2月の特別コーチ・ヨビノリたくみ先生の登場は今夜が最後!感謝を伝えたいという受験生に逆電!
応援部 2025.2.28 金曜日

聴取期限 2025年3月7日(金)PM 10:00 まで
さあ、ここからは、全国の受験生を全力で応援する部活動『応援部』!
こもり校長「さあ! それでは今週も、2月の特別コーチ、受験にまつわるスペシャリストをお呼びしましょう!」
アンジー教頭「ヨビノリたくみ先生~!!」
<ガラガラ…(教室のドアを開ける音)>
たくみ先生「はい! 受験生のみなさん、こんばんは! “眠れる力をヨビ起こして、受験をノリ越えていくぞ”! 2月の特別コーチ・ヨビノリたくみです!」
こもり校長「2月ラスト週となります! よろしくお願いします!」
たくみ先生「はい。お願いします!」
こもり校長「もうこの時期、2月ラスト週にもなってくると、受験が終わったっていう生徒が結構多いじゃないですか。その中で頑張っている生徒もいるというのが、この時期の辛さではあるんですけど」
たくみ先生「そうですね」
こもり校長「もうひと踏ん張り、頑張っている受験生に声をかけてあげるとしたら、何かありますかね?」
たくみ先生「この時期はね、もう一番辛いです!」
こもり校長「そうですよね。正直」
たくみ先生「そう。やっぱり周りで終わったって人もいる中で、まだ終わってない人も一部いるっていうこの感じがすごく辛いんですけど。その中でもね、自分が誘惑に負けない環境作りして、最後まで頑張ってくれ!」
こもり校長「頑張ってもらいたい!」
アンジー教頭「頑張れ!」
それでは今夜も、ヨビノリたくみ先生と共に、受験生に逆電して言葉を届けていくぞ!
みずき 埼玉県 17歳 高校3年生
こもり校長「みずき、ありがとうな。こんな大変な時期に」
みずき「ありがとうございます」
アンジー教頭「じゃあ、みずきちゃん。まずは『宣言』を聞かせてください!」
みずき「はい。第1志望に合格するために、最後まで諦めずに戦い抜きます!」
こもり校長「うん! その第1志望っていうのは?」
みずき「今日受けてきました」
こもり校長・アンジー教頭「あらー!」
こもり校長「今日テスト本番だったんだ」
アンジー教頭「今日、一番心とか体力も使ったんじゃない?」

みずき「そうですね」
こもり校長「もう“戦い抜く”も何も、戦い抜いてきた後ってことでしょ?」
みずき「はい(笑)」
アンジー教頭「頑張ったねー!」
こもり校長「すごい大変な日にありがとうね」
みずき「いや、こちらこそありがとうございます」
こもり校長「スケジュールとしては、今日はどんな1日だったの?」
みずき「朝6時半ぐらいに起きて、そこから試験を受けに行って、夕方に帰ってきました」
こもり校長「(朝)早いよ~。
ヨビノリ先生。やっぱり試験当日って結構早くなるもんなんですか?」
たくみ先生「試験開始は早いんでね。あとは交通トラブルも込みで考えたら、絶対早く出ますね」
こもり校長「そうですよね。これで交通トラブルで試験に遅れちゃったら、受けれないみたいな感じになっちゃいますもんね。
今日の(試験の)手応えとしては、どう?」
みずき「行く前までは自信があったんですけど、やっぱ問題を開くと、“あ、これどうやるんだっけ?”とか、解法が思い浮かばなかったりして、ちょっと焦りました」
こもり校長「テストってそういうもんだよな。何でなんだろうな~? 問題見るとね、自信がなくなるっていうね。
でも、どう? 今日行ってやりきったと思うけども、結果が出るのはどれぐらい先の話?」
みずき「1週間後とか。でも、別の方式で受けたのは明日出るので」
こもり校長「“別の方式で受ける”って何?」
みずき「色んな試験方式があって。一般のやつは今日受けて来て来週(発表)なんですけど、それ以外の共テと一緒のやつとかは、もうちょっと前にやったので、それの結果が明日出ます」
たくみ先生「そうなんですよ。方式がいくつかある大学もあるんですよ。だから、チャンスが複数回あったりします」
こもり校長「なるほど! これって、逆に明日合格してれば、もう…?」
たくみ先生「同じ学部学科を受けていれば、それがゴールになりますね」
アンジー教頭「わお!」
こもり校長「じゃあもう、今のドキドキはどっちかと言うとまずは明日だ!」
たくみ先生「確かに、一番近いところはそうだね」
みずき「はい」
こもり校長「どうなの? 受験してるんだから、自分の中では、そこの学校に行きたいっていう想いは強いわけじゃない。なんでそこに行きたいのか、っていうのはあるの?」
みずき「家族が建築系の仕事をしていて、話を聞いてるうちにちょっと興味が出てきて、目指しました」
こもり校長「そうか。まずは、自分のやりたいことに進む近道になっていくとは思うんだけども。
受験勉強とかでなかなかうまくいかない日もあったりとかしたわけじゃない。そういう時に支えになったとか、助けてもらった、みたいなことはあったの?」
みずき「ヨビノリ先生の動画にはすごい助けてもらいました」
たくみ先生「うそー! 嬉しい!!」
こもり校長「今、ご本人が目の前よ! あの動画の人が!」
アンジー教頭「いますよ!」
みずき「はい!」
たくみ先生「えー、ありがとう! 嬉しいなぁ」
こもり校長「どういうふうに助けてもらったの?」
みずき「物理選択なんですけど、最初は全然わからなくて、その時に、ヨビノリ先生の高校物理の纏めてある動画があったので、それを観たら、どこがわかってないのかとか、どこがわかってるかっていうのが、すごい自分の中で整理されて、それがすごい助けになって、物理が得意科目になりました」
たくみ先生「お~。まぁ、わかりやすいもんな~」
一同笑い
こもり校長「でも、すごいよな。そうやってちゃんと観て、自分の実力に照らし合わせて、それを力にできてるっていうの、やっぱりすごいよ」
たくみ先生「でも、このみずきが観てくれてるのは、30分とかの動画じゃないんですよ。纏め動画って、12時間とかある(笑)」
こもり校長「えっ!?」
アンジー教頭「うわーお!」
たくみ先生「だからそれ以上です。12時間の動画が何本か、みたいな。なので、実は“ちょっと動画観ました”とかじゃなくて、めちゃくちゃ勉強したってことです」

