小出「どうも〜面白いおじさんBase Ball Bearでーす。」
関根「おじさん4人組って言われた。」
堀之内「お前が言っちゃダメでしょそれ。」
小出「いやもういっそおじさん4人組ですよ。」
堀之内「いっそね。ここまできたら。」
小出「前回教頭がベボベLOCKS!はお笑いのヒントが落ちてるって言ってましたけど、ヒント落としちゃダメだよ。」
堀之内「俺らミュージシャンなんだから。」
小出「意外にもそういうコメをこぼしてたんだね。すごいインディーズみたいな。」
堀之内「なおさら良く分からなくなったけど。」
小出「すごいインディーズって感じで今後もやって行きたいと思います。そんなこんなで今日は、新曲を……」
堀之内「そうなんですよ!」
小出「宇宙初、コズミック初、ギャラクシー初」
堀之内「なんで初は普通なんだよ!」
小出「さっそく聞いてください!『 ファンファーレが聞こえる 』」
M ファンファーレが聞こえる / Base Ball Bear
ということで今回はBase Ball Bear先生の新曲「ファンファーレが聞こえる」を聴いていただきましたが、いかがでしたでしょうか?この新曲については来週詳しく話していくぞ!そして今回はB-MYOすぎる!!!でおなじみのあの写真たちをまとめて写真集を作っていきましたよ!
題して……
小出「B-MYOな写真集☆編集会議!」
堀之内「これ楽しみですね〜」
小出「B-MYOな写真グランプリという真面目な顔を撮ろうとしたのに結果的にザッてなってるみたいな、よくわかんないけどじわじわくる不思議な何かが写り込んでいる写真とか、ホットドックの写真とかそんな写真を募集しているコーナーがありまして、過去にも凄い強烈な写真があったのですが、詳しくはベボベLOCKS!の過去の放送後記を見ていただきたいんですが、今回は過去に紹介したB-MYOな写真を全部用意してもらったんで、それを見ながら編集会議をしたいと思います。パソコンにあるiPhoto、MacBook用意しました。」
関根「おお〜」
堀之内「いいよ。説明いちいちしなくて(笑)」
関根「これがあの。」
堀之内「関根さんだけ持ってないヤツ。」
小出「関根さんだけVAIOですから。」
関根「おお〜薄い!」
堀之内「で、これで編集していくんですか?」
小出「iPhotoで写真を編集できる機能があるのでそれを使って編集をしていきたいと思います。最終的にはこのB-MYOな写真集をコンビニで500円で売るっていうのが目標なので。」
堀之内「これ今すでにずらっと並んでますけど、表紙の写真がすでに良いじゃないですか。」
小出「夕日を背にジャンプして良い感じの写真を撮ろうとしたら、かがんだ時にシャッターを押しちゃって……」
堀之内「みんながかがんで踏ん張ってるような感じになった、ラジオネーム:せかなんのヤツですね。」
小出「表紙コレでいいんじゃないの?」
堀之内「一応これでキープしときましょうか。あ、表紙のところに字が書けるんだ。本の説明書?」
小出「エロ本じゃないよ。」
堀之内「そういうのがいいです。本の説明文『 エロ本じゃないよ 』。」
関根「この表紙見てエロ本だと思う人もそういないよ。」
堀之内「いや、分かんないよ。」
小出「『 エロ本じゃないよ 』がデカイ見出しで、下に説明を……」
堀之内「(笑)じゃあそこに書けばいいんじゃないの?」
小出「『 ベボベLOCKS!のワンコーナー、B-MYOな写真グランプリに寄せられた、スッゲー変ではないけれど何かじわじわ来る写真たちを集めてみました。 』」
関根「おお、良いね。」
堀之内「で、大きな説明文が?」
小出「『 エロ本じゃないよ 』」
堀之内「分かるよね(笑)そこから並びを替えられるわけですよ。」
小出「一枚目がカオナシになってるんですよ。」
堀之内「あったね。服に穴が空いちゃって、空いたところにカオナシの顔が描いてあるの。」
関根「一枚目って大事だもんね。」
小出「出だしね。出だしはやっぱりフランシス・ベーコンじゃないですか。」
関根「あれはもう最高だよね(笑)」
堀之内「北海道のラジオネーム:ken like Bか。これすごいよな〜。これある意味芸術だからね。」
関根「これ良いよね。」
小出「で、2枚目は男の子3人のヤツ。」
堀之内「ラジオネーム:BUMPOPの。っていうかスゲー良い写真多いな。」
小出「次はピンボケしてるけど、ゴリラが写ってるやつ。」
堀之内「先生撮ったやつでしょ。俺あれが一番好きかも。」
関根「あれ良いよね。」
小出「次がおしっこ。『 おしっコーン 』」
堀之内「そういうタイトルでしたっけ?ラジオネーム:ムッシュあべ雄の。」
関根「これはもう相当キャッチーだよね。」
小出「続いて黒板シリーズかな。」
堀之内「ありましたね。いっぱい。」
関根「私コレが好き。」
堀之内「フレミング?俺も好きよフレミングの左手の法則。」
小出「どっかでホットドック特集をしなきゃいけないんだよ。」
堀之内「なんかいいよね。さしで黒板コーナーとか。」
小出「ホットドックは並べて……」
堀之内「ホットドックは結構目撃情報あるよね。」
小出「3枚並べると一枚余っちゃうから、ホットドックと見せかけて、テツandトモ。」
堀之内「ラジオネーム:パーン。これいいよね〜」
小出「で、遠距離特集。」
堀之内「ありますね、遠距離も。俺アレ好きなんだよね。郵便屋さんの写真。」
小出「郵便屋さん、パンダ」
堀之内「パンダあったね。寂しいんだよねこの遠いやつ。」
小出「集合写真の対比。」
湯浅「男版と……女版で。」
堀之内「そんな声だっけ?」
小出「声どうした?」
堀之内「そんな声だっけ?」
湯浅「こんな声でしたっけ?」
堀之内「お前に聞いてんだよ!」
小出「しらねぇよ!」
関根「自分でも分かんなくなっちゃった(笑)」
堀之内「何それ。」
湯浅「……」
堀之内「なんで喋んなくなっちゃったの。」
小出「男・女・男・女の順番で。」
堀之内「あ、いいですね。」
小出「これ青春の。」
堀之内「これいいね。偽アビイ・ロードでしょ?」
小出「そう。どこでもない(笑)」
関根「飛んじゃうシリーズね。」
小出「一人だけ連れ去られようとしてる、宇宙人に。」
関根「これもう最高だよね(笑)」
堀之内「3人のヤツも最高だよね。持ちあげてるみたいなやつ」
小出「最後は弟の写真で終わりたいんだよな〜」
堀之内「あれいいよね!あれかわいいんだよ。」
小出「最後はアンパンマン、弟。バッチリだね。」
関根「バッチリだね。」
堀之内「これはもう本出せるんじゃない?」
小出「よし出来た!じゃあ3〜4人に、2〜4人ぐらいの間の人に……」
堀之内「じゃあ3人でいいよ!なんでそこ曖昧にしたんだよ!」
小出「……にお送りしたいと思います。」
堀之内「いいじゃないですか!」
小出「ベボベLOCKS!のサイトに応募フォームがあるのでそこから送ってください!」
ということで今回はB-MYOな写真集の編集会議を行いました!
写真集が欲しい!という皆さんからの応募待ってます!