まずはこちらのニューコン宣言を紹介!!
京都府/17/男/RNいぶさんろーらん
『好きな子が国体に出られるように応援する!』
僕の好きな子はすごくがんばりやだけど悩みがあるとすぐ僕に頼ってきて、今なかなかいい関係です。
だから僕がこの夏は彼女の目標である国体出場を支えてあげたいんです!!
堀之内「あま〜〜〜い!」
小出「あまちゃん。」
関根「あまちゃんだ。」
小出「にが君。」
堀之内「にが君って誰なんだよ!」
小出「すぱし。」
堀之内「『すぱし』って何だよ!」
小出「すっぱい人。」
堀之内「あ、そういうこと?」
小出「あまちゃん、にが君、すぱし、この三人でお送りします。」
堀之内「ウチは4人いるけど!? 誰か抜けたよ!」
小出「あと湯浅。」
関根「(笑)」
堀之内「じゃああまちゃんは関根だ。」
関根「あまちゃんだ。」
小出「俺、にが君。」
堀之内「俺が『すぱし』だったのかよ(笑)その訳わかんないの俺だったのかよ!」
小出「で、湯浅。」
堀之内「嫌だよ俺『すぱし』は!」
小出「あと辛やんかな。」
関根「辛やーん。」
堀之内「だいぶ脱線しましたけど(笑)7月のニューコン宣言の強化テーマは「恋愛」ですから、これ良いですよ!」
関根「いいね〜」
小出「これいいな「ガンバリスト! 駿」みたいだもんな。」
堀之内「女性の方が国体目指してるから「ガンバリスト! 駿」じゃねぇから!」
小出「「ガンバリスト! 駿」の中にこういう話あったよ。」
関根「そうなんだ。」
小出「そういう「ガンバリスト! 駿」感良いですね!」
「一筆ニューコン宣言」宛のメッセージもまだまだ募集中です! 今月の強化テーマは『恋愛』!
ベボベLOCKS! の「一筆ニューコン宣言」のページか「アキュビューと瞳にニューコンキャンペーンサイト」から送って来てください!
さて、今回のベボベLOCKS! ですが、久しぶりにこちらの授業を行います!
小出「B-Tube!!」
小出「久しぶりなので改めて説明しますと、生徒のみんなが気になっている未来の出来事が、動画として見えてしまう夢のようなサイトです!このパソコンに、ラジオネームや出身地、年齢、他にもキーワードをいくつか入力すると、検索結果が出ます。どんな未来だろうが、大抵「B-Tube」で検索すればヒットします!ただ、わりと高確率でオカマさんが出ます。」
堀之内「高確率でね。」
小出「じゃさっそくB-Tube宛に届いたメッセージ紹介します。」
■福島県/15/女/ RN黒猫は振り向かない
高校で、演劇部に入りましたが、この前は、役を惜しいところで逃してしまいました。
夏休みにも、オーディションがあるのですが、私どうなりますか?
役、もらえますか?
堀之内「これ、気になるね。」
小出「それではこの子の未来がどうなったか見てみましょう。福島県、15才、女の子、黒猫は振り向かない、「振り向けばヤツがいる」・・」
堀之内「違うよ! 書いてないでしょそこに!」
小出「あと演劇部、で検索して・・・あっこれですかね?」
【〜動画再生〜】
堀之内(黒猫は振り向かない)「私の名前は、黒猫は振り向かない!みんなからは、親しみをこめて「黒猫」って呼ばれてる!にゃー!でも、せっかく演劇部に入ったのに前回のオーディションは落ちちゃったし、私むいてないのかな? にゃお!」
(小出「うわ、気持ち悪い」)
関根(先輩)「はい、みんな集合〜!」
堀之内「あっ史織先輩が呼んでる! なんだろなんだろ?」
関根「秋の文化祭で行う演劇の内容が決まりました。今年、私達は「ロミオとジュリエット」を行うことになりました!」
堀之内「ロミジュリ!? やばい超好き〜!」
関根「ほら、黒猫静かに。」
