自転車に乗る時、命を守るためにヘルメットがどんなに大切かを知る、
自転車の衝突実験を実施しました。実験の結果、ヘルメットを着用しない場合、頭部に約99%の確率で大けがをするのに対し、ヘルメットを着用した場合、頭部に大けがをする確率は何%だったでしょうか
①約40% ②約20% ③約2%
答え③約2%
くわしい解説
自転車用ヘルメット
自転車と自動車が衝突した場合、自転車乗用者は、
自動車と衝突後、そのはずみで地面にたたきつけられ、
頭部に大きな衝撃をうけることが、
JA共済の「自転車の衝突実験」から実証されました。
さらに実験を通じて、頭部への衝撃は自転車用ヘルメットを着用すると、着用していないときに比べて、
衝撃は約4分の1に軽減され、
さらに頭に大けがをする確率も約99%から約2%まで下がることが分かりました。
万が一の事故の時、被害を軽減し、
また命を守るためにも、自転車に乗る時は必ずヘルメットを着用しましょう。
最近は、デザイン性に優れ、カラーバリエーションも豊富です。
自分にあったお気に入りの自転車用ヘルメットを見つけましょう。
JA共済地域貢献活動ホームページ「ちいきのきずな」では、
自転車乗用時のヘルメット着用がどれだけ大切か、
実験映像を交えて分かりやすく紹介しています。
また、ヘルメット選びのポイントなども公開中!
今すぐCHECK! (https://www.youtube.com/watch?v=wkEioL26Pzk)
『自転車乗るならヘルメット!~かぶろう、大切な命を守るために~』