9/22 「 ベボベLOCKS! スタート! 」

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ついに…ついに…火曜日の新レギュラー講師として、 "ベボベLOCKS!" がスタート!!!!!! いえい。みんな、お待たせ! Base Ball Bear先生、通称・ベボベ先生も、WEB LOCKS! 時代からのたまりにたまった気持ちを、これでもかってぐらいに全開で吐き出しております!! 講師名も決定しましたー!! よ!

そして第1回! ボーカル小出先生が、黒板にチョークでその文字を刻み授業が始まります。

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小 出: なんか…、あんま上手くないなぁ〜。
(1回書いた文字を、全部消す小出先生)
小 出: 下手だな。じゃあ今日は、この太い方でいきたいと思いまーす。
堀之内: 太い方…? 太い方とかあるんですかね…?
関 根: え? これ…?
小 出: じゃあ、いきまーす。
湯 浅: あ、書いちゃった…。
堀之内: いいの…? これ?
関 根: それ、………………油性ペン (白)。
小 出: 問題ないんです。何故なら、今書いたこの文字は、今日から始まるこの "ベボベLOCKS!" において、非常に重要な文字となっていくわけです。この文字は、僕らBase Ball Bearが、これから受け持っていくクラスの名称なんです。
1発目ですし、刻んでいこうと。だからいいんです。消えなくていいんです。これでいいんです! じゃあ、4人で一斉に読み上げますか。せーの…
4 人「B」!!!!!
小 出: 僕らが、このSCHOOL OF LOCK! 内で受け持つクラスの名は…
4 人「B組」!!
小 出: つまり、そのクラスで授業をしていく僕らBaseBallBearは、 "B組の講師" に決定しましたー!

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ということで、ベボベ先生は、 "B組の講師" に決定!!!!
がしかし!「B」とは一体、何なのか…?? むむむ。

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小 出: これねえ、大変深いんですよ。「B」というのは、何でもできちゃう優秀な「A」でもなく、逆に落ちこぼれて何もしない「C」でもない。その間。「A」に憧れて目指そうとするけど、「う〜ん」ってなって、どうしても前に踏み出せない。かと言って、「ちくしょう! もうやってらんねえ!」と机をひっくり返して、「俺はもういいんだよ」ってなっちゃう「C」でもない。
そんな「「A」と「C」の狭間でモヤモヤしてる存在、それが…「B」!!

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小 出: 「A」っていうのは、クラスでも一握りの、前の方の存在。逆に「C」っていうのも、同じぐらいいたりするよね。その「A」と「C」を抜いたほとんどが、「B」なんじゃないかと言えるわけですよ。SCHOOL OF LOCK! の生徒のなかにも一番多いのが、この「B」に含まれる人たちなんじゃないかと思うんですよね。

小出先生によると、
『学年テストで、300人中、90〜210番ぐらい』
『マラソン大会で、100人中、30〜80位くらい』
『スカートの長さは、ひざ下じゃなくパンツすれすれでもない、太ももあたり』
『男女間で、AがキスだとしてCが「ふぁ〜お♥」だとすると、曖昧なその間』
『AカップでもCカップでもない、その間のBカップ』
これらに当てはまる人たちは、みんなこの "B組" の生徒とのこと!!

そして! "ベボベLOCKS!" では、生徒のみんなから募集していくものがあります!

