あ〜ちゃん「そうなんです。8月25日に発売になった雑誌「Sound & Recording Magazine 2018年10月号」で中田ヤスタカさんと、雑誌では初めての対談をさせてもらいました。」
のっち「わ〜!!」
かしゆか「そうなんです〜!」
のっち「よっ!」
かしゆか「雑誌対談、初めてだよね?」
あ〜ちゃん「そうそうそう。前回映像で対談させてもらって。そのとき、(とーやま)校長にMCとして入ってもらって、そのときが本当にメディアで初めての対談だったから。」
2人「そうそう。」
のっち「マジで校長に助けられたよ。」
あ〜ちゃん「だって中田さんも校長しか見てないし、うちらも校長しか見てないんだもん。」
のっち「そう(笑)」
あ〜ちゃん「校長に話してんだもん。」
かしゆか「すごい仲介役だよね(笑)」
あ〜ちゃん「校長が『こう言ってますけど…』って言って、こっちに振るってみたいな(笑)」
かしゆか「通訳してるの?みたいな(笑)」
あ〜ちゃん「こうでこうでこうでこうですね〜って校長に言って、校長が『ですって〜』っていう(笑)」
かしゆか「校長が全部受けるっていう(笑)」
のっち「そう。そのときはカメラ回ってたし、急だったし、緊張してたから何喋ったかも覚えてないし、ちゃんと喋れなかった。」
あ〜ちゃん「そうね。」
のっち「だから今回やっとしっかりとお話できました。」
あ〜ちゃん「そうだね、もうあのやっぱ、こないだやった映像での対談とは打って変わってって感じだったよね。」
2人「ね〜。」
あ〜ちゃん「あのときから中田さんとの距離少しだけ縮まったよね。」
のっち「縮まった。」
かしゆか「あのときに中田さんがもっとなんか一緒にやっていこうよみたいな感じで言ったんだよね。」
あ〜ちゃん「それでびびって。え!?いいっすか!?みたいな。」
のっち「今までお互い距離とっちょ…じゃないですか!?」
あ〜ちゃん「とっちょじゃないっすか!」
かしゆか「(笑)」
あ〜ちゃん「混乱が過ぎるもんね、こっちはね(笑) わかるよ。」
かしゆか「そこからOTONOKOとかも始まったもんね。」
あ〜ちゃん「僕の方に出て、みたいな。」
かしゆか「サンレコに一緒に出るのも中田さん発信でね。何か一緒に雑誌出ようよみたいな。Perfumeが出ないような雑誌いっしょに出ようって言ってくれて、これが決まったんだよね。」
あ〜ちゃん「そう。」
のっち「これまでの音楽の話もしっかりできたし、今回のアルバムの話も中田さんの口から聞けたし。」
かしゆか「ね。いつも普段のレコーディングングとかじゃ聞けないようなことをね、雑誌の取材を通して聞けて、なるほど…へー、意外と考えてくれてる!とかね。いっぱい発見あったよね。」
のっち「そんな思いだったんだって感動もしたし。」
のっち「あとは写真も楽しかったね。」
かしゆか「写真すごかった〜!」
のっち「表紙もそうなんだけど、中田さんとツーショットね!撮ったんです。」
かしゆか「メンバー1人ずつツーショット撮って。」
のっち「そう!あれマジでおもしろいから!本当見て!(笑)」
あ〜ちゃん「本当に変な画だよ!(笑)」
かしゆか「家族!久しぶりに会った、ずっと一緒に住んでなかったお兄ちゃんと写真撮るみたいな感じで(笑) ぎこちなさすごいよね?」
のっち「ぎこちない(笑)」
あ〜ちゃん「おもしろい。でも1人ずつで撮ってるときの空気感が中田さんの表情に出てるんだよね。」
2人「出てる!」
あ〜ちゃん「そう。あれはちょっとおもしろいよ!」
かしゆか「おもしろかった。」
のっち「恥ずかしかったけど。」
あ〜ちゃん「なんかいづらそうにしてたもんね。」
のっち「してたよね。」
あ〜ちゃん「おもしろかった。」
のっち「素敵な写真撮れたと思うんで。」
あ〜ちゃん「うん。昔からさ、思ってたこととかあったじゃん。でもさ、言わないようにしてきてたりとか、言うようなあれでもないというか。こっちはこっちだ、あちらはあちらだっていう尊重しててというか尊敬してるからっていう部分があったけど、そういうのもね、対談の中で言ったんだよね。」
のっち「言った!」
かしゆか「うん。」
あ〜ちゃん「レコーディングで結構ぶっきらぼうな、あの感じが怖かったんですよっていう話から。」
のっち「言ったった!」
あ〜ちゃん「そしたらなんかもう今はそれが『いいね〜。いい感じだね!』っていう風に今だったらやるみたいな。……やってよ!」
のっち「(笑)」
あ〜ちゃん「やってよ!!とか言ってて(笑)でも、そのなぜ中田さんがやらなかったのか。そうしなかったのかっていうことも、はぁ〜!っていうことを聞いて。これはね、本当Perfumeの活動の中でもまた起点となる取材というか、日になりましたよね。ぜひこれはみんなに見てほしいな。」
M 超来輪 / Perfume
今週はALBUM『Future Pop』から、「超来輪」をオンエアしました!
