たくさんの生徒からの依頼
「もうすぐ春なので新生活に必要な知識を研究せよ」
かしゆか「恒例なんですけど、(またこの研究が)来るの早くないですか?(笑)」
2人「早い!」
かしゆか「何!? 1年経ったの?」
のっち「1年早くない?」
あ〜ちゃん「怖いね。」
かしゆか「年齢感じてるね、3人で(笑)しかも来週で4月だって。」
あ〜ちゃん「やばい!」
かしゆか「もう来るよ!」
あ〜ちゃん「年越し、さっきしたと思ったけど・・・・・・」
かしゆか「さっきじゃない(笑)」
のっち「まだ紅白の余韻に浸ってるんだけど・・・・・・」
あ〜ちゃん「わかる!まだそこにいるよね。」
のっち「いるいる!」
かしゆか「歳をとるってすごいね。恐ろしい〜。フレッシュでいきましょう!さあ、今年も「ワンルーム・ディスコ」の季節がやってきました。新生活、初めて一人暮らしを始める生徒の方もいると思います。そんなみんなに役立つ一人暮らしの知識をお伝えしたいと思います。」
のっち「伝えましょう。」
かしゆか「ゴミ箱は各部屋ごとにあるといい!とか、そういう超具体的なアドバイスをね。本当に実践的で役立つわ〜ってやつください。」
あ〜ちゃん「まあ先輩なんでね。」
のっち「そうね、長いんで一人暮らしも。」
まず最初に役立つ知識を発表するのは・・・・・・
ウルトラサーバー「のっち!」
(♪『ワンルーム・ディスコ』のイントロが流れる!)
のっち「おっ!私、来た!」
かしゆか「前回のちょっと不思議だったから。ビシッと来てくれるでしょう。」
あ〜ちゃん「怖いのいつも出ますけど、現場の意見をお届けしてくれると思います。」
のっち「いきますよ!」
"自炊するときの1人分って意外と少ないから気をつけろ!"
(♪『ワンルーム・ディスコ』のサビが流れる!)
あ〜ちゃん「(笑)」
のっち「自炊するじゃん?なんかどうしても、2人分くらい作っちゃうの。」
2人「分かる。」
のっち「それで結局ダメになって捨てたりすることが多くて、いまだにやっちゃうんだけど。1人だけ作るときは本当に少ない、ニンジンもちょんちょんでいい。ジャガイモもちょんちょんちょんでいいから、少なめに作ってごはんと一緒に食べる。これがいいと思う。」
かしゆか「目で見てると、もうちょっと量必要かな?って思っちゃうんだよね。」
あ〜ちゃん「あれ多分、鍋の大きさの問題だと思う。」
のっち「それもある。」
あ〜ちゃん「小さくしたらけっこうね・・・・・・玉子焼きを焼くときの小さいやついいよ。」
のっち「あれいい!使う使う(笑)」
あ〜ちゃん「あっ!そういうの言う研究だった!」
2人「(笑)」
ウルトラサーバー「かしゆか!」
(♪『ワンルーム・ディスコ』のイントロが流れる。)
かしゆか「あっ来た!」
のっち「ゆか様!安定のゆかさんですから。」
あ〜ちゃん「そうですね、だいぶ素朴で、大切な事を教えてくれるでしょう。」
のっち「真を突く女!」
あ〜ちゃん「それが、かしゆか!」
かしゆか「出るかな〜(笑)」
あ〜ちゃん「出るぞ!」
"テレビの前での寝落ちに注意!そして朝のアラームは早めにかけろ!"
(♪『ワンルーム・ディスコ』のサビが流れる!)
2人「(笑)」
あ〜ちゃん「2個言うてきた(笑)」
かしゆか「テレビの前での寝落ちすごいするんです、私。今の時期まさに。」
のっち「そうなの!?」
かしゆか「昨日なんかお風呂で熱くなったから、リビングでテレビの前で冷ましてたんです。涼もうと思って。で、気づいたらテレビ番組が「おはよう!」って言ってて!えっ!?ってなって。」
あ〜ちゃん「すごい。」
かしゆか「え、4時って何!? ってなって、急いでベッドに入ったんですけど。そういう一人暮らしだと誰も注意してくれないから。」
のっち「たしかに。」
かしゆか「早めに前もってアラームをかけておいて。テレビの前で寝落ちしそうになったら、さっさとベッドに入る。何事も早め早め。」
2人「(笑)」
かしゆか「他にも言いたい事たくさんあるよ!その早めのことについて。」
あ〜ちゃん「それはソファーが寝れるソファーじゃけぇ。」
のっち「そうそう。思った。」
あ〜ちゃん「私はもう"Vの字"になるくらいの、私のは寝転がろうと思ったら"Vの字"になる、体が。」
かしゆか「どういうこと!?」
あ〜ちゃん「横の部分の所がボワーンってなってる。」
のっち「あ〜!」
かしゆか「肘置きの所がね。」
あ〜ちゃん「そうそう、だから良い感じで寝れないソファーをわざと買ったんですよ。寝れないやつを。」
のっち「それ大事。」
あ〜ちゃん「だから私は常にそこで涼もう、ちょっと眠いな〜って思ったときは体がVの字になって寝てる (笑)」
のっち「体が休まらない(笑)」
あ〜ちゃん「そうそう、そうするとベッドに行く。」
ウルトラサーバー「あ〜ちゃん!」
(♪『ワンルーム・ディスコ』のイントロが流れる。)
あ〜ちゃん「来ました!ありがとうございます。」
のっち「あ〜ちゃん、今日もう、すでにいいのが出てますからね!」
かしゆか「でもさらに上を言ってくれるんでしょう!ピンポイントの便利なやつ。」
"ダイソーに売ってるS字フック!!"
