」
あ〜ちゃん「あ、そうか。入んないって。」
のっち「で、私余裕あるから入れて帰るよって。」
かしゆか「あ、それか。そうだ。
のっち「そうそう。で、そのキャリーバックまだ開いたまま置いてあるから。」
かしゆか「いや、どんだけとってんの!?」
のっち「そこに綺麗に収まってるよ。」
あ〜ちゃん「本当?まだ捨てない?」
のっち「捨ててないよ。」
あ〜ちゃん「よかった。もう断捨離スイッチ入ってもうパーンッ!パーンッ!って。もうなくなってんのかと思った。」
のっち「いらーん!て?(笑)」
あ〜ちゃん「今度持ってきてもらえる?」
のっち「明日持ってくるね。」
あ〜ちゃん「頼むね。」
あ〜ちゃん「Perfume 7th Tour 2018「FUTURE POP」スタートしています!」
かしゆか「はい。」
のっち「しています!」
あ〜ちゃん「長野が終わりまして、次は9月29日、30日の大阪ですね。」
2人「はい。」
あ〜ちゃん「みんな楽しみに待っていて下さい!」
ラジオネーム TOKYO BOYからの依頼
『デビュー前のPerfumeに今伝えられる事を研究せよ』
あ〜ちゃん「9月21日がPerfumeのメジャーデビュー記念日でした。」
のっち「そんなデビュー前のPerfumeに伝えられる事と言えば……」
のっち「おーい!デビュー前のPerfume!髪の毛変えないの、正解だぞ〜い。」
♪ 「ほら Future Pop〜」※
(※ 「Future Pop」のサビが流れる)
3人「(笑)」
かしゆか「探り探り(笑)」
あ〜ちゃん「もうネタにしてるじゃんFuture Pop。」
のっち「ほんまや〜!(笑)」
かしゆか「早いな〜。」
のっち「ほんまや!」
あ〜ちゃん「いや、今ツアー始まったとこなんすよ!頼みますわ!もうちょい威厳を!威厳を保ってほしいです!(笑)」
かしゆか「未来は軽いよ(笑)」
あ〜ちゃん「フューチャーポッーープ!!(笑)」
3人「(笑)」
かしゆか「やっちゃってるじゃん(笑)」
あ〜ちゃん「ウケるね。」
かしゆか「髪型の話ね。」
のっち「うん。大事だったやっぱり。」
かしゆか「まぁそうだね、たしかに。」
のっち「こんなにアイコンとして受け入れられると思ってなかったからね、まだ。」
あ〜ちゃん「そうだね。言っといたほうがいいかも。」
のっち「うん。変えずにいて。お願いです。」
2人「はい。」
のっち「………。」
あ〜ちゃん「以上ですか(笑)」
3人「(笑)」
あ〜ちゃん「急に引きましたよね。」
かしゆか「良い感じでもう。終わりってなっちゃったけど。」
のっち「(笑) じゃあ次、かしゆか!」
かしゆか「おーい!デビュー前のPerfume!上京したら名前が英語になるけど、間違いなく良かったから!!」
♪ 「ほら Future Pop〜」
あ〜ちゃん「これに関してはもうその通り。」
のっち「その通り!」
あ〜ちゃん「もう、ひらがなのままだとインディーズ感強め!」
のっち「強め!」
あ〜ちゃん「“ぱふゅ〜む”。」
かしゆか「30歳まで続くと思ってなかったからね、当時ね。」
のっち「ね!」
あ〜ちゃん「本当に。」
かしゆか「でも30になってみて、ひらがなじゃなくてよかったって。」
あ〜ちゃん「そうだね。」
のっち「アミューズの会長ありがと。」
かしゆか「海外も行ったし。本当よ。」
あ〜ちゃん「上京して、それこそ寮に入って、アーティスト写真撮りに行ったときにはもう英語表記になってて…」
かしゆか「えっ!?ってなったね。」
あ〜ちゃん「私たちひらがななのに…みたいな。」
かしゆか「あれ?って。」
