掲示板に届いたカキコミをチェック!!!!
SEKAI NO OWARI 2014.10.17 金曜日
今週水曜日!セカオワ先生のニューシングル『Dragon Night』がリリースされましたー!!!!!
フラゲした人、全種類買ってくれた人、悩みに悩んで1枚に絞って買ってくれた人、全ての生徒にありがとう!
そんな新曲がリリースされたばかりのセカオワ先生ですが、さらなる新曲情報が続々と発表されています!
今夜はまず、その情報をひとつづつおさらいしていきましょう!!!
まず1つ目!
『第82回NHK全国学校音楽コンクール』中学校の部の課題曲を担当します!!!!
Nakajin「通称『Nコン』ってやつですね」
Fukase「“ピース♪"というのをテーマにした楽曲を制作します」
Saori「ブラバンライオットでは吹奏楽部だったけど、今度は合唱部だね」
DJ LOVE「あと、まだ誰が担当するかは決まってないんだよね?」
Fukase「そうそう。今回の『Dragon Night』は俺が担当したけど、誰が作詞で誰が作曲なのかもまだ決まってないよね」
Nakajin「でも次に発表するやつは決まってるね」
2つ目!
わが校の4週目ガールズ・能年玲奈ちゃんが主演する映画『海月姫』の主題歌を担当します!!!
Saori「これ『海月姫』の予告映像でちょっとだけ聴くことができるんだけど...」
Nakajin「サビを聴くことができるよね」
Saori「この前、映画の試写会?みたいなものに行ったんだけど、その時に能年玲奈ちゃんに会って、スクールオブロックの職員には何の相談もせずに『スクールオブロックに一緒に出ようよ〜♪多分大丈夫だから!』って言った(笑)」
Nakajin「言ったね(笑)」
Saori「きっと何かできる気がする(笑)」
Fukase「ちなみにこの曲はNakajin作曲、Saoriちゃん作詞です」
Nakajin「そうです!今すぐオンエアしたいですけどね。我慢します(笑)」
3つ目!
セカオワ先生がfeaturing参加したOWL CITYのグローバルリリース作品『TOKYO』が11月5日にリリース!!!
DJ LOVE「そうです!しかもこの曲を来週のセカオワLOCKS!で初フルオンエアします!!!!」
Nakajin「この曲についても話したいことが沢山あるんですけど、来週まで我慢します(笑)」
全員「(笑)」
・・・ということで怒濤の新曲ラッシュ!!!!!
11月に『TOKYO』がリリースされて、12月には映画『海月姫』が公開されて、Nコンについては...まったく分かりませんが(笑)お楽しみに!!!!!
では今夜の授業にいきましょう!....の前に!
今週月曜日はFukase先生の29歳バースデー!! たくさんのお祝いメッセージありがとーーーー!!!!!!!!!!!
Nakajin「何かメッセージを一言!」
Fukase「えっと...ありがとうございます!」
DJ LOVE「ホントに一言(笑)」
Fukase「誕生日の日はね、メンバーとメンバーの家族に手巻き寿司をやっていただきましたね」
Saori「『千と千尋の神隠し』を観ながら手巻き寿司をやったね(笑)」
Fukase「メンバーとその家族と誕生日パーティーをやるミュージシャンってなかなかいないんじゃないかな...なんか親戚の集まりみたいで楽しかったです(笑)」
全員「(笑)」
Fukase「なんならお正月みたいな感じでしたよ。素晴らしかったです。お祝いメッセージをくれた生徒のみなさんもありがとうございました」
・・・Fukase先生、改めてお誕生日おめでとうございました!
それでは今夜の授業にいきましょう!今夜は[ セカオワ掲示板 ]に届いたカキコミを4人がチェックしていきます。
まずは、こちらのカキコミから!
タイトル:English
明日から早朝に英語の補習を受けることにしました。
理由は苦手だからです。4日にTOKYO FANTASYに行きました!
人生初のライブで大興奮でした!!
