『LIVE VIDEO 6.5 Tokai No Rakuda Special in “2023-2024”』特集!!!

SUPER BEAVER 2024.8.30 金曜日

SCHOOL OF LOCK!




生徒のみんな、台風は大丈夫ですか?影響を受けていないですか?
まずは身の安全を第一に行動してくださいね!

9月1日に香川県で行われる予定だったSUPER BEAVERの『都会のラクダ 野外TOUR 2024 〜ビルシロコ・モリヤマ〜』も台風の影響で延期になったり、夏休み最後の思い出がこうして作れなくなるのは悔しいですよね。。。

でも、今日はビーバーのみんながそんな気持ちを忘れさせるぐらい、素敵なものを持って放課後の教室にきてくれました!

先週、お伝えしましたが…!今夜は10月2日発売のBlu-ray&DVDからライブ音源を特別にオンエアしちゃいます!!!この1週間、楽しみだった生徒も多いはず!

ということで、今日は早めにビーバーのみんながいる教室に集まりましょう!!



この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年9月6日(金)PM 10:00まで



柳沢「夏が終わるね〜」

渋谷「まだ暑いから全然そんな感じはしないけどね。」

柳沢「渋谷さん、夏っていつまで夏だと思いますか?」

渋谷「昔は、9月に入ったら感覚的には秋だった。」

上杉「今はもう違うの?」

渋谷「今はだってもう暑すぎて。10月に入らないと秋にならない、って思っちゃって。」

上杉「なるほどなー」

柳沢「黒板書きまーす!!!

上杉「早いねー!すごいね!」

渋谷「なに、どうしたの?」

柳沢「黒板をね。」

渋谷「最初の話題は全く関係ないってことかな?」


SCHOOL OF LOCK!


柳沢「黒板読み上げます!『私と音楽』!!!

渋谷「怖いよ…」

上杉「文字がすごく右に寄っているな。」

渋谷「どうしたの?」

柳沢「いや、僕もまだ状況を読み込めていなくて(笑)」

渋谷「台本読んで、ちゃんと(笑)」


SCHOOL OF LOCK!


柳沢「昨日までの4日間、SCHOOL OF LOCK!では『私と音楽』と題して様々な音楽が流れました!我々にとっての“音楽”といえば、やはりライブがSUPER BEAVERの言うところの“音楽”なんじゃないかと。まさに、渋谷さんがよく『一緒に音楽しよう!』と言ってくれていますけど、このフレーズをライブMCで特によく聞くんですが…改めて、どういった意図なんですか?」

藤原「急に?」

渋谷「インタビュー?(笑)」

上杉「いきなりインタビュアー??」

柳沢「今回のビーバーLOCKS!を初めて聴いてくださっている方もいらっしゃるかもだし、たまたま聴いてくださっている方もいらっしゃるかもだし。」

上杉「はじめましてー!」

柳沢「我々SUPER BEAVERは20年目のバンドなんですけど、ライブの時にボーカルの渋谷さん。」

渋谷「私ですね。渋谷龍太です。」

柳沢「『一緒に音楽しよう!』って言いますね。本来“音楽”ってそもそも動詞ではない、と。改めてどういう気持ちを込めて、おっしゃっているのかな、と…」

渋谷「“音楽”という言葉をなぜ使うのかということですか?」

柳沢「ええ、ええ。」

渋谷「我々も長いことやっていますけど、我々の軌跡としては4人でやってきた期間も長いですけど、4人でやってきた期間が長いからこそ、4人だけじゃ作り上げられないものだなって音楽活動全般のことを言っていますけど…っていうのをすごく実感したので。ことさらライブでは、我々4人で鳴らす音楽だけではなくて観に来てくださる方と一緒に作り上げるものこそが、SUPER BEAVERにとっての“音楽”なんじゃないのかな?って思ったので。「音楽しようぜ!」と声高らかにオンステージでマイクを使って、スピーカーを通してガンガン言わせていただいているという次第でございます!」

柳沢「ありがとうございます!」

渋谷「どういたしまして。」

柳沢「本当に今言ってくれたとおり、SUPER BEAVERにとっては人と人との…」

渋谷「ちょっと待って!いきなりどうした!?これは何の時間??(笑)」

上杉「いきなり自分でね。」

柳沢「SUPER BEAVERにとっての音楽が色濃く出てくるのはライブだというところでですね…」

渋谷「あ、何か結びつけようとしてるんだ?」

柳沢「我々SUPER BEAVR、実は10月2日に『 LIVE Blu-ray Disc & DVD
「LIVE VIDEO 6.5 Tokai No Rakuda Special in “2023-2024”』
が発売に、なります…!


