flumpool LOCKS!も6年目に突入!!

flumpool LOCKS! 2014.10.8 水曜日

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一生警備員「さあ、今週からSCHOOL OF LOCK!は10年目に突入!!あしざわ新教頭を迎えて第4章がスタートしております!!」

隆太警備員「あしざわ新教頭!よろしくお願いします!」

一生警備員「僕たちflumpool LOCKS!も今日から6年目に突入!!」

隆太警備員「SCHOOL OF LOCK!も10年目! flumpool LOCKS!も6年目ということでラジオ革命をしていきましょうよ!!」

一生警備員「更なる成長を見せる時が来ましたね」

隆太警備員「やっと見せられる時が来ましたね」

一生警備員「僕たちも生徒のみんなが未来の鍵を掴む手助けが出来ればと思っています!」

隆太警備員「これからもよろしくお願いします!」

一生警備員「っというわけで山さん、いつものアレでお願いします!」

隆太警備員「ん???」

一生警備員「山さん・・・いつもの・・・」

隆太警備員「何、この変な空気?よう分からんフリやで」

一生警備員「何、言ってるんですか(笑)いつも言っている“アノ掛け声"で始めましょうって!?なに寝ボケてるんですか?」

隆太警備員「寝ボケてないよ(笑)」

一生警備員「お願いします!」

隆太警備員「そういうの無理やって(笑)」

一生警備員「・・・急にどうしたんですか?」

隆太警備員「急にやないよ(笑)」

一生警備員「いつもの“アレ"をやるだけでしょ?さぁ、どうぞ!」

隆太警備員「(深いため息をついて)・・・YO!いくぜ!YO! YO!フランプ〜ル〜6しゅうーね〜ん!ロックロックしていくぜ〜・・・イェイ」

一生警備員「いただきました!!!ありがとうございます!!!」

隆太警備員「・・・どうしてくれんの?」

M 未来

隆太警備員「お前もボケろよ!!」

一生警備員「いやいや俺がボケても、スベって終わるだけやで?それは分かるやろ?」

隆太警備員「・・・確かに(笑)」

一生警備員「お前がやるからイーやねん!!!」

隆太警備員「でも結局スベッてるやんけ(笑)」

一生警備員「・・・でも良かったよ(照)この“未来"にもピッタリだったね?」

隆太警備員「どこがやねん(笑)」

一生警備員「“未来"を流すのも久しぶりですよ」

隆太警備員「そうですね」

一生警備員「歌詞に“10月"あるということでかけてみました」

隆太警備員「僕たちの1stミニアルバム『Unreal』の中の1曲です!」

一生警備員「さあ6年目のflumpool LOCKS!も色んな生徒と話しをしていきたいんでけど・・・」

隆太警備員「1人、気になっている生徒がいるんですよ」

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今日通信制高校を卒業しました。私は今年19歳になります。
同級生は大学や専門学校の1年生です。
私は本来、みんなと同じように去年、高校を卒業しているはずでした。
きっと中学生の時もそう思っていました。ずっと入りたくて一生懸命に苦手な勉強をして合格した高校でした。でも高校に入ってすぐ、明確な理由なく
行けなくなってしまい、夏休み後に高校を変える決断をして今の学校に入りました。
はっきりと夢もなく、でも高校は卒業しなきゃなと思って新しい高校に飛び込みました。自分で決めたのにやっぱり変えなきゃ良かったと、どんどん後悔の気持ちが出てきたこともありました。しかし、新しい高校に入ったおかげで、バイトをしてたくさんのことを学んだり、初めて自分を素直にさらけ出せる友達と出会ったり、趣味や今後やってみたい事、夢を見つけることが出来ました。私生活でも親の離婚や家族と分かり合えない日々があり、とても苦しくて生きている意味がないと思ったこともありました。いま私が生きているのは叶えたい夢があるからです。そんな私に夢を見る力やどんなことからも逃げない力をくれたのはflumpoolさんです。今日まで1日1日生きてこられたのもflumpoolさんがライブで目に見えない力をたくさんくれたからです。それだけでなく、たくさんの曲にも支えられています。いまここにいるのも本当にflumpoolさんのおかげです。どうしてもこのタイミングでこの気持ちを伝えたくてメッセージを送りました。
このみんぷーる
女/18/千葉県




一生警備員「今日、卒業だったのかな?」

隆太警備員「訊いてみますか?もしもし?」

このみんぷーる「もしもし?」

隆太警備員「flumpool LOCKS!山村隆太です」

一生警備員「阪井一生です」

このみんぷーる「こんばんわ」

一生警備員「メールありがとうね」

隆太警備員「卒業おめでとう!!」

このみんぷーる「ありがとうございます!」

一生警備員「卒業って今日だったの?」

このみんぷーる「はい!今日、卒業しました」

一生警備員「めっちゃリアルタイムですなー」

隆太警備員「ホンマやね」

このみんぷーる「(笑)」

隆太警備員「よく頑張ったね」

このみんぷーる「ありがとうございます!」

一生警備員「通信制に行ってたんだね?どうやった?」

隆太警備員「メールには“変えなきゃ良かった"って書いてあったけど?」

このみんぷーる「はい・・・最初は辛いなって思ったりしたんですけど、初めて学校っていう場所が楽しいって思ったり、友達に会いたいなって思ったりしたのが通信制に入ってからで、今では凄く感謝してます」