しかしそこでアウルシティーさんの英語、Fukase先生の英語が全く聞き取れず...。
改めて、よし!英語頑張るぞー!ってなりました。
I decided to study English very hard!!
アースレトリバー
女/16/群馬県
女/16/群馬県
Nakajin「TOKYO FANTASY来てくれたんだね、ありがとう!」
Fukase「ありがとう!ということなんだけど、英語だよね。英語を頑張ることは大切ですよね」
Saori「大切ですね」
Fukase「あまり文法にとらわれ過ぎると喋れないってよく言うじゃない?僕だってそんなに聞き取れるわけじゃないし」
Nakajin「歌とか特に難しいよね」
DJ LOVE「歌は日本語の曲でも全然聞き取れない時あるもんね」
Fukase「そうだよね、『Dragon Night』も歌詞出す前に『歌うだろう』って言ってるところを『歌歌おう』って思ってる人多かったしね」
Nakajin「難しいよね、歌詞を聞き取るのは」
DJ LOVE「まあ会話でもネイティブ同士の会話は早いから難しいよね」
Fukase「難しい!」
Saori「でもさ、最近外国人と接する機会も多いじゃない?その人が『日本語勉強したい』って言ってて全然喋れなくても『この人喋れないな〜』とは思わないよね」
DJ LOVE「うん。むしろキュートだよね。喋りたいという姿勢が大事なのであってさ。この前も『オオゼキ!ダイスケ!』って言われて『誰?』って思ったら、オオゼキっていうスーパーが大好きだっていうことだったことがあったよね(笑)」
全員「(笑)」
Saori「あったあった!あれも可愛かったよね〜(笑)」
Fukase「苦手ってみんな言うけどね、苦手って言わないようにすることが一番大事かもしれないな、今思ったけど」
Nakajin「そうだね。理由は苦手だから、って書いてあるけど、それを言わないようにすることが第一歩かもね」
Fukase「勉強したから上手くなるっていうよりも苦手意識から改善していくことが楽しい英会話への第一歩だと思います。一緒にがんばろう!」
Nakajin「頑張ろう!あ、そしてTOKYO FANTASYの話が出たから言っておくと、参加予定だった生徒もたくさんいただろうし、そんなカキコミも沢山見ました。僕らもすごく残念だったけど、またライブはやります。その時にまた会いたいので、楽しみにしています。これだけは伝えたかった!」
・・・セカオワ先生から思いがけないメッセージ!
TOKYO FANTASYの3日目、本当に残念だったけど、Saori先生もTwitterで「幻の3日目はまたいつかやろう!」と言ってました。
またセカオワ先生に会える日を楽しみにしましょう!
では、続いてのカキコミ!
タイトル:悩み
学校に友達が来なくなってしまいました。
2〜3ヶ月ほど前からです。
その友達は高校に入る前は学校にも毎日来る子でした。
高校へ来てから登校日数が少なくて進級dけいなくなってしまうのかもしれないです。
僕はその友達になんとかして学校へ来てもらい進級をして仲良く登校したいのです。
そう思っててもLINEで声をかけることができずにいる自分が情けないです。
早く学校に来て欲しい。ただそれだけです。
おけぶー
男/15/愛知県
男/15/愛知県
Nakajin「職員による補足情報も来てますね」
・中学校から仲の良い友達
・夏休み前から学校に来なくなってしまった。
・どうして学校に来ないの?と一度だけ聞いたことがあるが「学校が嫌」という答え。
友達が嫌だとか、いじめられているとかではないらしい。
・連絡を取りたいけど、自分が発した言葉で傷つけてしまうんじゃないか?と思うと怖くて連絡ができない。
DJ LOVE「なるほど...」
Fukase「傷つけちゃうかもしれないって、おけぶーはどんなことを言うつもりなんだろう」
Nakajin「そうだよね、普通の会話なら傷つくことはないと思うけど...おけぶーも気を使い過ぎなのかもしれないよね」
Fukase「俺も学校行ってなかったじゃないですか。俺と彼が一緒かどうか分からないけど、学校っていうのは社会全ての集約ではないじゃない?」