(♪『ワンルーム・ディスコ』のサビが流れる!)
2人「(笑)」
あ〜ちゃん「これ1番!マジで1番!!」
かしゆか「ダイソー?」
のっち「呪文みたいのが聞こえたけど。」
あ〜ちゃん「あのね、名前が分かんなくて絵を描いちゃったんですけど、これはキッチンとかの収納扉あるでしょ?シンクの下とかに。」
かしゆか「開き扉?」
あ〜ちゃん「そう、その開きの扉に掛けるS字のフックなんですけど、それも、なめらかS字ではなくて、ちょっと動かすとZみたいな、Zの下と上にチョンチョンと付いてるS字フックが売ってるんですよ。」
のっち「扉に掛けたまま、扉を閉めれるやつだ。」
かしゆか「直角のやつだ。」
あ〜ちゃん「そうです!その付けた外側の方に、ビニール掛けれるんですよ。だからゴミ箱とかを買わなくていいの。」
のっち「うんうん。」
あ〜ちゃん「でね、ゴミ箱を置いちゃうとやっぱり溜めちゃうの。」
かしゆか「溜めちゃうんですか(笑)」
のっち「分かる。」
あ〜ちゃん「ゲッターズ飯田さん的には、ゴミは置いておかないほうが良い。溜め込まないほうが良い。その都度捨てるっていうのが、良い気がめぐる秘訣なんですって。だからこのS字すごい使えます。」
のっち「なるほどね。」
あ〜ちゃん「スーパーとかでもらってきたビニールだったらすぐいっぱいになっちゃいますから。」
かしゆか「すぐ捨てるようになると。」
あ〜ちゃん「そう!イチ押しです。正直、売れちゃって自分が買えなくなるのが嫌なんで、言いたくなかったんですけど。でもやっぱりダイソーさん優秀なんで。次々と新しい物出てくるんで、お教えしました。」
のっち「これ使えるんじゃない?」
かしゆか「いろんなドアに引っ掛けられるもんね。」
あ〜ちゃん「うん。正式名称が分からんのじゃけど、固めのS字フック!」
たくさんの生徒からの依頼
「『無限未来』のミュージックビデオを研究せよ」
あ〜ちゃん「現在発売中の、私たちのニューシングル『無限未来』ですが、MVのフルバージョンも公開になっています。初回限定盤のDVDにもMVが収録されております。これを・・・?」
かしゆか「オーディオコメンタリー・・・・・・」
のっち「わ〜!オーディオコメンタリー!」
かしゆか「ビデオをコメンタリーするんだ。」
あ〜ちゃん「だけど、これすぐ終わっちゃいますよ。」
かしゆか「ライブ映像じゃないもんね。」
あ〜ちゃん「(この研究室でよくやっている)16倍速とか32倍速とかにしたら・・・(笑)」
かしゆか「2時間半とかないんで(笑)」
あ〜ちゃん「だから、倍速じゃなくていいってことですね。等倍で?」
かしゆか「ありがたいよ〜。」
のっち「じゃあもしも、おうちにDVDがあったり、ネットでミージックビデオが見れる環境・・・」
かしゆか「ミージックビデオ(笑)」
のっち「"せーの!"で再生しましょうか。」
あ〜ちゃん「じゃあ生徒が準備するまでの間・・・・・・、フリートーク!」
のっち「フリートーク、慣れない単語が出てきたな。」
かしゆか「急に、ご歓談ください(笑)」
あ〜ちゃん「フリートーク!」
のっち「う〜ん、花粉どうですか?」
あ〜ちゃん「(笑)」
かしゆか「急(笑) 花粉、今年けっこうすごいですよね。なんか去年の2倍らしいですよ。」
あ〜ちゃん「それ毎年言われてません?」
かしゆか「毎年言ってるよ。だからどんだけ倍になってるんだろうって感じですけど。」
あ〜ちゃん「そろそろ16倍とか32倍とかになってますよね?数年前からは。」
のっち「なってくるよね!初期の頃から言うとね。私とあ〜ちゃんはまだ来てはいない。」
あ〜ちゃん「ちょっと。」
のっち「ちょっとね。」
かしゆか「一瞬、ブワ〜ってかぶれたよね。」
あ〜ちゃん「3人でブワ〜っとかぶれて(笑)」
のっち「鼻水とか目がかゆいとかは無いんだけど、肌に出て。」
あ〜ちゃん「そうそう。」
かしゆか「びっくりするね。」
のっち「たまにくしゃみとか出る。でもそんなにひどくない・・・・・・あっ、みんな準備できたかな?」
2人「(笑)」
あ〜ちゃん「じゃあもういきましょう!『無限未来』スタート!」
[MV] Perfume 「無限未来」
のっち「あ〜、未来を見てるのかな?」