あ〜ちゃん「ほんと有無も言わさずって感じだったよね。」
2人「うん。」
あ〜ちゃん「報告とか欲しかったよね、正直ね。」
のっち「ね。」
かしゆか「変えて良いですか?みたいなね。」
のっち「すごいプライド持ってひらがなでやってたんで!」
あ〜ちゃん「そう、そうそうそう。だって13画でプライド持ってやってたのに。それも最初の頃はあんま話せなかったもん。」
かしゆか「これについてね。」
あ〜ちゃん「そう。でも2年ぐらい経って、時効じゃろみたいなね、こっちは想いがあったんだよ!みたいなことで。」
のっち「言ったれ!」
あ〜ちゃん「これで別に今売れてるわけじゃないし。言わしてもらいますわ!みたいなことで、言ってたじゃん(笑)」
のっち「そうだね(笑)」
あ〜ちゃん「そうだよね、これはほんと言っといてほしかった。」
かしゆか「本当はね。」
のっち「うん。でもよかった。」
かしゆか「本当に良かったよ。ありがたい。」
のっち「ありがたい。」
あ〜ちゃん「ありがとう。」
かしゆか「…………。」
あ〜ちゃん「…え、以上みたいな?(笑)」
3人「(笑)」
あ〜ちゃん「その尻切れとんぼやめてくんない?(笑)」
のっち「じゃあ次、あ〜ちゃん!」
あ〜ちゃん「お〜〜い!!!デビュー前の Perfume〜!!サンシャイン池袋でやったメジャーデビューのあのイベント!結構テレビに映るから!!! ……気をつけて!」
♪ 「ほら Future Pop〜」
のっち「たしかに(笑)」
あ〜ちゃん「いや、あんなに映るとは思ってないでしょ(笑)」
のっち「あのときの写真めっちゃ使われたもんね。」
あ〜ちゃん「そうでしょ。」
かしゆか「いや、その後、私たち結構活動してますけど、なんでその写真?ってなるよね。」
あ〜ちゃん「そう、もう張り切って…多分、徳間(ジャパンコミュニケーションズ)さんが呼んで下さったんじゃろね。いろんな新聞社や、雑誌社や、その今ほどね、ネットはそんなに発達してなかったんで、あれですけど。もうとにかく報道の人たちいっぱい居たんですよ。」
2人「うん。」
あ〜ちゃん「で、何かサイバーな洋服着て。」
かしゆか「リニアモーターガールの。」
あ〜ちゃん「片方レザー、片方ノースリ。なんかわからん…ナイトフライトのときのいらっしゃいませみたいなポーズして。撮ったんですよ。」
のっち「撮った。」
かしゆか「スリット、バーンッ入ってるやつ。」
あ〜ちゃん「あの写真、めちゃくちゃ使われるよね。」
のっち「使われる。」
かしゆか「使われてたね。」
のっち「あの写真を持ってるんだろうね、みんな。あのときの。」
あ〜ちゃん「そうか。」
のっち「更新して。」
あ〜ちゃん「してほしい。あれ2005年だから。」
かしゆか「10代だから(笑)」
あ〜ちゃん「もう13年経ってんで!(笑)」
かしゆか「こっち30代突入してるんで!(笑)」
あ〜ちゃん「こっちだいぶ状況変わってんで。ね。」
のっち「そうなんだよな(笑)」
あ〜ちゃん「頼むわ。これはちょっと言ってきたかった。」
のっち「あ〜、すっきりした。」
のっち「じゃあ最後に、SCHOOL OF LOCK!デビュー前の、あしざわ教頭に私たちからメッセージを送りたいと思います!」
のっち「おーい!SCHOOL OF LOCK!デビュー前のあしざわ教頭〜!就任早々に、前歯をいじられるぞ〜い。」
かしゆか「今、付き合ってる馬渕と結婚するぞー!」
あ〜ちゃん「なんだかんだ言っても、ちゃんと生徒に愛されるから安心しろよ〜!」
♪ 「ほら Future Pop〜」
あ〜ちゃん「♪Future Pop〜じゃないよ(笑)」