別れた彼女に関する“普通にしんどい”

Saucy Dog 2024.1.24 水曜日

SCHOOL OF LOCK!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年1月31日(水)PM 11:00まで



石原「生徒の皆さんこんばんは!SCHOOL OF LOCK!の普通の講師・Saucy Dog、ボーカルギターの石原慎也です!

石原「「ラジオの最初のトークどうしようかな〜」みたいなのを考える訳ですよ。そのためにiPhoneのメモ機能の中に「ラジオ素材」っていうタイトルのところがあって、そこに色々書いてる訳なんですけども。「酔っ払ったときに書いたんだろうな〜」みたいな、記憶がないこととかも書いてあるんですよね。「『秘密のケンミンSHOW』実は一番やばいタイトルじゃね?」みたいな、「夢で、高校3年生の階にコンビニが設置されていた」とか(笑)。「何それ?」みたいな、「どう持って行こうと思ってたの?」って(笑)。あと「“便所”は便をするところ、“便器”は便の器で、“便座”って便に座るって、よくないんじゃね?」みたいな(笑)。なんか多分その時は「俺すげえこと思いついた」って思って書いてるんですよ、多分。何一つわからん(笑)。」

石原「というわけで…まずはSaucy LOCKS!掲示板に届いた“普通に聞きたい”宛の書き込みを紹介していきましょう。」



石原先生が前回の授業で
「かいけつゾロリのグッズの想像がつかない」と
おっしゃってたのでお送りします笑
こんな感じになっております。基本的に変なグッズが多いです笑

RN.ぞろりく
愛知県 15歳


石原「うぉ〜!すげえよ!トランプとか双六とか、あとキン消しみたいなのもあったり。後は首から下げるタイプの小ちゃいポーチ財布みたいなやつとか。あと何だろう…指人形とか!こんないっぱいあるんだ!お金みたいなのもある、シールとかね!こういうのを揃えてるんだ!今でも揃えてるって感じなのかな?すげえ!『おやじギャグドリル』とかある。ゾロリっぽいな〜。確かにゾロリはめちゃめちゃ見てたし。いやぁ〜懐かしい。わざわざありがとう!」

石原「俺もね、けっこう昔、ちっちゃいころとか『ドラゴンボール』のフィギュアとか、めちゃめちゃ集めてたの。『ドラゴンボール』の漫画からフィギュアから…新しい漫画と昔の漫画で背表紙が違うみたいな、表紙がちょっと違うみたいなのとか。あとデカいやつ、全集みたいな、キャラクターブックみたいなのとかも揃えてたりとか。マジで好きで、1回、中学の頃かな?『ドラゴンボール』が好きなやつ2人で、自分の顔の写真撮りあって、鳥山明先生に送った…って話しませんでしたっけ?「これで絵を書いてください」っていう図々しいお願いをして、もちろん返ってきてないんだけど。マジで今考えたらとんでもなく図々しいね(笑)。ちっちゃい頃からフィギュアとかそういう収集癖が多くてね。今だったらゲーム『バイオハザード』のソフト全部集めてたりとか、『メタルギアソリッド』とか、今はソフビ集めていたりとかしています。みんなもね、何か集めてるものとかあるんだろうか?ちなみに俺たちのグッズでソフビとか出たら、みんな購入してくれるかな?…「いいともー!」。」

SCHOOL OF LOCK!


石原「という訳で、書き込みありがとうございました。では1曲、そんな昔のね、懐かしいことを思い出しながら聴いてください。Saucy Dogで『なつやすみ』!」


<Saucy Dog /『なつやすみ』>


石原「という訳で、Saucy Dogで『なつやすみ』を聴いて頂きました!」

石原「続いてはこちらの授業をお届けします!」

SCHOOL OF LOCK!


