先週Base Ball Bear先生は久しぶりに生放送教室に行きましてニューシングル『PERFECT BLUE』と、初のベストアルバム『バンドBのベスト』についてがっつりお話して来ました！
　
小　出「とーやま校長・よしだ教頭にも久しぶりに会いましたね！元気でしたね。ふたりとも。」
関　根「そうでしたね。」
小　出「とーやま校長がこっち側に来てから初めてだね。」
堀之内「初めてだね (笑) 」
小　出「で、よしだ教頭が心を開き始めてから初ですね。」
堀之内「スゲー気をつけてるらしいからね、本人。」
小　出「ほとんどはじめましての2人だからね。」
堀之内「それはおかしいだろ！」
関　根「そうだよね (笑) 」
小　出「2時間たっぷり僕たちのことを褒めていただいて、嬉しい限りです。」
関　根「嬉しかったね〜」
小　出「この感じで次行くときも同じことやってもらいたいぐらいですね。」
堀之内「ここでしか褒めてもらえないんじゃないかと思うね。」
関　根「毎回リリースするたびにやってほしいな。」
小　出「外に出れば叩かれ、叩かれ、叩かれ、叩かれ。」
堀之内「そんなことはないと思うけどね！こういうこと言ってるから叩かれるんだと思うよ!!」
小　出「叩かれんのはまだいいけど、一番嫌なのは興味ないことだから。」
堀之内「そうそう。無視はしないでって。」
小　出「じゃあ最後に生放送教室の感想を先週は結構しゃべっていた湯浅くんお願いします！」
湯　浅「楽しかったです。」
堀之内「声！！」
　
　
ということで今回は生徒の皆さんへの感謝の気持ちを込めてこちらの授業を行いました。
　
小　出「ベボベのファン感謝祭!!」
小　出「フリートークの合間に抽選タイムがあるので、そこでベボベ掲示版に書き込みをしてくれた生徒の中から抽選で我々の余ったノベルティをプレゼントしたいと思います!!」
関　根「余ったって言わないでよ (笑) 」
小　出「だってさこのポーチとか。デザイン見てごらん。」
堀之内「こら！」
関　根「これはみんなで作るとき揉めたよね (笑) 」
小　出「あとこれは良いですよね。ソーラー電池のLEDのやつ。」
堀之内「使い勝手が良いよね。」
小　出「あと、これですよ。昔のクリアファイル。あと、長い箸。」
堀之内「スティックだよ!!」
小　出「堀之内さんのサイン入り菜箸です。」
堀之内「菜箸じゃない (笑) スティックです！これは売ってないやつですから。」
小　出「これはなんで自分スティックみたいなの作ったんですか？自己顕示欲の・・・？」
堀之内「違うよ！「の？」じゃないよ！「・・・からの？」みたいに言うんじゃないよ！」
小　出「「堀之内は自己顕示欲の・・・？」」
堀之内「ばかやろう！」
　
小　出「はい、抽選ターイム！！」
堀之内「いきなり来た！！」
小　出「今しばらく喋ったんで。」
堀之内「そういうことね。これがルールか。」
小　出「この中から堀之内さん引きましょう。」
堀之内「ラジオネーム、ムっちん、女の子、18歳、大阪府の方です。」
関　根「おめでとうございまーす！」
堀之内「ではこの方にはデカい菜箸をプレゼントしまーす。」
小　出「あと、TOKYO FMのタイムテーブルの今月号が僕らの特集なので、それもセットにしてプレゼントします。」
関　根「おめでとうございます。」
　
小　出「最近、なんか面白いことあった？」
関　根「あー「最近、面白いことあった？」って言われてすげー面白い話したいって思ってるいつも。」
堀之内「バカな発言をしたね、今。」
関　根「 (笑) 」
堀之内「この間久々に飲んだじゃん、こいちゃんと。」
小　出「え？」
堀之内「忘れてんなよ！生放送教室の後に！」
小　出「ああ、今村とかとね。」
堀之内「俺さ、酒の量は減ったんだけど、酔っ払うと同じ話し何度もするな、と思って。」
小　出「あーそう？」
堀之内「口癖が増えてる。「こっち系」とか。」
湯　浅「ああ！」
小　出「将平がすごいピンときてる。」
湯　浅「「こっち系」っていうのが。」
堀之内「昔は「逆に」とかがスゲー多かったけど。あと、「変なはなし」とか。」
小　出「お前は変な話してる。」
堀之内「で、最近「こっち系」って言うのが増えたらしく。」
関　根「へー。」
堀之内「なんかおじさんだな、って凄く思う。スゲーおじさん感が増したよね。」
小　出「いろんな話してるようで、実は同じパターンでずっと話してるってことだよね。」
堀之内「そう、だからおじさんになったなってスゲー思う。ギャグの引き出しとか。」
小　出「ギャグの引き出しとかミュージシャンにいらないですけどね。」
堀之内「普通に話しててさ、「面白い話しよう」とか「ダジャレ言おう」とか、“ダジャレ”ってもうさ・・・」
小　出「結構クセとかある？メンバーの。みんな気づいてるもんなの？俺のクセあるなーとか。」
