「Kakizome」

新しい学校のリーダーズ 2025.1.28 火曜日

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2025年2月4日(火)PM 10:00 まで



SUZUKA「生徒の皆さんこんばんは!SCHOOL OF LOCK!の青春の講師!新しい学校のリーダーズSUZUKAと!」

RIN「RINと!」

KANON「KANONと!」

MIZYU「MIZYUです!」

SUZUKA「さあ、今年2025年の新しい学校のリーダーズですが、今年の7月で結成10周年を迎えます。

MIZYU「そうです。」

SUZUKA「10周年て!で、 我々、7月には結成10周年を記念して、最大規模となる幕張メッセ 9−11 ホールでのライブも決定しております。

KANON「はい、そうなんです。」

MIZYU「楽しみ!」

SUZUKA「『NIPPON Calling Tour』の東京でこれを発表しましてね、わしらも幕張できるの嬉しいね。」

KANON「嬉しい。」

SUZUKA「こんな10周年の記念すべき日に、当日ですよ!」

MIZYU「誕生日よ。」

SUZUKA「7月19日のこと覚えてる?10年前の。」

RIN「覚えてるよ。」

MIZYU「ライブしたよね。」

RIN「ライブした、初ライブの日。」

MIZYU「初ライブの日を結成日にしてるんですけど、我々。」

RIN「もうあの日、ステージ裏でドキドキしてたのをすごく覚えてる。」

SUZUKA「めっちゃ暑かったし、テントみたいなところで、冷房もない会場で。」

KANON「あれが今までで1番の緊張かも。もしかしたら。」

RIN「私はマイクを持ってステージに立ったことが、それまでなかったから。」

KANON「私も。」

RIN「ダンスでさ、ステージに立ったことはあったけど。左手を絶対に離してはいけない!みたいな。マイク飛ばしちゃったらどうしようとか、すごい考えてた記憶がある。」

SUZUKA「なるほどね。わしは小っちゃい頃から発表会とかで持ってたけど。いや、でも、あの時からさ、「個性と自由ではみ出していく」ってことは言ってたやん。」

MIZYU「言ってたね。」

SUZUKA「あの時、ステージ立つ前はさ、「個性と自由ではみ出していく」とか、セーラー服着てるとかさ、この4人っていう存在がどういう風にお客さんに受け取られるのか、とか未知すぎたもんね。」

MIZYU「未知すぎたね。」

SUZUKA「いや、そんな7月19日。10年が経ち、今年、幕張メッセでやらせていただきます。遊びに来てください。」


SCHOOL OF LOCK!


MIZYU「遊びに来てください。お祝いしに来てください。」

MIZYU「そんな10周年のスタートを切る1月。今夜はこちらの授業をお届けしたいと思います。」

MIZYU「Kakizome!!

MIZYU「今年の目標的なもの、なんでも良いですが、それぞれ書き初めていきたいと思います。

SUZUKA「オッケーです。」

MIZYU「SCHOOL OF LOCK!の新年の恒例授業になってるみたいだ。我々は初参加ですが。」

SUZUKA「わぁ、何書こう?」

MIZYU「え〜?2025年。」

SUZUKA「『COUNT DOWN JAPAN』でさ、習字書いた時は「十」って書いてな。我々10周年となるので、って言ったよね。それと被ったらあかんで!みんな。」




KANON「なんだろうね?」

MIZYU「初めてください、皆様。」

SUZUKA「KANONは「美髪」と書く。」

KANON「美髪ね。」

MIZYU「え、もうRIN書いてるよ!綺麗な字!」

SUZUKA「綺麗!」


SCHOOL OF LOCK!