石原「それでは黒板を読み上げます!“普通にしんどい”

石原「生徒のみんなの「普通」を受け止めるSaucy LOCKS!のメイン授業「普通にしんどい」。今ちょっと「しんどいなぁ」と思っている生徒と話をしていきます。」

石原「まずは、書き込みを紹介します。」



4ヶ月前に別れて、未練がめちゃくちゃある元カノから
最近、外していたインスタのフォローが来ました。
これはチャンスかも?って思って話しかけてみたところ
めっちゃ遠ざけられているように感じてしまいました。
こんな時どんな風にメンタルを保ってればいいでしょうか?

RN.赤ジャ
静岡県 16歳


石原「なんだろう?まだ好きなのかな?ちょっと気まずいから遠ざけてる感じに思わせちゃってるのかもしれないし。興味なかったらインスタもフォローしないからね。ではお話していきましょう。もしもし?」

赤ジャ「もしもし。こんばんは、ラジオネーム、赤ジャです!」

石原「よろしく〜!…どれぐらい付き合ってたの?」

赤ジャ「1年ぐらいは付き合ってました。。中3の夏ぐらいから、高1の夏休みの終わりぐらいまでですね。」

石原「なんだろうねえ?最近っていつぐらいにインスタのフォローが来たの?」

赤ジャ「去年の12月入ってからぐらいです。」

石原「じゃあほんとに最近だね。なんでフォローしてくれたか、キッカケとかわかるの?」

赤ジャ「わからないんですよね。いきなりフォローが来て、なんか夜中だったんで、すごい自分もびっくりして。」

石原「ちなみにその子は今もフォローしてくれてるの?」

赤ジャ「今も繋がってます。」

石原「え〜、じゃあ間違えてフォローしたとかじゃなさそうだよね?…相手はどんな子なの?」

赤ジャ「相手は中学の頃の同級生で、中3の頃同じクラスになった女の子で、今は高校は違うんですけど。初めての彼女だったんで…。」

石原「こっちから告ったの?」

赤ジャ「そうです、僕が告白しました。」

石原「やるじゃん!」

赤ジャ「(笑)。」

石原「優しいとか、可愛いって思って告った感じ?」

赤ジャ「めちゃめちゃ優しかったですね。」

石原「あぁ〜そうなんだ。でも別れたキッカケってどんな感じやった?」

赤ジャ「それまで週1ぐらいのペースで会ってたんですけど。夏休みに入ってから、ちょっと僕もバイトとかしたり、向こうもなんか色々忙しかったりで、会うペースっていうのがすごい少なくなっちゃって。ほぼほぼ夏休み会えてなかったんですよ。」

石原「あ〜、そうなんだ。」

赤ジャ「そしたら、僕にさめちゃったみたいな感じで、振られちゃった感じですね。」

石原「なるほどな〜まあ、とはいえこっちもね。例えばバイトとか頑張って、そのお金でプレゼント渡したりしたかったかもしんないしね。」

赤ジャ「そうですね。」

石原「どうなんだろう?別れた後もやっぱり好きだったの?」

赤ジャ「未練は全然ありました。」

石原「ちなみにどんぐらい?今も引きずってる?」

赤ジャ「今はそんなには引きずってはないかなって感じです。」

石原「でも、なんか急にインスタのフォローが来て、それまでちょっと忘れかけてたのに、また思い出しちゃったみたいな?」

赤ジャ「そうなんですよ〜。」

石原「どうなんだろうな。フォローが来た時は、やっぱ嬉しかったの?」

赤ジャ「嬉しかったのはありましたね。でも、なんか驚きの方が勝っちゃって。…DMしたんですけど、向こうの反応はあんまり良くなかったんで。」

石原「このラジオを聴いてる女の子たち、どういうことだ?女性の気持ちとして、どういうあれがあるんだろうな〜。」

赤ジャ「難しいですね。」

石原「多分ね、ちょっとその夜だけチラって思い出しちゃって。例えば写真をね、そろそろ消そうかなとかさ、バーって、アルバムとか見てたら、なんかやっぱりちょっと思い出しちゃって、一瞬フォロ押してみたみたいな?夜中のテンションで押しちゃって「あ、押しちゃった」みたいな感じで、向こうもテンション上がってたのかもしれないしね。」

赤ジャ「なるほど。」

石原「女性の皆さん、どうなんでしょうか?」

SCHOOL OF LOCK!


