前回の授業は『世にも奇妙な生演奏〜春の特別編〜』をお届けしましたが、今回は、そのときに出題した "世にも奇妙なプレゼント" のクイズについての答え合わせをしていきますよ〜!
その前に、まずは一筆ニューコン宣言から紹介!
■兵庫県/15/男の子/ RNぼっくす
「友達100人 笑ワセル」
新生活に友達100人つくるのはトーゼン!!
そのみんなを自分の作ったコントとか、自分の描いたマンガで笑顔にしたい!!!!
小出「なるほどね。そもそも『友達100人 笑ワセル』の『ワセル』の部分がカタカナです。ちょっとした戦時中の電報ですよ。」
堀之内「ここでもう笑わせに来てますね。」
関根「かなり面白いよね。」
堀之内「でもさ、素晴らしいよね。自分の作ったコントとかマンガで笑わせるって。」
関根「ハードル高いよこれ。」
堀之内「自分でハードルあげてるけど、これを飛び越えたらもう最高ですよ。」
小出「だって、コントとマンガってまた別だよ。お笑いポテンシャル半端じゃないですよ。」
堀之内「でも素晴らしいと思います。」
小出「そんなニューコン宣言を受けて、今日も(笠木) 双雲先生がいらっしゃってると。」
<教室の外にいる双雲先生を見て>
堀之内「出た!双雲先生の帯、良いよね。」
小出「ロフトの床 (のデザイン) ね。」
そして、双雲先生の書がこちら、ドドン!
小出「『友達100人……』ってまんまじゃん!」
堀之内「今までちょっとひねってきたけど、ここまでまんま書くってあんの?」
小出「まあ良いです。ということで、いきなり紹介しましたが、こんな感じで皆さんからの『一筆ニューコン宣言』が続々と届いております!ありがとうございます!!まだまだ、この夏に向けて懸けていることがあるみんなはニューコン宣言してください!」
今回も紹介しましたが、「一筆ニューコン宣言」宛のメッセージ、まだまだお待ちしております!
ベボベLOCKS!の『一筆ニューコン宣言』のページか、「アキュビュー」と瞳にニューコン!キャンペーンサイトからニューコン宣言してくださ〜い!
小出「さて、先週は『世にも奇妙な生演奏』を久々にやりましたけど、いやー堀之内さん、スゴかったですね!」
堀之内「俺よりもなんか謎のキャラクターが出てきたじゃないですか。」
小出「はいはい。」
堀之内「あれが凄かったですね (笑)」
小出「そうですか?僕は歌にしか目がいかなかったですね。」
堀之内「それはお前がやってるからね!なんかね、俺自分のやったこと忘れちゃったもん。」
小出「正直、歌のクオリティは凄い良かったです。でもそれを凌駕する別のキャラクターが居たせいで。」
関根「曲が終わった後に毎回『イエーイ』って (笑)」
小出「(口調を変えて) イエーイ……」
堀之内「そいつだよ!そいつでブレたんだよ (笑)」
小出「(口調を変えて) 一筆ニューコン宣言……」
堀之内「ここでも来るの!?一筆ニューコンでもそいつ出てくんの?でも引き続き出てきたら面白いけどね。」
小出「まあまあ、"よにきみょ" の時に。」
堀之内「そんな略し方すんの?」
小出「また出てくるかもしれませんね。そして、先週の最後に出題したクイズ……」
"ここ最近のベボベLOCKS!の授業で湯浅ンプラーを使ったのはいつだったでしょう?"
堀之内「これね!」
小出「驚異の正答率でありまして、ほとんどのみんなが正解していました!」
関根「分かっちゃうんだね。」
小出「正解は「4月2日の一筆ニューコン宣言の回」でした。実は、4月2日の放送が終わったタイミングですぐに「あれ?」みたいな書き込みがすでにあったみたいで。みんな一発で見抜いてた、と。これからもしやるとしたら、もっと上手いことサンプラーの素材をね。」
堀之内「バレないようにやるのがこれの醍醐味みたいなところがありますから。」
小出「こいつさ、実際は、サンプラーの声みたいに、あんなにテンションが高くないじゃん。」
堀之内「自分でサンプラーに録ってるわけじゃん。」
湯浅「うん。」
小出「この「うん。」めっちゃ低いからね。」
堀之内「なんで「うん!」とか「イエーイ!」とか「はい!」とかいうのを録るの?」
湯浅「一人で静かなところでいざ録ってみるとさ……そうなっちゃう。」
堀之内「だから、それを録ればいいんだよ。書き込みがいろいろ来てるんでしょ?」
小出「はい。紹介しましょう。」
■神奈川県/18/女/RN mikutas
今日の湯浅先生、サンプラー使ってます?最初の「はい」から違和感が・・・(笑)
関根「おお!凄い!一発目だ!」
堀之内「「はい」から違和感って凄いね。」
小出「なんか僕がオープニングで黒板を書くときに、ホリさんが『よろしくお願いいたしやすー』と言った後の湯浅さんの唐突な「はい」に違和感を感じたとか。」
関根「ああー」
小出「聞いてみましょうか。」
ーーーーーー<その時のようす>ーーーーーーー
小出「SCHOOL OF LOCK!的にも新学期に突入しまして、新たに入学した生徒さんもいらっしゃるかもしれませんのでちゃんとご挨拶しないといけませんね!」
堀之内「はいそうですよ!」
小出「新学期一発目なんで黒板書きます!」
関根「よろしくお願いいたしやすー!」
湯浅「はい。」(←これ!)
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全員「(爆笑)」
関根「これは……」
堀之内「これはやっぱりタイミングもあるよ。」
小出「バレバレだね。なに今の「はい。」」
湯浅「怖いね。」
堀之内「『よろしくお願いいたしやすー』『はい。』そんなやついねーよ!他にもありますか?」
■青森県/15/女/RNゆずもん
もしかしてこの湯浅先生の声… 湯浅ンプラー??
