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我が校の "KING OF ROOKIE" そして! 先日はYOUNG FLAG 09@ZEPP OSAKAのステージでも熱いライブを見せつけてくれた lego big morl先生が、日頃、応援してくれるファンを招いて 10月19日(月)東京・SHIBUYA-AXでFREE LIVE(無料ライブ)を行った!!!!
今回、SCHOOL OF LOCK! とlego big morl先生は常日頃からライブ制作の仕事に興味があり、生の現場でライブの作り方を体験してみたい! という、
ライブスタッフ体験希望者を 我が校の生徒の中から3名緊急募集!!!!!!
漠然とだけど音楽の仕事に興味ある・・・という生徒にはまたとないチャンスを体験した3名のLIVE STAFFレポートが遂に完成!!!
lego先生と一緒に共にライブを作りあげ、一緒に "感動" を体感した貴重なレポートだ! FREE LIVEに行った人も! 残念ながら行けなかった生徒も!! この仕事に興味のある生徒も、是非、読んでくれ!!!!!


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中学3年生、受験生として勉強、勉強、寝るの平凡な日々を毎日繰り返していた私のもとに、運命を変える電話が鳴った。

「lego big morlのライブスタッフ体験、やってもらいます!」

電話をもらった時、まさかと思った。夢だ、多分いつの間にかに寝ていたんだ。私は。

けれど翌日、私の携帯には通話履歴。もう、認めざるを得なかった。夢じゃなくて、ちゃんとした現実だった。
それからは、フリーライブまでの日数が本当に長く感じた。胸の高鳴りは日に日に増し、今までにあるかないか程、頬は緩みっ放しだった。当日は、授業が1秒でも早く終わりはしないかと受験生らしくないことを願った。待ち遠しかった。合唱コンクールの練習をパスして急いでSHIBUYA-AXに向かう。

急ぎすぎた。予定より30分近く早くついてしまった。しかし、SHIBUYA-AXの門の前には凄い数の人、人、人。圧倒されてしまった。
同時に目眩を起こしそうになる程の不安、怖さ。

日は受験生じゃなくて、スタッフとして動くんだ。ライブを作る側なんだ。
頭を過ぎる失敗という文字。それを強調させるような嫌な緊張の胸の高鳴りが、もう一つの高鳴りと混ざって…。

もうなにがなんだか、分からなくなってきた。

スタッフさんに誘導されて裏にまわった時には、胸の中も、頭も、グルグルグルグル。色んな感情が混ざっていた。喜び、嬉しさ、戸惑い、不安、緊張。手には大量の汗。裏入口のベンチに、RN:ぴーなつさんが座っていて軽く自己紹介。その後スタッフさんに、
「じゃあ、このTシャツに着替えて来て下さい。」
と、真っ白で真新しいTシャツを渡された。スタッフになるんだなぁ。これから、ライブを作る側に。

RN:グリーンティーさんを待つ間、スタッフさんとお話しした。
「ラジオって聴いてる? 周りの子?」と聞かれた。
私の周りではあまりいないと伝えると、すごく残念そうに肩を落とされた。もっと聴いたらいいのにって。そのスタッフさんは、学生の時にラジオを聴いて影響を受けたと言っていた。考え方も広がるし、もっと聴いてみればいいのにって。

夢についてもお話しさせてもらった。
私は、将来音楽を続けたいと思っていて、関係のある仕事にも関わってみたい。具体的じゃないけどそれが私の夢だ。けれど、親にそれでは食べていけないと言われて、大人や友達にも現実的じゃないと思われている。私は不安が積み重なり、正直この夢を追っていけるのかとネガティブになって自信を失っていた。でも、やりたいことを、夢や目標にして努力して実現させていけばいいって。学歴とか関係ないよって言ってくれた。

本当に嬉しかった。
だだ素直に嬉しかった。

皆が集合して、スタッフさんから自己紹介、諸注意を受けてライブスタッフとしての一日が始まった。
皆さんが優しくて緊張もほぐれてきた。
私は2人と分かれて、ケータリングのお手伝いをさせてもらった。

ケータリングは、主に楽屋まわりの支度など。お弁当の用意だったり、ゴミの整理だったり。普段の部活や家事と似ていて、スタッフさんも優しくすぐに馴染むことが出来た。
担当のスタッフさんと、様子を見に来てくれたジャイアン先生とお話をした。

