ベボベLOCKS!

ベボベLOCKS!からB組のみんなへ

またいつか、このB組の教室で会いましょう!
以上、Base Ball Bearでしたー!!
ありがとうございやした!!

B-CD 前編

ベボベLOCKS! 2013.1.22 火曜日

みなさん、1月17日は何の日かご存じですか?
と言う事でまずはこの書き込みから紹介!!
 
■長野県/16/女/ RN Ryonω
タイトル:1月17日。
ほり先生お誕生日おめでとうございます!
去年はなかなか気づいてもらえなかったようですが笑
今年はメンバーのみなさんにもスムーズに祝ってもらえるといいですね。
 
それにしても昨日のB-tube最高でした!
もうトマト煮のことしか思い出せません笑
しばらくはトマトみただけで笑っちゃいそうです。
改めて、お誕生日おめでとうございます。
これからも無理なくベストペースで頑張ってください。応援してます!
 
 
小 出「ということで、ベボベ掲示板に堀之内先生の誕生日おめでとう書き込みがいっぱい来てますが・・・。」
堀之内「ありがたいですね。」
小 出「何歳になったんですか?40・・・?」
堀之内「バカ野郎!なんでお前らと20くらい離れてるんだよ!!」
関 根「大人ですね〜」
小 出「違ったんですか!?」
堀之内「一緒に高校生活過ごしただろう!?」
小 出「いやでもずっと年上だと思ってたから。」
堀之内「意味わかんねぇよ!どんだけ俺高校に居座ってる人なんだよ!」
小 出「途中から入ってきたからね。」
堀之内「最初っからいたよ!」
小 出「俺ら中学からいたから。高一のタイミングで・・・」
堀之内「なんで俺高校から入ってその時点でもう30代なんだよ!」
小 出「その可能性もあるじゃないですか。」
堀之内「もううちの親父も60過ぎて70くらいで大学行ってますからね。」
小 出「でしょ?そのシステムかなーと。」
堀之内「息子はそのシステムでは無いよ!いやでも、ありがとうございます皆さん祝ってもらって。」
 
小 出「そして新キャラクター「とまと」の感想もいっぱい届いてます。」
堀之内「新キャラクターと言ってもその場で出来たものだからね。「とまと」の未来を見てただけだから。」
小 出「なんか勝手に膨らましちゃってごめんなさいね。まあ、面白かったですけどね。あれ?そこにいるの「とまと」じゃない?」
とまと (堀之内)「あのね〜。みんなね〜。誕生日お祝い書き込みありがとうなのね〜。とまとなのね〜〜〜〜〜!だからぁ・・・始まるよっ!」
 
 
まさかの「とまと」再登場から始まった今回のベボベLOCKS!
そして、1月17日は堀之内先生の誕生日!!おめでとうございます!
そんな今回は久々にこちらの授業をお届け!!
 
 
小 出「B-CD!!」
堀之内「久々ですね〜」
小 出「半年前に1度行いましたが、僕らBase Ball Bearが、生徒のみんなに聴いてほしい1曲、聴いてほしいアルバムなどをオススメする!プッシュする!CDを紹介していくというコーナーです!久しぶりの音楽コーナーです。」
堀之内「ちゃんとした音楽コーナーですね。」
小 出「月曜日に引き続き、アーティストLOCKS!は音楽的な・・・」
堀之内「意識しなくていいですよ!「月曜日に引き続き」とか。」
小 出「こちらの面白音楽コーナーなんですけど、誰から紹介していきますか?」
堀之内「はい!」
小 出「じゃあ、ブタゴリラ。」
堀之内「いつから俺キテレツに出るようになったんだよ!はじめて言われたわ!」
小 出「じゃあ堀之内さん。」
堀之内「僕、山下達郎さんの『JOY』というライブアルバムですね。」
 

 
小 出「名盤ですね。」
関 根「名盤!」
小 出「これ怖いよね。」
堀之内「これ怖いくらい音良いし、怖いくらい演奏もすごいし!」
小 出「この中から紹介するのは?」
堀之内「これCD2枚組なんですけど、1枚目の2曲目の『SPARKLE』。これ名盤なのでぜひ聞いていただきたいと思います。これね、俺の中での日本のライブ盤のベスト1!」
小 出「最高峰ですよね。聞いてもらえば分かると思うけど、俺シャッフルで流れた時に一瞬スタジオ版か分からなかった。」
堀之内「完成とかフェイクとか入んないとホントに分かんないくらい。でもライブアレンジもされてるし、ライブならではのグル―ヴも出てるんだけど、それぐらいスタジオ版にも匹敵するくらい、音良い。」
小 出「凄まじいよね。」
堀之内「これだって80年代ですよ!考えられない。」
関 根「やばいよね。」
小 出「演奏も良いしね。」
堀之内「曲も良いし、魅力的なのが詰まったアルバムなのでぜひ皆さん聞いてみてください。山下達郎先生もSCHOOL OF LOCK!にも来校されたこともありますし、個人的に来てほしいなと思っております。」
 
 
小 出「続いて誰行きます?」
関 根「次あたし行きますか。マイク・オールドフィールドの『チューブラー・ベルズ』です。」
 

 
関 根「映画「エクソシスト」で有名な曲です。エクソシストのおかげで凄いホラーのイメージが強いんですけど、実はこの曲25分くらいあって、聞いていくとものすごい美しい曲なんですよ。大草原を空撮で撮ってるくらいの広がりを見せるとても美しい曲なんですけど。実はこのアルバム、マイク・オールドフィールドさんがひとりで20歳くらいの時・・・」
小 出「そんなに若いの!?」
関 根「はい。1973年にひとりで、今でいう宅録で多重録音を繰り返して9カ月かけて作った作品なんですよ。」
小 出「なるほど。今だったら多分2日でできるね。」
関 根「そうだね。今でいう "引きこもり" だったっていう説があるんですよ。とても内向的な性格で。それなのに外の風景が見える美しい曲を書くってことは、外の世界へのあこがれが凄い強かったんじゃないのかなって思って。」
小 出「なるほどね。」
関 根「そう思うとちょっと内向的だけどエネルギーがものすごい積もったアルバムだなーと思って。」
小 出「俺さ、プログレが分かる人の解釈の仕方っていろいろあると思うけど、関根のそれは典型的なプログレ人のたとえじゃん。「壮大な風景が見える」とかさ。俺正直そんなに見えないんだけど。」
関 根「あたしねホントに見えるの。」
堀之内「なんで幽霊みたいになってんだよ。」
関 根「広大な草原に行ったこと無いけど見える。最後の方に行くにつれて結構カタルシスがあって、『チューブラー・ベルズ』のタイトルの通り最後チューブラー・ベルズの音が聞こえて終わるんです。」
堀之内「すごくいい曲なのは分かりますよ。でもちょっとたまに「あ、はい。」って時がある。」
関 根「まあせっかくプログレ好きなので。」
堀之内「入りやすいところからね。知ってる所から聞いてみてください。」
小 出「終盤に向けてカタルシスを25分聞くって凄いよね。」
関 根「凄い「バン!イエーイ!」ってなる。」
小 出「でも放送では中盤の盛り上がるところまで12分位あるから聞けないんですけどね (笑) まあでも、たまにはこうやって音楽的なことやっていかないとね。」
堀之内「忘れられちゃうからね。」
小 出「基本はコント、コント、コント、コント、コントだからね (笑)」
 
 
という事で今回は久々にB-CDの授業をお届けしました!!が!
まだ堀之内先生と関根先生のオススメCDしか聞けなかったのでこの続きはまた後日やりたいと思います!! 聴き逃さないように!!
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