小出「どこで気づいたかというと4通目のニューコン宣言を紹介した後に、メンバーを動物に例えたら?という話題になって、僕が "無口なキツネの霊" って言ったのに対する、湯浅の一言「おもしろい」で気づいたとか!「おもしろい」なんて普段言わないからね。」
関根「確かに。」
湯浅「言わないね。」
小出「それも聞いてみますか。」
ーーーーーー<その時のようす>ーーーーーーー
小出「で将平は?」
関根「なんだろうな。キツネじゃない?」
小出「無口なキツネの霊。」
堀之内「怖いよ!なんで一つだけキメラの方向性から霊になっちゃうんだよ。」
湯浅「おもしろい。」(←これ!)
堀之内「おもしろくねえよ!お前の話だよ。」
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小出「結構、音源的には溶け込んでるから良く気づいたね。」
関根「でも違和感あったね。」
小出「そこまでの積み重ねかもしれないね。」
堀之内「たださ、俺も褒めてもらいたいよね。あいつと喋ってるんだから。」
小出「確かに(笑) サンプラーと喋ってるからね。もう一個、紹介しましょうか。」
■佐賀県/18/女/RNゆとりのレモン
今日もスゴイ面白かったー!( ´∀`)もしかして最後は、湯浅ンプラー……??!ww
小出「最後のベボベLOCKS!への呼び込みを2回言ったことと最後の「でしたー」を「でしたでしたでしたー」と繰り返したところでさすがにおかしいと気づいたそうです。」
関根「まあ、あれはねー」
小出「それもちょっと聞いてみましょうか。」
ーーーーーー<その時のようす>ーーーーーーー
湯浅「「ベボベLOCKS!」へのメールや書き込みは、パソコン・携帯ともにコチラのアドレスから!「www.tfm.co.jp/lock」ロックのスペルは、エル・オー・シー・ケーです。」
堀之内「投げやりかよ。」
湯浅「「ベボベLOCKS!」へのメールや書き込……」(←これ!笑)
堀之内「何回言うんだよ!」
湯浅「おもしろい。」
堀之内「おい!終わんないぞ!」
小出「それではまた来週、火曜日。このB組の教室でお会いしましょう!以上Base Ball Bearでしたー!」
湯浅「でしたでしたでしたー」(←これ!笑)
小出「校長、教頭、新学期もB組をよろしくお願いします!!」
湯浅「でしたでしたでしたー」(←これも!)
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小出「あー。でもこれで気づいた。」
堀之内「まあでも「でした」がおかしいもんね。」
小出「編集感あるもんね。ループしてるからね。あれは3回押したの?」
湯浅「3回押しました。」
堀之内「なんで?ふざけたの?」
湯浅「ふざけました。」
堀之内「なんでだよ!ふざけんじゃないよ(笑) バレないようにやるのが醍醐味だから。」
湯浅「そうね。」
堀之内「最後にふざけちゃったらバラしてるもんだからね。普段言わないでしょ、そんなこと。」
湯浅「言いません。」
小出「なにこれ、尋問?今日のブースの雰囲気も尋問感あるよね(笑)」
関根「なんか取調室みたい (笑)」
堀之内「言わないでしょ?」
湯浅「言いません。」
堀之内「・・・ごめんなさい?」
湯浅「ごめんなさい。」
小出「何やってんだよ、これ (笑)」
堀之内「だから、完全にサンプラー感出ちゃダメなの。」
湯浅「ね。」
堀之内「え?」
小出「(笑)」
堀之内「「ね。」じゃなくて、今日もサンプラーじゃないかって疑われるよ!」
湯浅「はー。」
堀之内「でもね、それくらい種類を駆使しないと。」
湯浅「そうなんだよね。種類をまず録らないと。」
堀之内「あれだって結構、録ってんだよ。なのに使ってないのが10個くらいあるんだから。」
湯浅「使えないのを録っちゃってたんだよね。」
堀之内「なんで使えないのを録るんだよ!お前の場合、相槌だけで7種類くらい録ればいいんだよ。」
湯浅「そうなんだよね。」
堀之内「そう「そうなんだよね。」とか「はぁ」とか。」
小出「スゲー低いヤツとかね。」
湯浅「ああ」
堀之内「それだけで録ればいいのに、なんでムチャしたの?」
湯浅「それはだって、作家さんが・・・」
堀之内「なんで大人のせいにしようとしてんだよ!もうちょっと自発的にやりなさい!」
湯浅「そうですね。ディレクターの人がサンプラーも貸してくれたの。」
小出「ディレクターの人じゃなくてヘルツ先生とか言えよ。お前何年やってんだよ、このラジオ!」
湯浅「そうでしたね。」
小出「言えよ!もうラジオ向きじゃないわー。」
堀之内「次はもうちょっと "湯浅ンプラー" の演奏力というか。」
小出「出来たら湯浅ンプラーの上級編をやりたいですね、最高難易度の超絶ジェノサイド・モードを。」
関根「いいねー」
堀之内「将平もちょっと窺って、サンプラーの音を出さないときあるじゃん。あの間がちょっとね。」
湯浅「…………(しばらく黙って)、……難しいですね。」
堀之内「(笑) これでありなんだ。さすがです。」
と言う事で、湯浅先生がサンプラーだけで会話していた (実は、一言もしゃべっていなかった) のは、4月2日の授業でした!皆さんは解りましたか〜?そのうち、またこっそりと湯浅ンプラーの日があると思いますよ!気づいた生徒は、ベボベ掲示板に書き込んで下さいね〜。