とーやま校長が謝罪会見?
学校運営戦略会議 2016.7.15 金曜日
『 あかんやん。もうすぐそこやん 』
とーやま校長「もうすぐそこまで来とるやん!」
あしざわ教頭「やめてもらっていいですか。その関西弁」
とーやま校長「明後日やん!」
あしざわ教頭「はい?」
とーやま校長「明後日は17日の日曜日やん! 何があるって話やねん!」
明後日、17日の日曜日は……!
未確認フェスティバル2016 LIVEステージがいよいよスタート!!!
この未確認フェスティバルは10代のミュージシャンだけがステージに立つことが出来る、
SHOOL OF LOCK!の夏フェスです!
今年の応募総数は3364組!
その中から、デモ審査、ネットステージを通過してLIVEステージに進んだ10代のミュージシャンは、全部で33組!
そのLIVEステージが、いよいよ今週17日、日曜日からスタート!!
東、名、阪、の3会場にて開催されます!
とーやま校長「17日にまずは大阪! Music Club JANUSでLIVEステージ開催! …Hey Hey おおきに毎度あり〜♪」
あしざわ教頭「出た! 今日金曜日だった…! ダメだこれ!」
当日会場に来る生徒は、みんなと同じ10代のミュージシャンが鳴らす音、その何とも言えないモヤモヤした衝動を、是非、会場で確認して欲しい!
未確認フェスティバルに関する全ての情報は、オフィシャルサイトをチェックしてね!
♪ FLY HIGH!! / BURNOUT SYNDROMES
とーやま校長「未確認フェスティバルの前身だった閃光ライオット2010でグランプリを獲得したBURNOUT SYNDROMES先生が日曜日に来ます! 10代のアーティストに勝つ気で先輩のかっこいいところを見せてくれるだろうし、恐らくひねりつぶしにやってくるはず」
あしざわ教頭「本当にゲストアーティストの方は気合十分で来てくださいますからね」
とーやま校長「バツっとしたライブ、是非みなさんも楽しみにしてほしい!! 大阪会場の翌日、18日月曜日は名古屋 BOTTOMLINE にて、LIVEステージを行って、ここにはMrs. GREEN APPLE先生がゲストで来てくれる! ずっと楽しみな夏がもう始まってるな!!」
そして、今夜の学校運営戦略会議は…
部活を支える君と!君の部活動がラジオドラマに!「青春サポーターズ」
「青春サポーターズ」とは、部活をやっている我が校の生徒の部活エピソードをラジオドラマにするプロジェクト!
このドラマのテーマは『サポート』!つまり、部活を支えている君の物語がテーマとなっています。
とーやま校長「チームを!青春の日々を!サポートしているお前の物語をドラマ化するプロジェクト、それが『青春サポーターズ』!」
本日のラジオドラマは、こいつの部活物語!!
私のワルツ 愛知県 14歳 女性
RN 私のワルツは、ハンドボール部員!
ちなみにドラマの中で、RN 私のワルツは、「橋本」という名前で登場するぞ!
RN 私のワルツの物語を舞台につくられたラジオドラマ。
『ハンドボール部〜レギュラーを支える存在〜』
『ハンドボール部〜レギュラーを支える存在〜』
とーやま校長「レギュラーになれないってめちゃめちゃ悔しいじゃん! 自分には才能がないのかとか」
あしざわ教頭「突きつけられる部分はありますもんね」
とーやま校長「この『橋本』こと、RN 私のワルツは、そういった負の感情が生まれた瞬間ももちろんあったんだけども、それを持ち続けると自分も腐っちゃうところをちゃんとポジティブな力に変えてるっていうのは、本当にえらいね!」
あしざわ教頭「えらいし、全力でやるっていうところが私のワルツのすごくいいところだと思う。 サポートも、全部中途半端にやってしまったら気持ちも上がって行かないところを、全力でサポートするんだってことを言ってくれたらやっぱりみんな嬉しいですし。後輩だってこういう風に言われたら、気持ちがグっと上がっていくこともありますからね」
これからも、RN 私のワルツ、ハンドボール部を支え続けて欲しい!
今週オンエアしたドラマは、「青春サポーターズ」の特設サイトにもアップするので、いつでも聴くことができるぞ!!
まだまだみんなからの部活エピソードを募集中です!
さらに、エピソードを送ってくれた生徒には抽選で毎月20名の生徒に、『青春サポーターズタオル』をプレゼント!
部活を今まさにサポートしている!という生徒は、
君の部活動エピソードを学校掲示板もしくは、「青春サポーターズ」の特設サイトから送ってください!!