ステージではリハーサルを行っているらしく、何回もリピートして聴いているlego先生の音。
それだけで、ウズウズして顔がにやけてしまう。

ライブスタッフについてや、ラジオの話、学校、夢の話など。
色んなお話をさせて、そして聞かせてもらった。スタッフさんに、このお仕事について聞いた時
「もう馴れすぎちゃったよー。笑」
と言っているのがとても羨ましかった。私もその馴れを経験したいなぁ。辛いことが多いとおっしゃっていて、少し怖いけど、でもくじけないでやれそう。そう不思議と思えた。

スタッフさんや関係者には、「お疲れ様です。」と挨拶。いつもと違う、「お疲れ様です。」だから、それだけども少しスタッフさんになれた気がして、しっかりせねばと気持ちも引き締まる。

いつの間にかにリハーサルは終わり、lego先生が楽屋に戻る為、目の前を歩いて行く。

ジャイアン先生に、
「大丈夫かい?笑」
と言われたけど、内心大丈夫な訳がない。眩しすぎる、キラキラlego先生がいるのだから。なるべく、冷静を保っていたけれど。笑

スタッフさんに呼ばれて、他の2人がいる物販へ。見学をかねて、少し説明を受けた。
すでに2人はスタッフさんという感じで、テキパキしていてかっこよかった。
しばらくして、lego先生が "MUSIC ON! TV" のインタビューがあるということで、見学させてもらえることになった。

楽屋の一室に入ると、リハーサル終わりのlego先生。私達の事を歓迎してくれた。lego先生の雰囲気はとても楽しそう。CDとか雑誌とかTVとかブログとか、そういう媒体じゃ分からないlego先生の雰囲気も、ライブでは感じてしまえるのだから、ライブってすごい。恐ろしい。笑
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見学が終わり、後半戦! それぞれ持ち場を交代して、私は物販のお仕事を手伝わせてもらった。
物販は、グッズ販売。時にはお客様の質問にも答えたり。
大声で呼び込みをする時に分かりやすく伝える為の工夫だとかタイミングだとか。学ぶ事はまだまだ沢山ある。

スタッフさんは皆さん気さくな方々で、ここでも馴染むことが出来た。

ライブもいよいよ開演の時間。
すると、スタッフさん。
「ライブを見に行きましょう!」
と一言。

スタッフとしてやらせてもらっているのに、ライブを観れるなんて…! 嬉しいサプライズ!

皆で集合して、2階席へ。階段を上がる度に緊張が静まっていた高鳴りとともに訪れる。
でもこれは、楽しみの緊張!!さっきよりもっと強く、大きく、早く脈打つ。だから、ライブって好きなんだ。この緊張感がたまらなく好き。

ザワザワとした会場につられる心拍数。
すると、綺麗な斉唱が流れる。
淡い、けれど強いライトがステージを照らし光が溢れる。lego big morl。出てきた瞬間、このバンドがすごく大きく見えた。lego先生は光に包まれてまるで天使のようで…

気がつく前に、声、ギター、ベース、ドラムの重なっていく音。
もう遅かった。知らぬ間に引き込まれる感覚。
一瞬一瞬が私全部に入ってきて、その時の記憶は真っ白光が溢れるだけ。初めてのlego先生のライブだから、感じるもの全てが衝撃で。

勢いよく進み、ふと気がつくと流れだした『OPENING THEME』。
私にとって、すごく思い入れがある曲。
夢、勉強、部活。落ち零れて、落ち込んでいた私。周りが怖くて信じられなくなって、ついていけなくなった。

けれども、またやろう。今は最後ではない。
そう思うきっかけをくれた。
突き進んで、はい上がって目標に達することが出来た。

辛い時に、出会いそして背中を押してもらった。
『OPENING THEME』。私のオープニングテーマ。

"始まりの時 浮かんだ音符を集めたら それはもう君のオープニングテーマなんだ"

目の前で、ただただ聞き入ってしまった。様々な感情が溢れるのを必死に堪えた。
恩返しに、スタッフとしてライブを作りたいと希望したのに、なのにまた、助けられてしまった。感動してしまった。やっぱすごいや。