こもり校長「うわー、ヤバ―!
じゃあもう、みずきは勉強の合間とかも観てたし、勉強じゃない時も観てたし、みたいな?」
みずき「はい。寝る前とか、観てました」
たくみ先生「動画は1,000本ぐらいあるんで」
こもり校長「さすがたくみ先生!」
たくみ先生「数学も勉強してくれた? 積分とか」
みずき「はい。数Ⅲの積分が全然できなくて、それこそ『今週の積分』を解いて、できるようになりました」
こもり校長「『今週の積分』?」
たくみ先生「毎週、数学の“積分”っていうジャンルの問題を出した時期があって。100問あるんですよ」
アンジー教頭「わーお!」
たくみ先生「(笑) でも、本当に勉強に使ってくれてたんだなって。嬉しいな」
こもり校長「でも、こういうふうに本当にヨビノリ先生の動画を観て、勉強して、今受験を終えたばかり、ホヤホヤの人と話すこともなかなかないんじゃないですか?」
たくみ先生「いや、ないですね。たぶん、もう一生ないかもしれないです(笑)」
こもり校長「だって、めっちゃ受験終わりホヤホヤでしょ?」
アンジー教頭「さっきだよ(笑)」
たくみ先生「だって普通は、他にやりたいことたくさんあるもん。この瞬間になって“感謝を伝えたい”って、どんだけ出来た人間なんだ(笑)」
こもり校長「本当に、すごいよね。
もし合格してたら、春からは土木を勉強したりとかすると思うんだけど、どんなことを学んでいきたいとかあるの?」
みずき「都市環境って言うか、都市の道路の構造とか、橋の構造とか、そういうのを学んでいけたらなって思ってます」
こもり校長「じゃあいつかは、道とか橋とか作るってこと?」
みずき「そうなるかもしれないです(笑)」
こもり校長「いいねいいね! 何かやりたいことがあるんだったら、絶対やった方がいいしね。橋作ったら、俺もいつか通るかもしんないし」
アンジー教頭「そうだよね(笑)」
こもり校長「なるべく都内にして。都内に住んでるからさ、俺。
どう? 大学生活みたいなので、楽しみなこととかあるの?」

みずき「勉強ももちろん頑張りたいんですけど、サークル…元々中高で吹奏楽をやってたので」
こもり校長「ふーん。吹奏楽のパートはなに?」
みずき「トランペットです」
こもり校長「トランペット、いいね! (『ラピュタ』の)パズ-だね」
アンジー教頭「パズーだよ(笑)」
こもり校長「朝、パンパカパンパンパーンっていって、鳩をブワーってやる…」
一同笑い
こもり校長「ごめんな。『ラピュタ』観てなかったら全然わかんないかもしれないけど」
みずき「観てます(笑)」
こもり校長「観てた! よかった!(笑)
そっかそっか。吹奏楽サークルとか入って活動もいっぱいしながら、自分が今まで家族の背中を見て追っかけてきた勉強もいっぱいして。じゃあ受かったらやりたいことだらけだね」
みずき「はい!」
そんなRN みずきに向けて、こもり校長、アンジー教頭、ヨビノリたくみ先生が、カロリーメイトにメッセージを書いて送るぞ!
まずは、アンジー教頭からのメッセージ!
『進んだ道! 君が作る道!』
アンジー教頭「とにかくここまで、よく頑張った!! まず明日どうなるか、そこもドキドキわくわくするけども、これからはね、今まで進んできた道から、次は、みずきが作る道だったりとか、作る未来っていうところに進んでいくのかなって思いました。その時に、春からはこの頑張りが報われて笑えるような道を、幸せな道を進んでほしいなって、そんな道を作ってほしいなと心から思って、この言葉を書きました!」
こもり教頭からのメッセージ!
『次は目玉焼きとパンだな!!』
こもり校長「パズー繋がりでございます!
吹奏楽やってきて、ここから吹奏楽サークルに入って、友達と何か大きい青春をまた過ごしていく中で、たぶん素敵な人に出会うと思うのよ。大学生活の中で“なんかこの人と一緒にいたいな”とか、“大切なものを共有したいな”とか、“この人と何かを成し遂げてみたいな”とか、みずきなりに大切な人と同じ時間を過ごしていく中で、『ラピュタ』に出てくる目玉焼きとパンが2人を結びつけたように、何か大切なものをいろんな仲間と一緒に共有してもらいたいという思いも込めて、『トランペットの次は目玉焼きとパン』、と書かせてもらいました。
最後に誰かと一緒に手を繋げる、そんな出会いがあるっていうことも願ってます!」
ヨビノリたくみ先生からのメッセージ!
『(橋の絵) がんばったね!!』
たくみ先生「僕は橋の絵を描きました。しかもですね、これは建築として強い“トラス構造”を持った橋を描きました。三角形がたくさんあるんですけど、街中で橋とか見ると、三角形がたくさんあると思うんですよ。三角形って、構造上すごく強いんですよ。壊れにくい形を持ってて。なので、これが高校生活から素敵な大学生活へと繋がる橋渡しになればいいなと思って、しっかりとした橋を絵で描いたんですけど。
ちょっとうますぎるなぁ!」
アンジー教頭「うますぎる!」
こもり校長「ラスト、最高にうまいな!」
たくみ先生「はい。その下に『頑張ったね』と書かせてもらいました!」

