こもり校長「本当に点じゃないんだな、というのはすごく感じる。その日だけじゃなくて、その日があるからこそ今日に繋がってるっていうのを、こういうふうにやまほのちゃんが今の現状を教えてくれるからこそ、感じるし。1人じゃないし、ここにはたくさんの先輩もいるから、ぜひ甘えて欲しいな、と改めて思う！」



ぺえ教頭「この書き込みが今の受験生を救ってくれてるよね」

こもり校長「うん！」

『応援部掲示板』では、引き続き、受験生を応援するみんなからの書き込みも待ってるよ！


『応援部』では、受験生のみんなから、志望校への宣言、『宣言メイト』を募集中！
今夜も『宣言メイト』を送ってくれた受験生に、直接話を聞いて、エールを届けて行くぞ！

★ここまる★　滋賀県　18歳

ぺえ教頭「ありがとう〜！ まずは宣言を聞かせてもらえる？」

★ここまる★「はい。『周りと比べて焦ってしまうけれど、自分を信じて、広島大学に合格して“科捜研”で働きます』！」

ぺえ教頭「おお〜！ 科捜研って、あの、私が好きなドラマの“科捜研”かしら？」



★ここまる★「はい！」

こもり校長「“女”ってやつね！」

ぺえ教頭「そうだよね！ 私も大好きでよく観てるんだけど、もしかしてきっかけがそこだったりするの？」

★ここまる★「そうです」

ぺえ教頭「そうなんだ！ あのドラマに憧れて…。広島大学は、その夢に近づくために目指してるの？」

★ここまる★「はい」

ぺえ教頭「例えば、どんな授業があるの？」

★ここまる★「遺伝子のこととか、動植物の研究もいっぱいあるんですけど、野外実習とかが多かったのでこの大学に行きたいなって思うようになりました」

ぺえ教頭「色んな大学を見て、広島大を経て、科捜研になりたいっていう気持ちが強いってことね」

★ここまる★「はい！」

ぺえ教頭「今、受験の判定とかはどういう状況なの？」

★ここまる★「勉強はしてるんですけど、判定はほとんどE判定ばっかりです」

ぺえ教頭「なるほど。受験科目は何科目あるの？」

★ここまる★「共通テストは5教科7科目で、二次試験は理系の科目が必要になります」

こもり校長「そうだよね…」

ぺえ教頭「結構まんべんなくあるよね。今、どのぐらい勉強できてる？」

★ここまる★「平日は5時間ぐらいで、休日だったら11時間ぐらいはできるようにしてます」

ぺえ教頭「すごくない!? 休日11時間ってすごい頑張ってるね」

こもり校長「すごい！ 頑張ってる！」

ぺえ教頭「でも、★ここまる★はまだまだ足りないって思ってるの？」

★ここまる★「はい」

ぺえ教頭「なるほどね。特に悩みみたいなものはあるの？」



★ここまる★「自分の成績が今伸び悩んでて、でも自分と同じぐらいの成績の友達は夏以降どんどん伸びてきていて、周りと比べて焦ってしまって、勉強に集中できないことです」