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「E-MAIL」ではなく「B-MAIL」!
  [ B-MAIL ] 応募はコチラから

モヤモヤしたそのBな気持ちを持ってるみんなは、是非その想いを送ってください! ただこの「B-MAIL」、1つだけ条件が。それは、頭文字を必ず「B」で始めること! 例えば…

「Band (バンド) を組みたいんだけど、どうにも声がかけられない…」
「Break (壊す) したいんです! このどっちつかずでダメな自分を…」。
ちなみに、日本語でもOK!
「Bijin (美人) だと言われるのに、何故か全くモテない…」
「Biribiri (ビリビリ) に教科書を破いて飛び出したい…」。
さらに、そんなに大した悩みじゃなくてもOK!
「Budou (ブドウ) の味はすごい好きだけど、ブドウアレルギーなんです…」
「Brazil (ブラジル) 人の彼の攻め具合がすごいんです、昼夜問わず…」

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小 出: とかとか、そんなモヤモヤしたまま「A」にも「C」にもなれないという、そこのキミ!「僕なんて、私なんて、普通だから…」が口癖のそこのキミ!そんな「B」なキミたちにこそ、メールを送ってきてもらいたいなと思ってるわけです。僕らは、そんな「B」の味方ですから。「B」なキミたちを、応援していきたいと思っております!

試しに、ベボベ先生4人の「B」は何なのか考えてみました!

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湯 浅: 「Bikkuri(びっくり)」の「B」。僕、「びっくり」ってあんましないんすよ。逆に関根さんとか、しょっちゅうびっくりするじゃないですか? ちょっと羨ましいなーと思ってて。
堀之内: わっ!!!!!!!!!! (*突然、湯浅先生を驚かす)
湯 浅: ムワ〜〜〜〜〜。。。

(爆笑)

小 出: 今ね、これ、完全に放送事故ですよ…。
堀之内: まさかのだよね (笑)

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関 根: 私は、「Bibiri(びびり)」の「B」。もう本当に私、何するにも恐いんですよ本当は。みんなの前で発言するのとかも、とにかく恐いわけ。みんなに意見するのとか。面白いこと思い付いても、ウケないんじゃないかな。みたいな。そういうモヤモヤかな。
小 出: うん。なるほどねー。

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堀之内: 僕は「Big mouth(ビッグマウス)」の「B」で! まあ、何事にも大げさに言うよね。
小 出: 堀之内さんの場合は、大げさというかノープランなんですよ。「ビッグマウスのB」とか言って、あんまり「ビッグマウス」の意味、分かってないんだよね。
堀之内: しかも、その前に考えてたのが、「Burun burun (ブルンブルン)」だった (笑)
関 根: ひどい (笑) 何それ…? (笑)
小 出: ひ―――どい!!
堀之内: そっちを出して、もっとサッとなっちゃうより、こっちの方がいいかなと思って(笑)

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小 出: 僕はそうだな。せっかくSCHOOL OF LOCK! 内で、こうやって "ベボベLOCKS!" やるわけですから、僕らと言ったらみたいなところもありますけど、あれですかね。「Blue(ブルー)」の「B」ですかね。「青」ですね。みんなのこう、青っぽいところが見たいなと思ってるわけですよ。青っちいのを、リアルに僕らが体験できるのって、本当にこのSCHOOL OF LOCK! の現場でしかないですから。僕、本当に思うんですよ。
YOUNG FLAGとかでもそうですけど、あれだけ番組で心動かされた人たちがさ、どのアーティストが好きとか、そういうのまずいっこ関係なしに、まず「番組が好きだから」、「番組に心動かされて」ってああいう風に10代の子たちが動いてるっていうのは、本当にすごいことですから。だから僕は、そういうとこに関われてるっていうのですごい幸せなんですが、せっかくなので、そういうみんなの「青い」ところをどんどんどんどん追体験したいなと思っております。きれいな「青」を見せてもらいたいなと、思っているわけでございます!

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ついに、ベボベ掲示板も立ち上がりました!
さらに、放送終了後に、ベボベ先生から届くメルマガも募集スタート!
いよいよ動き出した、 "B組の講師" Base Ball Bear先生による、「B」な生徒のための授業、ベボベLOCKS! 今こそ集え、「B」なオマエたち!「B-MAIL」、どしどし待ってま〜す。


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M-1 17才 / Base Ball Bear
M-2 BREEEEZE GIRL / Base Ball Bear
M-3 神々LOOKS YOU / Base Ball Bear