KANON「ちょっと待って何を書こう?」

SUZUKA「ちょっと待って!ちょっと待って!」

MIZYU「ちょっと待って!」

RIN「ゆっくりで良いよ〜!」

MIZYU「ゆっくりで良いって。」

RIN「小学校の時とかはさ、冬休みの宿題とかでさ、書き初めがあったじゃない。だから、書くものって決まってたけどさ、自分で意識を持ってさ、これを書こうって思って書くことって、逆に大人になったからなのかな。」

MIZYU「あ〜、どうなんだろう。そういう学校もあるのかな。自分の目標書いてきましょう!みたいな。」

RIN「確かに。私のいとこが、お兄ちゃんの宿題で書き初めがあるから、初めて筆を持って。まだ幼稚園生なんだけど、書き初めを初めて知って。「何書いたの?」って見せてもらったら「にゃんこ」って書いてあって。」

KANON「可愛い!」

RIN「そうそう、めっちゃ可愛くて。「もう1個何書いたの?」って見たら「お菓子」って書いてあった。」

MIZYU「可愛い!」

SUZUKA「書いたで!」

KANON「らしいね。」

RIN「良いじゃない。」

SUZUKA「わしら、何年前?渋谷CYCLONEとかでやってたとき。」

KANON「CYCLONE!」

RIN「あれは6、7年前なのかな?」

SUZUKA「6、7年前ぐらいの時期に、言うたらさ、多くて300人入るか入らないか、みたいなキャパで毎年なのか、半年に1回ぐらいワンマンライブしててんな。で、そん時に、1人何枚ずつぐらい?50枚ずつぐらい?」

KANON「結構書いてた。」

RIN「50とか書いてたと思う。」

SUZUKA「合計200枚ぐらい4人で書いて、会場中にバーッて貼って、それで、もう空間自体を新しい学校のリーダーズの雰囲気にしてワンマンライブして、終わったらご自由にお持ち帰りくださいっていうので、そういうスタイルでずっとやってんな。やから、毎回ワンマンの度に、前日か前々日ぐらいにな、「習字の時間や!」言うてな、ひたすら書いてたよね。」

RIN「MIZYUさん。」

MIZYU「思い浮かばないわ〜。」

RIN「第一手を悩んでおりますね。」

RIN「お!良いですね。」

SUZUKA「その時期さ、言うたらファンの人たちさ、取るのに肩車とかしてさ、上のやつ取ったりしてたもんね。」

KANON「でも、みんなほんとに仲良くしてたし、譲り合ってね。」

SUZUKA「1人で10枚とか取らずに、ちゃんとみんなで、1人1枚ぐらいな感じで取ってたよね。」

KANON「その時、トイレとかにも貼ってたし。」

SUZUKA「トイレのところになんて書いたっけ?」

KANON「なんか、頑張れとか書いてた気がする。」

RIN「頑張れとか、踏ん張れとか。」

MIZYU「トイレットペーパー足りてる?とか。…書けました。」

KANON「はい。みんな書けました〜!」

SUZUKA「じゃあ、KANONさんから!」


SCHOOL OF LOCK!


KANON「私は「素」!」

MIZYU「下ぶくれの「素」だね。」

SUZUKA「確かに良いですね。遠近感を感じる。」

KANON「ドン!って感じで「素」を書いたんですけど。」

SUZUKA「なぜですか?」

KANON「今年も素直に、自分らしく素で、人生を楽しみたいなという意味で。」

SUZUKA「素晴らしい。」

MIZYU「素晴らしいの「素」です。KANONは素直だよ?だから、すぐ寝ちゃうし、すぐ食べちゃうし、すぐ笑っちゃうし。」

SUZUKA「だから、どんなKANONちゃんの素直な姿でも、私たちは受け入れていきます。」

MIZYU「受け入れます。」

KANON「良い仲間だ。」

SUZUKA「だから安心して素っ裸でいてください。」

KANON「素っ裸の「素」で。」

SUZUKA「じゃあRINさん。」


SCHOOL OF LOCK!