　
堀之内「こいちゃんは嘘が下手だよね。」
小　出「あぁそう？」
堀之内「自分が思ってるより天然だから。」
小　出「いや俺天然とか言われたことない！」
堀之内「いやいや、ものすごい天然だから！」
関　根「私も天然だと思うよ。」
小　出「天然の人って自分は天然だって自覚ないって言うじゃん。」
堀之内「本物だよ！俺なんかよりよっぽどだよ！」
小　出「ええ！？嘘だよ！」
堀之内「あんまり言わないけど、普段。」
小　出「え？俺天然じゃないよ！」
堀之内「天然だよね？」
湯　浅「天然だね。」
関　根「うん。」
堀之内「メンバーはスゲー思うもん。」
関　根「すでにそういうところが天然だもん。」
小　出「ええ！？マジで？」
　
堀之内「やっぱり天然って作るもんじゃないから。」
関　根「本物だからね。」
堀之内「これ聞いてる生徒のみんなからは「関根さん、天然！」みたいな、マイクを通してならそういう風に聞こえるけど、もうマジなやつだから。」
小　出「関根は天然じゃなくてバカだから。」
関　根「天然は私違うと思う。」
堀之内「でもさ、そう見られがちじゃん。」
関　根「そうだね。」
堀之内「でも、本物の天然誰よりもあなただからね。」
小　出「うっそ！」
堀之内「あえてここで言わしてもらうけど。」
　
小　出「そんなエピソードとかある？」
関　根「ちょいちょいあるよね。スゲーちっちゃいことなんだけど。」
小　出「俺が天然っぽいって思われるようなことって、みんなやってんじゃないの？」
堀之内「いやいやいやいや。俺の中でこいちゃんが「隠し事出来ない」っていうのと「天然」がセットなの。」
小　出「いや、俺１個自覚あるのは隠し事出来ないっていうよりすぐ嘘に引っかかる。」
関　根「あぁ〜」
小　出「人が冗談で言ったこととか一回信じちゃう。「ホントなの？」みたいな。「いや嘘に決まってんじゃん」って言われて「なんだやっぱそうか」みたいなそういうタイプだから。」
堀之内「「そういうタイプ」ってなんだよ！それが天然だよ。」
小　出「自分が「天然」カテゴリーに入るなんて思ってもいなかったよ！」
堀之内「今の行動が全部そうだよ！」
小　出「えー！？嘘だよ！マジで？」
関　根「絶対そうだよ。普段チャキチャキ喋ってて「え？そうなの？」っていう瞬間がわりとある。そういうとき「あー出た・・・」って思う (笑) 」
　
堀之内「よく人にはソースとしょうゆ間違えてかけてる時に「何やってんだよ！」って言うくせに、さらっと自分もかけちゃって、しかも途中まで食うんだよね (笑) 」
小　出「マジで？」
堀之内「あるよ結構！」
　
小　出「あーそう。・・・抽選ターイム！！」
堀之内「じゃあ天然のこいちゃんが。」
小　出「天然じゃねえっつうの！」
堀之内「でもどう？メンバー全員から思われるの。」
小　出「意外でしたよ。ラジオネーム「みりんキノコ」18歳、女の子、岐阜県の方です。」
全　員「おめでとうございまーす！」
小　出「じゃあ、余ったパスケースを！」
堀之内「でもこれこいちゃんが書いてますからね。」
小　出「そうです。天然の僕が書いてます。」
堀之内「 (笑) じゃあこれをプレゼントします。」
　
小　出「まあそんな感じでフリートークでしたけど。」
関　根「フリートークって楽しいよね。」
堀之内「メンバーで普段こういう話しないから、改めてここで話すっていうね。」
小　出「でも僕はホントに悔しいです。全然納得いってないから！」
関　根「そうなんだ (笑) 」
小　出「「そうなんだ」って何？」
堀之内「いや、これにそこまで引っかかるのもあれだなって。そんな気にしないでいいじゃん (笑) 」
小　出「いや俺人生28年間一回たりとも「あれ？俺天然かな？」って思ったことないよ！」
堀之内「こいちゃんと仲良い人たちに今度聞いてみれば？映画部のメンバーとかに。結構みんな思ってると思うよ。仕事とかで関わってる人はあんまり思わないかもしんないけど。」
小　出「いやでも、あっこが割と俺をそういう扱いしてる気がする！」
関　根「あっこちゃん絶対そうだと思う。そういうの分かっててこいちゃんに接してる気がする。」
堀之内「あとね、レイジ君も。だから俺、映画部ってスゲーいいなって思う。そういう心許せてる友達って必要だなって思います。」
小　出「そうですか。今回は喋り過ぎて抽選がまともに出来なかったのでこの後まとめて抽選します。是非ともこの余ったノベルティを喜んだ顔で受け取っていただきたいと思います！」
　
　
小出先生の天然発覚で盛り上がった今回のベボベLOCKS!
当選した生徒のみんなは到着まで楽しみに待っててね！
今回読まれなかった子も、また気まぐれにやるかもしれないのでベボベ掲示板への書き込みまだまだ待ってるよ!!