中央に赤印で「X」、下部に「通行止」と書かれている道路標識は歩行者は守らなくてもよい?
〇か×か。
答え×
くわしい解説
道路標識「通行止め」
「通行止め」の道路標識は車両だけでなく、歩行者であっても同様で、すべての人の通行が禁止となります。
また、「歩行者通行止め」や「横断禁止」と書かれた、歩行者が守らなくてはいけない標識などもあります。
標識は、歩行者や車両が、安全でスムーズに道路を利用できるよう、その場所の交通ルールや危険性を知らせる大切な役目があります。
標識の意味を覚え、しっかり守りましょう。
監修:一般財団法人 日本交通安全教育普及協会