RN 猛禽類2からの依頼
「ギリギリ出来る一人◯◯を研究せよ」
あ〜ちゃん「一人◯◯・・・?」
のっち「よく言うのは、一人ラーメンは行きづらいとかそういうやつだよね。」
あ〜ちゃん「一人焼肉、行ける。」
かしゆか「ええっ!行けるの!?」
あ〜ちゃん「いつも決まって行くとこある。」
のっち「マジで!」
かしゆか「私、まだ行ったことない。」
あ〜ちゃん「(一人)回転ずしもある。」
かしゆか「一人お寿司は私も行ったことある。」
のっち「回る?」
あ〜ちゃん「私は回る。」
かしゆか「私は回らないやつ。」
のっち「回らないお寿司、一人!?大人〜!!」
かしゆか「一人旅で行った先の、知らないお店の一人寿司。」
2人「なるほどね!」
あ〜ちゃん「たしかに、旅だと強くなれるよね。」
かしゆか「うんうん。知らないお客さんと話したりする。隣の人と。」
のっち「え〜〜 !!マジ!?」
かしゆか「すごい大人になった気分だった。」
のっち「すごいね〜。」
あ〜ちゃん「一人トッポッキやりますよ。」
かしゆか「どういうこと?」
あ〜ちゃん「家で一人でトッポッキやるの。」
のっち「めっちゃ楽しい!」
あ〜ちゃん「あとは新大久保行って、お持ち帰りにして歩きながら食べたり。」
2人「楽しい〜。」
かしゆか「あ〜ちゃん意外と一人で行けるんだね。」
あ〜ちゃん「そうかもね。」
のっち「いいね。」
あ〜ちゃん「一人タピオカもやるよね。」
のっち「やるやる!」
かしゆか「それは全然、すごくやる。」
のっち「お店に買いに行って食べるの?」
あ〜ちゃん「そうそう。」
かしゆか「タピオカなら、一人でも並べる。」
あ〜ちゃん「一人で並ぶのが無理ってこと?」
かしゆか「最終的に食べるときに友達がいるならいいけど、一人で食べるために行列に並べない。」
あ〜ちゃん「あっ、たしかにそれは私もせんかも。」
のっち「へぇ〜。私いくらでも並べるわ。」
かしゆか「30分待ちとかさ、一人でずっと・・・前と後ろの人とかはさ、2人とか3人で何食べる〜?〇〇だよね〜とか言ってるとこで、ずっと一人でケータイ見てる・・・みたいなのが耐えらない。さみしくて・・・(笑)」
2人「(笑)」
かしゆか「ケータイでもう見るものがなくて、無駄に写真さかのぼって見たりして。することないよ〜!って(笑)」
あ〜ちゃん「やめたほうがいいわ。あなた向いてないわ(笑)」
かしゆか「向いてないかもしれん(笑)」
あ〜ちゃん「でもさ、研究は、ギリギリ最大級の “一人〇〇”。」
のっち「 過去最大でいうと、20代前半の頃に行った一人京都旅行は一人〇〇でいったら最大かも。 」
2人「あ〜。」
のっち「そこで高い懐石のお店のカウンターにで並んで、子どもが一人混ざって食べたことはある。」
あ〜ちゃん「え〜!すごい!私、一人旅行ったことないし無理じゃわ。旅はほんま無理。」
のっち「そっか、”どこに行くか”じゃなくて。」
3人「 ”誰と行くか”!(笑) 」
かしゆか「いつも言うもんね。」
のっち「でもね、寂しかった京都。それから一人旅してないもん。」
あ〜ちゃん「(笑)」
かしゆか「私、けっこう一人旅しちゃう。山口県に一人でとか。京都も一人で行ったし、伊勢も一人で行ったし。なんか、国内だったら一人で行ける。海外も行ってみたいんだけど、迷惑かけちゃいけんと思って行けれん(笑)。なんかあったらいけんと思って(笑)」
のっち「(笑) たしかにね。」
あ〜ちゃん「保険に山ほど入れば大丈夫じゃない?(笑)」
かしゆか「GPSをオンにして(笑)」
のっち「憧れるわ〜。一人上手になりたい。 」
あ〜ちゃん「でも私の一人の最大級は ”一人リムジン” だと思う!」
のっち「え〜〜〜〜〜!!!」
かしゆか「それヤバイね!」
あ〜ちゃん「マジで最大級だと思う!森下悠里ちゃんでもやってないと思うもん。」
かしゆか「だってリムジンってみんなで楽しむためになってるじゃんね、今。」
あ〜ちゃん「最大級じゃない?」
のっち「最大級!もうその経緯が知りたいわ!どうして!?罰ゲームじゃないよね?(笑)」
あ〜ちゃん「機会があれば・・・(笑)」