流れるようなワープから切り替わる、アコースティックライブ。
原曲とは違う『ユリとカナリア』、『三月のマーチ』。カナタ先生の声が響き、会場のなかをとおっていく。

3回目ぐらいのMCに入った時、もう我慢できなくて、皆と一緒に下に駆け降りてスタンディングに向かった。叫びたい!
入り口を間違えてしまう程のMAXな胸の鼓動。
扉を開けるとさっきより近くにいるlego先生。すごい。圧倒される。

始まった『dim』。
そして『溢れる』、『テキーラグッバイ』。
叫ぶ、うたう、跳ねる!!『テキーラグッバイ』なんか初めてなものだから、ひっちゃかめっちゃか。笑 でも、楽しい!!『cinderella syndrome』が、終わり魔法が解けてしまうかのようにlego先生が戻ってしまう。

まだ騒ぎたい!!
会場全体に鳴り止まない手拍子が響く。

来た!!

「アンコールありがとう!」
そして、
「新曲やります!」
カナタ先生の一言で会場は歓声の渦。

タナカ先生がグロッケンをたたく。曲が始まるのかな?と思いきや、カナタ先生が爆笑。

会場からも沢山の笑い声。
lego先生は、私達が笑顔になる位楽しくて、私達以上に笑顔で演奏していて…。もう本当に本当に本当に本当に楽しい!!!!

綺麗なグロッケンから始まった新曲。
そして繋ぐように
カナタ先生のギターの切ないコード音。そして重なるような淡いアサカワ先生のシンバル音。
『Ray』
私が初めてlego先生を知ったきっかけの曲。
1年前だろうか半年前だろうか。
その時聞いたlego big morlのバンド名が、私の中でこんなにでかくなって、影響を受けるなんて考えてていただろうか。切ない旋律がゆっくりと会場を揺らす。何故か、自分でも分からない。涙がにじんだ。

楽しい時間は過ぎるのが本当に早い。
ラストは『nice to』。
今日という日があって、良かった。本当良かったと思えた。
なんとなくだけど、未知数な未来が待っている。そこで私は夢をかなえている。
なんとなくだけど、そういう気持ちを大切にしていきたい。
ここにいて、出会えて良かった。

最後の音が鳴り響く。
タナカ先生のギターが、ヤマモト先生のベースが、アサカワ先生のドラムが、そしてカナタ先生の声がひとつになって。夢から覚めてしまいそうでずっと、この場所にいたいと思った。

lego先生の姿は凄すぎる衝撃があって、でも本音をいえば悔しくなった。私もここで叫びたいと、悔しくてたまらなかった。だから、lego先生は尊敬以上の尊敬!!!! 私もやってやる。

ライブには校長先生も来ていて、とても優しいかった。ラジオと変わらないぐらい。でも、それ以上に気さくな方でSCHOOL OF LOCK! の偉大な校長だなあって思った。教頭が支え、校長が紡いでいくSCHOOL OF LOCK!出会えて良かった。

帰りスタッフさんに、絶対ここでライブします! と告げると
「また会おうね。楽しみにしてるよ!」
と言われて、鼻で笑われてきた夢が必ず叶うと確信した。やってやる!!!!

今回、お世話になったlego big morl先生、校長、教頭、ジャイアン先生、SOL全職員の皆さん、Thanks Givingライブスタッフの皆さん、関係者の方々、ぴーなつさん、グリーンティーさん、リスナーの皆さん。このような機会を頂き本当にありがとうございます!!
皆さんに出会えて本当に良かった!嬉しいです。

未来なんて分からないけど、ひとつだけ分かっていること。
今度は私が、皆さんに伝える側になります!!!!

以上、レポートでした:ー)!

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僕は今回、「ライブスタッフってどんな仕事なんだろう…できるならぜひ体験したい!!」と思いこの企画に応募しました。将来、音楽関係の仕事に就くことも考えているので自分にとって絶好のチャンスでした。

楽しみすぎて授業の内容が全く頭に入ってこないほど楽しみにしていた当日!!最初に参加した仕事はグッズ販売の手伝いでした。やる気は十分あったので自信を持って望みましたが、見るのとやるのは全然違っていて想像以上に大変でした。他の人より遅れて動いてしまったり、渡すものを間違えたり…。それでも、スタッフの方々が適切な指示をくれたり、グッズを買えて嬉しそうなお客さんを見て頑張ることができました。グッズが売り切れた時には思わず「よしっ!!」と言いそうになるほど嬉しかった。笑
本当に、見るのとやるのは全然違うと思いました!!

