今回はB-MAILから紹介!!
RN ザ・リサ 兵庫県 14歳 女
ベボべ先生!最近気になったんですけど、ベボべ先生のファンのことは何と呼ぶんでしょうか?他のアーティストのファンの方は最後に「○○ナー」みたいな感じにつけて呼んでいるのは多々聞くのですが、ベボべ先生のは聞いたことがありません。教えてください!
小出「ありません!」
関根「ありませんね〜」
小出「ありませんし、つける気もサラサラありません。」
関根「そうね〜」
小出「……以上です。」
堀之内「そういうメールなんだね(笑)」
小出「冗談でも言っちゃうと始まっちゃうから。」
堀之内「俺らそういうの苦手だから。」
小出「Base Ball Bearのファンの人たちはそういうの始めちゃう人たちだから。」
堀之内「みんな仲良くすればね。」
小出「はい。勝手にやってください。」
関根「冷たいな、なんか(笑)」
小出「いやいや、なんかファンの人の集まりを「クラスタ」っていうじゃん。それでいいじゃん。」
堀之内「むしろ自分たちで決めていただければ、俺らが逆に乗っかるくらいのね。」
小出「乗らない可能性もあるけどね。」
堀之内「あるけど(笑)それくらいの気持ちでいいじゃん。」
小出「そうですね。みんなで仲良くやりましょう。」
さて、今回のベボベLOCKS!ですが、SCHOOL OF LOCK! が9年目に突入しても、
大人気のこちらの授業をやっていきますよ!
小出「B-Tube!!」
関根「いえーい」
小出「久しぶりなので改めて説明しますと、「B-Tube」とは、生徒のみんなが気になっている未来の出来事が、動画として見えてしまう夢のようなサイトのことで、パソコンに、ラジオネームや出身地、年齢、他にもキーワードをいくつか入力するだけで、少し先の未来が見えちゃうんです!! 課金制です。」
堀之内「課金制じゃないよ!そういうとこでやってないよ!」
小出「有料サイトです。」
堀之内「有料サイトなんだ。」
小出「どんな未来でもたいてい「B-Tube」で検索すればヒットします。無料でやると高確率でオカマさんが出てきます。」
堀之内「そういうことなんだ。無料だからだったんだ。課金した方がいいんじゃない?」
小出「そこまでは予算がさけないということなんで。」
堀之内「言ったら俺出すのに〜」
関根「結構高いんじゃないの?」
小出「やっぱり毎回やっていくと結構するんで。月額9,800円くらいです。」
堀之内「割とするな〜」
小出「まあ未来が見えるからね。」
堀之内「安い方か。」
小出「今日はどんな動画が待っているのでしょうか。」
RN ちゃっぷ号 神奈川県 18歳 女
塾の先生がとにかく変な人で、この間、ひとりでピヨピヨ言いながら
トマトジュースをノンでるとこを見てしまいました。
先生は、今後もあんな感じなんでしょうか?