堀之内「あっすいません。」
(小出「おじさんがあやまってる。」)
関根「オーディションは8月に行うことになったのでみんなこの台本を覚えてくること! 女子は基本的に「ジュリエット」役を受けてもらうからね! はい、じゃあ解散。」
堀之内「私にジュリエットなんて無理・・・」
関根「そんなことないよ!」
堀之内「史織先輩。でも私、前回のオーディションにも落ちちゃったし・・・」
関根「でも惜しいところまで行ってたじゃん! 黒猫の悪いところは、自分に自信を持てないところだよ! お芝居は好きでしょ?」
堀之内「ん、んんんん〜・・・はい。」
(小出「(笑)」)
関根「ちょっとここ読んでみてよ。」
堀之内「わかりました。」
ホリエット「おお、ロミオ! どうしてあなたは、ロミオなの!? お父様と縁を切り・・・ "かめい" ?これ何て読むの? "いえめい" ?、やめ〜て〜うう〜ん、良く分かんない「家名」をお捨てになって! それがダメなら、せめてわたくしを愛すると、お誓いになって下さいまし。そうすれば・・・わたくしもキャピュレットの名を捨ててみせますわ!!」
(小出「(笑)」)
関根「いいじゃーん! 黒猫いけるよ! ちょっと漢字読めなかったけど。」
堀之内「ほっホントですか? ずっと笑ってましたけど。」
関根「今年のジュリエットは、くろね・・黒猫に決まりだね!」
堀之内「今ちょっと噛みましたね。にゃー」
(小出「(笑)」)
堀之内「こうして私は、史織先輩に〜背中を押されて〜オーディションの〜練習に励んだ。そして〜当日〜・・・」
(小出「なんでうわずってんだよ。レ・ミゼラブル的な」)
湯浅(先生)「はい、じゃあ次、黒猫。やってみせてくれ。」
堀之内「はい、湯浅先生!」
ホリエット「おお、ロミオ!どうしてあなたは、ロミオなの!?」
湯浅「違うなーもっとこう・・・」
湯浅エット「おお、ロミオ! どうしてあなたは、ロミオなのぉ!?」
(小出「(笑)」)
ホリエット「おお、ロミオ!どうしてあなたは、ロミオなの!?」
湯浅「んー違う違う。」
湯浅エット「おお、ロミオ!どうしてあなたは、ロミオなの!?」
ホリエット「おお、ロミオ!・・・」
湯浅「違う違う。「おお、ロミオ」」
堀之内「「おお、ロミオ」?」
(小出「食い気味(笑)」)
湯浅「うん、もっと」
ホリエット「おお、ロミオ!どうしてあなたは、ロミオなの!?」
湯浅「うん、うん、素晴らしい!!」
堀之内「えっほんとですか!?」
湯浅「じゃあ黒猫は、キャピュレット夫人役に決定よ!」
堀之内「そっちかよ!!!」
堀之内「こうして、結果的にはジュリエットには〜、なれなかったけど〜始めて「役」をもらうことができた〜! 文化祭頑張ろっ〜と!! にゃ〜お」
【〜終わり〜】
堀之内「何ですかこれ。」
小出「こっちのセリフだよ。何だこれ。」
堀之内「いいの?これで。」
小出「途中、凄くうわずった変態がいましたね。」
関根「そう!」
堀之内「食い気味の先生がいたけど。」
小出「食い気味のうわずり変態教師が「違う!もっと!もっと」って(笑)」
堀之内「何なんだろうね。」
小出「『振り向けばヤツがいる』が余計だったかな。」
堀之内「そうだよ。ヤツいたもん。」
小出「良かれと思ったんですけどね。」
堀之内「結局振り向けばヤツいたからね。」
関根「そういうの入れちゃうとダメなんだね。」
堀之内「やっぱりストレートにいかないと。」
小出「その反省を生かして次やろう。」
■東京都/16/女/ RNいわひつじ
チャリ通してるのですが、ある日、普通に自転車を漕いでいたら知らないおじさんに顔を見るなり笑われました。私の人生これからどうなるんでしょうか?
