1. ANZEN LOCKS!
  2. 2024.06.17 MON交通安全クイズ

ANZEN LOCKS! supported by JA共済 雨の日、事故にあわないために必要な服装選びのポイントは次のうちどれ?

①柄 ②色 ③形

答え②色

くわしい解説

雨の日の服装

雨の日は歩行者や自転車、車のドライバーなど、すべての人が視界が悪くなるうえ、安全確認がおろそかになりがちとなり、事故につながりやすくなります。

交通事故に遭わないためには、いち早く自分の存在を認識してもらうことが大切です。

白や黄色などの明るい色は光の反射率が高く、ドライバーから気づいてもらいやすくなります。

雨の日は昼間でも暗いため、明るい色の服装や反射材を活用し、事故に遭わないようにしましょう。

JA共済では、歩行者がドライバーからどのように見えるのか診断できる「見えチェック」を実施中。
https://social.ja-kyosai.or.jp/miecheck/

服や身体に当たった光がどの程度反射するかをデジタル測定し、薄暮時間帯での服装の“見えやすさ”を診断します。

監修:一般財団法人 日本交通安全教育普及協会