あ〜ちゃん「始まりましたね。」
のっち「これ!かしゆかの所すごいね!あ〜ちゃんの所もすごいけど。」
あ〜ちゃん「朝焼けね〜。」
かしゆか「みんな違う場所で撮っているからね。」
あ〜ちゃん「ロケ地はグアムに行きました。初めて海外でPV撮ったね。」
のっち「そうなのよ。」
あ〜ちゃん「連れて行ってもらえて嬉しかったね。」
のっち「なんか歌手って感じだよね。」
あ〜ちゃん「すごい感じた!」
かしゆか「思った。」
あ〜ちゃん「しかも1人ずつの撮影だったから、新鮮で。」
かしゆか「ソロがバラバラだったから、ほとんど他2人の場所行ってないもんね。」
のっち「2日間かけてMVを撮ることも珍しくて。」
かしゆか「たしかに。」
のっち「1番最初にかしゆかの朝焼けのシーンを撮ったんだよね。」
かしゆか「撮りました。」
のっち「その間、2人はもう寝てますわ。」
あ〜ちゃん「うん。」
かしゆか「おやすみ中になんかせつない顔をしてますわ(笑)」
のっち「集まってきたよ。赤土もすごいくない!?あ〜ちゃんの所。私たち行けなかったけど。」
あ〜ちゃん「すごいよ、なんか本当にSPEEDさんになった気分。」
2人「そうだよね〜!」
あ〜ちゃん「とにかくSPEEDさんといえばロックな所。これがグアムにもあったんだっていうのと、そこで撮れるんだっていう感動の中で行ったんだけど、まあ日が強くて。」
かしゆか「全然映ってないけど、砂埃すごかったんでしょ?」
あ〜ちゃん「すごかった。」
かしゆか「だってこんなきれいなCMみたいな所、だって砂埃、映ってないだもん。」
のっち「"♪音に乗って"の顔が好き。(そのシーンが流れて)ここ好き!」
あ〜ちゃん「なんで〜!?」
かしゆか「分かる分かる!」
のっち「分かる?あんましない表情をしてる気がする、あ〜ちゃん。」
あ〜ちゃん「まぶしいんだよ。」
のっち「これ夕方ね。」
かしゆか「のっちさん夕方でした。」
のっち「あ〜ちゃんも朝。あっ、出会った。」
あ〜ちゃん「途中で、何て言うの?無機質な。」
かしゆか「白い物体がね。」
あ〜ちゃん「物体が来て。未来とは、無限に変化し続けて、成長したり、小さくなったり、変わっていくみたいな、無限だよってことなんでしょうね。」
かしゆか「あっ!ここフリーダンスです。」
2人「(笑)」
あ〜ちゃん「今回、フリーダンスめっちゃ多かったんですよ!」
かしゆか「ここらへんフリーダンスで〜す。」
あ〜ちゃん「困った困った。」
のっち「ここの、のっちもフリーダンスです!」
のっち「困った困った〜!」
2人「(笑)」
のっち「ここ見ると胸がざわつく!(笑)」
あ〜ちゃん「ドキッ!ってなるもんね!」
のっち「あっ来るよ!あ〜ちゃんの。」
あ〜ちゃん「早く過ぎてほしい。」
かしゆか「トン!来るよ。」
あ〜ちゃん「トン!ババン!はーい!(笑)」
3人「(笑)」
のっち「未来に触れたのかな?」
あ〜ちゃん「自分の勇気、1つのポォーンがこんなに広がって。不思議だよね、これ。」
のっち「あ〜、超きれい!今の。衣装も素敵だわ。」
かしゆか「今回衣装、新しいよね。」
あ〜ちゃん「はい、意識しまして。」
かしゆか「きし、既製品で。」
あ〜ちゃん「きしって何?(笑)」
かしゆか「既視感って言いそうになって(笑)」
のっち「あ〜!ゆかちゃん取り込まれるよ!」
かしゆか「あ〜取り込まれてます。」
のっち「気をつけて!」
かしゆか「ここもフリーです。」
あ〜ちゃん「やめて(笑)」
のっち「あ〜ちゃんも取り込まれちゃった。」
かしゆか「出てきました、私。どこにいるのかな?」
のっち「あっ3人とも集まった!」
かしゆか「未来の地で会ったのかな?」
のっち「おお、未来を・・・・・・。」
3人「(拍手)」
のっち「このあとも長い。曲終わってからもちょっとある。はい、無限未来・・・PerfuMe。」
あ〜ちゃん「ずんずんさ。」
(MV『無限未来』終了。)
3人「(拍手)」
かしゆか「壮大。」
のっち「まじで、全シーン好きなんだけど。」
かしゆか「分かる!」
あ〜ちゃん「うん!きれいだよね。」
かしゆか「フリーダンスの所はギュッとしますけど。」
のっち「ギュッとするけど(笑)」
あ〜ちゃん「緊張しますね。」