かしゆか「かわいい。」
のっち「対談で「超来輪」の話も出たかな。」
あ〜ちゃん「そうだね。なんか楽曲への思いもそうだけど、タイトルへの思いね。付け足して自分で言ってたね。」
のっち「言ってた。」
かしゆか「うん。」
あ〜ちゃん「あれすごい感動したね。」
かしゆか「自分からそうやって言うことあるんだって思った。質問に答えるだけじゃなくて、自分からこれを載せといた方がいいんじゃないかとか、伝えといた方がいいんじゃないかっていう思いが、そうやって積極的に出るんだって。中田さんとの対談とか初めてだから全部が新しくて。」
あ〜ちゃん「そう。」
かしゆか「中田さんって思ってた人よりもものすごく人間的って。」
のっち「ね〜。」
かしゆか「すごい、いろんなこと考えてくれてるしね。説明もわかりやすいし。」
あ〜ちゃん「(サンレコの)取材の人は、まあご存知ですけどって感じぽくって。」
2人「(笑)」
あ〜ちゃん「中田さんをご存知みたいな。たぶん、ずっと取材やられてる方なのかな、だからこっちの方が長くいっしょにいるはずなのに、まあまあ普通ですけどみたいなテンションに、こっちもうんうんまあまあみたいな(笑) 乗ってかなきゃいけないような空気みたいなのあって(笑) あれはなんかこうドキドキしたね。」
2人「したね。」
あ〜ちゃん「いやでも本当に楽しかった。」
『Perfumeのアルバム発売以降の予定を研究せよ』
あ〜ちゃん「さあ、アルバム『Future Pop』をリリースしたばっかりの私たちPerfumeですが、9月21日からは「Perfume7th TOUR2018 Future Pop」がスタートします!」
2人「はい!」
あ〜ちゃん「のっちの誕生日の次の日から、かしゆかの誕生日の次の日までツアーが続きます。」
のっち「覚えやすい!」
かしゆか「覚えやすい。」
あ〜ちゃん「結局は9月21日から12月24日までってことですね。」
かしゆか「そうですそうです。」
のっち「あ〜クリスマスまでなんだ。」
かしゆか「イブまでにね。」
あ〜ちゃん「9月21日から12月24日まで。こちら9月1日にチケットの一般発売。前半部分?」
かしゆか「そうですね。」
あ〜ちゃん「こちらがスタートします。」
3人「みなさん、ぜひよろしくお願いします。」
あ〜ちゃん「そして私たち、平成30年西日本豪雨災害の支援金として役立てていただくために、これまでのパフォーマンス衣装の一部をチャリティオークションに出品することにしました。」
かしゆか「はい。」
あ〜ちゃん「また8月15日(水)にリリースしたアルバム『Future pop』の売上の一部と、9月21日からスタートする全国アリーナツアー「Perfume7th TOUR2018 Future Pop」のツアーグッズ売上の一部も寄付させていただきます。」
のっち「うん。」
あ〜ちゃん「私たちの地元が、いろんなニュース見てね。何かできることはないかなってことは、ずっとずっと考えて悶々といろんなこと話したりしてたんだけれども。私たちらしい表現の方法は何かなって考えた結果、自分たちはこういうことを選ばせていただきました。歌手としてこれまで活動してきて、本当に衣装っていうのは自分たちのアイデンティティというか、大切にしてきたことでもあるので、それをみなさんに楽しんでもらいながら寄付できたらいいなと思っています。チャリティーオークションの出品期間やその他詳細は随時Perfumeのオフィシャルサイトでお知らせしますのでぜひよろしくお願いします。」
2人「よろしくお願いします。」
あ〜ちゃん「あとさ「Perfumeです」ってやつ(ハンドサイン)、最近キャンペーンとか地方の方にあんまり行ってなかったじゃん。久々に行かせてもらったら「Perfumeです」っていうのを(振り付きで)ラジオでもやるじゃん。すごい予想以上に喜んでもらえるよね。」
のっち「嬉しいよね!」
かしゆか「見えないのにやってもらえるんですねーー!って(笑)」
のっち「やりますよそりゃ。」
あ〜ちゃん「本当に贅沢な気分ですっ!とかなんとか言われて(笑) 何か悪いな…こっち30前なんですよ。9歳ぐらいからやってて、ちょっとプレミア度が増してるみたいな、このポーズに(笑) 驚きでした。」
かしゆか「うちら何も思わずにやってるのにね(笑)」
あ〜ちゃん「発見がありましたね。」
かしゆか「ありがたいね。」
あ〜ちゃん「知らない間にプレミア度。」
2人「(笑)」