川口春奈ちゃんがセカオワLOCKS!に!
SEKAI NO OWARI 2014.2.21 金曜日
Nakajin「今週、川口春奈ちゃんのGIRLS LOCKS!に遊びに行った時に、僕達がどんな時に恋が始まるかっていう話をしたけど、春奈ちゃんの恋が始まる瞬間はどんな時?」
春奈「うーんと、なんだろう…メールを自分が送る時に、送る前に何度も文章を消しては書いて消しては書いて…ってしてる時は『 意識してるのかな? 』ってなるんですかね」
Nakajin「わかる!」
Saori「Nakajin、女子クラスに遊びに行った時からずっと『 わかる! 』って言ってるよね(笑)」
LOVE「でも確かにね、Nakajinはメール送るまでチョー長い!」
Nakajin「(笑)」
Fukase「わかる! Nakajin超長い(笑)」
春奈「そうなんだー」
LOVE「だから端から見てても『 あ、恋してるな 』ってのが分かるんだよね(笑)」
Saori「わかるわかる(笑)」
LOVE「前にさ、Nakajinが『 ちょっとメール打ってくる 』って部屋から出て行ってさ、1時間ぐらい帰ってこなかった時あったよね」
Nakajin「ありましたね(笑)」
Fukase「そんなに返さなくて大丈夫!? ってぐらいだよね逆に(笑)」
Saori「でも春奈ちゃんはそんなに時間がかかるタイプに見えないけどね」
春奈「かかるんですよー、3時間ぐらいかかっちゃって『 1回お風呂入って考え直そ 』ってなることもあります(笑)」
Fukase「それは長すぎる(笑)」
Saori「Nakajinと戦えるレベルだね」
Nakajin「戦えるね。完全に俺と春奈ちゃんの見解が一致したというオープニングでした」
・・・ということで、今週水曜日と木曜日、川口春奈ちゃんのGIRLS LOCKS!に遊びに行ったセカオワ先生の教室に、今度は春奈ちゃんが来てくれました!
しかも今夜は第二期セカオワLOCKS!がスタートしてちょうど100回目!!! 記念すべき回に初めてゲストを迎えてお送りします!!!!!
そしてこの2組が揃ったということは、もちろん今夜はこの授業!
『 好キー!と叫べ!全部雪のせいだ!!! 』Supported by JR SKISKI
生徒みんなの恋を、セカオワ先生、川口春奈ちゃん、そしてJR SKISKIがタッグを組んでバックアップ!!!
JR SKISKIの今年のキーワードは『 全部雪のせいだ。 』ということで、
生徒のみんなの今の恋愛の上京、言いたくてもなかなか言えない気持ちを「×××は、ぜんぶ○○○のせいだ」という一行作文にして送ってもらっています!
今夜も生徒のみんなが送ってくれた一行作文の仲から、5人が気になった作品を紹介していくんですが、
Nakajin先生、Saori先生、DJ LOVE先生は春奈ちゃんのGIRLS LOCKS!で紹介したので、今夜はFukase先生と春奈ちゃんに紹介してもらいましょう!
まずは、春奈ちゃんが選んだ作品はコチラ!!!
RN 放課後ちゃん 岡山県 16歳
『 放課後、体育館の前を通る度にドキドキするのは全部、キミがするバスケのボールのタンタンって音が聞こえるせいだ 』
Nakajin「なるほど、バスケ部に恋してんだね」
春奈「ですね」
Saori「どういうこと?」
Nakajin「ドリブルだね」
Saori「あ〜、そういうこと!」
春奈「分かる気もしますね。一番リアルっていうか、日常にあふれてるっていうか…こういう風景ありませんでしたか?」
Fukase「いや、俺達あったらちょっとアレだよ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「女子バスケ部はあったけど、こういうのはなかったな〜」
LOVE「どっちかっていったらNakajinはあったんじゃないの? またNakajinになっちゃうけど(笑)」
Nakajin「まぁね、わかるよ(笑)僕はバレー部だったんで、同じ体育館に恋してる子がいたら同じ心境になっちゃうかもね」
Fukase「スポーツやってる女の人を好きになったことあるのかなぁ…あったかな? あっても見てなかったかもな」
春奈「え、気になりませんか?」
Fukase「いや、全然気になりませんでしたね…Nakajinさんはありました?」
Nakajin「ありましたよ全然」
Saori「あるんだ〜、私は好きな人がスポーツやってた試しがない」
Fukase「そうなんだよな〜」
Nakajin「みんな文科系だもんね。僕だけ体育会系だからね」
Fukase「そうなんだよ」
Nakajin「春奈ちゃんは体育会系ですか?」
春奈「私は水泳とバドミントンですね」
LOVE「体育会系だ」
Nakajin「体育会系の人は体育会系にいくのかな?とにかくこの件についてはまた僕が分かっちゃったってことなんですけど(笑)」
Saori「なんかNakajin、春奈ちゃんと共感するポイント似てるよね(笑)」
春奈「女子っぽい、乙女な一面を持ってるんですかね、Nakajin先生は」
Nakajin「そうなのかな〜」
続いて、Fukase先生が選んだ作品を紹介します!!!