とーやま校長「んーーーーーーーー」
あしざわ教頭「またこの感じ? 何を見てるんですか?」
とーやま校長「見える……! 明後日17日の日曜日……我々は大阪で高速でんぐり返しをしている姿が見えます…!」
あしざわ教頭「何言ってるんですか? え? 高速でんぐり返し? する意味が分からないです(笑) それ予言だから当たるってことですか?」
とーやま校長「教頭が、未確認フェスのステージ上で、高速でんぐり返ししている姿が見える!」
あしざわ教頭「やだよ!(笑) それただのフリって言うんですよ!僕が高速でんぐり返しをするんですか!?」
とーやま校長「高速で」
あしざわ教頭「俺がでんぐり返しをするらしいんで、本当にするかどうか是非確認してほしい! もちろん、10代のアーティストの素晴らしいLIVE、そして、きっと何かが変わる瞬間があると思いますので、ちょっとしか来れないっていう生徒も入場が無料で出入り自由なので是非来てほしいと思っております!」
パシャパシャパシャ!!
あしざわ教頭「なんで急にカメラが入って来たの?」
とーやま校長「…失礼します!」
あしざわ教頭「はい?」
とーやま校長「えー、記者のみなさん、本日はお忙しい中お集まりいただきまして、まことにありがとうございます」
あしざわ教頭「……はい」
とーやま校長「えーー、この度は、わたくし、とーやまの失言により、あしざわ教頭、並びに、リジッター企画馬渕様。あしざわ夫妻に多大なるご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした!」
とーやま校長「一昨日の生放送教室中のできごとなんですけど、KANA-BOON LOCKS!の時間に入りまして、感想の掲示板とかを見ながら聴いたりすることがよくございます。更に、SCHOOL OF LOCK!の廊下と言われているTwitterにも、『#SOL』つぶやきをくれているみんなもいて…。かいつまんで言うと、リジッター企画主宰で教頭の奥さん、馬渕さんが、『ほろ酔いで、ラジオで今しゃべっている人に惣菜を買っていってあげよう』ということ書いていたんですね」
あしざわ教頭「いいよ、もう本当にいいって」
とーやま校長「他の生徒のみんなも馬渕をフォローしていまして、“え? 教頭今ほろ酔いでラジオやってるの?”と」
あしざわ教頭「いや、まぁまぁ…(笑)」
とーやま校長「で、僕もそれを見てしまいまして、“教頭、今ほろ酔いなのか?”と聞きました」
あしざわ教頭「聞かれましたね」
とーやま校長「そしたら、“うん、ほろ酔いだ”と!!」
あしざわ教頭「違いますよ! 事実を曲げないでください!」
とーやま校長「間違えました! “酒なんて飲んでるわけがない”と」
あしざわ教頭「飲んでないですよ!」
とーやま校長「ほろ酔いっていうのは馬渕自身がほろ酔いっていう意味だったんです。ただ、見方によってはみんな教頭がほろ酔いなのかと勘違いしてしまいました。結果、それが元で、あしざわ教頭と馬渕は会話をしていない。と…」
あしざわ教頭「もういいよ! そんなこと言わなくていいんだよ、こっちの夫婦の話なんだから!」
とーやま校長「LINEも全部無視されてる状態。家にも入れない。Twitterもブロックされている」
あしざわ教頭「言うんじゃないよ、そういうことを!」
とーやま校長「あしざわ教頭、そして馬渕史香さん。本当に、申し訳ございませんでした!」
あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「……見える……!」
あしざわ教頭「何が見えるの?」
とーやま校長「リジッター企画主宰馬渕が………笑顔で微笑んでいる姿が見える…!!」
あしざわ教頭「こじれますよ、これ」
とーやま校長「その後、教頭の顔面にありとあらゆる惣菜を投げつけられている姿が見える…!!」
あしざわ教頭「こじれてるじゃないか!(笑)」
とーやま校長「本当にわたくし申し訳ないと思っています。僕が引き金を引いてしまったってところがあるんですよ。やっぱりちゃんと会話をしないと……こーのごろさ、すーこしずつ、きみとうっまくーいかーない〜♪」
あしざわ教頭「結局こういうことなんだよ!(笑)」
SMAP先生の『しようよ』に乗せて、なにかを伝えようとするとーやま校長!
とーやま校長「馬渕にはなしを〜しよ〜う〜よ〜〜♪」
あしざわ教頭「うん、家入れないな、これ。話したいんだけどね」
とーやま校長「まず話をして、わたくしが悪いってことも伝えてほしいです。勘違いをされているかもしれませんから」
あしざわ教頭「なんだこの放送! 完全に個人的な話して終わっちゃってるじゃないですか(笑)」
とーやま校長「馬渕と教頭〜が仲直〜る♪」
あしざわ教頭「やめて〜!!」
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【オンエアリスト】
22:05 FLY HIGH!! / BURNOUT SYNDROMES
22:25 カラフル / グッドモーニングアメリカ
22:40 炎の戦士 / SEKAI NO OWARI
22:55 サテライト / Bentham
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