堀之内「俺もピヨピヨ言いながら飲んでるよ。」
小出「あとホリ君トマトジュースを振るときの手首の動きが気持ち悪い」
関根「ホリ君とおんなじ感じなんじゃない。」
小出「同じ人じゃない?」
堀之内「凄い共感できるんだけど。」
小出「それではこの先生の未来がどうなったか見てみましょう。神奈川県、18才、女の子、ちゃっぷ号、塾、ピヨピヨ、「課金しますか?」、「無料で」で検索して……あっこれですかね?」
〜 動画再生 〜
関根(ちゃっぷ号)「私の名前は、ちゃっぷ号! 塾の先生の変なところを見てしまってからあの先生と、まともに話せせ……ない。(笑)今日こそ、ちゃんと聞いてみよう。」
(小出「心の声で噛むって……」)
関根「はぁ……。」
堀之内(友達)「ちゃっぷどうしたの?」
関根「ホリ子か。」
堀之内「もしかしてまた湯浅先生のこと? だからあれは、ちゃっぷの見間違いだったんだって!」
関根「そうかな〜?」
堀之内「トマトジュース飲みながら「ピヨピヨ」でしょ!? そんなのありえないわ!だって授業中は、すごく普通じゃない!」
関根「まぁ確かに……」
堀之内「そんなに言うなら、今日帰りに職員室に行こ! そして先生にトマトジュースを差し入れするのよ!これで白黒はっきりするわ!」
(小出「これオカマだな。」)
関根「そっそうだね! ホリ子一緒に行ってくれる!?」
堀之内「もちの! ろんよ!!」
関根「ホリ子古い。」
堀之内「すいませ〜〜〜〜ん。湯浅先生いますか〜〜〜〜〜〜?」
(小出「すげぇ遠くだな」)
湯浅(先生)「ん?どうした?」
(小出「近かった。」)
堀之内「あっ湯浅先生! 実はちょっと……」
湯浅「ん?」
関根「あっこれ差し入れなんですけど……」
堀之内「先生トマトジュース好きだって聞いて!」
湯浅「トマトジュース!? お前らよく知ってたなーありがとな。じゃさっそくいただくよ。」
(小出「変態ですね。」)
湯浅「ピヨピヨ!」
関根&堀之内「えっ!?」
湯浅「どうしたピヨ?」
堀之内「ええええええ!! ちゃっぷ!! 本当だったね!!」
関根「せっせんせい? そのピヨピヨって?」
湯浅「ピヨピヨピヨピヨ?」
関根「いやぁぁぁ!!」
湯浅「2人とも何を言ってるんだピヨピヨ」
堀之内「しっ失礼しましたー! ちゃっぷ帰るよ!! 40秒で支度しな!!」
関根「先生はやっぱりピヨピヨ言っていた。私の見間違いじゃなかった! もうトマトジュースを差し入れするのやめよ。」
〜 終わり 〜
堀之内「なんだよこれ。」
小出「狂気でしたね。」
堀之内「『 まともに話せせない 』」
小出「あと心の中で高笑いするという」
堀之内「心の中で噛んじゃったから。その時点で怖いのくるなーって。」
小出「どうしたピヨじゃないよ。そういうプレイだもんね。」
堀之内「「にゃん」とかと一緒でしょ。赤ちゃん言葉とか。」
関根「そういうことか。」
小出「やっぱ無料だと駄目だな〜。どうしても無料だと危ないのが引っかかるんだよ。」
堀之内「無料なら無料なりに気をつけましょ。」
小出「それでは次いきましょ。」
RN 窓際の天才 新潟県 16歳 男
もうすぐいとこの子供が生まれるんですけど
男の子なのか女の子なのか、僕がだっこしたらどんな反応をするのか
かわいい子なのか、気になります!
よろしくお願いしまーす!
小出「そうか男の子か女の子か分からないんだ。」
関根「気になるね〜」
小出「それではこの子の未来がどうなったか見てみましょう。新潟県、16才、男の子、窓際の天才、赤ちゃん、リアクション、「課金しますか?」「しません!」で検索して……あっこれですかね?」
〜 動画再生 〜
堀之内(窓際の天才)「僕の名前は、窓際の天才! 今日は、生まれたばかりのいとこの赤ちゃんに会いに来たんだ!可愛いんだろうな〜!」
(小出「説明したね。」)
堀之内「ごめんくさ……ごめんくださーい。」
(小出「古っ!」)
関根(いとこ)「あら窓際じゃない! 久しぶり〜! さっあがってあがって!