藤原「最後、バーンっと言わないんだね。」

渋谷「発売になります!!って盛り上げないんだね。」

柳沢「というわけで…」

渋谷「語尾とか上げないと。」

柳沢「あ、発売になりまぁ〜す↑

渋谷「違う、違う、違う、違う(笑)!」

藤原「イントネーションの問題じゃないんだよ、テンションの話!」


SCHOOL OF LOCK!


柳沢「というわけで今、渋谷さんからSUPER BEAVERにとっての“音楽”、およびライブとはどういったものかっていうのも説明いただいたのですが…今夜はなんと!このライブBlu-ray & DVDのライブ音源を聴きながら、それぞれのライブを振り返っていきたいと思います!」





渋谷「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の“永遠の新入生”!SUPER BEAVER ボーカルの渋谷です!

柳沢「(優しい声で)ギターの、柳沢です!

上杉「ベースの上杉です!

藤原「(優しい声で)ドラムの、藤原です!

渋谷「何なんだ、それ」

上杉「なんなん」

柳沢「というわけで…」

渋谷「大丈夫か?淡々と進んでいくが。」

柳沢「淡々と進まない方がいいですか?」

渋谷「いやいや、いつものビーバーLOCKS!のテイストとちょっと違うから、いつも聴いてくださっている方はちょっとパニックになっている可能性はあるよ!」

柳沢「大体、SUPER BEAVERのラジオは渋谷さんが進行してくれている。」

渋谷「私が仕切ることが多いですね。」

柳沢「分からないけど今日は僕、ギターの柳沢が喋るっていうパートが多くて。

渋谷「だって台本ほぼ、やなぎしかないもん。」

柳沢「そうなんです。戸惑っています!」

渋谷「そうだね。」

柳沢「だからと言って今どうしたらいい?」

渋谷「そうだね。冒頭からキャラが迷走しているからね!」

柳沢「(笑)…というわけで、冒頭で説明させていただきましたが『LIVE Blu-ray Disc & DVD「LIVE VIDEO 6.5 Tokai No Rakuda Special in “2023-2024”』がリリースされるわけですけど、改めて説明するとこの映像商品は3本のライブが収録されております!」

上杉「3本!すごいボリュームですよ!」

柳沢「“ざっくり”言うと、2023年にZepp Shinjukuで行われた…」

渋谷「“ざっくり”ではないけどね(笑)」

柳沢「Zepp Shinjukuのこけら落とし公演『SUPER BEAVER 都会のラクダ柿落とし SP 〜新宿生まれの、ラクダ〜』 、それから10月にZepp Haneda (TOKYO)にて行われた2013 年からのインディーズの SUPER BEAVERとメジャー再契約後の SUPER BEAVER の対バンライブ!『[NOiD] - LABEL 10th Anniversary Special Live -』!そして今年2024年3月24日に行われました、さいたまスーパーアリーナでの我々のツアーのファイナル公演『SUPER BEAVER 都会のラクダ TOUR 2023-2024 〜駱駝革命 21〜』の3本が入っているんですけど。」

渋谷「これが“ざっくり”なんだとしたら、“しっかり”ってなんなんだって話だから(笑)」

柳沢「タイトルを全部丁寧に言うとか?」

渋谷「そうか、ごめん、ごめん、ごめん!続けてください(笑)」

柳沢「というわけで、まずは2023年4月17日に行われたZepp Shinjuku(TOKYO)のこけら落とし公演についてです!新宿・歌舞伎町の『東急歌舞伎町タワー』の中にできた新しいZepp、ライブハウスということで…渋谷さんの地元で!」

渋谷「完全にね。」

柳沢「こけら落としシリーズは何本か行われたみたいなんですけど、本当の1本目だった!」

渋谷「こけら落としシリーズ、と言っていますが…こけら落とししたのは我々です!

藤原「一番最初に音をかき鳴らしたんだから。」

渋谷「胸を張って言えます!地元ということもあり、歌舞伎町で生まれて歌舞伎町で育った私としては新しいところができて、それをSUPER BEAVERが1番最初にやれるっていうのはすごく光栄だなと思いました!今、歌舞伎町ってどんどん変わっていって(『東急歌舞伎町タワー』が)結構シンボリックなものになってきているから、だからこそSUPER BEAVERがそこで一番最初にやったっていうのは、かっこいいなって思いましたねー!」


SCHOOL OF LOCK!



