「おはようございます!」
クルトンが"楽器を持って"東京ビッグサイトに到着した。
11/6(日)、東京ビッグサイトで『楽器フェア』が開催された!
そこで、この軽音LOCKS!の公開授業をやったぞ!!
登場するのは、あしざわ教頭!そして、今回の軽音LOCKS!で特別講師を務めてくださった、UNISON SQUARE GARDEN先生!そして、神奈川県 逗子開成高校軽音部 4ピースバンド クルトン!!!なんと!クルトンは、この公開授業でライブも披露してもらう!!
本番前にステージを見に行くと、大きい!!!
「この大きなステージでライブするのか…。」
クルトンは緊張気味・・・かと思いきや、楽器フェアということで、色んな楽器のブースがあり、テンション上がって会場をウロチョロ!!!
「おーい!打ち合わせはじめたいんだけどー・・・。」
クルトン探すついでに、俺もあしざわ教頭と一緒に色んなブースをウロチョロしちゃいました!(笑)
かっこいいギターやベース!見たことない、変な形のギター!
色んな楽器があって、めっちゃ楽しかった!!!
ユニゾン先生も、到着して久しぶりの対面!
「お久しぶりです!」
公開授業がはじまる前に、最後の最後の確認をして、いよいよ公開授業がはじまる!!!会場には、200人を越えるたくさんのお客さんが!!!
「緊張するー!」
まずは、この軽音LOCKS!を振り返っていきます。
クルトンみんなにも、ユニゾン先生の授業の中で、印象に残ったことを、それぞれ発表してもらった!
関口くん 「ベースは下に弾くもの」
普段、指弾きの関口くんは、弦を上にはじいて弾いていたが、実はベースって下に弾くもの!そうすることで太い音が出る!ということを田淵先生に教わった!
有友くん 「バンドに合った音作り」
自分のギターの音に悩んでいた有友くん。色々試行錯誤してもなかなか納得のいく音作りができなかったが、斎藤先生のアドバイス通り調整すると、バンドに合った音ができた!
堀内くん 「身体を開いて演奏する」
ドラムの演奏に自信がなく、いつも身体を閉ざして演奏していた堀内くん。鈴木先生のアドバイスで、身体を開いて演奏することで、演奏にも大きな変化が見られました!
市川くん 「目線の先に歌が飛ぶ」
下を向いて歌ってしまうことに悩んでいた市川くん。斎藤先生に「目線の先に歌が飛ぶ」というアドバイスをもらってライブに挑んだら、お客さんに歌を届けることができ、自分も今までで1番楽しいライブができたんだって!
こんなたくさんのお客さんの前でトークするのは、もちろん初めて。
緊張しながらも、しっかりと話してくれた!
さぁ、いよいよ最後はクルトンのライブです!
曲はもちろん、ユニゾン先生にサポートしてもらった「Living message」!
!!!!!
文化祭よりもうまくなってる!!!文化祭が終わったあとも、この日のためにしっかり練習を重ねてきたクルトン!!ユニゾン先生もビックリしてたぞ!!!
これで公開授業も終了。
斎藤先生から最後の最後の黒板!
「どうしたい?」
この軽音LOCKS!で学んだことを、バンドに生かすも、これからの人生に生かすも、自分次第。
これからの人生「どうしたい?」
約1ヶ月に渡って行ってきた、軽音LOCKS!も、これで本当の終了です。
今回、講師を務めて下さったユニゾン先生!
そして、クルトン!
本当にありがとうございました!!!
またどこかでクルトンのライブを見れるのを楽しみにしてるよ!
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9/9 |
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