堀之内「史織姉ちゃん久しぶり! お邪魔しまーす!!」
関根「また大きくなったんじゃない? もう高校生だもんね! ドンドン大人っぽくなっちゃって!学校はどう?」
(小出「声ガラガラじゃねぇか!」)
堀之内「楽しいよ! 友達もいっぱいいるし!」
関根「まだ太鼓やってんの?」
堀之内「姉ちゃん! 太鼓じゃないよ!ドラムだよ!!」
関根「同じようなもんじゃない!」
(小出「さすが兄弟。」)
堀之内「ってそんな僕の話はいいから、早く赤ちゃん見せてよ! 今日はそのために来たんだから!」
赤ちゃん「(泣く)」
関根「あら、大きな声だしたから泣き出しちゃったじゃない」
堀之内「あっーーーーごめん!」
関根「ほーらよしよし、大丈夫ですよー! ちょっと金髪で強面だけど、太鼓をたたく、愉快なお兄ちゃんですよ〜!」
堀之内「そうそう見てみて。愉快愉快。」
赤ちゃん「(笑う)」
堀之内「あっ笑った!」
関根「うちの子、可愛いでしょ〜!」
堀之内「うん! 僕も抱いていい? 男の子なの?ねぇ笑って。」
(小出「(笑)」)
関根「そう! 名前は将平っていうの! じゃちょっと将平見ててね。私ミルク作ってくるから。気をつけてね。はい。よいしょっと。
堀之内「あっうん。よーし将平! 太鼓を叩く愉快なお兄さんですよ〜!」
湯浅(赤ちゃん)「おんぎゃー」
堀之内「えっ? きもちわる!! えっ、だってさっきあんなに可愛かったのに!?」
湯浅「おんぎゃー」
堀之内「きもちわるー!!!」
湯浅「おんぎゃー」
堀之内「ちょっと史織姉ちゃーん! なんか将平、おかしいんだけどー!」
関根「どうしたの?」
堀之内「ほら、将平、変なんだよ!」
関根「いつも通りじゃなーい。窓際お兄ちゃんは変でしゅね〜! もうすぐミルクできるから待っててくだちゃいね〜」
堀之内「おかしいな〜。僕の気のせいだったのかな? ほーら将平〜!」
湯浅「おんぎゃー」
堀之内「うわぁぁぁぁ!! やっぱり変だよこの赤ちゃん!!」
湯浅「おい、ママに告口してんじゃねぇよ。泣くぞこのやろう」
堀之内「うわしゃべったぁぁぁ!!!! こわぁぁ!! きもちわるい!」
関根「なに、大きな声だしてんのー。ミルクできたわよ。はい、将平こっちにやって。」
堀之内「あっうん。」
関根「ほ〜らミルクでちゅよ〜!」
赤ちゃん「(笑う)」
堀之内「ぼっぼく、帰るね。」
関根「えっもう帰っちゃうの?」
堀之内「なんか疲れてるみたいだから。」
関根「じゃ将平もばいば〜い! ってはい、ばいば〜い!!」
湯浅「おんぎゃー」
堀之内「もうあの赤ちゃんにはあわないほうがいいかもしれない。もうヤバイ匂いしかしない。そっちのほうがウルトラスゲー!」
〜 終わり 〜
小出「あの、やりたい放題過ぎるんですけど。堀之内さん。」
堀之内「俺何もしてないですよ。」
小出「あ、堀之内さんはなにもしてないですよね。」
関根「あわ、あわわわわわ」
堀之内「一緒に動画見てたじゃないですか。」
小出「ホントですよね。はははははははは。今回も二本目やたら世界観が気持ち悪かったですね。何ですかあの赤ちゃん。」
堀之内「検索方法間違ったかな。」
小出「やっぱり課金かな……」
ということで今回は「B-Tube」をお届けしました。
自分の未来が気になる生徒の皆さんからのメール、お待ちしてます!
そして来週のベボベLOCKS!は、B-MYOすぎる!!でおなじみの
あの写真たちをまとめて、試しに『 写真集 』にしてみようと思うので
B-MYOな写真の写真集、『 B-MYOな写真集 』の編集会議を行います!
お楽しみに!!