フィールドホッケーで仲間とインターハイ優勝を目指す生徒を応援!!
応援部(旧) 2014.7.11 金曜日
SCHOOL OF LOCK!応援部シーズン9はこんなヤツらを応援している!!
仲間と夢をかなえてはじけたい!
『ドリーマーズ・ハイッ!!!』
仲間と追いかけている夢であれば部活!同好会!何でもOK!
力を備えつつもちょっぴり控えめ! 縁の下の力持ちの帯との呼び声が高い!“茶帯”!!
そんな茶帯の精神で、今夜も応援していったぞ!!
なかにゃん 愛知県 16歳 男
よしだ教頭「早速、なかにゃんが今、仲間と共に頑張っている夢を教えてくれ!!」
なかにゃん「8月にあるインターハイで優勝する事です!」
芝生の上で、11人のチームメイトとホッケーを行う、フィールドホッケーをやっているという高校2年生のRN なかにゃん!!
よしだ教頭「そもそもインターハイに出ることは決まってるの?」
なかにゃん「はい! 決まってます!!」
校長・教頭「「すげえな!」
よしだ教頭「なかにゃんのチームはどんなチームなの?」
なかにゃん「3年生の先輩が1人で…」
校長・教頭「1人!?」
なかにゃん「はい、他が1・2年生なんですけど、3年生の先輩が自分達を引っ張ってくれてたんです。それでインターハイまで連れってくれたので感謝しています!」
以前は3年生の先輩もたくさんいたのだが、1人の先輩を残して全員辞めてしまったそう。
よしだ教頭「その先輩は残ってくれたんだな。その先輩はどんな人?」
なかにゃん「普段は優しいんですけど、練習では厳しい時もあって。良い先輩です!」
よしだ教頭「その先輩が引っ張ってくれてたんだ。インターハイを勝ち取るまでたいへんだった事とかあった?」
なかにゃん「ありました。先生に怒られて、その後の練習が厳しくて…」
とーやま校長「先生にはどんな事で怒られたの?」
なかにゃん「練習の雰囲気が悪くてです」
よしだ教頭「ちょっとたるんでいたのか」
なかにゃん「はい。でも先輩が雰囲気を盛り上げてくれて」
とーやま校長「おお〜!!」
よしだ教頭「1人しかいないのに先輩として先頭に立ってくれたんだ!」
普段、部の雰囲気を盛り上げてくれる先輩に、RN なかにゃんも接しやすくて、他の部員もその先輩に感謝している!
よしだ教頭「これはもう先輩のためにやってやるしかないな!」
インターハイには全国から28校が出場! その中を勝ち抜いて優勝を目指す!
よしだ教頭「なかにゃんのチームはぶっちゃけどのくらいなの?」
なかにゃん「先生が言うには一番下だって」
よしだ教頭「先生も言いやがるな! でも見返してやるしかないな!」
とーやま校長「先生なりの激励かもね。“お前らは一番下で、失うものもないんだから、他のチームを喰うつもりで行け”ってことじゃないかな」
よしだ教頭「ビックリさせてやるしかないね! でも一番期待しているのは先生だと思う。練習をずっと見てきてるから。“こいつらならやってくれる”って思ってるよ」
なかにゃん「はい!」
最後に、RN なかにゃんから先輩へ伝えたいメッセージを電波に乗せていった!!
なかにゃん「“今まで1人で自分たちを引っ張ってくれてありがとう”、“一緒にインターハイで頑張って優勝しましょう”って伝えたいです」
よしだ教頭「それはしっかりインターハイ前に伝えて、優勝してからもう一度感謝の気持ちを伝えてください!」
なかにゃん「はい!」
よしだ教頭「じゃあなかにゃんに我々からエールを送ります!」
校長・教頭「頑張れ!!」
なかにゃん「ありがとうございます!」
RN なかにゃんには全力ではじけるためのガム、ロッテ「フルーティオ」を差し入れする!!
お前らは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK!は学校を挙げて、お前らを応援してくぞ!!!
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【逆電リスナー】
なかにゃん 愛知県 16歳 男
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【オンエアリスト】
22:25 起死回生STORY / THE ORAL CIGARETTES
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