まずはこちらの書き込みを紹介!
■愛知県/18/女/ RNさいごうさん
タイトル:いやいやいや…
堀之内先生!私が昨年、ベボベ掲示板のみなさんに「どの授業が印象的だった?」と聞いたところ、オカマが出てくるB-Tubeが一番人気でしたよー!!個人的には堀之内先生の才能が開花する、即興生演奏の方も大好きなので…よろしくお願いします\(^o^)/
小 出「これが生徒の声の様ですよ。」
堀之内「ホントなんですね。」
小 出「人気だった。」
堀之内「嬉しいことなんですけど、ホントにこれで良いのかってとこもありますよね。」
小 出「良いんじゃないですか?」
堀之内「なんか先週真面目なことやってさ、「これがホントだ!」なんて言いながら、これでいいのかなって。」
小 出「先週は別に真面目じゃないよ。「普通」だよ。あれが普通のアーティスト活動だよ。」
堀之内「なるほど。」
小 出「こんな書き込みを読むってことは今日はその日なんで・・・」
堀之内「“アレ”の日ですか・・・」
小 出「では堀之内さん、この後のB-Tubeに向けて一言お願いします!」
堀之内「生徒のみんな、俺な、今日、1.15 B-Tubeやったんぞ!! 2013年もオカマやったんぞ!!」
堀之内先生の気合いも入ったとこで、今回は生徒のみんなからの人気も高いB-Tubeの授業をやっちゃいますよ!!ではさっそく一通目を紹介!
■長崎県/13/男/ RNおはようマシンガン
今度転校するんですが、次の学校で自己紹介がうまくいくか不安です・・・。
転校初日のあいさつがうまくいってるかみてもらえますか?
関 根「切実な悩みですな。」
小 出「転校の経験ないけど想像しやすいですね。」
関 根「これは不安だろうね。」
小 出「それではこの子の未来がどうなったか見てみましょう。長崎県、13才、男の子、おはようマシンガン、転校、挨拶、で検索して・・・おっあったあった!」
【〜動画再生〜】
堀之内 (おはようマシンガン)「僕の名前はおはようマシンガン。今度、お父さんの仕事の都合で転校することになったんだ。新しい学校で友達できるかな・・・」
堀之内「はぁ・・・どうしようかな〜」
関根 (母) 「どうしたの? マシンガン?浮かない顔して。」
(小 出「殺し屋みたいだな」)
堀之内「あっお母さん。転校先の学校でちゃんと友達できるか心配でさ・・・」
関 根「大丈夫よ!マシンガンのマシンガントークならばっちりでしょ!!」
(小 出「上手いこと言った」)
堀之内「お母さん!何ドヤ顔してるんだよ!僕、そんなにマシンガントークじゃないよ〜!」
(小 出「お喋りの殺し屋」)
関 根「そうかしら?」
堀之内「お笑いではつかみが大事っていうけど転校初日のあいさつで、クラスメイトの心をつかめば友達できると思うんだよね!なんてあいさつしたらいいかな〜」
関 根「そうね〜。じゃあ母さんが考えてあげる!・・・あっこんなのどうなのどう!?」
堀之内「えっなになに!?」
関 根「「おはようマシンガンだぜ〜。名前にマシンガンって入ってるけど普段はわりと無口だぜ〜。ワイルドだろ〜?」どうかしら?超うけるんですけど。ぷぷぷ。」
堀之内「お母さんそれ実際知らないヤツでしょ。それ1番すべるやつだよ。クラス完全に凍りついちゃうやつだって!!あと自分でいって自分で笑うのやめてもらっていいですか。」
(小 出「いるよね、こういう親」)
湯浅 (父) 「ただいま〜!」
(小 出「あ、変態紳士」)
関 根「あらお父さんおかえりなさい。ちょっとマシンガンの相談のってくれる?」
湯 浅「どうしたんだ〜父さんになんでもいいなさい。」
堀之内「転校初日のあいさつをどんな風にすれば、友達できるかな〜って悩んでて・・・」
湯 浅「そんなの簡単じゃないか!」
堀之内「ほっほんとに!」
湯 浅「父さんを見てなさい。ん〜〜〜〜〜〜ゲッツ!!!」
(小 出「笑」)
堀之内「古いよ!!13歳の僕がギリギリわかるレベルのギャグはやめて!」
湯 浅「ゲッツ!!」
堀之内「ゲッツじゃないよ!」
関 根「お父さん超うけるんですけど。ぷぷぷ。」
堀之内「お母さんは笑いの沸点が低いよ!!」
湯 浅「じゃこんなのはどうだ?」
(小 出「下半身を露出・・・?」)
堀之内「こうして、両親と最初のあいさつの練習がはじまった。そして転校初日・・・」
関根 (先生)「はーいみんな席ついてー!今日は転校生を紹介するわ。さっ入って。」
堀之内「長崎県から来たぜ〜。おはようマシンガンだぜ〜。長崎出身なのにカステラは1度も食ったことがないぜ〜ワイルドだろ〜?ところでみんなパスタ巻いてる!?」
(小 出「ちょっと上手い」)
堀之内「完全にすべったけど、友達はできました。」
【〜終わり〜】
堀之内「オカマ出てこなかったじゃないですか!」
小 出「オカマは出てこなかったんですけど、確実に変態は出てきました!」
堀之内「レギュラー変態紳士が出てきましたね。」
小 出「確実に下半身何も履いてないヤツが「ただいま〜」って。」
堀之内「その時点で「あっ!」って思ったもんね。「出てる!」って。」
小 出「他もすごく面白かったです。「ゲッツ!」」
堀之内「古いね〜」
小 出「でもこれ「ゲッツ!」ってフルテンションでやるとスゲー気持ちいい。ゲッツ!!」
堀之内「こいちゃんやりたいだけじゃん(笑)」
関 根「(笑)」
小 出「いやでも、結構良かったんじゃないですか?良い動画だった。ではもう一本見てみましょう。」
■宮崎県/15/女/ RN有優-Ayu-
3,4年前から編んでるマフラーの完成が見えません。
完成した未来を見ればやる気がでると思うので、
私にマフラーが完成した未来を見せてください!!
