50本日の一問一答 2021.1.27
モチベーションを保ちながら集中して勉強する良い方法があれば教えてください。
伊沢さん「こんばんは!QuizKnockの伊沢拓司です。」
山森さん「山森彩加です!」
伊沢さん「よろしくお願いします!山森さん、最後にして初登場ではありますが、自己紹介をお願いしていいですか?」
山森さん「東京理科大学卒業で、今QuizKnockでWebの編集のお仕事をしてます、山森です。よろしくお願いします!」
伊沢さん「社員さんなので、ずっとSCHOOL OF LOCK!も3カ月間、天才LOCKS!を仕切って頂いて、お世話になりましたけど。」
山森さん「そうですね。私、SCHOOL OF LOCK!を中学、高校とずっと聴いてて、高校1年生の時に生放送教室に逆電で当時の元とーやま校長と、恋愛ドラマを…ラジオドラマをやらせて頂いた事もあって!」
伊沢さん「がっつり逆電で出てるじゃん!」
山森さん「もうすっごい楽しかった!むちゃくちゃ緊張したんですけど、すっごい楽しくて、今でもその日の放送すっごい覚えてます。」
伊沢さん「前、普通に掲示板に書き込んでたもんね。」
山森さん「そうです。伊沢先生が生放送教室に初めて出た時かな?19年の12月とかだと思うんですけど、その時に書き込んだら、放送後記で拾って頂いて…ありがたい!びっくりしちゃって、こっちが!」
伊沢さん「ずっと生徒の輪は繋がっていく訳だね。」
山森さん「そうですね!QuizKnock内もSCHOOL OF LOCK!の元生徒だっていう人、すごく多いので。」
伊沢さん「いっぱいいたからね。」
山森さん「いっぱい出させて頂きました!」
伊沢さん「ほんとに良い仕事ができたかと思います!という事で、今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます!」
山森さん「私も宮城出身で、地方の学校に結構こういう環境多いかなってすごく思ってて。私の体験ですけど、やっぱり推薦とか当時のセンター利用で試験を終えてしまうって人、すごく多くて、特にセンター試験後ってなんとなく緩い空気が流れがちだったなって思うので。私その中で流されやすいタイプだったので、モチベーションを保てる環境っていうのを自分で作るっていう方にシフトしていった。」
伊沢さん「自分から環境に入ってくと。」
山森さん「そうですね。まず最初に、他の人達って自分ではどうしようも無いので、まず先生に相談するっていうのを1つやって、その結果得られたのが、休み時間に空いてる教室を使ってもいいよっていう。教室を出て昼休みとか長い休み時間、ちゃんと勉強したいなって思う時に、空き教室を自由に使わせてもらえるようになったっていうのがあって。 すごいありがたい事で。そしたら同じように思ってた人が教室に意外といたみたいで、何人か集まって…6人位かな?昼休みになるとそこで勉強するっていう謎のグループができたりもして。」
伊沢さん「良い流れですね。」
山森さん「そうですね。」
伊沢さん「教室で一緒にいなきゃいけない時も勿論ある訳じゃん、どうしてもクラスだから。そういう時どうしてたんですか?」
山森さん「授業中っていうのはそんなに騒がしくないけど、自習とかだとちょっと話し声とかする時は勿論あって。」
伊沢さん「空気出るよね。」
山森さん「空気出ちゃうなって時はあるので、そういう時は遠慮無く、イヤホン・耳栓とかガンガン耳に突っ込んでシャットアウトして、自分の世界をできるだけ作るようにはしてました。」
伊沢さん「自分の事に没入していく事によって、他人を相対的に気にしなくする事は出来るかもね。だから、みちゃりんごさんは結構人の事が気になってモチベーションがって事になってると思うんですけど、自分の中に閉じこもっていく事も1つの手段かもしれないですね。という事で、本日の結論!」
伊沢さん「モチベはやってこない!自分から作っていこう!」
伊沢さん「という事で、明日が休講前最後の授業となります!あっという間っすな!」
山森さん「そうですね!」
伊沢さん「今夜の授業はひとまず以上でございます!ラジオネーム『みちゃりんご』さんの受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS! 今夜の担当はQuizKnock 伊沢拓司と!」
山森さん「山森彩加でした!」
伊沢さん「明日も聴いてね!」