Saori「そうだよね」
Fukase「でもさ、学校で習う授業、例えば勉強の科目でも、体育みたいな運動でも、苦手な人にとっては苦痛でしかないよね。暗記が苦手とかさ」
Nakajin「うんうん」
Fukase「暗記が苦手な人っていうのはさ、自分の中に情報をあまり蓄えないから頭の回転が速くなるっていうこともあるらしいんだけど、俺が小学校の時に読んだ本で...これは少しうろ覚えなんだけどシャーロックホームズが『僕の頭の中はほとんど何も入れないんだ』って言うわけ」
DJ LOVE「どういうこと?」
Fukase「頭の中に情報を詰め込み過ぎると、必要な情報を必要な時に素早く取り出すのに時間がかかる。だから僕は必要最低限の情報しか頭に入れないんだ、って言うわけ」
Nakajin「なるほどね」
Fukase「俺はそれを読んで、俺は暗記だったり覚えたりすることが苦手だったから、フットワークの軽さだけで勝負しよう!って小学生の時に思ったことがあって。でも学校っていうのはそういうことが苦手だったりするとやることがないっていうか、人よりもダメなんだっていう劣等感を抱くことしかないんだよね」
Saori「そうだね」
Fukase「だからおけぶーの友達みたいな期間があってもいいと思う。学校に行くことが全てじゃないから」
Nakajin「そうだね、苦しみながら学校に行くことで失うこともあるかもしれないし」
Fukase「必ずしも学校に行かないことがダメというわけではないと思うし、でも学校に行くことが必要な場合もあるし...この文面だけじゃ何が正しいのかは分からないけどね...」
DJ LOVE「そうだね...このカキコミだけだと何とも言えないけど、おけぶーは普通に友達と話すことが大事だと思うけどね」
Saori「学校がないときに『ちょっと遊ぼうぜ』って言うとかね」
Nakajin「そうだよ、学校を離れたところで会ったり話することでもいいよね」
Fukase「あとこの友達自身、なぜ学校に行きたくないのか理由が分かってないと思うんだよね。俺も中学校の時分かってなかったっちゃ分かってなかったし」
Nakajin「おけぶー自身も彼のことをすごく心配しているぐらい仲が良いと思うから、なんでもない感じで話してみたらいいよね」
DJ LOVE「まあね、傷つけてしまうから連絡が取れないっていうほうがそのまま離れていっちゃうことになりかねないし」
Fukase「そうだよ、大丈夫だよ。僕が本当に苦しくてどうしようかなって思ってた時にLOVEさんは自分が好きな女の子の話をしてくるようなヤツだったんですよ」
全員「(笑)」
Fukase「俺がアメリカに留学して『もうやっていけない』って3人にメールしたじゃん。SaoriちゃんとNakajinは『大丈夫?』って心配するメールをくれたんだけど、コイツ(DJ LOVE先生)だけは『今日は好きなあの子とこんなことがありました』ってメールしてきて。本当にマイペースなヤツだなって思ったよ(笑)」
全員「(笑)」
Fukase「それでもメールが来るだけで嬉しいんですよ。『今日のあの人は』メールが毎日届いてたんだから(笑)でも、俺はオマエのこと忘れてないぞっていうことが大事なわけで」
Nakajin「そうだね、その気持ちが伝わればいいんだよね」
Fukase「おけぶーもマイペースで彼に接してあげなよ。友達として」
M Dragon Night / SEKAI NO OWARI
さて、今夜は新曲『Dragon Night』リリース、さらなる新曲情報ラッシュ、Fukase先生の誕生日、そして[ セカオワ掲示板 ]のチェックと盛りだくさんだったセカオワLOCKS!
来週はOWL CITYの『TOKYO feat. SEKAI NO OWARI』を初フルオンエアします!!! 絶対に聴き逃さないように!
そして生徒のみなさん、Fukase先生に対するたくさんの温かいカキコミ、本当にありがとう。
職員もみんなと同じ気持ちです。
きっと、この思いは届きます。
また来週、この教室で会いましょう。