堀之内「スゲーな!」
関 根「良いお便りですね。」
堀之内「有優センスいいな。」
小 出「それではこの子の未来がどうなったか見てみましょう。宮崎県、15才、女の子、あゆ、マフラー、完成、で検索して・・・」
【〜動画再生〜】
関根 (あゆ)「私の名前はあゆ。かれこれ3,4年前からマフラーを編んでるんだけど、いまだに編み終わってないの・・・。いつになったらできるんだろう。このマフラー・・・」
(小 出「もうババァだな。ババァ始まり」)
関 根「文句いってもしょうがないし、今日もちょっとずつでもマフラー編んでいくかー!よいしょ、よいしょ。」
湯 浅「そして15年が過ぎた。」
(小 出「えっ変なの来た!」)
堀之内 (息子)「ママー!ママー!遊ぼうよ!」
関 根「ごめんね大介〜、ママ、これからマフラー編まなきゃいけないから。」
(小 出「え?怖い話?」)
堀之内「ママ、いつもマフラーばっかりじゃないかー!たまには僕と遊んでよー!」
関 根「これはママの人生そのものなの、ごめんね〜。よいしょよいしょ。」
湯 浅「そして50年の時がたった・・・。」
(小 出「あれ?」)
関 根「えぇ・・・よいしょ・・・よいしょ・・・」
堀之内「母さん。まだマフラー編んでたのか・・・。」
(小 出「大人になり過ぎだよ」)
関 根「あぁ・・・大介来てたのかい?もうちょっとでマフラーできるからね・・・」
堀之内「母さん!もういい加減あきらめてくれよ!そうやって50年もたってるじゃないか!!」
湯 浅「そしてさらに10年の時がたった・・・。」
(小 出「誰なんだこいつ」)
堀之内「母さんは生涯マフラーを作り続けたが結局、完成しなかった・・・」
【〜終わり〜】
小 出「え?バッドエンド!?」
堀之内「暗い!!」
関 根「新しいパターンだね!」
小 出「15年経って、それから50年だから65年経ってる!? で、最初のババァ始まりから考えたら、もう90歳以上?」
堀之内「そういう事だよ。あと何か変な気持ち悪いおじさん出てこなかった?」
小 出「出てきた!」
堀之内「いらねぇやつ!」
小 出「いらないおじさん出てきたね。まさかのバッドエンドでしたね。」
堀之内「でもさ、オカマ出てこなくね?」
関 根「出てこないね。」
小 出「安心のクオリティですね。脚本がいい!ちょっと「世にも奇妙な物語」的なショートショートみたいな感じだよね。上質!」
関 根「ねっ!」
小 出「ま、脚本はないですけどね!!」
堀之内「まあそうだろうね。」
小 出「じゃあ最後もう一本見てみよう!」
■福岡県/13/女/ RN緑のとまと
好きな人がいて、その人とよく目があったりして、告白したらOKもらえるのかなーってめっちゃ気になるんですけど・・・
告白したらどんな未来になるか見てもらいたいです!