M. ひたむき [Live - 2023.04.17 Zepp Shinjuku (TOKYO)] / SUPER BEAVER





柳沢「続いては!昨年10月6日には Zepp Haneda (TOKYO)で行われました、我々2013年からのインディーズの SUPER BEAVERと、メジャー再契約後のSUPER BEAVERによる対バンライブ!『[NOiD] - LABEL 10th Anniversary Special Live -』について振り返りたいと思います!今回は“SUPER BEAVER vs SUPER BEAVER”という、ちょっと不思議なライブなんですけど、これ実は…」

渋谷「ワンマンだよね。」

柳沢「そう、ワンマンですし…」

渋谷「ですし…」

上杉「ですし…?」

柳沢「お寿司!

渋谷「言うな、言うな!」

柳沢「(笑)」

渋谷「俺も今我慢してたの!」

藤原「いやいや、今のは誘っていたじゃん!」

渋谷「“お寿司”を聞きたくなっちゃう(笑)」

柳沢「“SUPER BEAVER vs SUPER BEAVER”という形式を取ったのは実は2回目なんですよね。」

渋谷「そうなんですよね。」

藤原「これをやるのがねー」

柳沢「振り返ってみますと…先ほど、SUPER BEAVERにとってのライブみたいなところで、渋谷さんも言っていましたけど、我々20年目!結成20年目に突入するわけなんですが。」

渋谷「もう突入した!」

柳沢「1度メジャーデビューを経験しつつも…」

渋谷「した!」

柳沢「1回メジャーを離れ…」

渋谷「離れた!」

柳沢「4人だけで活動を開始しました。」

渋谷「活動開始した!」

柳沢「そのあと、今の[NOiD]というレーベルに所属して、改めてタッグを組んで始めるんですけど、それが“ちょうど”2013年だったんですよ!」

渋谷「“ちょうど”の意味が分からないけど(笑)」

上杉「(笑)」

渋谷「いちいちおもしろい(笑)」

柳沢「僕が言いたかったのは、『ちょうど10年前の』ってこと!(笑)」

渋谷「そういうことか!(笑)」

上杉「ちょうどじゃないんだよ、11年前なんだよ!」

柳沢「覚えていますか?下北沢のCLUB251っていうところ。」

渋谷「“ちょうど”251だったね!(笑)」

柳沢「“ちょうど”下北沢だった!」

上杉「逆に言えばね!」

柳沢「ツアーファイナル的な形だったのかな?」

渋谷「そうだね。」

柳沢「東名阪で対バン相手を招待して、ツーマンだったりスリーマンだったりみたいな形でやっていたのですが…まさかのホームである東京だけ対バン相手が決まらず!

上杉「全然友だちがいねぇんだよ。」

渋谷「前人未到だよ。」

藤原「困った話だよ。」

柳沢「しかもこの時にこのCLUB251で、「eggmanの[NOiD]というレーベルと改めてタッグを組んで、SUPER BEAVERの活動を加速させていきます!」っていう発表をする予定だったんですけど…ギリギリまで対バン相手が見つからず!これはいっそ、 1度目のメジャーの時の楽曲とそれ以降に作った自分たちだけになってから作った楽曲とで…“SUPER BEAVER vs SUPER BEAVER”みたいな企画をやろうじゃないか、というのが2013年にあったんですよ!」

渋谷「うん、うん」

柳沢「それから“ちょうど”1年経って、2023年に[NOiD]というレーベルが10周年を迎えたというところで、もう1度あれをやらないか?ということでやりました!


SCHOOL OF LOCK!



M. らしさ [Live - 2023.10.06 Zepp Haneda (TOKYO)] / SUPER BEAVER





柳沢「お聴きいただいているのは、SUPER BEAVERで『らしさ』という楽曲でございます!本当に“ちょうど”10年前!」

上杉「“ちょうど”ね!」

柳沢「10年前にリリースされた曲で、今色々と調べていたんですけど…今日が8月30日でしょ?この『らしさ』のMVが9月1日に解禁されたんですって!」

渋谷「そうなんだ!」

柳沢「“ちょうど”10年です!」

渋谷「本当だな〜!」

柳沢「ビックリしませんか!?」

渋谷「たしかに!」

柳沢「この曲をリリースしてから、およそ10年経って。」

上杉「恐ろしいね。」

渋谷「うわぁ〜!」

柳沢「この曲に限らずですけど10年以上経っても、まだ好きでいてくださるっていうのは改めて嬉しいことだなー」

渋谷「ありがたいですよ!」

SUPER BEAVER「本当にありがとうございます!」

柳沢「さて続きまして…」

上杉「続きますか!?」

柳沢「最新のSUPER BEAVERです!2023年から2024年にかけて開催されたツアー『SUPER BEAVER「都会のラクダ TOUR 2023-2024 〜駱駝革命 21〜」』のさいたまスーパーアリーナで迎えたファイナル公演!これは今年の3月24日に開催されたライブで。そして、今年の2月にアルバム『音楽』が発売しまして!」

