カエデ「生徒の皆さん、わわわわ〜〜〜〜！！！」

クロちゃん「ん？」

カエデ「SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋！豆柴の大群です！」



クロちゃん「いや、ですじゃなくて、ちょっと！カエデ、わわわわ〜！って僕の挨拶だから取らないで！」

？？？「フハハハハ〜！フハハハハハ〜〜〜！！！」

クロちゃん「え？どうしたの！？カエデ何！？」

カエデーモン「今夜お届けするのは、カエデーモン相談室〜〜！！！！」

クロちゃん「え？何これ！？」



カエデーモン「悩める10代の相談に喝を入れる、地獄出身、山下公園育ちの悪魔！それがカエデーモンだぁぁぁあああ」

クロちゃん「いや何！どうしたの？何があったのこれ？」

カエデーモン「それでだな！実は今夜、とある親戚のデーモンが地球に来てるみたいなんだぁ」

クロちゃん「え？何それ？昨日も何か変だったけど、カエデも何かやらそうとしてるの？ ねえカエデ戻ってきて！」

カエデーモン「いでよ！クロデーモン！！！！」

クロデーモン「フハハハハハハハ！９６万光年からやって来たクロデーモンだぁ！ フハハハハハハハ！」



カエデーモン「というわけで、このデーモンコンビで相談に乗っていくぞ！」

クロデーモン「フハハハハハハハ！」

カエデーモン「早速生徒からこんなお悩みが届いている」

クロデーモン「どんなのだ！」



クロデーモン「お前をロケットペンダントにしてやろうかぁぁぁああああ」

カエデーモン「ロケットペンダント〜〜〜！！！」

クロデーモン「そうだぁ！」

カエデーモン「それはどういう事だ？」

クロデーモン「ロケットペンダントとは、つまり最高級のプレゼントをお届けするということだ」

クロデーモン「彼女が喜ぶものを友達から聴け聴け聴け聴け！！！」



クロデーモン「カエデーモンどうだ？お前はどう思う？」

カエデーモン「カエデーモンは素直に誘えば良いと思う。固すぎるとかそんなのも可愛いと思うんだ」

クロデーモン「ちょっと待ってくれカエデーモン。デーモンのはずなのにしんちゃんみたいな喋り方になってるぞ！」

カエデーモン「そんな事ないよぉ〜」

クロデーモン「ないか〜〜？」

カエデーモン「デーモンだぁ〜〜〜」

クロデーモン「デーモンだぁ〜〜〜！フハハハハ！解決だぁ！！！」

カエデーモン「やったぁ！解決だぁ！」

カエデ「というわけで」



クロちゃん「ん？」

カエデ「豆柴LOCKS!ではいつもこんな感じで喝を入れているのですが、クロちゃんどうでしたか？」

クロちゃん「ちょっと待って、急すぎない？急すぎない？心がついていかないんだけど」

クロちゃん「え、え、あ、あ、あ、可愛い！可愛い！可愛い！」

カエデ「はい！カエデです」

クロちゃん「はぁ、よかった！」

カエデ「楽しかったですねぇ」



カエデ「明日でクロちゃんの登場はラストになります！」

クロちゃん「さかた校長、こもり教頭、明日もよろしくしんよ〜〜〜！！！」

今週は、豆柴の大群のアドバイザー・クロちゃんがついに襲来？来校！！
3日目の今夜はカエデとクロちゃんが『カエデーモン相談室』を一緒に行っていきました！またもや親戚のクロデーモンまで登場した本日。ロケットペンダントのようなインパクト大のプレゼントでアタックするも良し、素直な気持ちでアタックするも良し。好きな子に一番想いが伝わる方法ならば、その子は喜んでくれると思いますよ！
明日も引き続きクロちゃんが登場！一体タイトルコールをリベンジするチャンスはあるのか！最終日もお楽しみに！

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