SCHOOL OF LOCK!セカオワLOCKS!
セカオワLOCKS!課外授業二時限目は
「HAJIMARI NO BELL」。
会場に来てくれた生徒に“これからはじめたい事”を聞いて行きました。
Fukase:「いいですね…!僕らの歌詞の英語の部分を一緒に相談して作っているネルソンっていうアメリカ人も、日本にホームステイに来て帰る時に日本語で『ありがとう』っていう気持ちが伝えられなかった事がきっかけで勉強して…今では日本語ぺらぺらで、ちょっと英語忘れたっていうぐらい(笑)。」
教頭:「伝えられないという事が、伝えたい気持ちになるのって素敵ですよね。」
Nakajin:「僕も最近買いましたよ。めちゃくちゃ練習してます。きっかけは、『ムーンライトステーション』に三味線の音を入れたくて…レコーディングの時はプロの方に弾いてもらったんですけど、LIVEで弾いてみたいなと思った事ですね。僕はマンドリンとか、ウクレレとかバンジョーとかいろいろな弦楽器をやっているからか、筋がいいですねと褒めてもらえて。いつかLIVEで披露したいと思います。一緒に頑張りましょう!」
Fukase:「これ、なかなか路上ライブをやらせてくれる所がないんですよ!」
Saori:「私達、横浜で路上ライブやった事あるよね。」
Fukase:「自分たちでちらし配ってね。…お客さんは僕の家族だけだったかな?家でやれって感じですけど(笑)。」
校長:「路上ライブをやるにあたって、今不安はある?」
DJじゃないほうのLOVE:「緊張します!ライブハウスだと友達が来てくれるけど路上だと全然知らない人を引き込まなきゃいけないし…。」
教頭:「(路上ライブの)コツみたいなものってあるんですか?」
Fukase:「僕らは惨敗してるんで…(笑)。」
校長:「僕がはじめてセカオワ先生のライブを見たのは2010年の下北沢のCLUB Queっていうライブハウスだったんですけど、あの時お客さんは50人ぐらいとかでしたよね?あの時って、セカオワのライブをはじめて見るお客さんがほとんどだったと思うんですけど、どういう気持ちでライブをやられてたんですか?」
Fukase:「そっちのほうが僕らとしては普通の事だったんで慣れてましたね。自分達を知ってるお客さんのほうが慣れてなくて恥ずかしかったような気がします。」
Saori:「昔のライブの映像を最近見たんですけど、全員下向いて演奏して、MCもめちゃくちゃ暗くて、下向いてしゃべってました(笑)。多分内なる葛藤と戦ってたんでしょうね。」
Fukase:「『いいね!』なんて言ってないよね。いいことが何もない。褒める事が一つもない(笑)。」
DJ LOVE:「その頃、俺らが下向いてライブをやってるからお客さんもビシッと立ってたよね。」
Fukase:「一番最初のツアーは、お客さん誰一人、声も出さないLIVEでしたね。腕組んでたり、しずかーーーなライブ。僕たちにはそれがすごくイヤで。静かだと緊張するんですよ。みんなが騒いでくれたほうが僕らも楽しいし。なんとか最近は理想に近づいていますけど、最初の頃は静寂の中でやってましたね。」
Nakajin:「まぁ、初対面の人と会うみたいな事だからね。こっちも向こうも緊張してるって感じでしたね。」
Fukase:「路上ライブだとみんな初対面ですから。」
校長:「俺個人的になんですけど、偉そうになっちゃうかもだけど、やってる人が恥ずかしそうにやってるとこっちも恥ずかしくなるんですよ。」
Saori:「それはありますね!」
校長:「本当に好きでやってる人を見るのっていいですよね。」
Nakajin:「うん。楽しそうにやってる人は見たくなるかもね。」
最後は「沢山の人に自分の伝えたい事を歌で届けたい!」と宣言もしてくれたDJじゃないほうのLOVE!路上ライブ楽しんできてね!
