それぞれ初戦の使用チームがジャンケンによって、決定! グループAのアジカンゴッチは、使い慣れたバルセロナを! アジカンドラム、潔(キヨシ) は、初心者の特権!ブラジルを選択! そして! グループBのアジカンギター北(キタ)は、ACミランを! やましげ校長は、通常使用してるホームチーム、オランダが使用不可 (＊注意参照) だったため、教頭の魂を借りて、やしろ教頭の使用チーム、アルゼンチンで勝負に挑む! 注意事項 今大会は、世の中的な、いろんな事情で、国同士のチーム対決、クラブチーム同士の対決がNG! 使用できないチームもある! 大人になればわかる!� SCHOOL OF LOCK! CUP代表決定戦もついに決勝戦!グループAを勝ち上がって来た「ゴッチ・バルセロナ」対グループB勝者「校長・アルゼンチン」の対決だ!力み過ぎといっていいくらい気合い入りまくりの校長に対し、沈着冷静なゴッチ。試合は序盤から校長・アルゼンチンが猛攻をしかける! ゴッチも思わず「やばいな〜」と漏らすが、ゴッチ・バルセロナも華麗なパス回しで対抗!まさに一進一退の攻防!?あまりのハイレベルな攻防に、「ウイイレ侍」アメザリ平井も沈黙...と、そのとき!バルセロナのジュリーが混戦を抜け出し、ゴーーーーーーーーーーーーーール!!! 校長は「オフサイドだろ!オフサイド!」とアピールするが、アピールむなしく（当たり前）判定は覆らず、オフサイドラインギリギリを見事に見切って決めたゴッチ・バルセロナが先制!ゴッチいわく「狙い通りの1点!」。その後、校長・アルゼンチンが反撃を見せるも、そのままスコアは動かず前半終了。 ここで校長・アルゼンチンは3トップにフォーメーションチェンジ。捨て身でゴールを狙いに行く。しかし!それが裏目に出た。後半開始早々、ゴッチ・バルセロナが右サイドからのコーナーキック!これをデコが合わせ追加点!映像で見てもらえば分かる通り、角度のない位置から見事なヘディングシュート!!! さぁ、後がない校長・アルゼンチン、クレスポとサビオラが猛攻を見せるがバルセロナが鉄壁のディフェンス。反対にロナウジーニョを機転にカウンターで応戦!そして、このまま試合が終わるのかと思われた後半ロスタイムに校長・アルゼンチンが最後の意地を見せる!メッシがドリブルで持ち込んだところ、こぼれたボールをリケルメが押し込みゴーーーーーーール!!! 校長吠える!そしてゲーム内のリケルメも自らボールを持ってセンターサークルへ!アルゼンチン、まだ諦めてない!しかし、その後はボールを奪えず無情のホイッスル。スコアは2対1。校長・アルゼンチンの猛攻を振り切りSOL代表となったのはゴッチ・バルセロナ!オフェンス・ディフェンスの両面で高いパフォーマンスを見せたゴッチ!次はウイイレ侍と対決だ! SCHOOL OF LOCK! CUPが終了したのもつかの間、ついに登場したのがウイニングイレブン10からの刺客「ウイイレ侍」のアメリカザリガニ平井!SOL代表としてゴッチ・バルセロナが「ウイイレ侍」平井・フランスと激突だ! 平井・フランスのキックオフでスタートしたこの試合、先に動いたのはゴッチでも平井でもなく・・・平井サポーターのアメザリ柳原とゴッチサポーターの校長という試合に関係ない2人!とにかく叫ぶ!わめく!吠える!ゴッチも平井も実況のTFM永田アナもやりにくそう（笑）しかし平井・フランス、試合前の自信なさげなコメントとは裏腹に、意外に強い!（失礼）さすがはウイイレが送り込んだ刺客「ウイイレ侍」!そして、それに一歩もひけをとらない動きを見せるのがゴッチ・バルセロナ! いや、ひけをとらないどころかそれ以上のパフォーマンスを見せ、前半26分、ゴッチ・バルセロナのエトーが抜け出し、まさかのループシュート!鮮やかな先制弾だ!ゴッチサポーターの校長も「ループ＆ループ!」と叫びまくるほど見事なゴールだった（笑）これでループ＆ループのシングル売り上げが伸びること必死だ!しかし、平井・フランスも黙っちゃいない!右サイドを切れ込んだところでファウルをもらう!