閃光ライオットコース 02 | back top next |
ラジオネーム: やめぴ 秋田県 17歳 | |
9時半ごろにビッグサイトに到着!もうすでに長い長い行列ができていて、その光景にテンションが上がりました! 会場に入ってグッズを買って、大勢のオーディエンスの中で始まりを待つ。 そしてついにラジオの始まりと同じチャイムの音が!!校長教頭の声が響き、そしてモニターには2人の背中が映し出され…ステージに登場!!!いつもラジオを通して聞く2人が今目の前でしゃべってるってことに感動!でも閃光ライオットの主役は選ばれたアーティストたち!!ここから始まるライブ、おもいっきり楽しむぞーーー\(^O^)/ オープニングから大好きなガリレオガリレイ!新曲の『夏空』に、『ハローグッバイ』と、ほんとに素晴らしい演奏を聴かせてくれました。去年のグランプリだけあって、やっぱうまい! かっこいい! メンバーのみんなが、演奏してるときとしてないときとの表情とか、輝きとかが、ぜんぜん違う。この日見たグループすべてに対して、そう感じました。 この日すごく心に残ったアーティストの一つ、釈迦釈迦チキンには、不意をつかれた感じ。ドラムの背中にはなぜか「堀北真希」の字が、ボーカルの夏目くんはなぜか手にホータイが巻かれてて、出てきたところでもう笑い声が。と思ったら、「大切なひとがいなくなるとき、僕は何もできなかった」という夏目くんの言葉で始まった曲は、らしくなく切なくて、「愛しい君よ―…」という歌詞にこめられた天国の友達への想いが伝わってきて、じーんときました。でも期待を裏切らず、鉄骨に登ったりプールまで走ってダイブしたり、しっかり大人を困らせるパフォーマンスで、会場は大盛り上がりでした! TheSALOVERSは、独特の世界を持ってるなって感じました。中でも最後の『ナイチンゲールナイト』が、印象的で、『china』とはまた別のサラバーズが見れた気がしました。 暑かった会場に風が吹き始めた頃に登場したのが、ふくしれいを。「歌を聴いて景色を描いてくれたら一番うれしい」と言っていたように、ほんとに心のこもった、素敵な歌でした。 そしてラジオで初めて聴いたとき、プロの曲かと思った『強がり虫』のCHEESECAKE! その時友達とはぐれて、きょろきょろと周りを見渡して探していたのに、演奏が始まるとつい立ち止まって聴き入ってしまいました。その位、曲のリズム、ボーカルの声がすっと入ってきて、気持ちいい時間でした。 そしてそして楽しみにしていた挫・人間!爆笑をさそったのはボーカル下川君だけじゃなかった!! おばさんにしか見えない出で立ちの方が一人。基本真顔で直立不動。つっこまれてもウンともスンとも言いませんでした。最後まで(笑)。一方下川君は行動派で、ギターを置いて曲中なのに隣のステージでスタンバイのLONEに挨拶(笑)予測不可能なパフォーマンスは期待通りで、大満足です!! 関取花ちゃんの歌には圧倒されました。うまいというか、ブレのない、真っ直ぐな歌声で、鳥肌が立つくらい心にしみました。始めに「花」という名前について語っていて、その後に聴いた歌は、また違って受け取れた気がしました。 そしてついにラストに登場したのがブライアン新世界!! すでにファンがいるようで、声援が飛び交っていました。ポジティブライアンが参上して、まさかのバラードに驚きつつも感動して、ブライオンと仲間たちの踊りにみんな笑顔が絶えなくて、ほんとに楽しかった!! この日だけしか味わえない空気や、この日だけしか聴けない音を、肌で感じれた気がします。初めてのライブ、本当にいい思い出になりました。来年の夏は来れないと思うけど、またいつか、絶対に来たいです。閃光ライオット、出演したアーティスト、本当にありがとう!! |