一行作文を送ってくれた生徒に逆電!
SEKAI NO OWARI 2014.1.31 金曜日
Nakajin「掲示板を見てると、明日が入試! っていう生徒が多いけど…」
Saori「そうみたいだね」
Nakajin「思い出すよ、僕はね。受験しましたからね」
Fukase「……」
DJ LOVE「……」
Saori「……無言だよ3人とも(笑)ほとんど受験してないからね(笑)私はしたけど、特殊だったし」
Nakajin「そうだよね、Saoriちゃんはピアノだったからね」
Saori「でも緊張してたよ。私緊張し過ぎて1週間ぐらいまともに寝られなかったもん」
Nakajin「ね、どうしても緊張しちゃうよね。こういう時こそ寝なきゃいけないのにね」
Saori「そうなんだよね」
Nakajin「確認をすると、受験票は持ちましたか? 時計持ちましたか? 消しゴム持ちましたか? 消しゴムを持ってこなかったFukaseさんは非常に苦しい時間を過ごしましたね」
Fukase「過ごしましたね〜、消しゴムがないから親指で消す! 汗で消す!」
全員「(笑)」
Fukase「どうですか、こんな受験を失敗したミュージシャンにエールを送られる気持ちは?」
Saori「え?」
Fukase「いやいや、僕は受験を失敗したけど歌手になってる。そんな歌手ににエールを送られる気持ちはどうだい?複雑だろ?」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「どういうことなの(笑)」
Nakajin「キミはどう思うかってこと?」
Fukase「そう。それだけ掲示板に書き込んでくれたらいい」
Saori「まぁでもFukaseさんはミュージシャンになるために頑張ったからね」
Nakajin「とにかく受験生のみんなは体調だけには気を付けて欲しいね。寝ないとダメですよ」
Saori「そうですよ。私第一志望に落ちましたもん。でも第一志望落ちたけどミュージシャンにはなってます(笑)」
Fukase「どうだい? 第一志望に落ちたけどミュージシャンになっている人にエールを送られる気持ちは?」
DJ LOVE「お約束になってきた(笑)」
Nakajin「逆に僕なんかは受験は大体合格していったんだけど…」
Saori「自慢だ〜」
Nakajin「大学まで卒業したけど全てなげうってミュージシャンになった僕は…どうですか?」
全員「(笑)」
DJ LOVE「それもなかなかだよね」
Fukase「どう思うのかだけ知りたい!」
Nakajin「だから僕から、今すごく深刻な気持ちになっている受験生に言えるのは、受験で全ては決まらないぞってことかな」
Fukase「そうだね。とにかく体調を整えてベストを尽くすことが大事だよ。後悔するのだけはよくない」
Nakajin「今年はインフルエンザも流行ってるからね」
Fukase「そこも言いたい! 生徒のみんな、インフルエンザが流行ってない年があったら教えてくれ!」
全員「(笑)」
Fukase「あと、風邪がお腹にこない年も! 今年の風邪はお腹にくるって言うけど、こなかった年があれば掲示板で教えて」
全員「(笑)」
・・・ということで(?)、受験生のみんな頑張って下さい!
では、今夜は先週に引き続いてこの授業をお届けしましょう!『 好キー! と叫べ! 全部雪のせいだ!!! 』Supported by JR SKISKI
生徒みんなの恋を、セカオワ先生、そして3週目ガールズ川口春奈ちゃん、そしてJR SKISKIがタッグを組んでバックアップ!!!
JR SKISKIの今年のキーワードは『 全部雪のせいだ。 』ということで、
生徒のみんなの今の恋愛の上京、言いたくてもなかなか言えない気持ちを「×××は、ぜんぶ○○○のせいだ」という一行作文にして送ってもらっています!
そして今回紹介する一行作文はコチラ!!!
RN ドラゴンアローくん 北海道 15歳
『 おれが受験勉強を必死に頑張るのは、ぜんぶ君と同じ高校に行くことがわかったからだー! 』
Nakajin「もしもし!」
ドラゴン「もしもし!」
DJ LOVE「同じ高校に行くことが分かったんだ?」
ドラゴン「はい」
Nakajin「それはたまらないな」
ドラゴン「はい、たまらないです(笑)」
全員「(笑)」
Fukase「それはたまらないよな〜(笑)」
Saori「どんな人なの?」
ドラゴン「えっと、すごい口が悪いんですけど、悩みとか聞いてくれるんですよ」
Fukase「あぁ〜………いいね」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「どのぐらい話すの?」
ドラゴン「夏休みの時はよく話をしたんですけど、今はもうあっちの方も受験勉強で忙しくてなかなか話せない状況です」
Saori「でも彼女の方も同じ高校受けるのは知ってるんだよね?」
ドラゴン「はい」
Saori「それは素敵だね。あ、そうそう、ウチのお父さんとお母さんは中学が一緒で『 一緒の高校行こう 』って頑張って勉強して同じところ行ったの」
Nakajin「さらに結婚して!」
Saori「結婚して子供もできて今でもラブラブです(笑)だから一緒の高校に行ければそんな未来も待ってるかもよ!」
ドラゴン「……マジすか(照)」
全員「(笑)」
Saori「ウチの両親もそこで違うところに行ったら違う人生になってたかもしれないし。だからドラゴンくんも一緒のところに行けたらすごい素敵だと思う」
ドラゴン「はい」
Nakajin「いつから好きなの?」
ドラゴン「中1からです」
Nakajin「長いね。俺もそういうタイプだから分かるけど。LOVEさんもそうだよね?」
DJ LOVE「そうだね…いや、そうかな?」
Fukase「LOVEは違うよ! 優しくされたらすぐ好きになっちゃうから(笑)」
全員「(笑)」
Fukase「優しさもすごく小さいもので大丈夫だもんね。ティッシュ貸してもらうだけでOK」
DJ LOVE「いや、ティッシュを "箱でくれる" ね」
Fukase「あ、そうそう。箱ティッシュ(笑)」
Saori「でもいいよね、ドラゴンアロー。青春って感じ」
Nakajin「これはセカオワLOCKS!でも応援していきますよ」
ドラゴン「ありがとうございます!」
Nakajin「じゃあ最後に、この一行作文を叫んでもらっていいですか?」
ドラゴン「はい(照)」
DJ LOVE「照れるよね(笑)」
ドラゴン「おれが受験勉強を必死に頑張るのは、ぜんぶ君と同じ高校に行くことがわかったからだー!」
Nakajin「ありがとー!」
M スノーマジックファンタジー / SEKAI NO OWARI
今日紹介した一行作文を送ってくれたドラゴンアローにはSOL!特製ブランケットをプレゼント!!!
受験も恋も成功することを願っています! がんばれ!!!
【 『 スキー! 』と叫べ!全部雪のせいだ 】の一行作文はまだまだ募集中!
ドンドン送ってくださーい!
それでは、また来週!!!