堀之内「心配になるわこれ」
小出「では検索してみましょう。東京都、16才、女の子、いわひつじ、いわ、おじさん、で検索して・・・」
堀之内「なんで "いわ" 挟んだんだよ」
小出「いわおじさん」
関根「さっきの反省を踏まえてないよ。」
小出「これでより絞れると思う。東京都、16才、女の子、いわひつじ、いわおじさん、で検索しよう・・・あっこれですかね?」
【〜動画再生〜】
関根(いわひつじ)「私の名前は、いわひつじ!この前、知らないおじさんに笑われてから自分に自信がなくなっちゃった・・・私、変なのかな〜??」
(小出「今日は全体的に舌ったらずだな」)
関根「はぁ・・・。」
堀之内(友達)「いわひつじ、どうしたの〜?」
関根「あっホリ子・・・。」
堀之内「私でよかったら話聞くけど?」
関根「実はね、今日、学校来る前に・・・」
(小出「声ガラガラだけど」)
≪回想シーン≫
関根「遅刻遅刻〜! ちょっと飛ばすぞ〜!」
湯浅「あーっははははははははは」
(小出「変態紳士!絶対下半身履いてないでしょ。」)
≪回想終わり≫
関根「って感じでおじさんにめっちゃ笑われたの! わたし・・・そんなに変な顔なのかな〜?」
堀之内「え〜〜何それ〜〜! そのおじさん、ひどくなーい? もう私だったら激おこぷんぷん丸だよー!」
関根「ホリ子、それもう死語だよ!」
堀之内「えーうっそー!? 言ってよー! 私、流行に疎いんだからー! あー恥ずかしいー! もう顔からムカ着火ファイヤーだよー!!」
関根「ホリ子、また使ってるよ」
堀之内「あっ・・・もうホントやだ。カム着火。」
(小出「(笑)」)
関根「でもありがと。なんか悩んでるのが馬鹿らしくなってきちゃったよ」
堀之内「ほんとに? ならよかった!」
花澤香菜(友達)「2人とも楽しそうに何、話してるの?」
堀之内「あっ香菜! いわひつじが、今日の朝、知らないおじさんに顔見て笑われちゃったんだって!」
花澤「え〜〜何それ〜〜! 最悪〜!もし私だったら、げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリームだよ!」
(小出「マジの人出てきちゃったよ」)
堀之内「だよねー! ぷんぷんドリーム!!」
関根「えっ何これ、逆に流行ってんの?」
花澤「でもいわひつじ、そんなおじさんに負けないで! 自信もちなって! いわひつじめちゃめちゃ可愛いもん!」
堀之内「私もそう思う!」
関根「ありがと。そんな風に言われると照れちゃうよ。」
(小出「声ガラガラだよ!」)
花澤「私なんか、いわひつじが可愛いすぎて毎晩寝る時は、いわひつじが1人、いわひつじが2人、って数えながら寝てるもん!」
堀之内「あーそれ私もやってるー!!」
関根「えーー。それはひく。」
堀之内「えーー。」
花澤「えーー。」
堀之内「ちなみにさ、いわひつじ、自転車乗ってる時ってどんな顔してたの?」
関根「えっ? たぶんこんな感じかな・・・」
堀之内「えーー。それはひく。」
花澤「えーー。それはひく。」
(小出「最後普通におじさんいたじゃねぇか」)
関根「自転車に乗ってる時は、やっぱりちょっと変な顔らしいけど2人のおかげで自分に自信を取り戻すことができた。やっぱり友達って大事だよね!」
堀之内「にゃーお」
【〜終わり〜】
小出「途中プロ出てきたじゃないですか。」
堀之内「これ豪華過ぎじゃない!?」
小出「っていうかプロに何やらしてんだよ!!」
関根「ホントだよ!」
小出「声優さんにラジオコントに参加してもらうって凄いことですよ。」
堀之内「こんな事あっていいの?」
小出「ホントだよね。」
堀之内「スゲー俺今超嬉しいんだけど。」
小出「羨ましいよ。俺もなんでツッコミで参加なんだろうって。俺も絡みたかったよ。」
堀之内「これやばいわー」
小出「いいね、羨ましい。今日のB-Tubeはスペシャルゲストに花澤香菜さんをお迎えして。」
堀之内「超スペシャルゲスト。声のプロですから。」
小出「花澤さんの後の関根の声ガラガラ。」
関根「もう恥ずかしかったわー」
堀之内「花澤さん、ありがとうございます!」
今回のB-Tubeはサプライズスペシャルでしたね!
生徒のみんなが気になる未来の出来事があればメールを送ってね!!