次にMusic On TVの取材を見学。テレビ撮影の裏を見たのは初めてだったので見学できると聞いた時は本当にびっくり!!
撮影が始まり、番組MCとlego big morlさんのやりとりを見ていて「やっぱりプロだなぁ」と思うと同時に「すっげー楽しそう…」とも感じました。2時間後に始まるライブに対する意気込みを語るlego big morlさんはとても カッコよかった!! ファン思いの部分も知ることができて感動しました。

その後、関係者受付をお手伝い。次々と来る招待客にセットリストを渡しました。(セットリストにはMCやアンコールがどのタイミングなのかも全部書いてあってびっくり!!)
その後、待ちに待ったライブ見学!!

始めはnananoさんとぴーなっつさんと一緒に二階席(スタッフ席)から見てましたが、テンションが上がり、途中で一階のスタンディング席へ。笑
lego big morlのライブは初めてでしたが、とても熱かったです!!
耳からだけでなく心にも響く音楽を聴けて、本当に幸せな時間でした。
何より会場の人たちがみんなで盛り上がったあの高揚感は今でも忘れられません。
lego big morlがステージからいなくなっても、スピーカーから流れてくる「溢れる」に合わせて踊る観客を見て、ライブの不思議な力を感じました。

あっという間にライブが終わり、夢見心地のまま楽屋へ。
最初に校長先生と挨拶!! 初めてお会いしたやましげ校長は想像通りの方でした(・ω・)
生放送前 (夜9時) なのにライブを見にきてくださった校長に感謝!! そしてついに!! legoさんと夢の対面!!(今でも信じられません…)
とってもユーモアがある方々でした♪4人とも本当にカッコよかったし、いい人達だし、1日で大ファンになりました。彼らには音楽はもちろん、人柄にも人を惹きつける力があるんだと思います、いや、あります!! メンバーと握手できたのは一生の自慢です☆

この1日通して、自分がライブスタッフとして過ごしていた実感がわいたのは、ライブが終わって笑いながら話をしているスタッフさんを見た時でした。
笑顔で話すlegoのメンバーとライブスタッフを見て、雀の涙でもこのライブ準備に関われたことを誇りに感じました。
思い返してみると、どんな役割の仕事の方もその役目を果たそうと真剣で、それでいて同時事に仕事を楽しんでいるようにも見えました。
きっとどんなライブにも、多くのスタッフ1人1人がそれぞれの仕事をすることで成り立っていて、出演するアーティストだけでは決して成り立たないことを改めて実感させられました。また、最初に「他のスタッフさんとすれ違う時は'お疲れさまでした'って言ってね」言われたんですが、最初は「形式的な習慣かなぁ」と思ってました。けど1日、スタッフ体験をして「人との繋がりが大事なこの仕事だからこそ、この習慣があるんだな!!」と確信しました。それくらいみんな楽しく仲良く仕事をしていました!!
自分が欠けては成り立たないライブのスタッフ…こんなにやりがいがあって充実した仕事はきっとこの仕事だけです!!

この経験は一生の思い出だし、絶対に自分の将来に役に立つと想います。もっともっと自分でいろいろ調べて、この仕事のことを知りたいです。

こんな体験をさせていただいたライブスタッフの皆さん、素晴らしいライブをしてくださったlego big morlの皆さん…そして!!! こんなチャンスをくれたSCHOOL OF LOCKに心の底から感謝を言いたいと思います。本当にありがとうございました!!!!

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当日15:30AXに集合。
スタッフの方からハローTシャツいただき、着替えてから今日やる仕事(物販、ケータリング、関係者受付)の一通りの説明を受けました。

スタッフシールも貼って準備完了!
スタッフシールは価値というか重みがずっしりだった。貼っただけで気持ちが引き締まりました。

そしていよいよスタッフとしての仕事開始!