石原「今、遠ざけられてるって感じるのはどういうとこなの?」

赤ジャ「なんか僕はもう、彼女に対してはっきり「すごい未練がある」って言ったんですよ。でも向こうからは「私はもうないよ」って言われて。」

石原「あ、遠ざけられてる(笑)。あ、「もうないよ」って言われたんだ。」

赤ジャ「「私は未練はないよ」ってはっきり言われましたね。」

石原「じゃあ、なんなんだろう?「男友達に戻りたい」って思われてるとかね。」

赤ジャ「なるほど。」

石原「赤ジャもね、俺がこう喋ってみてて「あー、良い人なんだな」ってのはわかるから。付き合うっていうよりは、友達に戻りたいとかなのかな?」

赤ジャ「なるほど。」

石原「どうなんだろうか?…え、これからどうしたいとやっぱあんの?」

赤ジャ「僕はなんかあれです。未練っていうか、付き合ってた頃のことは忘れたいですね、もう。」

石原「忘れたいんだ。ま、そうだよね。だって「私はもう未練ないよ」って言われてたらね。じゃあ、どうしようね。ちなみに赤ジャは未練を断って…新しく今好きな子とかいたりしないの?」

赤ジャ「今はいないですね。」

石原「なるほど、この子良いなとかもない?」

赤ジャ「特にはない感じですね、今は。」

石原「自分もまだインスタフォローしてんの?」

赤ジャ「はい、してます。」

石原「え、もうそれ外しちゃえよ。

赤ジャ「外すのアリですかね?」

石原「ありだよ。向こうが未練ないんだったら、「じゃあもう戻れないってことだよな」って思ったから外したって、もし聞かれたら言えば良いし。そしたらなんか、もしかしたら向こうが「いや、でも」みたいになったりするかもしれないね(笑)。」

赤ジャ「なるほど(笑)。」

石原「分かんないけどね。あっさりね、「未練ない」って言ったら離れられちゃったっていうのも、向こうからしたらドキッとするのかも。ドキっていうか、ちょっと困惑するかもしれないしね。そういう狙いでもあり、1回外してみてはいかが?」

赤ジャ「ありがとうございます。」

石原「で、赤ジャも、未練やっぱり断ち切って欲しいし。新しい好きな子をやっぱり探していかないとな。前に進んでいきましょう。

赤ジャ「はい!」

石原「ちなみにさ、Saucy Dogの曲の中でさ、好きな曲とかある?」

赤ジャ「この曲を聴くと、思い出しちゃうってのはあるんですけど、『コンタクトケース』が1番好きです。」

石原「じゃあもうね、未練が断てるまで『コンタクトケース』聴かないでおこう(笑)。その代わりに、なんか次に進めそうな曲なんかないかな?…『あぁ、もう。』かな?『あぁ、もう。』案件だね、これ。」

赤ジャ「『あぁ、もう。』案件ですね(笑)。」

石原「だよね、ほんじゃあ、赤ジャ頑張ってね!」

赤ジャ「はい、頑張ります!」

石原「バイバイ!」

石原「いやぁ〜今日は久しぶりの『あぁ、もう。』案件でしたね。しかも男側の『あぁ、もう。』案件は、久しぶりなんじゃないかな?いや〜赤ジャ、頑張って欲しいね!女性としてはどういうつもりでさ、いきなりリフォローしてきてんのかな?って思うけどね。男の子の気持ちからしたらさ。」

石原「サウシーLOCKS!では、生徒の皆さんからのメッセージを待っています!そしてSNSのハッシュタグは「#サウシーLOCKS」です!ということで、僕とはまた来週お会いしましょう!普通の講師・Saucy Dog、ボーカルギターの石原慎也でした!」

SCHOOL OF LOCK!


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