雨の日、事故にあわないために必要な服装選びのポイントは次のうちどれ?
①柄 ②色 ③形
答え②色
くわしい解説
雨の日の服装
雨の日は歩行者や自転車、車のドライバーなど、すべての人が視界が悪くなるうえ、安全確認がおろそかになりがちとなり、事故につながりやすくなります。
交通事故に遭わないためには、いち早く自分の存在を認識してもらうことが大切です。
白や黄色などの明るい色は光の反射率が高く、ドライバーから気づいてもらいやすくなります。
雨の日は昼間でも暗いため、明るい色の服装や反射材を活用し、事故に遭わないようにしましょう。
JA共済では、歩行者がドライバーからどのように見えるのか診断できる「見えチェック」を実施中。
https://social.ja-kyosai.or.jp/miecheck/
服や身体に当たった光がどの程度反射するかをデジタル測定し、薄暮時間帯での服装の“見えやすさ”を診断します。
監修:一般財団法人 日本交通安全教育普及協会