RN まつきょくん 神奈川県 17歳
『 この複雑な気持ちは全部、キミに彼氏がいると知らずに僕が手を繋いでいたせいだ 』
LOVE「複雑だ〜」
Fukase「このポイントはね、繋いで"いた"ってことなんだよね」
Saori「というと?」
Fukase「ってことは繋いでいた期間が長かったってことだよね。瞬間的にパッと繋いだだけじゃなくて、恋愛的な雰囲気があって繋いでたっていう。なんて破廉恥な!」
全員「(笑)」
Fukase「だからこれは女の子の方がさ、彼氏がいるのを隠して手を繋いでたってことだよね」
Nakajin「良い悪いで言ったら、この場合は女の子の方が悪いよね」
LOVE「いるんだよでもこういう子」
Nakajin「いるよね〜」
Fukase「いるんだよ。しかもモテる」
春奈「(笑)」
Saori「そうなんだよ、人生一度しかないから」
Nakajin「意外と女性の方が多い気がする。こんなこと言っていいのか分からないけど」
Saori「(笑)」
Fukase「あ〜、この発言はまったくダメでしょ」
LOVE「大丈夫? Nakajinのファンがドンドン減ってるよ」
全員「(笑)」
Fukase「減ってるよ〜。Nakajinさんの女性ファンがドンドン減って、なぜか男性ファンが増える(笑)」
Nakajin「なんでだよ(笑)」
LOVE「でもさ、俺もそう思うんだよね。ちょっとした手を繋いだりするのは女性の方が多い気がする」
Fukase「なんか苦しくならない? この話。大丈夫? なんとなく苦しくなってきたんだけど(笑)」
全員「(笑)」
LOVE「俺もなんか心えぐられてきたかも」
Fukase「ね? だって自分の好きな人が他の人と手繋いでたりしたらね」
LOVE「なんか色々思い出してきちゃったな…」
Saori「(笑)」
Fukase「俺はお前を思って『 苦しくなっちゃう 』って話したのに!」
全員「(笑)」
LOVE「ちょっと席外していいかな…」
M broken bone / SEKAI NO OWARI
・・・DJ LOVE先生の心が折れないうちに、授業のシメにいきましょう!
先月から始まったこの授業『 好キー!と叫べ!全部雪のせいだ!!! 』は、今夜でいったん終了となります。
みんな、たくさんの一行作文を送ってくれてありがとう! 力作揃いだったので、セカオワ先生も春奈ちゃんも、みんなの作文をチェックするのがすごく楽しかったそうです!
では最後に、恋するみんなに春奈ちゃんからメッセージを届けてもらいましょう。
春奈ちゃんが書いてくれた黒板は、こちら。
春奈「いけるまでいってみろ! …です!!!」
Saori「男らしい!」
春奈「とりあえず、恐れずいってみろ! って感じで。勢いでいっちゃえばいいんじゃないかなって。悩んでる子も」
Nakajin「いかずに後悔するよりはいって後悔するほうがいいよね、本当に」
春奈「彼氏彼女いてもいってみろ! って感じですね。いってから決めろっていう」
Nakajin「男らしいね、ホントに。ありがとう!」
M スノーマジックファンタジー / SEKAI NO OWARI
ということで、第二期セカオワLOCKS!の記念すべき100回目にセカオワ先生と川口春奈ちゃんの2組でお送りした今夜の授業!
とってもスペシャルな授業になりました!
そして最後に、スペシャルなプレゼント告知!
今回のコラボ授業の記念に、JR SKISKIのポスターに、セカオワ先生と春奈ちゃんのサインを入れて、5名の生徒にプレゼント!!!
ポスターの写真は、春奈ちゃんバージョンとDJ LOVE先生バージョンの2つ! (LOVE先生バージョンは激レア!!!)
どちらが当たるかは、当たった生徒にしか分からない! 欲しい生徒は【 コチラ 】から応募して下さい!!!
それじゃ、今夜の授業はここまで!
また来週〜!!!