5月に入り、昨日で閃光ライオット2013の『2次スタジオ審査』が終わりました!全国の会場で参加した皆さん、お疲れ様でした!
小出「2次審査の結果発表は今月中にできると思いますが、この後、3次LIVE審査を経て、8月4日の日比谷野音です!8月4日のファイナルでは、僕たちBase Ball Bearも今年も特別審査員として参加します。」
堀之内「楽しみですね!」
小出「さてさて、閃光ライオットということで、僕達Base Ball Bearが作る「閃光ライオット2013の公式応援ソング」ですけど、今ちょうどドラムが組み終わった感じですね。」
堀之内「今ようやくシンバルスタンド3本くらいたったかなって感じですね。」
小出「ギターの絃も3本くらい張れました。」
堀之内「来週くらいからシンバルつけて。」
小出「来週いよいよコンセントを挿すっていう感じですね。その後の過程としてはチューニングをして、マイクチェックをして・・・」
堀之内「そういう事じゃねえよ!!曲の!!なんで楽器を組む過程を説明してんだよ!」
小出「曲のイメージね。イメージは・・・夏。音が鳴ってる感じ。」
堀之内「大体分かるわ!その両方はもう決まってんだよ!」
小出「音が鳴ってて歌ってる感じ。」
堀之内「それ毎回です。」
小出「そんな感じの曲になりそうです。」
堀之内「とにかく目下製作中です。」
関根「そうですね。」
小出「この公式応援ソングは、閃光ライオット2013の公式応援ソングですが更に言うと、今年の夏を待っている生徒の全ての皆さんの「公式」応援ソングです!公式って断言しちゃってますけど。曲を完成させていく意味でも・・・なんだろ、どういう意味?」
堀之内「いやいや、なんで言っといて分かんなくなるんだよ。」
小出「こちらの授業やっていきましょう!一筆ニューコン!宣言!!」
小出「生徒のみんなから送ってもらっている、この夏「魂を込めて挑戦したい、打ち込みたいこと」を今回も紹介していきますよ!」
関根「はーい!」
小出「そしてクリアファイルが出来ました。」
関根「いえーい!」
堀之内「これいいよね。」
小出「一筆ニューコン!宣言してくれた方にプレゼントします。抽選になっちゃいますけどね。ベボベLOCKS!のページか「アキュビューと瞳にニューコン!キャンペーンサイト」からニューコン!宣言してもらっております。このメッセージたちを受けて、僕らが曲を作っていきます!・・・ちなみに今日は双雲先生来てますか?」
(デデン!)
小出「いたー!」
堀之内「また俺を筆で威嚇している!今日ね、双雲先生とここ来る前にたまたま会ったんですよ。向こうから「堀之内さん!」っていうから、誰かな?って思ったら全然見たことない人から声掛けられてるなと思って、よーく見たら双雲先生だったんだけど。私服がサーモンピンクのポロシャツで下がチノパンだったの。」
関根「へー。」
小出「凄いグロテスクな格好してますね。」
堀之内「そんなことないですよ!爽やかだったよ。なんかラガーマンぽい感じの。」
小出「ラバーマン。」
堀之内「ラバーマンって何だよ。なんでゴム人間なんだよ。そんな双雲先生今日も来てくれています。」
小出「じゃあ紹介していきましょうか。」
■神奈川県/13/女/RNがわ部長。
『メイクに初挑戦する!』
メイクに初挑戦して、大人の階段を昇ります。可愛くなってやるぞ!
堀之内「いいね!」
湯浅「いいですね。」
堀之内「こういうの欲しいですね。」
小出「初めてのお化粧ってだいたいどれくらいなんですか?」
関根「中学生くらいじゃないですかね。」
小出「関根さんも?」
関根「私もそうでした。中学校一年生で周りの子がやり始めてるのを見て、やろうかなって。」
小出「それどこから入るの?男ってないからさ。」
関根「みんなね、ファッション雑誌とか読んでるんだよ。休み時間とかに。私はそういうの全然知らなかったからみんながやってるのを見て、やろうかなって感じになったけど。」
小出「ファッション誌に『初めてのメイク入門』とか。」
関根「あるある。そういうところから入ってくんですよ。」
小出「大体何から始めるの?」
関根「私はまつ毛をビューラ―をやってマスカラを塗るみたいなところから。」
堀之内「まず目だ。」
関根「あとは口紅とか。チークとか、ほっぺた赤くするヤツ。」
小出「ときどき中高生で塗り過ぎてる子とかいるよね。」
関根「加減がわからなくてね(笑)」
堀之内「桃みたいになってる子ね(笑)いいと思うんだよね。頑張ってるなって。」
小出「いいですね。あっ・・・『メイクでオトナに』」
堀之内「『オ』がどうなってるんだよ!」
小出「まとめ方が古いよね。」
堀之内「あとさ、ビックリマークの位置が『で』の横に来ちゃって『メイクにオトナに』みたいになっちゃってるよね。」
小出「いいでしょう。」
堀之内「双雲さんのカタカナのクオリティね。」
小出「『メイク』っていう字がちょっと卑猥なんだよね。」
関根「卑猥だよね。」
堀之内「『オ』もね!どうなっちゃってるんだよ。いやいいですね。」
■佐賀県/18/男/RN蛙型土偶
『チャリで九州一周するぞ!』
ずっとやりたかった九州一周チャリの旅を夏休みにやります!そのためにもバイトして稼ぎます!今年の夏はエンジョイします!