あ〜ちゃん「さて、私たちPerfumeですが、先日MUSIC STATIONさんで『無限未来』テレビ初披露させてもらいました。ありがとうございました、観てもらえましたか?どうだったじゃろうか?」
2人「ね〜。」
あ〜ちゃん「ファンクラブツアーではやっていたんですけど、目の前で観てくれたお客さんの感触的にはフワッ・・・!って吸い込まれて見てくれてた感じがして、手拍子とか手を動かしたり、体を動かしたりするのを忘れるかんじ。」
かしゆか「サビで突然リズムをとり始めるかんじ。」
のっち「すごく理想的な。」
あ〜ちゃん「リアクションありがたいですけど(笑)。そして、3月6日(火)には映画「ちはやふる」の出演者の皆さんとのトークイベントを東京国際フォーラムで行うことになっています。」
2人「楽しみ〜!」
かしゆか「前回の時も楽しかった〜!」
あ〜ちゃん「もうひな祭りのイベントという事で、袴を着させてもらってね。あんなの、あんまりやったことないじゃんね。だからすごい緊張しちゃったけど(笑)今回も楽しみですね!」
そして、続いての研究依頼をウルトラサーバーが紹介、と思ったのですが・・・・・・
ウルトラサーバー「ラジオネーム・・・ナナナナナ・・・」
3人「ええええ・・・・・・!?」
ウルトラサーバー「ああ、ウイルスに感染しました・・・今日休みます!」
(ドッカーン!!と爆発する音)
のっち「うわぁ、びっくりした〜!」
かしゆか「待って待って!」
あ〜ちゃん「え?え?爆発してるけど!」
のっち「たまにあるよね(笑)。」
かしゆか「壊れたってこと?」
あ〜ちゃん「バーンっていったよ(笑) ウィルス?たしかに流行ってるとはいえ、ウィルス感染?」
かしゆか「コンピューターの間でも流行っているってことなのかな?」
のっち「風邪はたしかにはやっているけどね(笑)」
あ〜ちゃん「コンピューターのウィルスは違う意味じゃない?(笑)」
かしゆか「機種的にもう古いからアップデートも追いつかないのかな?」
あ〜ちゃん「そうかもしれん。まあ長いこと働かせてしまっとるけ、多少は休んでいただいてもいいんですけど・・・。」
かしゆか「たしかこんなときは、私たちがカタコトでウルトラサーバーの代わりをしてた気がする。」
2人「してたかなぁ〜?」
かしゆか「やったような、やってないような・・・。」
のっち「やってないような、やってないような・・・。」
あ〜ちゃん「いや、やったんだよ(笑)」
かしゆか「(ウルトラサーバーの口調をマネする) ピッ!ピピピピッ・・・!
『おかしの上手い開け方を研究せよ』」
のっち「かしゆか、どうした?」
あ〜ちゃん「大丈夫?」
かしゆか「えっとね・・・頑張った。」
2人「(笑)」
かしゆか「あのね、おかしの開け方の研究をしたくて。小さい小包装とか、いい紙のやつとかに入ってる物って、開け口がちょっとVの字に切ってあるじゃん。あそこから開けるためにあるのに、なんできれいに開かないの?」
のっち「わかる〜!」
あ〜ちゃん「でもだいたいああいうのって、引いていけばきれいにいきません?」
かしゆか「引いていくじゃん、上手くいかない。和菓子の包装とかギュイ〜ってなったり。ここ開け口って言うとるのに?すっごい閉めるじゃんって。」
2人「(笑)」
かしゆか「銀っぽいビニール系だと、最後までいかずに縁のほうに先にいっちゃってまる〜く開いちゃって。あ〜どうしよう!指でもこれ以上、割けないや!ってなるやつ。」
あ〜ちゃん「うるっさいばばぁだよ、本当(笑)」
かしゆか「絶対にみんな思ってるって!どの人も気になってるよ!」
のっち「家でこんなのずっとやってるんだろうなって。」
あ〜ちゃん「やってんだよ〜。」
かしゆか「それじゃあ、やっぱり最初からはさみかぁってなっちゃうから、あそこの上手い開け方を教えてほしい!」
のっち「日常が見えてくるわ(笑)」
かしゆか「慎重にやるんだけどね、勢いあったら小さくなるから(笑)ゆっくりゆっくり・・・!って(笑)」
あ〜ちゃん「(小声で)うるっさい(笑)」
のっち「3人で研究・・・(笑)」
かしゆか「誰か教えてほしい。」
あ〜ちゃんあ〜ちゃん「ピピ、ピピ、ピピ〜
『チーズのとろみを研究せよ』」
2人「大丈夫ですか?」
あ〜ちゃん
2人「(笑)」
かしゆか「あんなに聞いてたのに。」