一生警備員「それは本当に良かったね。学校に行きながらバイトとかしてたの?」

このみんぷーる「最初はレストランのホールで、その後コンビニのバイトをずっとやってました」

一生警備員「コンビニか・・・山村さんと一緒じゃないですか?」

隆太警備員「そうやね、俺もやってた」

一生警備員「お前の場合は、ホンマに悪い事しかしてなかったけどな?」

隆太警備員「やめとけ(笑)」

一生警備員「ここで全部言うたろか?」

隆太警備員「俺のバイトの話はもうやめとけ(笑)」

一生警備員「すいませんでした(笑)」

このみんぷーる「(笑)」

隆太警備員「メールには“家族と分かり合えない"って書いてあったけど」

このみんぷーる「自分がちょっと辛いなって思ってる時に、お母さんから急に“実は離婚しました"って言われて」

隆太&一生警備員「え!?」

このみんぷーる「何となく分かってはいたんですけど、いざ事実を突きつけられると“え?"ってなって」

一生警備員「それはビックリするよな」

隆太警備員「親にもそれなりの理由あったと思うけどな」

このみんぷーる「事後報告というか、離婚した後に言われても・・・って私がお母さんに強くあたってしまって。そうしたら、そのままお母さんが家を急に出ていってしまって。それでお父さんがけっこう仕事第一で、家族のことを考えていないって訳ではないんですけど、あまり関心がないというか・・・。そんなお父さんと色々と衝突することもあって、お母さんも帰って来ないし、学校も変わって・・・でもあんまり悩んでいる場合ではないなと思って。とにかく高校は卒業したいから家の事も考えながら自分はそれを頑張ろうと思ってやってきました」

一生警備員「いろいろ背負ってきたんだね」

隆太警備員「辛かったね」

一生警備員「卒業して、これからは何をするの?」

このみんぷーる「来年の春、専門学校に進学します」

一生警備員「何の専門学校?」

このみんぷーる「音楽の専門学校です(照)」

隆太警備員「おおぉー音楽?何か楽器やってるの?」

このみんぷーる「いまベースを演っているので・・・」

一生警備員「そうなの!?いつから演ってるの?」

このみんぷーる「1年前です!」

隆太警備員「ベースってことは・・・元気?」

一生警備員「そこの影響じゃないでしょ(笑)」

このみんぷーる「・・・もあります!」

一生警備員「おい!?」

隆太警備員「(笑)」

このみんぷーる「(笑)」

一生警備員「どういうこと?元気ファンか?」

このみんぷーる「いや、一生さんファンです!」

一生警備員「そら・・・そうやな?」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「・・・この流れ、最近おおない?(笑)」

隆太警備員「しゃーないやん(笑)」

このみんぷーる「(笑)」

一生警備員「将来、音楽の仕事に就きたいんだよね?」

このみんぷーる「はい!」

一生警備員「こっから頑張らなアカンな?」

隆太警備員「メッセージに“flumpoolさんがライブで目に見えない力をたくさんくれた"って書いてくれてたけど、音楽の力って感じてたのかな?」

このみんぷーる「はい!」

隆太警備員「それで“音楽を始めよう!"って思ってくれるって嬉しいな?」

一生警備員「嬉しいね!!!」

隆太警備員「きっかけは元気さんかもしれないですけど・・・」

一生警備員「また俺に何か言わせたいの?(笑)」

このみんぷーる「(笑)」

隆太警備員「このみんぷーるが通信制に行ったり、家族のこともそうだけど、でもその中で頑張ってこれたってまさにこのみんぷーるの強さだと思うのよ」

このみんぷーる「はい」

隆太警備員「これはホンマにそう思う。普通の人だったらなかなか背負うことの出来ないことをたくさん背負ってきたから、きっとこのみんぷーるが演る音楽っていろんな人を救えると思う。だから俺、スッゲェー楽しみ!聴いてみたい!!」

一生警備員「そうだね!」

隆太警備員「だからその夢を追いかけて!!!」

このみんぷーる「はい」

一生警備員「応援してるよ」

このみんぷーる「頑張ります!!」

隆太警備員「俺らも一生懸命、音楽をやっていくからさ、一緒に頑張って行こうな」

このみんぷーる「はい!!!」

隆太警備員「卒業おめでとう!!これからもよろしく!」

一生警備員「ありがとうね!!」

このみんぷーる「ありがとうございました!」

M フレイム

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一生警備員「元気ファンやったら元気ファンって素直に言ったら良かったのに・・・」

隆太警備員「お前に気を使ってるんやろが!!!!(怒)」

一生警備員「(笑)ほんだら今度から気使うな!!!」

隆太警備員「(笑)SCHOOL OF LOCK!の生徒みんながお前に気を使ってねん」

一生警備員「この流れ、ようあるわー1か月に1回はあるわー」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「(笑)」

隆太警備員「このみんぷーると色々話をしたけど・・・」

一生警備員「こういう過去を持ってたら良い音楽も絶対つくれるよ!!」

隆太警備員「そうやね。人の痛みが分かるからね。大切な友達も出来たって言ってたし、きっといろんな人を救える、勇気付けられるんじゃないかな。凄く期待していますので、このみんぷーる!頑張ってね!!」

一生警備員「頑張ってよ!!」


たくさんの辛い経験をしてきたこのみんぷーるだからこそつくれる音楽を、flumpool警備員とこのクラスの生徒のみんなが待っています!悩んだり、立ち止まりそうな時はいつでもこの場所にflumpool警備員はいます!!!
自分の信じる道を突き進んで下さいね。卒業、おめでとう!!

flumpool警備員への質問&相談をはじめ、最近起こったこと、考えていること、
何気ないこと…何でもOK!!![ flumpool LOCKS! 掲示板 ]に書き込んでください。
そして、新たな合言葉も決まり、再スタートを切った【ハナの警備線】!!

完全解決の依頼メッセージは[ 目安箱 ]まで寄せてください!!!
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