堀之内「おお!がんばれ!」
関根「いいね〜」
小出「夏休みで九州一周って、九州だよ!?広いし、山道が結構多いんじゃない?」
関根「確かに。」
堀之内「この時期にやっとかないと一生出来ないかもしれないし。社会人になって仕事が忙しくなって、行くタイミング逃すから。やりたいって言う気持ちがあるんだったら、頑張ってバイトしてお金貯めて行ってほしいですね。」
小出「いい発見とか出会いがあるといいですね。」
堀之内「それで行ってきたあとでまた一報くれたら嬉しいですね。」
関根「そんなんしたら強くなっちゃうね。」
小出「マッスルだよ。」
堀之内「お!来た!!・・・『チャリで九州一周』」
小出「まんまだな。」
堀之内「いや、いいですね。」
■山口県/17/女/RNえだまめ
『もっと強くなる!by 少林寺拳法』
私は今、部活で少林寺拳法をやっています。先日、全国大会に出場したのですが、全国のレベルと比べ、自分の無力さにとても悔しくなりました。なので、いつかこの悔しい気持ちをバネにして、もっと強くなりたいです。
堀之内「大事だね。そう思ってるのが素晴らしい。」
小出「少林寺拳法、どんな感じ?」
堀之内「少林寺結構激しいよね。」
関根「あれでしょ?坊主頭の男の子たちがバーって並んで・・・」
小出「相当パブリックイメージだよ。」
湯浅「全国大会とかあるんだね。」
小出「『先日、全国大会に出場したのですが』って結構凄いよね。」
堀之内「しかもこれで自分のレベルを感じる訳じゃん。「無力だ」って思ったって。全然、この気持ちがあればバネにできるし、毎年狙ってって欲しいよね、全国一位を。」
小出「もっと強くなってもらいたいですね。・・・『少林寺でもっと強く』」
関根「なんだろ(笑)」
堀之内「『少林寺』っていうあの字良いけどね。」
小出「ただ「少林寺」じゃないからね。「少林寺でもっと強く」じゃなくて『少林寺拳法をもっと強く』だからね。」
堀之内「『少林寺で』だと少林寺に行く、みたいになっちゃうからね。」
小出「でもいいよ。」
■長野県/17/女 /RN梅っち
『最後の吹奏楽ー!!嬉し涙を流すぞーっ!!』
あたしたちの学年には7人しかいません。最後の音楽、7人と14人の後輩たちと新入部員で、サイコーのものを作ります!!!!!最後は絶対うれし涙だーーっ!!
堀之内「ステキ。」
小出「良い話。」
堀之内「やっぱり吹奏楽ってドラマあると思うよ。」
小出「やっぱり熱いんですね、吹奏楽も。」
堀之内「気持ちがある人がスゲーいるからね。」
小出「心がやや体育会系だよね。」
堀之内「やっぱり体育会系を見て応援しているからじゃない?」
小出「それもあるのかな。『桐島、部活やめるってよ』の中でさ、映画部の人達が撮影の場所に行ったら吹奏楽の部長が吹いてて、その場所どいてほしいからって交渉するシーンあるじゃん。それでさ、「同じ文化部だから行ける」ってこと言うけど、実際はもっと体育会系だよね。」
堀之内「大会が相当凄いんだと思うよ。メンタル強くないと絶対出れないもん。」
小出「頑張ってもらいたいですね。」
堀之内「いい涙と良い笑顔で終わってほしいですよね。・・・『最後の吹奏楽最高のものに』」
小出「まあ読めるんだけど、急に字がヘタクソになったね。」
堀之内「ちょっと書くの焦ったでしょ。」
関根「未だに読めない。」
堀之内「まあでも気持ちは入ってますからね。」
と言う事で今回は一筆ニューコン!宣言の授業をお届けしました!
まだまだ生徒のみんなからの、この夏「魂を込めて挑戦したい、打ち込みたいこと」募集しておりますよ!
ベボベLOCKS!の「一筆ニューコン!宣言」のページか「アキュビューと瞳にニューコンキャンペーンサイト」からニューコン宣言してください!