小 出「最後の最後で嫌な予感がする・・・」
堀之内「します?」
小 出「なんかオーソドックスなのが来ちゃった感じ。」
堀之内「なるほどね。」
小 出「大丈夫かな?」
堀之内「大丈夫だよ。ここまで全部女性が女性キャラやってるから。」
関 根「今日は良い感じだ。」
小 出「それではこの子の未来がどうなったか見てみましょう。福岡県、13才、女の子、緑のとまと、目が合う、告白、で検索して・・・」
【〜動画再生〜】
堀之内 (緑のとまと)「私の名前は緑のとまと。とまとにみたいにまんまるだけど、顔色はいっつも緑!だから緑のとまと!!最近好きな人ができて、よく目があうんだけどあの人、私のこと好きなのかな〜?」
(小 出「わぁーーーーーーっ!! 怖い!! 超オカマだ!」)
堀之内「はぁ・・・。今日も2回、目があった・・・。」
(小 出「うわ、気持ち悪い」)
関根 (友達)「どうしたのとまと?顔色悪いけど?」
堀之内「あっ史織! 顔色悪いのはいつも通り!そんなことよりさ。私、好きな人ができたっていったじゃない?」
(小 出「緑の設定はそのままなんだ」)
関 根「あー斜め前の席の将平くんね。」
堀之内「そう!将平くんね〜。さっきの授業中も私のこと見てたのね〜。2回も目があっちゃったのね〜。」
(小 出「うわ、一番ヤバい!」)
関 根「また〜?やっぱりとまとに気があるんじゃないの?」
堀之内「そうなのかなー!私告白したらOKもらえるのかしらねー?」
関 根「絶対いけるって!とまとかわいいし!」
堀之内「ほんとに!?ありがとう史織!なんか勇気出た!!」
関 根「それはよかった!ってとまと!!ちょっと顔色悪いよ!!保健室いく?」
堀之内「だぁかぁら、これは生まれつきなのね!だぁいじょうぶ♪」
(小 出「ホント気持ち悪い 笑」)
堀之内「その後も、将平君とは授業中にちょくちょく目があい、むこうも私を意識してるのは間違いなさそうだったので私は体育館裏に呼び出して告白することにしたのね。」
(小 出「発音がもうヤバい」)
関 根「とまといよいよだね!!今日はいつもより赤みがかって顔色もいいわよ!」
堀之内「史織ありがとう!物陰から応援しててぇ!もうすぐここに将平くんくるから!あっ将平くんきたぁ〜〜〜!!」
(小 出「笑・・・気持ち悪い」)
関 根「とまとファイティン!!」
堀之内「あっ将平くん!ごめんね。こんなところに呼び出して。」
湯浅 (好きな相手)「どしたの?」
(小 出「渋い人来たな」)
堀之内「実は・・・ちょっと前から将平くんのことが好きでした!! 付き合ってください!!」
湯 浅「えっ・・・とまとゴメン。」
堀之内「ガビーン!!」
(小 出「古いな)
湯 浅「とまとのことは嫌いじゃないけど、そういう感じじゃなくて・・・」
堀之内「そっか・・・。じゃあ最後にきかせて欲しいんだけど、どうして授業中よく私のこと見てたの?あんなことされたら、女の子は勘違いしちゃうぞ!」
(小 出「気持ち悪い・・・笑」)
湯 浅「・・・(笑) あれは、とまとの顔色悪そうだなって心配で・・・」
堀之内「えっ?」
湯 浅「ほら、とまといつも顔色悪いじゃん?いつも心配で、何かあったら先生に言って保健室つれていこうってよく見てたんだよね。ほら、俺保健委員だからさ!」
堀之内「そっ・・・そんな〜〜〜!! 顔色悪いのは、いつものことなのよー!!! ええ〜〜〜ん!! 将平くんのばかぁ〜〜〜〜!!!」
(小 出「今日ヤバいな」)
堀之内「こうして私の恋は散った。とりあえずみんなに心配されるから顔色よくしないとな〜!どうしたら赤のとまとに、赤のとまとに、赤のトマト煮・・・食べたいなぁ・・・」
【〜終わり〜】
全 員「・・・(笑)」
小 出「もうね、こじらせ過ぎてて何が何だかよくわからないんですよ。」
関 根「こじらせ過ぎでしょ。」
小 出「何なんですか最後の。世界観がシュールすぎてトマトに顔が書いてあるヤツがトコトコしてる感じでしょ?で、緑の熟しきってないヤツ。で最後「どうしたら赤のトマト煮食べたいな」って良くわかんないけど怖いこと言って終わっちゃった。」
関 根「怖いよ・・・(笑)」
小 出「スゲー怖いこと言って終わっちゃったからもうなんかよく分かんなかった。」
堀之内「今日は全体的になんか怖かったよね。」
小 出「最後のが一番怖かった。発音の一個一個に鳥肌が立った。」
堀之内「なるほど (笑)」
小 出「「とまと」っていう新しいキャラクターが。」
堀之内「「オカマ」じゃなくて。」
小 出「そうそう。「変態紳士」「オカマ」「とまと」」
堀之内「なんでレギュラーに「とまと」が入って来るんだよ。」
小 出「世界観が大変になってきた。」
関 根「大変だね。」
小 出「いよいよ新展開を見せてきましたね。」
関 根「なんかちょっと違いましたね。」
小 出「年も開けて今後どう育っていくのか楽しみですね。」
新キャラクター「とまと」も誕生し、新展開を見せた今回のベボベLOCKS!
ちょっと先の未来が、オカマでもいいから気になるという生徒はベボベLOCKS!のページにあるB-Tubeの項目からメールを送ってきてください!待ってます!