ぺえ教頭「周りと比べちゃってるんだ。色々勉強のやり方を変えてみたりとかはしてるの？」

★ここまる★「そうですね。自分のやってる方法が正しいのかわからなくて、コロコロ変えちゃったりしてます」

ぺえ教頭「あー、なるほどね。今は不安な気持ちが強いの？」

★ここまる★「はい」

ぺえ教頭「今、勉強だったり受験に対して、モチベーション的にはどんな感じ？」

★ここまる★「ちょっと下がって来たりしてます」

こもり校長「それが自分の中でも影響が出てきてるんだね。結構昔から、周りと比べちゃってたのかな？」



★ここまる★「中学校の頃から比べがちで、今通ってる学校が中高一貫の進学校なので、周りがすごく賢くて、それでいつも自分と比べちゃいます」

こもり校長「比べることでの自分への影響は、今まではどうだったの？」

★ここまる★「中学の時とかは負けたくなくて、勉強して撒き返したりしてたんですけど、今はそれがなかなか難しくて」

こもり校長「（周囲と比べることが）ちょっと習慣っぽくなってるのかな？」

★ここまる★「はい」

こもり校長「比べることで、結果も出て来ちゃってるっていうのもあるから、今の自分の置かれてる状況だったりサイクルが良くないな、って感じることが多い？」

★ここまる★「はい」

こもり校長「できるなら、比べることなく、自分と向き合えるようになりたい？」

★ここまる★「はい！」

そんなRN ★ここまる★に、こもり校長とぺえ教頭がカロリーメイトにメッセージを書くぞ！

こもり校長からのメッセージ！

『自分は何て思う？』

こもり校長「★ここまる★が周りと自分を比べた時に、★ここまる★自身は心の中でどう思うんだろう？ 周りと比べて満足できないのであれば頑張ればいいし、もし周りと比べて活力が湧くのであればそれを勉強に向けて、また頑張ればいい。
結局、人と比べることって、頑張るっていうことに繋がる一本道な気がするの。それがポジティブなことであろうとも、ネガティブなことであろうとも。
だから、人と比べた時に、自分の心の中でその感情がポジなのかネガなのか、っていうのをわかった上で勉強するっていう方向にシフトチェンジして行けば、おのずと向かうところは1個だから。その思ったことが原動力とか活力になって、頑張れる自分というものを作っていくんじゃないかな、と思う。
まずは自分の心を最優先に、“どう思ってるのか？”っていうのをしっかり持って、頑張ってほしいなと思ってる！」


続いて、ぺえ教頭からのメッセージ！

『人と比べて得るものなし』

ぺえ教頭「断言しちゃったんだけど、これは全てに言えることだと思ってて。私も学生の頃は人と比べたりとか足並みそろえることに必死に生きてたんだけど、もう最近は人と比べることもしないし、得るものも本当にないだろうなぁって思いながら生きてる。
何事も、人より優れてる必要はないと思う。何か1つ誰かよりも勝っていること…それを見つけることは大事なことかもしれないけど、生まれた場所とか育ち方とかも全て違うから。だから、“誰かと比べること”が本当に無意味なのかなって、正直私は思います。
誰かと比べて落ち込む時間があるんだったら、自分が頑張ったことを認めてあげるっていう、自分の心とコミュニケーションを取る時間を大切にして欲しいなと思って、私はこの言葉を書きました」

この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”を、メッセージ入りのチェキと共にRN ★ここまる★に差し入れします！
BOXの中にはカロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたらプレゼントしてね！



こもり校長「最後に、今の想い、感じてることだったり、宣言でもいいよ。聞かせてもらってもいい？」

★ここまる★「はい。最後まで自分を信じて、やり抜きます！」

こもり校長「うん！ 頑張ってね！ 応援してるよ!!」

ぺえ教頭「頑張ってねー！」

★ここまる★「ありがとうございます！」


♪ 声　／　遥海


こもり校長「影響されたものだったりとか、自分のバックボーンがしっかりわかってるって、振り返った時に強さにもなるから。比べるだけの人生というのも寂しいと思うし。
でも、絶対に★ここまる★がここまで来れたっていうのは、自分が歩んできた証だから。悩んだ時は昔の自分が答えをくれるんじゃないかな、って改めて思いましたね」



ぺえ教頭「本当にそうねぇ…！」


“背中を押して欲しい”という受験生の君は、応援部の『宣言メイト』のメールフォームから、受験にまつわる“宣言”を送って欲しい！
送ってくれた生徒の中から毎週5人の生徒に、“SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、校長・教頭の音声メッセージ付きチェキを差し入れするぞ！
詳しくは、『宣言メイト』の特設サイトをチェック！

ぺえ教頭「誰かと比べず、自分のペースで大丈夫！」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!と共に、頑張ろう!!!」