こもり校長「この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキとともに送ります!」
アンジー教頭「BOXの中には、カロリーメイトが5つ入ってます。渡したい仲間がいたら、ぜひ差し入れしてね!」
こもり校長「最後にみずき。新たな1歩への想い、宣言してもらってもいい?」
みずき「4月で大学生になったら、またヨビノリ先生の動画にもお世話になりつつ、勉強に、キラキラなキャンパスライフに、楽しみたいと思います!」
こもり校長「結果報告も待ってるからね!」
たくみ先生「素敵なメッセージありがとう!」
こもり校長「まずは、今日はお疲れ様!」
♪ Telescope (feat. みきなつみ) / noto
こもり校長「まだまだ戦ってる受験生もいると思うんだけども、今日のみずきみたいに、“試験終えました!”とか、“自分の一番の大きな山を越えました!”っていう生徒ももちろんいると思う。まだ結果が出てないから不安に思っている生徒もいるだろうけども、応援部に来てくれてる受験生のみんなが、来年の春には全員笑顔になって、一緒に笑えてることを我々は心から願ってるから。今不安な夜があるんだったら、不安な今日だけは、そんな不安を一緒に分け合いながら、ぐっすり眠れたらいいな、なんてことも思ってる。
“今からまだまだ頑張るよ”っていう受験生は、もう1歩、動けなくなったその足を、一緒に担ぎながら、肩組みながら、もう1歩前に進めたらな、なんてことも思ってる。
改めて、全受験生が笑顔になれることを願ってます!」
こもり校長「ということで、ヨビノリ先生には、約1年ぶりに受験生に声を届けていただきましたが、大詰めの2月を担当していただきました。どうでしたか?」
たくみ先生「そうですね。いろんなリアルな声を聞いて、個人的にも勉強になりましたし、しかも、今回感謝までされちゃって…」
こもり校長「そうですよ!」
たくみ先生「嬉しい。“いろんな人の力になれてるのかな”って、改めて実感できました」
こもり校長「最後になりますけども、改めて、まだまだ頑張る受験生、そしてこれまで頑張ってきた受験生に向けて、メッセージをお願いしてもよろしいでしょうか?」
たくみ先生「はい。人それぞれ終わるタイミングっていうのは違うんですけども、最後まで頑張り抜く姿っていうのは、もう本当に誰が見てもかっこいいので、最後までそのかっこいい姿を周りの人に見せ続けてください」
こもり校長・アンジー教頭「ありがとうございました!」
たくみ先生「はい。ありがとうございます!」
それでは、ここで、来月3月の特別コーチを、改めて紹介!
アンジー教頭「来月、みんなにエールを届けてくれるのは、この方!」
こもり校長「シンガーソングライター・SG先生!!!」
アンジー教頭「SG先生は、日韓ミックスのネオシンガーソングライター。去年11月から始まった「カロリーメイト」の受験生応援CM『それぞれの音色』編に起用されている楽曲『僕らまた』も手掛けているアーティストの方です。
言葉だったり、音楽だったり、幅広い形でエールを届けてもらいます!」
こもり校長「もうラストスパートだからね。一緒に、受験生のみんなにエールを届けていただければなと思います!」
こもり校長「“応援してほしい!”という受験生は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、『宣言メイト』、受験にまつわる宣言を送ってください!」
アンジー教頭「送ってくれた受験生の中から抽選で、毎週6人に、カロリーメイト“SCHOOL OF LOCK! スペシャルボックス”を差し入れします!」
今年もSCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます!
聴取期限 2025年3月7日(金)PM 10:00 まで