これでバルセロナのマルケスがイエローカード＆ゴール前からのフリーキック!・・・だが、決めることはできず、このまま前半終了。 前半を終了して「SCHOOL OF LOCK! 代表」ゴッチ・バルセロナが「ウイイレ侍」平井・フランスに1対0とリード!しかしこのリードはあってないようなものと言っていいほどの接戦。後半にも期待大!ということで後半!10分過ぎくらいまではこう着状態が続くものの、それを破ったのはまたもゴッチ!ゴール前に切れ込んだロナウジーニョがそのままゴーーーーーーーーーーーーーール!!!平井・フランスが思わず「もうアカンわ...」とつぶやいてしまうほどの重い１点が入った! しかし、その後は平井・フランスが猛攻!ゴッチ・バルセロナもロナウジーニョを中心に反撃を見せる。が、ついにこの瞬間がやってきた!前後半90分終了を告げる無情なホイッスル!2対0で「SCHOOL OF LOCK!代表」ゴッチ・バルセロナが「ウイイレ侍」平井・フランスを撃破! 2週間に渡ってお届けした「ウイニングイレブン10 presents SCHOOL OF LOCK! CUP」、栄冠に輝いたのは、SOL代表、Asian Kung-Fu Generation 後藤正文!その華麗なスティックいや選手さばきをWEBにて確認せよ!ゴッチおめでとう・・・。 text by すっちやん（of the world) 2005年6月21日予選トーナメントの模様 SCHOOL OF LOCK! CUP 代表決定戦グループAはゴッチ・バルセロナ対キヨシ・ブラジルが対戦。 いきなり、現実ではありえない「ロナウジーニョ対決」が実現! お互いファーストシュートをロナウジーニョが打ち合い、 初心者キヨシが熟練者ゴッチと対等に渡り合う好スタートを切るも、 前半27分、ゴッチ・バルサのジュリーが先制ゴール! このゴールを皮切りにゴッチが猛攻を見せ、前半が終わる頃には3対0! ゴッチ・バルサが3点差をつけて前半を折り返す。 そして、なんとか立て直しを計りたいキヨシ・ブラジルは後半に入るとラフプレーを連発! ついにはペナルティーエリア内で痛恨のファールを犯し、PKからゴッチ・バルセロナが試合を決定づける４点目をゲット! その後は一進一退の攻防が続き、試合はロスタイムに突入! しかし、ゴッチ・バルサが「鳥かごディフェンス」（←知らない生徒は「キャプテン翼」を読むべし!）がしかし、奇跡は起きた!キヨシ・ブラジルが一瞬の隙をついてボールをカット! ガラ空きのゴールにシュートを決め、一矢報いたところで試合終了! 4対1でゴッチバルセロナがキヨシブラジルに圧勝し、代表決定戦に駒を進めた。 SCHOOL OF LOCK! CUP 代表決定戦グループBはキタ・ミラン対やましげ・アルゼンチンの対戦。 闘志むき出しのやましげ・アルゼンチンに対して静かに闘志を燃やすキタ・ミラン。試合開始からお互いシュートの応酬となるが、先に試合を動かしたのはやましげ・アルゼンチン! アイマールが左45度からネットを揺らし先制!やましげ吠える! それに対してキタ・ミランも応戦するが、ゴール前での決定機に痛恨のコントロールミス! シュートボタンとパスボタンを押し間違えてゴールならず・・・（まるでどこかのFW!）。その後はやましげ・アルゼンチンが再三キタミランゴールに襲いかかるも、キタミラン必死のディフェンスで１対０のまま前半終了。 そして、後半に入ってもシュートの打ち合いは止まない・・・が!後半20分、やましげ・アルゼンチンのセンタリングをキタ・ミランのキーパーが痛恨のセーブミス!やましげ・ゼンチン２対０とリードを広げる! これで集中力が切れたキタ・ミラン、立て続けに2点を奪われ4対0! やましげ・アルゼンチンが圧倒的な攻撃力でキタ・ミランに勝利! 代表決定戦に駒を進め、ゴッチバルセロナ対やましげアルゼンチンの対決カードが決定した。 (text by 聖★おじさん) ©2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.