あ〜ちゃん「やったら分かる!マジで降りてこなかった〜。」
のっち「チーズのとろみ?」
あ〜ちゃん「韓国の人の大食いの動画とか見てたら、本当にチーズをダブッダブッに掛けてるのにそれを全部食べ尽くしちゃうの。よくよくそのチーズを見たら色がちょっと違うぞと。」
のっち「モッツァレラとかチェダーチーズとか?」
あ〜ちゃん「そうそう。日本でトロトロのチーズだとミックスチーズじゃないですか?」
かしゆか「うんうん。」
あ〜ちゃん「韓国で主流に使われているのはモッツァレラチーズなの。だから多分、とろけるチーズみたいなかんじでミックスで売られてる大きいやつがモッツァレラチーズなんだよね。」
のっち「うわっ!」
あ〜ちゃん「ミックスチーズって加熱を上手くやらないと、油と分離するじゃん?でも韓国のやつはモッツァレラチーズだから油がほとんど出んのよ。そうなると料理に乗せた時も、油が出んけん、きれいじゃし、伸びる所は伸びる。”とろみ”がやっぱり違うわけ!」
のっち「モッツァレラチーズ、温めたらとろけるけど、すぐ固まるよね?」
あ〜ちゃん「それ!ミックスチーズはトロトロがけっこう続くから。」
かしゆか「何が違うんだろうね?」
あ〜ちゃん「じゃけん、もう物が違うということじゃな。」
かしゆか「オリジナルの国のモッツァレラってことですか?(笑)」
あ〜ちゃん「モッツァレラは日本のミックスには入ってないけ、私はやっぱりモッツァレラの油の出ない、白いとろ〜んとした淡白なチーズ・・・長くとろみの続くチーズを作ってほしい・・・!誰か・・・!」
2人「(笑)」
あ〜ちゃん「誰か作って・・・!」
のっち「企業さん聴いててほしいな。」
あ〜ちゃん「これはお願いしたいですね。これに関してはみんな思ってると思うので。」
のっち「ピピピ、ピピピピ・・・
『長時間座っていてもお尻が痛くならない方法を研究せよ』」
あ〜ちゃん「・・・喋ったね。」
のっち「喋ったね!(笑)」
かしゆか「さらっとね。」
のっち「いやさ。お休みの日、1日中家の中で過ごすんだけど、最近ゲームも楽しいし、NetflixとかHuluとか観だすと止まんないわけよ。ずーっと気がついたらイスに座ってる。気がついたらお尻が痛くなってる。だからずっと座っていてもお尻が痛くならない方法を知りたいな。」
2人「う、うん・・・。」
3人「・・・・・・・・・・・・。」
のっち「いっか・・・。」
3人「(笑)」
あ〜ちゃん「だから途中で立ったりとか座ったりとかすればいいんじゃない?(笑)」
かしゆか「体勢をあまり変えないってこと?」
のっち「そう!熱中してると体勢を変えてないみたい!」
かしゆか「気付いたら、痺れてる痛〜みたいなこと?」
のっち「うん。」
かしゆか「イスってクッションとか敷いてないの?」
のっち「敷いてないね。お勉強机に付いてるイスみたいなかんじ。」
かしゆか「すごいね。よくそれでそんな長時間いられるね。」
あ〜ちゃん「でもOLさんとかが詳しいんじゃない?東急ハンズとか行ったらいい物ありそうじゃけどね。」
かしゆか「ビニールクッションとか。」
あ〜ちゃん「あと正座の体勢なんだけど、足が痛くならない小さなイスみたいな物があるじゃん。」
のっち「へぇ〜!」
あ〜ちゃん「小イスみたいな・・・(笑)その中につま先を入れるみたいな。ああいうやつはは痛くならなそうだし、姿勢も良くなりそうだし。」
のっち「たしかに姿勢が悪くなっちゃうんだよね。」
あ〜ちゃん「姿勢が悪いけん、またお尻に負担が掛かるっていうのがあるよね。 踊ってるかのごとく、座ったらいいんじゃないんですか?」
のっち「(笑)たしかに、それやってみようかな?」
あ〜ちゃん「まあでも多分ね、長いこと座ってるのがいけんのじゃと思うよ。」
かしゆか「座るなって体が言ってるってことなんだろうね。痛いよ〜動かんとアンタいけんよ〜って。」
のっち「そういうことか。」
あ〜ちゃん「 研究、終わり!」
<研究終了>
かしゆか「今日はしのいだけど・・・。」
あ〜ちゃん「これ、しのげた!?」
かしゆか「来週までにウルトラサーバー直さないとね(笑)」
あ〜ちゃん「ほんまじゃね。これ修理代、出ます?校長、教頭、なんとか修理お願いします。」