私は物販とケータリングをやったのですが、最初は物販のお手伝い。仕事内容はお客さんが頼んだ商品(タオル、Tシャツ)をダンボールの中から取り出して渡すという作業。
最初はどこに何があるかも分からなくてアタフタしちゃいました。TシャツはロックT、ハローT、サマーTの3種類。色はハローTとロックTが2色ずつでサマーTが1色。サイズは4サイズ、と種類がたくさんあって、その中から注文通りのものを素早く渡すのはすごく大変だった(>_<)
たくさん買って下さるお客さんもいて、そういう場合は何を頼まれたか覚える量も多くて焦りました。確かにレゴ先生のグッズはかわいいもんね。たくさん買っちゃう気持ちすごく分かる!
でもやっていくうちに場所も分かるようになって言われる前に渡せることも出来たりして、慣れてきたかな〜って感じがした時はうれしかった!大変な分やりがいを感じられるお仕事でした。人が少なくなってきたら「lego big morlの物販こちらでやっておりまーす!」っていう呼びかけもしました。ちなみにハローTシャツが1番人気だったと思います(*^_^*)

その後はM-ONさんの撮影風景を見学させていただきました!
貴重貴重貴重!
楽しかった〜。
笑っちゃいました。
声出さないようにするの大変だった。特に猫ひろしのギャグ!レゴ先生も真似してましたよー\(^O^)/そしてレゴ先生は本当に仲良しだなーと思いました。

見学後はケータリングのお仕事。
内容は飲み物の補充や救急セットの用意など。
飲み物はコーヒーがすごく人気ですぐなくなるから何回も補充しました。だからそのうち1人で出来るようになりました!救急セットは万が一怪我したお客さんがいた時に手当てをするのに使うおしぼりを用意しました。あとはペットボトルの蓋を一回開けて簡単に開けられるようにしたりもしました。アーティストの方のことをちゃんと考えての作業だなぁと思いました。

物販は目が回るくらいの忙しさだったけど、ケータリングは私がやった時間帯はあまり仕事がないらしくほのぼのとしていたのでスタッフの方に質問したりお喋りしたりしました。
そこで聞いたのが、ケータリングが忙しい時間は最初の準備と最後の片付けで、アーティストの方がリハーサルや本番をやってる時は楽屋の掃除をしたりする、ということ。

19:00〜はライブ!
見させていただきました。
しかも2階の関係者席で!だけど途中で皆と一緒にノりたくなって1階に行っちゃいました。それくらいレゴ先生のライブは楽しい!新曲3曲もやってくれました。他にもアコースティックやってくれたり山本先生のお誕生日を祝ったり、本当にフリーでいいの?って思うくらい盛りだくさんの内容でした。

ワープが始まった時にやましげ校長が登場。
ライブ中だったのでその時はちゃんとご挨拶出来なかったけど、ライブ後改めてご挨拶させていただきました。

校長と写真を撮った後にレゴ先生のところにご挨拶に行きました。
校長はSOLがあったのでそこでお別れして、その後レゴ先生と写真撮影をしました!直接ライブの感想を伝えることもできました〜!最後握手までしていただいて本当に幸せでした。

音楽関係の仕事に興味はあったけど、どんな仕事があるのか詳しく知らなかった私に、音楽関係の仕事のひとつであるライブスタッフをこんな大きな規模のところでやらせていただけて本当にうれしかったです!
まだはっきりと将来の夢が決まめられていないので今回の体験で選択肢をひとつ増やすことが出来ました。

スタッフの方とお話した時に「ライブスタッフを将来の仕事にしたいと本気で思ってるなら大学に行く必要はないと思う。本気なら早め早めにこの仕事に就いた方がいいよ。やっぱり同い年のスタッフでも早めに現場に関わった人の方がより深く知識を得ることが出来るから。専門学校に行って学ぶこともアリだと思うけどね。」と言っていただきました。スタッフの方の言うことはすごく説得力があって為になりました。
スタッフの方の言葉をきっかけにその言葉を参考にしてもっと真剣に将来の進路・夢を考えようと思いました。考えなくちゃいけないと思いました。

こんなに貴重で素敵な体験をさせて下さったSOLの皆さん、ライブスタッフの皆さん、レゴ先生どうもありがとうございました!

本当に楽しくて学べることの多い時間でした。
一生忘れることの出来ない思い出になりました!
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lego big morl Free Live Thanks Giving Tokyo Shibuya-AX