RIN「はい、私はひらがなで「わ」。」

MIZYU「綺麗な字。」

SUZUKA「インクのつけ方完璧やね。」

MIZYU「すっごい黒い。」

SUZUKA「これ居酒屋の提灯とかに使いたいね。」

MIZYU「なんですか?「わ」は。」

RIN「いろんな「わ」があるじゃないですか。今流れてるBGMのような、日本らしいレペゼンジャパンの「和」、そして青春日本代表の丸も「輪」。」。

KANON「確かに。」

RIN「で、私たち10周年、手を取り合って、で、10の「0」も「輪」。初めて2桁に突入するからね。みんなとの輪をどんどん広げていけたらな、といういろんな意味を込めて「わ」にしました。」

MIZYU「詩人ですか?」

KANON「良いこというや〜ん。」

RIN「ありがとうございます。」

SUZUKA「お上手。しかも、RINちゃんのお顔も「わ」やもんね。」

MIZYU「「わ」っとしてます。」

SUZUKA「今、頭に乗ってんのも「和」やしね。お団子スタイルなんで。じゃあ…。」


SCHOOL OF LOCK!


MIZYU「私は「にんまりと青春」でございます。やっぱりもう、ずっと青春してたいんです。ただそれだけです。でも、去年はいっぱいライブして、にんまりどころじゃなかったの。ハッスルハッスル、メキメキバキバキ青春してたんだけど、今年はもっと作ることだったりとか、4人で作戦会議をする時間がいっぱい取れそうだから、ニヤニヤしながら色々もの作りをして、「ほら!どう?」って言いながら皆さんに放出していきたいなって思うので、にんまりと青春をしていきたいと思っております。」

RIN「素敵。」

KANON「素敵です。」

SUZUKA「続いて私。」

MIZYU「なんて読むのそれ?」

KANON「なんて読むのそれ?」


SCHOOL OF LOCK!


SUZUKA「「目からビーム 鼻からボーボー」です。」

KANON「絵が書いてあるんです。」

SUZUKA「絵なんですよ、これ。」

MIZYU「顔の絵なんです。」

SUZUKA「絵なんですけど、一応今年も目をギンギンに、明るい未来に向かって、これ笑ってるんですけどね。大開放な年に、改めてね。大解放っていう感覚は、常に人生のテーマではあるけど、自由に個性を発揮して、エネルギッシュに。今年もSUZUKAらしく生きれたらなと思います。」

KANON「良いです。」

MIZYU「みんな、それぞれっぽい書き初めだわ。この4人の力を合わせて進んでいきましょう。」


SCHOOL OF LOCK!



<M :試験前夜 / 新しい学校のリーダーズ>




MIZYU「ちなみにこちらの書初めですが、SCHOOL OF LOCK!のWEBサイトにアップされます。SUZUKAのとかは絵だったりするので、みんなの字の質感とか、温もりを受け取ってください。」

SUZUKA「それでは、新しい学校のリーダーズ LOCKS! そろそろ今夜の授業も終了のお時間です。書き初め楽しかった〜!」

KANON「楽しかったね。」

SUZUKA「なんかさ、これを機会に今年改めてどういう年にしようみたいなさ、見つめれるから良いよね。」

MIZUYU「そうだね、思い返せる。私、すごい時間かかったもん。」

SUZUKA「小学校からやってたもんね。多分これ、日本のらしさやね。カルチャーやね。」

KANON「良い時間でした。新しい学校のリーダーズ LOCKS!では、生徒の皆さんからのメッセージをお待ちしています。掲示板にぜひ書き込みしてください!」

SUZUKA「それではまた明日お会いしましょう。青春の講師、新しい学校のリーダーズのSUZUKA と。」

RIN「RINと。」

KANON「KANONと。」

MIZYU「MIZYUでした。」

SUZUKA「こもり校長、COCO教頭・・・、お返しします!」

全員「お返しします!」

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聴取期限 2025年1月4日(火)PM 10:00 まで

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