渋谷「今年なんだ?」

柳沢「そうですよ!最新アルバム『音楽』は今年の2月にリリースされたわけなんですけど、実はこのツアー自体は1月の名古屋公演からアリーナ編が始まって。」

渋谷「2023年にホールとかを周って、2024年にアリーナ編に入って。」

柳沢「アリーナ編が始まりまして。このアリーナ編からセットリストの中にも最新アルバム『音楽』の楽曲がラインナップされていたと!意外だったのが、リリースもされていなければ、まだラジオとかでも解禁されていない楽曲をライブで披露するっていうのは実は“初めて”だったんです。」

渋谷「最近のはね!」

柳沢「“初めて”は嘘です!ごめんなさい!今、僕は電波の上で嘘をつきました!(笑)

渋谷「舌を切りなさい。

柳沢「(笑)ただ、本当に言わせてください!今のは嘘じゃないんです!間違えちゃったんです!」

渋谷「そうだね。たまにはある、人間だし!」

柳沢「本当に難しい!というわけで…渋谷さん、このツアーいかがでしたか?」

渋谷「良かったですね。我々としても最大規模のツアーになりましたし、アリーナをあれだけの本数、全部で9本やったっていうのは我々としても初めてだったし、すごくたくさんの方にご来場いただいて、いいツアーになったなっていう感じがしましたよ!」


M. 小さな革命 [Live - 2024.03.24 さいたまスーパーアリーナ] / SUPER BEAVER






上杉「全部振り返ってみて歴史をより感じられるし、音だけじゃなくて目でも入ってくる情報っていうのも踏まえて、より自分たちがライブで体現しているようなことを感じてもらえるような作品だと思うし、自分たちの今を余すことなく知ってもらえるような作品だと思うから、これが届くのがすごく楽しみですよね!

藤原「Zepp HanedaとかYouTubeとかでも生配信をやっていたじゃん。それとはまた違うカットだったり、音もちゃんとミックスして、よりいい音でやっているし色んな映像が見られると思うから、ぜひYouTubeを見た人もライブに来たって人も買って観てほしいなと思います!

柳沢「ありがとうございます!渋谷さん、今日の僕は何点ですか?」

渋谷「平均点は取っていた!」

柳沢「俺、気づいたんです。多分しゃべりすぎているね。」

渋谷「だって『全パートを5分ぐらい』って言われていたのに、すっごく喋っていたから。でも、ちゃんと台本に忠実にやることの大切さみたいのを教えていただきましました。」

柳沢「うぃ…!もっと上手くやりたかった…!リーダーお願いしまぁーす!!」

上杉「ビーバー掲示板は、あなたがいつでも書き込める場所です!柳沢さんのここがこうでしたよ!とかを踏まえて、こういう風にしたら、もっとちょうどよく喋られるんじゃないかな?とか、そういう元気になるような…ちょっと今、意外とへこんでいるところなので元気になるような感想と、それにプラスアルファで映像作品の感想をどしどしお待ちしております!」

柳沢「それではぁー!我々とはぁー!また来週の金曜日ぃー!」

渋谷「毎回、俺そんなふうに言ってないから!」

柳沢「この教室で会いましょう!以上、SUPER BEAVERでした!」


SCHOOL OF LOCK!




今日は10月2日に発売される『 LIVE Blu-ray Disc & DVD
「LIVE VIDEO 6.5 Tokai No Rakuda Special in “2023-2024”』
から3本の音源を初解禁しました!!

後半にリーダーも話していましたが、映像として残ることってすごくうれしいことだし、誇らしい気持ちになりますよね!

今回の放送で感じたこと、考えたこと、思い出したことなどなんでもいつでもメッセージを募集しているので、ビーバー掲示板か、ビーバー宛てのメールまで送ってください!

「もうBlu-ray&DVD予約したよ!」、「やなぎのビーバーLOCKS!の進行最高だったよ!」など、そんな感想も待っています!

それでは、ビーバーのみんなとは、また来週〜!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年9月6日(金)PM 10:00 まで


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