34本日の一問一答 2020.12.29
最後まで解き終わったら、わからなかった問題を解くべきですか?それともしっかりと見直しするべきですか?
伊沢さん「こんばんは!QuizKnockの伊沢拓司です。」
ふくらPさん「ふくらです!」
伊沢さん「ふくらさん、先週はありがとうございました。」
ふくらPさん「そうね、伊沢の代わりにずっとやってましたから。」
伊沢さん「俺がいねぇ内に好き放題やってたみたいだな…」
ふくらPさん「いやいや(笑)よっぽど真面目にやってたよ!伊沢の方が好き勝手やってる!」
伊沢さん「私は好き勝手やらせてもらってますけどね、このラジオに関してはね!」
ふくらPさん「かなりちゃんとやったし、前僕が出た時めっちゃ噛んでたでしょ?伊沢が。それから比べたら僕の方がよっぽどちゃんと喋りましたよ。」
伊沢さん「噛んでましたね…(笑)大変な時はね、舌の調子が悪い時と良い時があるんすよ、人間て。そう思わない?」
ふくらPさん「今日噛むなって日あるね。」
伊沢さん「何なんだろうね。口内炎が出来てると噛むんですよね…何なんだろ。本当に口内炎が痛い1年だったなという感じがします。栄養取ります!という事で、今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます!」
伊沢さん「どうしてました?ふくらさんは。」
ふくらPさん「飛ばす問題にも種類があるんですね。例えば『これかなり考えないと解けないんだろうな』とか『今の知識量の自分がいくら考えても最終、勘になっちゃうな』っていう思い出すとかじゃないタイプのものと、そういうのはすごい遠くに置いておかなきゃ行けなくて、逆に『これ絶対知ってるはずだけど今ちょっと出てこない、思い出せない』とか 『これ何かあったから後で考えたいな』みたいな、割と近くに置いておくものと2種類あるんだよね、飛ばすにしても。」 伊沢さん「飛ばしの種類がある訳だ。」
ふくらPさん「そうそう。だから一旦一周終わった後に見直すべき順番としては、まず近くに置いた方、『一回考えたいな、後で考えよ』っていうものを見直して、その後に既に終わったものの見直しをして、一番最後に余った、一番難しいやつ、これは時間かかるなっていうやつを見るのが良いんじゃないかなーとは思いますね。
一般的には勿論例外もあるんだけど、やっぱり自分が一回埋めたものっていうのは見直せば点が上がる確率っていうのは結構高いです。うっかりミスの可能性があって、そのミスに気づいたら自分の知識なんだから当然点が上がる確率は高くて、それはすっごい難しいものよりは先にやった方が良いと思うし、それより先に一旦近くに置いといたやつをやるっていう風に2つパターンがあるんで、 飛ばすにしても分けた方が良いんじゃないかなっていう風には思いますね。」
伊沢さん「テストの種類によっても変わるよね。目標点とかが決まってるテストだったら飛ばさないで取り組まなきゃいけない問題も出てくるだろうしね。マカナニさんは問題すぐ飛ばしてるみたいなんだけど、途中で解いてこれやめよっていう時あったんだけど、そういう時は必ずメモを残す様にしてた。 『どこまでやりましたよ』みたいなセーブポイントみたいな感じで『あとこれ位やれば良いですよ』とか。あとは『ここがまだわかってないからやめました』みたいなのは書いて次行く様にしてたね。」
ふくらPさん「そういう意味では僕も、遠くに飛ばすやつはただの白紙で、近くに飛ばすやつは印付けるみたいに分けてたかな。」
伊沢さん「そうだね、そういう分類ができると良いですね。という事で、本日の結論!」
伊沢さん「飛ばし方にも種類有り!どうわからないのか見極めよう!」
ふくらPさん「天才LOCKS! では、受験を乗り越える鍵となる曲と共に、受験の悩みを募集しています。」
伊沢さん「今夜の授業は以上!ラジオネーム『マカナニ』さんの受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS! 今夜の担当はQuizKnockの伊沢拓司と!」
ふくらPさん「ふくらでした!」
伊沢さん「また聴いてね!」