「HAJIMARI NO BELL」。
会場に来てくれた生徒に“これからはじめたい事”を聞いて行きました。
I my ミー 岩手県 17歳
「韓国へ行った時に仲良くなった友達と話す為にハングルを勉強したい!」
Fukase:「いいですね…!僕らの歌詞の英語の部分を一緒に相談して作っているネルソンっていうアメリカ人も、日本にホームステイに来て帰る時に日本語で『ありがとう』っていう気持ちが伝えられなかった事がきっかけで勉強して…今では日本語ぺらぺらで、ちょっと英語忘れたっていうぐらい(笑)。」
教頭:「伝えられないという事が、伝えたい気持ちになるのって素敵ですよね。」
ゆりか 埼玉県 17歳
「三味線をはじめたい!」
Nakajin:「僕も最近買いましたよ。めちゃくちゃ練習してます。きっかけは、『ムーンライトステーション』に三味線の音を入れたくて…レコーディングの時はプロの方に弾いてもらったんですけど、LIVEで弾いてみたいなと思った事ですね。僕はマンドリンとか、ウクレレとかバンジョーとかいろいろな弦楽器をやっているからか、筋がいいですねと褒めてもらえて。いつかLIVEで披露したいと思います。一緒に頑張りましょう!」
DJじゃないほうのLOVE 神奈川県 16歳
「路上ライブをはじめたい!」
Fukase:「これ、なかなか路上ライブをやらせてくれる所がないんですよ!」
Saori:「私達、横浜で路上ライブやった事あるよね。」
Fukase:「自分たちでちらし配ってね。…お客さんは僕の家族だけだったかな?家でやれって感じですけど(笑)。」
校長:「路上ライブをやるにあたって、今不安はある?」
DJじゃないほうのLOVE:「緊張します!ライブハウスだと友達が来てくれるけど路上だと全然知らない人を引き込まなきゃいけないし…。」
教頭:「(路上ライブの)コツみたいなものってあるんですか?」
Fukase:「僕らは惨敗してるんで…(笑)。」
校長:「僕がはじめてセカオワ先生のライブを見たのは2010年の下北沢のCLUB Queっていうライブハウスだったんですけど、あの時お客さんは50人ぐらいとかでしたよね?あの時って、セカオワのライブをはじめて見るお客さんがほとんどだったと思うんですけど、どういう気持ちでライブをやられてたんですか?」
Fukase:「そっちのほうが僕らとしては普通の事だったんで慣れてましたね。自分達を知ってるお客さんのほうが慣れてなくて恥ずかしかったような気がします。」
Saori:「昔のライブの映像を最近見たんですけど、全員下向いて演奏して、MCもめちゃくちゃ暗くて、下向いてしゃべってました(笑)。多分内なる葛藤と戦ってたんでしょうね。」
Fukase:「『いいね!』なんて言ってないよね。いいことが何もない。褒める事が一つもない(笑)。」
DJ LOVE:「その頃、俺らが下向いてライブをやってるからお客さんもビシッと立ってたよね。」
Fukase:「一番最初のツアーは、お客さん誰一人、声も出さないLIVEでしたね。腕組んでたり、しずかーーーなライブ。僕たちにはそれがすごくイヤで。静かだと緊張するんですよ。みんなが騒いでくれたほうが僕らも楽しいし。なんとか最近は理想に近づいていますけど、最初の頃は静寂の中でやってましたね。」
Nakajin:「まぁ、初対面の人と会うみたいな事だからね。こっちも向こうも緊張してるって感じでしたね。」
Fukase:「路上ライブだとみんな初対面ですから。」
校長:「俺個人的になんですけど、偉そうになっちゃうかもだけど、やってる人が恥ずかしそうにやってるとこっちも恥ずかしくなるんですよ。」
Saori:「それはありますね!」
校長:「本当に好きでやってる人を見るのっていいですよね。」
Nakajin:「うん。楽しそうにやってる人は見たくなるかもね。」
最後は「沢山の人に自分の伝えたい事を歌で届けたい!」と宣言もしてくれたDJじゃないほうのLOVE!路上ライブ楽しんできてね!